ナサニエル・クライン Nathaniel CLYNE
ポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1991年04月05日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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クリスタル・パレス、元イングランド代表DFクラインと1年契約締結
クリスタル・パレスは6日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(30)との契約を1年間延長したことを発表した。 新契約にサインしたクラインは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「幼い時からクリスタル・パレスに所属していたから、このユニフォームを着ることにどれほどの意味があるかを理解している。また、新監督の下でクラブにとって重要な時期に契約を延長できたことは、個人的にも大きな意味を持っているね。今度は、満員のセルハースト・パークで再びプレーしたいと思っているよ」 8歳でC・パレス下部組織に入団したクラインは、2008年にプロデビュー後、2015年夏にサウサンプトンからリバプールにステップアップ。加入初年度から2シーズンにわたり、主力として活躍したが、故障やイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭で序列を落とすと、2019年途中から再起を期してボーンマスにレンタル移籍した。 そして、2020年6月にリバプールとの契約を満了すると昨年10月にC・パレスと2021年1月末までの短期契約を結び、8年ぶりに古巣復帰。昨シーズンはプレミアリーグ13試合、FAカップ1試合に出場していた。 2021.08.07 06:01 SatC・パレス復帰のクラインが新たにサイン! 短期契約を今季終了まで延長
クリスタル・パレスは25日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)との契約延長を発表した。 C・パレス下部組織育ちのクラインは2008年にプロデビュー後、2015年夏にサウサンプトンからリバプールにステップアップ。加入初年度から2シーズンにわたり、主力として活躍したが、故障やイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭で序列を落とすと、2019年途中から再起を期してボーンマスにレンタル移籍した。 そして、昨季限りでリバプールと契約満了後の昨年10月、C・パレスと今年1月末までの短期契約を結び、8年ぶりに古巣復帰。今季のここまでプレミアリーグで13位につけるチームのなかで9試合に出場するなど、公式戦11試合でプレーしている。 今回の契約延長を受け、今季終了までC・パレスの一員としてプレーすることが決まったクラインはクラブ公式サイトを通じて「契約を延長できて嬉しいし、自分のフットボールを楽しめている。選手たちはトップクラスだし、監督やスタッフとの仕事も楽しい。残るシーズンも楽しみだ」と喜びの心境を語っている。 2021.01.26 13:15 Tueリバプール退団の元イングランド代表DFクラインが自身が育ったクリスタル・パレスに8年ぶり復帰
クリスタル・パレスは14日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。フリートランスファーでの加入となり、8年ぶりの復帰となる。 クラインはクリスタル・パレスの下部組織出身で、2008年7月にファーストチームへ昇格。2012年7月にサウサンプトンへ完全移籍すると、2015年7月にリバプールへと完全移籍、2018-19シーズンの途中からはボーンマスへとレンタル移籍を経験した。 リバプールでは公式戦103試合に出場し2ゴール5アシストを記録。右サイドバックを主戦場としていたが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭もあり、ここ数年は出場機会が激減。2019-20シーズンは1試合もプレーしていなかった。 過去にクリスタル・パレスに在籍した時は、公式戦137試合に出場し1ゴール7アシスト。イングランド代表としても14試合でプレーしていた。 2020.10.15 11:58 Thuナサニエル・クラインが古巣パレスに8年ぶり復帰へ…6月末にリバプールを退団
今夏にリバプールを退団した元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)のクリスタル・パレス復帰が近いようだ。イギリス『アスレティック』が伝えている。 2015年夏にサウサンプトンから加入したクラインは、リバプールで公式戦103試合に出場し2ゴール5アシストを記録。移籍後2シーズンは主力としてプレーしていたものの、その後はケガの影響もあって出場機会が激減していた。 2018-19シーズンの後半にはボーンマスへレンタルするも、名誉挽回とはいかず、昨季は無念の出場ゼロに終わっていた。 6月末にリバプールを退団し現在フリーのクラインだが、ここ数カ月はクリスタル・パレスの練習に参加し、フィットネスを取り戻していた模様。その中で、リザーブチームでアストン・ビラ戦に出場し、15カ月ぶりに実戦にも復帰していた。 そして『アスレティック』によると、その一戦でのパフォーマンスに満足したロイ・ホジソン監督が、同選手との契約を前向きに検討し始めたのだという。 伝えられるところによると、契約は来年1月末までの短期契約になる見込みで、ここまでリーグ戦4試合にフル出場しているイングランド人DFジョエル・ウォードのバックアップを務めることになるようだ。 契約が決まれば、クラインにとっては8年ぶりの古巣復帰。クリスタル・パレスでは公式戦137試合の出場歴を持っている。 2020.10.14 15:35 Wedリバプール、6月末でのクラインの退団を発表!
リバプールは25日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)が契約終了となる6月30日で退団することを発表した。 2015年夏にサウサンプトンから加入したクラインは、リバプールで公式戦103試合に出場して2ゴール5アシストを記録。移籍後2シーズンは主力としてプレーしていたものの、その後はケガの影響もあって出場機会が激減していた。 2018-19シーズンの後半にはボーンマスへのレンタルも経験したクラインは、今季も出場機会がない状況だった。 2020.06.26 07:00 FriACL損傷のクライン、全治最大9カ月の重傷か…去就にも影響?
リバプールの元イングランド代表DFナサニエル・クラインの前十字じん帯損傷が思ったよりも深刻なようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 リバプールは24日、同選手がドルトムント戦で負傷し前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。当初、イギリス『スカイ・スポーツ』などは6カ月の離脱期間と報じていたが、最新の情報によると、最悪の場合は9カ月もの間、離脱が強いられる可能性があるようだ。 ユルゲン・クロップ監督は「現時点では、我々がクラインが出来るだけ早く戻ってくることが出来るよう、最大限のサポートをするとしか言いようがない」とコメント。また、「彼は健全なプロフェッショナルだ。生まれながらにして彼は素晴らしいフィットネスと強さを備えている。それが彼の助けになる」とエールも送っている。 一方で、『デイリー・メール』は「2015年に加入したクラインにとって、最後の1年のほとんどを棒に振ってしまうことは大打撃だ」とし、来年1月の移籍市場でも需要は見込めないだろうという見解を示している。 2019.07.26 16:46 Friクラインが前十字じん帯損傷でアメリカツアーから離脱…
リバプールは24日、ドルトムント戦で負傷した元イングランド代表DFナサニエル・クラインが前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。 リバプールは現地時間20日にアメリカで行われた親善試合のドルトムント戦に2-3と惜敗した。同試合にスタメン出場したクラインは、60分までプレー。その後、数日経ってもヒザの腫れが引かないことから検査を行い、今回のケガが発覚した。 ニューヨークに向かったチームから離脱したクラインは、すでにメルウッドへ帰還しており今後リハビリプログラムを実施するとのことだ。 なお、公式に離脱期間は明かされていないが、イングランド『スカイ・スポーツ』などは6カ月ほどの離脱を強いられるのではないかと伝えている。 2019.07.25 03:06 Thuボーンマス、リバプールDFクラインが今季終了までのレンタルで加入 「今回のチャンスに興奮している」
ボーンマスは4日、リバプールからイングランド代表DFナサニエル・クライン(27)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 右サイドバックに多くの負傷者を出すボーンマスの救世主としてローン加入するクラインは、新天地で定期的な出場機会を得られる可能性に心を躍らせているようだ。 「今回のチャンスに本当に興奮しているよ。再びフットボールをプレーしコンディションを戻すうえで素晴らしいチャンスになると思う」 「監督とはすでに話し合ったよ。僕たちは残りのシーズンで自分たちがどんなことを成し遂げられるかということについて話したんだ。ここは素晴らしい物語を持った偉大なクラブだ。ここでの新たなチャレンジが待ち切れないよ」 一方、ボーンマスを率いるエディ・ハウ監督は実績十分のイングランド代表DFの加入に満足感を示している。 「ナサニエルはとても経験豊富なプレーヤーだ。同時に彼は複数のポジションでプレー可能であり、我々に利益をもたらしてくれるはずだ」 「サイモン・フランシスのケガによって我々は彼の穴を誰かが埋める必要があると思っている。その中でナサニエルをチームに迎え入れることができたことは素晴らしいよ」 「当然のことながら、彼はここにフットボールをしたいと思ってきているし、チームに自分の経験や能力を持ち込むことに熱心だ。そして、我々も彼がどんな影響をチームにもたらしてくれるか楽しみにしている」 2015年にサウサンプトンからリバプールに加入して以降、2シーズン連続で右サイドバックのレギュラーに君臨したクラインだが、昨季度重なる負傷で長期離脱を強いられた間にイングランド代表の後輩でもあるDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、センターバック併用のDFジョー・ゴメスの2人の若手が台頭。 今季はコンディションに問題はないものの、実力で右サイドバックの3番手に甘んじており、今季ここまでは公式戦5試合の出場にとどまっていた。 一方、ボーンマスではキャプテンのDFサイモン・フランシスがヒザの前十字じん帯断裂で今季絶望を強いられ、DFアダム・スミスも長期離脱を強いられており、本職の右サイドバック2人を欠く苦しい状況を強いられている。 直近のワトフォード戦ではウイングを主戦場とするMFジュニオール・スタニスラスをスクランブル起用し、まずまずの働きを見せていたが、今冬の移籍市場での補強が急務となっていた。 なお、クラインは5日に行われるFAカップ3回戦のブライトン戦から起用が可能だ。 2019.01.05 03:39 Sat右SBに負傷者続出のボーンマスがリバプールDFクラインのレンタルで合意
ボーンマスがリバプールのイングランド代表DFナサニエル・クライン(27)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得することで合意に至ったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 現在、ボーンマスではキャプテンのDFサイモン・フランシスがヒザの前十字じん帯断裂で今季絶望を強いられ、DFアダム・スミスも長期離脱を強いられており、本職の右サイドバック2人を欠く苦しい状況を強いられている。 直近のワトフォード戦ではウイングを主戦場とするMFジュニオール・スタニスラスをスクランブル起用し、まずまずの働きを見せていたが、今冬の移籍市場での補強が急務となっている。 そして、ボーンマスが目を付けたのが、フルアムやカーディフ、レンジャーズなど複数のクラブが関心を示すクラインだ。 2015年にサウサンプトンからリバプールに加入して以降、2シーズン連続で右サイドバックのレギュラーに君臨したクラインだが、昨季度重なる負傷で長期離脱を強いられた間にイングランド代表の後輩でもあるDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、センターバック併用のDFジョー・ゴメスの2人の若手が台頭。今季はコンディションに問題はないものの、実力で右サイドバックの3番手に甘んじており、今季ここまでは公式戦5試合の出場にとどまっている。 リバプールではここ最近、右サイドバックに加えて左サイドバックで起用されるなど徐々に出場機会を増やしていたが、今後の出場機会減を見越してボーンマスへのローンを決断した模様だ。 2019.01.04 23:10 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年10月14日 | リバプール | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2019年5月31日 | ボーンマス | リバプール | レンタル移籍終了 |
2019年1月4日 | リバプール | ボーンマス | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | サウサンプトン | リバプール | 完全移籍 |
2012年7月18日 | クリスタル・パレス | サウサンプトン | 完全移籍 |
2008年7月1日 | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 16 | 1080’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 1080’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第2節 | 2023年8月21日 | vs | アーセナル | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ブレントフォード | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
H 3 - 2 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
A 3 - 1 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | フルアム | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | ニューカッスル | ベンチ入り | ||
A 4 - 0 |
第10節 | 2023年10月27日 | vs | トッテナム | 20′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | バーンリー | 20′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | エバートン | ベンチ入り | ||
H 2 - 3 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | ルートン・タウン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第15節 | 2023年12月6日 | vs | ボーンマス | 61′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第18節 | 2023年12月21日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | アーセナル | 76′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
第22節 | 2024年1月30日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
H 3 - 2 |
第23節 | 2024年2月3日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
A 4 - 1 |
第24節 | 2024年2月12日 | vs | チェルシー | ベンチ入り | ||
H 1 - 3 |
第25節 | 2024年2月19日 | vs | エバートン | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | バーンリー | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
A 3 - 1 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | ルートン・タウン | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | ボーンマス | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | マンチェスター・シティ | 15′ | 0 | ||||
H 2 - 4 |
第33節 | 2024年4月14日 | vs | リバプール | 77′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第34節 | 2024年4月21日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |