ニール・レノン Neil LENNON
ポジション | 監督 |
国籍 | 北アイルランド |
生年月日 | 1971年06月25日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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EL出場のオモニア・ニコシア、ニール・レノン監督を解任…わずか7カ月の短命に
オモニア・ニコシアは18日、ニール・レノン監督(51)の解任を発表した。 現役選手、そして指導者としてセルティックで輝かしい実績を残したレノン監督は今年3月からキプロスクラブのオモニア・ニコシアを指揮。イギリスを飛び出しての初指揮だったが、初年度の国内カップ戦で優勝に導いた。 そうして迎えた今季だが、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・ソシエダ、シェリフと同組のヨーロッパリーグ(EL)では4連敗で2試合を残して敗退。国内リーグ戦も7試合を消化して3勝4敗の7位と黒星先行だった。 18日に行われたネア・サラミス戦を0-1で落とした直後の解任劇。クラブは不安定な戦いぶりや国内リーグ戦で続くポイントロスが今回の決断に至った主な決定打としている。 2022.10.19 11:45 Wedセルティックが狙うポステコグルー監督はライセンスを所持せず…しかし認定手続きがすでにスタート
セルティックが招へいに動いているとされる横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督(55)だが、思わぬ問題が発生したようだ。 今シーズンは宿敵・レンジャーズに無敗でスコティッシュ・プレミアシップの優勝を許したセルティック。今年2月に2019年5月から指揮してきたニール・レノン監督を解任。ジョン・ケネディ監督が指揮を執っていたが、新シーズンに向けては新たな監督を迎えるべく動いている。 かつてボーンマスを率いていたエディ・ハウ氏(43)をターゲットにしていて交渉していた中、セルティックは交渉がまとまらなかったことを報告。新たな指揮官を探すと声明を発表していた。 ポステコグルー監督招へいに向けては、“6桁”の違約金として数十万ポンド、日本円にして数千万〜1億円程度を支払うという具体的な報道まで出ており、セルティックとポステコグルー監督の間の交渉は順調に進んでいるとみられていた。 しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』が1つの懸念材料を報道。ポステコグルー監督がセルティックを指揮するのに必要なUEFAプロライセンスを持っていないことを報じた。 ヨーロッパのプロクラブを指揮するには必要な「UEFAプロ」ライセンス。この資格を所持していなければ監督に就任することは不可能となる。 しかし、抜け道はあり、欧州サッカー連盟(UEFA)に対して「資格認定手続き」を申請し、承認されれば問題はないとのことだ。 セルティックは2013年から2017年までオーストラリア代表を率いた実績に加え、クラブチームでも国際レベルで25年間マネジメントしてきたことで、免除されると考えているようだ。 しかし、これが認められるには数週間がかかるため、セルティックが望む早期の監督就任は難しいこととなった。 『スカイ・スポーツ』によるとUEFAのスポークスマンは「ポステコグルー氏は現在、UEFAプロライセンスを保有していません」とコメント。「能力認定の手続きはスタートしました。このプロセスには数週間かかる可能性があります」とコメント。手続きはすでに行われているとのことだ。 現段階では監督を務める資格がないものの、認められるのは時間の問題とみられている一方で、セルティックの監督就任に向けて着実に近づいていることが明るみに。あとは横浜FMとの交渉のみとなりそうだ。 2021.06.04 12:15 Friセルティックが本気、横浜FMのポステコグルー監督招へいへ“6桁”の違約金支払いへ
セルティックが招へいに動いているとされる横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督(55)だが、セルティックは違約金を支払って招へいするつもりのようだ。『フットボール・インサイダー』が伝えた。 今シーズンは宿敵・レンジャーズに無敗でスコティッシュ・プレミアシップの優勝を許したセルティック。今年2月に2019年5月から指揮してきたニール・レノン監督を解任。ジョン・ケネディ監督が指揮を執っていたが、新シーズンに向けては新たな監督を迎えるべく動いている。 かつてボーンマスを率いていたエディ・ハウ氏(43)をターゲットにしていて交渉していた中、セルティックは交渉がまとまらなかったことを報告。新たな指揮官を探すと声明を発表していた。 そんな中浮上したのが横浜FMのポステコグルー監督。セルティックは本格的に動いている中、横浜FMに対して違約金を払うことを決めたと『フットボール・インサイダー』が報じている。 正確な金額こそ明かされていないが、“6桁”と報じられており数十万ポンドになるとのこと。日本円にして数千万〜1億円程度が考えられる状況だ。 セルティックは早期の監督就任を求めており、早ければ今週中にも発表したいとのこと。一方で、ポステコグルー監督は横浜FMに退団を求めたとも報じている。 ポステコグルー監督は、サウス・メルボルンやパナハイキ、ブリスベン・ロアー、メルボルン・ビクトリーで監督を務め、2013年からはオーストラリア代表監督を務めていた。 2018年から横浜FMの監督に就任。堅守が売りだったチームスタイルから攻撃サッカーにスタイルを転向。1年目は12位に終わったが、2019シーズンは15年ぶりとなるJ1リーグ優勝を果たしていた。 2020シーズンはリーグ戦では9位と中位に終わったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たすなど一定の結果を残すと、今シーズンはここまで16試合を戦い勝ち点34で3位につけている。 2021.06.03 11:50 Thu横浜FMポステコグルーがセルティックへ? エディ・ハウと交渉決裂で白羽の矢
横浜F・マリノスを率いるアンジェ・ポステコグルー監督(55)にセルティック行きの噂が急浮上している。 イギリス『Telegraph』の記者であるジョン・パーシー氏が自らのツイッターに「セルティックがアンジェ・ポステコグルーとの交渉を進め、今夜にも彼の監督就任が近づいている」と投稿。これを受けて、スコットランド『The Scotsman』やオーストラリア『SBS』、そしてイギリス『デイリー・メール』も一斉に報じている。 今季のセルティックは今年2月のニール・レノン監督退任を受けて、ジョン・ケネディ氏が暫定的に指揮を執ったが、スコティッシュ・プレミアリーグ10連覇ならずの2位で終戦。新指揮官として元ボーンマス監督のエディ・ハウ氏(43)との接触が取り沙汰されたが、27日に交渉が決裂したため、ポステコグルー監督にシフトした模様だ。 セルティック側もクラブ公式サイトを通じてエディ・ハウ氏との交渉決裂を公表。新指揮官招へいの動きについても「セルティックを前進させ、サポーターにさらなる成功をもたらす質と熱意を備えた監督の任命を近く発表することを目指しています」と続け、ごく近いうちの監督発表を示唆している。 かつてオーストラリア代表指揮官を歴任したポステコグルー監督は2018年から横浜FMを率い、2019年に明治安田生命J1リーグを制覇。9位に終わった昨季を経て、今季はここまで9勝4分け2敗の4位につけている。シーズン途中の退団となれば、横浜FMにとっても大打撃となるが、いずれにせよ続報を待ちたいところだ。 2021.05.29 11:01 Satジェラード、ライバルクラブの監督解任に「驚きはない」
レンジャーズを率いるスティーブン・ジェラード監督が、セルティックの監督解任について言及している。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えた。 セルティックは24日、ニール・レノン監督の解任を発表した。2019年2月に2度目の就任を果たし、リーグ記録タイの9連覇に導いたが、今季は最大のライバルレンジャーズの後陣を拝し、残り8試合という状況で18ポイントも離されていた。 2018年5月に就任したジェラード監督にとって、これまでにセルティックで監督交代が起きたのは2度目。25日に控えヨーロッパリーグのアントワープ戦に向けた会見で質問を受けた指揮官は「驚きはない」と答えた。 「驚いたとは言えない。あのクラブで何が起きているかは明らかだったからね。しかし、ニールやその他監督に対するそのようなニュースを見ても、私は個人的に満足感を得られない。彼の今後の活躍を祈っているよ」 「今朝知ったばかりだが、私が焦点を置いているのは明日の試合だけだ」 なお、レノン監督を解任したセルティックは、アシスタントコーチのジョン・ケネディ氏が暫定監督を務めることが発表されている。 2021.02.24 20:52 Wedセルティックがリーグ9連覇に導いたニール・レノン監督を解任…今季は残り8試合でレンジャーズと18ポイント差
セルティックは24日、ニール・レノン監督(49)を解任したことを発表した。 現役時代にはセルティックで5度のリーグ優勝を経験し、指揮官としても2010年から2014年の間に同クラブを率いてリーグ3連覇に導いた実績を持つニール・レノン監督。2019年2月に前任のブレンダン・ロジャーズ監督がレスター・シティに引き抜かれたため、2度目の監督就任を果たしていた。 そのシーズンは就任時に首位を走っていたチームをそのまま優勝に導きリーグ8連覇。さらに昨季も新型コロナウイルスの影響で打ち切りが決定した中で、リーグ最多連続優勝記録タイとなる9連覇を達成していたが、今季は現状で2位に甘んじており、残り8試合で首位レンジャーズとの勝ち点差は18も開いている。 早ければ3月21日に予定されている直接対決を待たずして、同7日に決着してしまうという中で、クラブはレジェンドの更迭を発表。2度目の解任となったニール・レノン監督はこの決定に際し、コメントを残している。 「我々は多くの要因により困難なシーズンを経験してきた。以前のような高みを目指すことができなかったことは非常に悔しいし、がっかりしている」 「私はこれまでと同じように、状況を好転させようと努力してきたが、残念ながら必要とされていたような走りをすることができなかった」 「私は常にクラブにベストを尽くし、セルティックのサポーターにトロフィーを届けられることを誇りに思ってきた。クラブは常に私の一部だ。私自身もセルティックのサポーターであり、セルティックのためにベストを尽くしたいと思っているよ」 「私に多くのことを与えてくれたクラブのたくさんの人々に感謝するとともに、愛とサポートを示してくれた家族にも感謝したい。セルティックのサポーター、選手、スタッフ、ディレクターの皆様の今後の成功を祈っている」 なお、後任は決まっておらず、アシスタントコーチのジョン・ケネディ氏が暫定監督を務めると報告されている。 2021.02.24 18:49 Wed大連辞任のベニテスがプレミア復帰? 古巣ナポリからのコンタクトの噂も
現在はフリーになっているラファエル・ベニテス氏(60)の新天地に注目が集まっている。 ベニテス氏はレアル・マドリーBで監督としてのキャリアをスタートすると、2部クラブなどでの下積みを経て、2001年夏にバレンシアの監督に就任。UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝などの功績が認められ、2004年夏にリバプールに引き抜かれると、就任1年目でチャンピオンリーグ(CL)制覇を果たした。 名将の名をほしいままにしたベニテス氏は、その後インテルやチェルシー、レアル・マドリーといったビッグクラブを渡り歩き、2019年夏に中国の大連一方足球倶楽部の監督に就任。しかし、23日に自身の公式SNSを通じての監督を辞任することを発表していた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ベニテス氏は家族のいるイングランドを中心に新天地を探していく模様。また、友人にプレミアリーグのクラブに就任するつもりだと明かしたようだ。 一方で、2013年夏から2シーズン率いたナポリからコンタクトを受けているという情報や、ニール・レノン監督のもと低迷しているセルティックに就任するという噂も。ベニテス氏の動向に注目が集まる。 2021.01.27 17:35 Wed大連の指揮官辞任のベニテス、早くも現場復帰か…元教え子ジェラードとライバル関係に?
先日に大連人職業足球倶楽部の監督を辞任したラファエル・ベニテス氏(60)の次なる職場が早くも決まろうとしているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 ベニテス氏は23日、自身の公式SNSを通じて大連の監督を辞任したことを発表した。契約は2021年末までとなっていたが、コロナ禍における、イギリスで暮らす家族へのサポートが理由であると明かしている。 今後はヨーロッパに戻って監督業を続けると見られていたベニテス氏だが、早くも次の仕事の目処が立ったようだ。 『ミラー』によると、スコットランドで2位に甘んじているセルティックが招へいのための準備を進めているとのこと。同クラブでは、ブレンダン・ロジャーズ前監督がレスター・シティに引き抜かれた2019年2月以降は、クラブOBでもあるニール・レノン氏が復任していた。 一昨シーズンは、就任時に首位を走っていたチームをそのまま優勝に導きリーグ8連覇。さらに昨季も新型コロナウイルスの影響で打ち切りが決定した中で、リーグ最多連続優勝記録タイとなる9連覇を達成していたが、今季は現状で2位に甘んじており、首位のレンジャーズとは3試合消化が少ないものの勝ち点差は23ポイント。10連覇は絶望的な状況だ。 もし報道通り、ベニテス氏がセルティックの監督に就任した場合、レンジャーズとの伝統のオールドファームは、かつてリバプールで厚い師弟関係にあったスティーブン・ジェラード氏との、ファンにとっては感涙のビッグマッチとなる。 しかしこのタイミングでは、眼前で教え子のリーグ優勝を黙って許してしまう微妙な状況だがはたして。 2021.01.24 16:31 Sunセルティックの若手がタッチライン際でAir Pods!? その理由は意外なもの
11日、スコティッシュ・プレミアシップ第23節の試合が行われ、セルティックは、ホームでハイバーニアンと1-1で引き分けた。 この結果、首位レンジャーズより消化試合が3試合少ないものの、勝ち点差が21まで広がってしまったセルティックだが、この試合で60分から途中出場したアイルランド人MFアームストロング・オコフレックス(18)の姿が話題になっている。 <div id="cws_ad">◆全く垂れないロングシュート、ティアニーの爽快40ヤード弾 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRT1doNHNocyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 普段はU-18チームを主戦場としているオコフレックスにとって、この試合がスコティッシュ・プレミアシップデビューだったが、ベンチから呼ばれたオコフレックスは耳にAirPodsを装着しており、タッチライン際でユニフォームに着替えている間もつけたままだった。 セルティックのコーチを務めるギャビン・ストラカン氏によれば、オコフレックスの通話相手は、セルティックのニール・レノン監督。 セルティックでは先日行ったドバイ合宿の際に、DFクリストファー・ジュリアンに新型コロナウイルスの陽性反応が出た結果、レノン監督と13人の選手が濃厚接触者と判定され、自主隔離を強いられていた。 試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに答えたストラカン氏は、通話相手がレノン監督だと明かした上で次のように語っている。 「彼はピッチに出る前にいくつかのメッセージを受け取っていた。誰もが利用できるあらゆるテクノロジーであり、私たちはそれを使用した。若いプレーヤーがピッチに出る前に監督の声を聞くのは良いことだ」 <div id="cws_ad" >◆タッチライン際でもAirPodsを装着したままのオコフレックス<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Armstrong Oko Flex chats to Celtic boss Neil Lennon through star's AirPods as novel bench link up revealed<a href="https://t.co/Bz5GX53Dg1">https://t.co/Bz5GX53Dg1</a> <a href="https://t.co/qlGnjqqfAt">pic.twitter.com/qlGnjqqfAt</a></p>— Daily Record Sport (@Record_Sport) <a href="https://twitter.com/Record_Sport/status/1348757656748568578?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.13 07:15 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2008年4月3日 | ウィコム | 引退 | - |
2008年1月31日 | フォレスト | ウィコム | 完全移籍 |
2007年7月1日 | セルティック | フォレスト | 完全移籍 |
2000年12月8日 | レスター・シティ | セルティック | 完全移籍 |
1996年2月23日 | クルー | レスター・シティ | 完全移籍 |
1990年8月9日 | Man City Res. | クルー | 完全移籍 |
1989年8月26日 | マンチェスターC U18 | Man City Res. | 完全移籍 |
1987年7月1日 | マンチェスターC U18 | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年3月7日 | 2022年10月18日 | オモニア | 監督 |
2019年5月31日 | 2021年2月24日 | セルティック | 監督 |
2019年2月26日 | 2019年5月30日 | セルティック | 監督 |
2016年6月8日 | 2019年1月30日 | ハイバーニアン | 監督 |
2014年10月13日 | 2016年3月15日 | ボルトン | 監督 |
2010年3月25日 | 2014年5月21日 | セルティック | 監督 |
2009年6月16日 | 2010年3月24日 | セルティック・リザーブ | 監督 |
2008年4月3日 | 2009年6月15日 | セルティック | コーチ |