ナサニエル・クライン Nathaniel CLYNE

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1991年04月05日(33歳)
利き足
身長 175cm
体重
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ユナイテッドで序列落とすワン=ビサカにC・パレス復帰の可能性?

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ(24)にクリスタル・パレス復帰の可能性があるようだ。 2019年夏にクリスタル・パレスから加入したワン=ビサカ。移籍金として5000万ポンド(現レートで約81億2000万円)もの高額が動いてのステップアップだったが、今季途中にオーレ・グンナー・スールシャール監督が去り、ラルフ・ラングニック監督が指揮を託されるようになると、明らかに序列を下げてしまっている。 スールシャール監督の下では右サイドバックのポジションを欲しいがままにしたが、昨年11月の監督交代後はポルトガル代表DFジオゴ・ダロトの序列向上に伴って、ベンチ機会が増加。長い足を生かしてボールを刈り取る姿からスパイダーの異名もつけられたが、攻撃時の貢献度が乏しく、ここにきて序列低下に繋がっている。 ラングニック体制になってからキャリアが停滞する同選手の今後については来季から指揮を執るエリク・テン・ハグ監督がどういうプランを思い描いているかによるが、最近は売却対象のひとりとして指摘する報道もしばしば。そうしたなか、古巣クリスタル・パレスが救いの手を差し出そうとしているという。 イギリス『BBC』によると、クリスタル・パレスは元イングランド代表DFナサニエル・クラインとイングランド人DFジョエル・ウォードがともに30代の右サイドバックに関して補強の必要性を感じており、ワン=ビサカの連れ戻しを検討している様子。だが、高額な給与を考慮して、獲得するならローンになる可能性が高いようだ。 2022.05.04 12:45 Wed

クリスタル・パレス、元イングランド代表DFクラインと1年契約締結

クリスタル・パレスは6日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(30)との契約を1年間延長したことを発表した。 新契約にサインしたクラインは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「幼い時からクリスタル・パレスに所属していたから、このユニフォームを着ることにどれほどの意味があるかを理解している。また、新監督の下でクラブにとって重要な時期に契約を延長できたことは、個人的にも大きな意味を持っているね。今度は、満員のセルハースト・パークで再びプレーしたいと思っているよ」 8歳でC・パレス下部組織に入団したクラインは、2008年にプロデビュー後、2015年夏にサウサンプトンからリバプールにステップアップ。加入初年度から2シーズンにわたり、主力として活躍したが、故障やイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭で序列を落とすと、2019年途中から再起を期してボーンマスにレンタル移籍した。 そして、2020年6月にリバプールとの契約を満了すると昨年10月にC・パレスと2021年1月末までの短期契約を結び、8年ぶりに古巣復帰。昨シーズンはプレミアリーグ13試合、FAカップ1試合に出場していた。 2021.08.07 06:01 Sat

C・パレス復帰のクラインが新たにサイン! 短期契約を今季終了まで延長

クリスタル・パレスは25日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)との契約延長を発表した。 C・パレス下部組織育ちのクラインは2008年にプロデビュー後、2015年夏にサウサンプトンからリバプールにステップアップ。加入初年度から2シーズンにわたり、主力として活躍したが、故障やイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭で序列を落とすと、2019年途中から再起を期してボーンマスにレンタル移籍した。 そして、昨季限りでリバプールと契約満了後の昨年10月、C・パレスと今年1月末までの短期契約を結び、8年ぶりに古巣復帰。今季のここまでプレミアリーグで13位につけるチームのなかで9試合に出場するなど、公式戦11試合でプレーしている。 今回の契約延長を受け、今季終了までC・パレスの一員としてプレーすることが決まったクラインはクラブ公式サイトを通じて「契約を延長できて嬉しいし、自分のフットボールを楽しめている。選手たちはトップクラスだし、監督やスタッフとの仕事も楽しい。残るシーズンも楽しみだ」と喜びの心境を語っている。 2021.01.26 13:15 Tue

リバプール退団の元イングランド代表DFクラインが自身が育ったクリスタル・パレスに8年ぶり復帰

クリスタル・パレスは14日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。フリートランスファーでの加入となり、8年ぶりの復帰となる。 クラインはクリスタル・パレスの下部組織出身で、2008年7月にファーストチームへ昇格。2012年7月にサウサンプトンへ完全移籍すると、2015年7月にリバプールへと完全移籍、2018-19シーズンの途中からはボーンマスへとレンタル移籍を経験した。 リバプールでは公式戦103試合に出場し2ゴール5アシストを記録。右サイドバックを主戦場としていたが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの台頭もあり、ここ数年は出場機会が激減。2019-20シーズンは1試合もプレーしていなかった。 過去にクリスタル・パレスに在籍した時は、公式戦137試合に出場し1ゴール7アシスト。イングランド代表としても14試合でプレーしていた。 2020.10.15 11:58 Thu

ナサニエル・クラインが古巣パレスに8年ぶり復帰へ…6月末にリバプールを退団

今夏にリバプールを退団した元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)のクリスタル・パレス復帰が近いようだ。イギリス『アスレティック』が伝えている。 2015年夏にサウサンプトンから加入したクラインは、リバプールで公式戦103試合に出場し2ゴール5アシストを記録。移籍後2シーズンは主力としてプレーしていたものの、その後はケガの影響もあって出場機会が激減していた。 2018-19シーズンの後半にはボーンマスへレンタルするも、名誉挽回とはいかず、昨季は無念の出場ゼロに終わっていた。 6月末にリバプールを退団し現在フリーのクラインだが、ここ数カ月はクリスタル・パレスの練習に参加し、フィットネスを取り戻していた模様。その中で、リザーブチームでアストン・ビラ戦に出場し、15カ月ぶりに実戦にも復帰していた。 そして『アスレティック』によると、その一戦でのパフォーマンスに満足したロイ・ホジソン監督が、同選手との契約を前向きに検討し始めたのだという。 伝えられるところによると、契約は来年1月末までの短期契約になる見込みで、ここまでリーグ戦4試合にフル出場しているイングランド人DFジョエル・ウォードのバックアップを務めることになるようだ。 契約が決まれば、クラインにとっては8年ぶりの古巣復帰。クリスタル・パレスでは公式戦137試合の出場歴を持っている。 2020.10.14 15:35 Wed

リバプール、6月末でのクラインの退団を発表!

リバプールは25日、元イングランド代表DFナサニエル・クライン(29)が契約終了となる6月30日で退団することを発表した。 2015年夏にサウサンプトンから加入したクラインは、リバプールで公式戦103試合に出場して2ゴール5アシストを記録。移籍後2シーズンは主力としてプレーしていたものの、その後はケガの影響もあって出場機会が激減していた。 2018-19シーズンの後半にはボーンマスへのレンタルも経験したクラインは、今季も出場機会がない状況だった。 2020.06.26 07:00 Fri

ACL損傷のクライン、全治最大9カ月の重傷か…去就にも影響?

リバプールの元イングランド代表DFナサニエル・クラインの前十字じん帯損傷が思ったよりも深刻なようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 リバプールは24日、同選手がドルトムント戦で負傷し前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。当初、イギリス『スカイ・スポーツ』などは6カ月の離脱期間と報じていたが、最新の情報によると、最悪の場合は9カ月もの間、離脱が強いられる可能性があるようだ。 ユルゲン・クロップ監督は「現時点では、我々がクラインが出来るだけ早く戻ってくることが出来るよう、最大限のサポートをするとしか言いようがない」とコメント。また、「彼は健全なプロフェッショナルだ。生まれながらにして彼は素晴らしいフィットネスと強さを備えている。それが彼の助けになる」とエールも送っている。 一方で、『デイリー・メール』は「2015年に加入したクラインにとって、最後の1年のほとんどを棒に振ってしまうことは大打撃だ」とし、来年1月の移籍市場でも需要は見込めないだろうという見解を示している。 2019.07.26 16:46 Fri

クラインが前十字じん帯損傷でアメリカツアーから離脱…

リバプールは24日、ドルトムント戦で負傷した元イングランド代表DFナサニエル・クラインが前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。 リバプールは現地時間20日にアメリカで行われた親善試合のドルトムント戦に2-3と惜敗した。同試合にスタメン出場したクラインは、60分までプレー。その後、数日経ってもヒザの腫れが引かないことから検査を行い、今回のケガが発覚した。 ニューヨークに向かったチームから離脱したクラインは、すでにメルウッドへ帰還しており今後リハビリプログラムを実施するとのことだ。 なお、公式に離脱期間は明かされていないが、イングランド『スカイ・スポーツ』などは6カ月ほどの離脱を強いられるのではないかと伝えている。 2019.07.25 03:06 Thu

ボーンマス、リバプールDFクラインが今季終了までのレンタルで加入 「今回のチャンスに興奮している」

ボーンマスは4日、リバプールからイングランド代表DFナサニエル・クライン(27)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 右サイドバックに多くの負傷者を出すボーンマスの救世主としてローン加入するクラインは、新天地で定期的な出場機会を得られる可能性に心を躍らせているようだ。 「今回のチャンスに本当に興奮しているよ。再びフットボールをプレーしコンディションを戻すうえで素晴らしいチャンスになると思う」 「監督とはすでに話し合ったよ。僕たちは残りのシーズンで自分たちがどんなことを成し遂げられるかということについて話したんだ。ここは素晴らしい物語を持った偉大なクラブだ。ここでの新たなチャレンジが待ち切れないよ」 一方、ボーンマスを率いるエディ・ハウ監督は実績十分のイングランド代表DFの加入に満足感を示している。 「ナサニエルはとても経験豊富なプレーヤーだ。同時に彼は複数のポジションでプレー可能であり、我々に利益をもたらしてくれるはずだ」 「サイモン・フランシスのケガによって我々は彼の穴を誰かが埋める必要があると思っている。その中でナサニエルをチームに迎え入れることができたことは素晴らしいよ」 「当然のことながら、彼はここにフットボールをしたいと思ってきているし、チームに自分の経験や能力を持ち込むことに熱心だ。そして、我々も彼がどんな影響をチームにもたらしてくれるか楽しみにしている」 2015年にサウサンプトンからリバプールに加入して以降、2シーズン連続で右サイドバックのレギュラーに君臨したクラインだが、昨季度重なる負傷で長期離脱を強いられた間にイングランド代表の後輩でもあるDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、センターバック併用のDFジョー・ゴメスの2人の若手が台頭。 今季はコンディションに問題はないものの、実力で右サイドバックの3番手に甘んじており、今季ここまでは公式戦5試合の出場にとどまっていた。 一方、ボーンマスではキャプテンのDFサイモン・フランシスがヒザの前十字じん帯断裂で今季絶望を強いられ、DFアダム・スミスも長期離脱を強いられており、本職の右サイドバック2人を欠く苦しい状況を強いられている。 直近のワトフォード戦ではウイングを主戦場とするMFジュニオール・スタニスラスをスクランブル起用し、まずまずの働きを見せていたが、今冬の移籍市場での補強が急務となっていた。 なお、クラインは5日に行われるFAカップ3回戦のブライトン戦から起用が可能だ。 2019.01.05 03:39 Sat

右SBに負傷者続出のボーンマスがリバプールDFクラインのレンタルで合意

ボーンマスがリバプールのイングランド代表DFナサニエル・クライン(27)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得することで合意に至ったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 現在、ボーンマスではキャプテンのDFサイモン・フランシスがヒザの前十字じん帯断裂で今季絶望を強いられ、DFアダム・スミスも長期離脱を強いられており、本職の右サイドバック2人を欠く苦しい状況を強いられている。 直近のワトフォード戦ではウイングを主戦場とするMFジュニオール・スタニスラスをスクランブル起用し、まずまずの働きを見せていたが、今冬の移籍市場での補強が急務となっている。 そして、ボーンマスが目を付けたのが、フルアムやカーディフ、レンジャーズなど複数のクラブが関心を示すクラインだ。 2015年にサウサンプトンからリバプールに加入して以降、2シーズン連続で右サイドバックのレギュラーに君臨したクラインだが、昨季度重なる負傷で長期離脱を強いられた間にイングランド代表の後輩でもあるDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、センターバック併用のDFジョー・ゴメスの2人の若手が台頭。今季はコンディションに問題はないものの、実力で右サイドバックの3番手に甘んじており、今季ここまでは公式戦5試合の出場にとどまっている。 リバプールではここ最近、右サイドバックに加えて左サイドバックで起用されるなど徐々に出場機会を増やしていたが、今後の出場機会減を見越してボーンマスへのローンを決断した模様だ。 2019.01.04 23:10 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年10月14日 リバプール クリスタル・パレス 完全移籍
2019年5月31日 ボーンマス リバプール レンタル移籍終了
2019年1月4日 リバプール ボーンマス レンタル移籍
2015年7月1日 サウサンプトン リバプール 完全移籍
2012年7月18日 クリスタル・パレス サウサンプトン 完全移籍
2008年7月1日 クリスタル・パレス 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 16 1080’ 0 0 0
合計 16 1080’ 0 0 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ入り
0 - 1
第2節 2023年8月21日 vs アーセナル ベンチ入り
0 - 1
第3節 2023年8月26日 vs ブレントフォード ベンチ入り
1 - 1
第4節 2023年9月3日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
3 - 2
第5節 2023年9月16日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
3 - 1
第6節 2023年9月23日 vs フルアム ベンチ入り
0 - 0
第7節 2023年9月30日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
0 - 1
第8節 2023年10月7日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
0 - 0
第9節 2023年10月21日 vs ニューカッスル ベンチ入り
4 - 0
第10節 2023年10月27日 vs トッテナム 20′ 0
1 - 2
第11節 2023年11月4日 vs バーンリー 20′ 0
0 - 2
第12節 2023年11月11日 vs エバートン ベンチ入り
2 - 3
第13節 2023年11月25日 vs ルートン・タウン ベンチ入り
2 - 1
第14節 2023年12月3日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 1
第15節 2023年12月6日 vs ボーンマス 61′ 0
0 - 2
第16節 2023年12月9日 vs リバプール 90′ 0
1 - 2
第17節 2023年12月16日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
2 - 2
第18節 2023年12月21日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
1 - 1
第19節 2023年12月27日 vs チェルシー 90′ 0
2 - 1
第20節 2023年12月30日 vs ブレントフォード 90′ 0
3 - 1
第21節 2024年1月20日 vs アーセナル 76′ 0
5 - 0
第22節 2024年1月30日 vs シェフィールド・ユナイテッド ベンチ入り
3 - 2
第23節 2024年2月3日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
4 - 1
第24節 2024年2月12日 vs チェルシー ベンチ入り
1 - 3
第25節 2024年2月19日 vs エバートン ベンチ入り
1 - 1
第26節 2024年2月24日 vs バーンリー ベンチ入り
3 - 0
第27節 2024年3月2日 vs トッテナム ベンチ入り
3 - 1
第28節 2024年3月9日 vs ルートン・タウン ベンチ入り
1 - 1
第30節 2024年3月30日 vs ノッティンガム・フォレスト 1′ 0
1 - 1
第31節 2024年4月2日 vs ボーンマス ベンチ入り
1 - 0
第32節 2024年4月6日 vs マンチェスター・シティ 15′ 0
2 - 4
第33節 2024年4月14日 vs リバプール 77′ 0
0 - 1
第34節 2024年4月21日 vs ウェストハム 90′ 0
5 - 2
第29節 2024年4月24日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 0
第35節 2024年4月27日 vs フルアム 90′ 0
1 - 1