トム・キャロル Tom CARROLL

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1992年05月28日(31歳)
利き足
身長 178cm
体重
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スカッとゴール! 全盛期のベイルが見せた怒りのスーパーミドル

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月13日にご紹介するのは、今から約8年前にウェールズ代表FWガレス・ベイルが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆“スーパーマン”ベイル、スパーズラストシーズンで決めた怒りのストライクショット!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzbTlqMVVlQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 相手のファウルを受け、一度はピッチに倒れ込むものの、立ち上がりその場から強烈なミドルシュート。ベイルの魂が乗り移ったような圧巻のゴールでした。 ◆ベイルの全盛期 今シーズン、7年ぶりにトッテナムに復帰したベイル。レアル・マドリー移籍前最後のシーズンは手が付けられない活躍を見せていました。 2013年の2月25日に行われたプレミアリーグ第27節のウェストハム戦。2-2の同点で迎えた後半アディショナルタイムにもベイルが無双します。 自陣内でボールを受けたベイルは、スピードで簡単に相手MFガリー・オニールを剥がすと、そのまま敵陣内へ侵入。一度味方のMFギルフィ・シグルドソンにボールを渡しますが、その時に相手DFジョーイ・オブライエンのファウルを受け、ピッチに倒れこみます。 主審がアドバンテージを取りながらプレーは続行。するとベイルは立ち上がり、MFトム・キャロルからボールを貰うと、ゴールまで離れた位置から怒りの左足一閃。得意の左足で強烈なコントロールショットをゴール右隅に突き刺しました。 このシーズンのベイルは公式戦44試合に出場し、26ゴール15アシストを記録。シーズン終了後に推定1億ユーロ(約121億円)の大金を置き土産にレアル・マドリーへと移籍していきました。 2021.02.13 07:00 Sat

スパーズの生え抜きMFトム・キャロルが鋭い弾丸ミドルを叩き込む【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はQPRのイングランド人MFトム・キャロルがトッテナムで決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆トム・キャロルが決めた強烈ミドルシュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ3bUR1R1Z2ZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> トッテナムの下部組織で育ったキャロルは、2010年にファーストチームに昇格。下部リーグへのレンタル移籍で経験を積んだ後、ファーストチームでの出場機会を得ると、2017年1月にトッテナムを退団するまで、公式戦56試合に出場した。 中盤の底からの正確かつクリエイティブなパスが持ち味のキャロルだが、2015年12月26日に行われたプレミアリーグ第18節のノリッジ戦では、豪快なミドルシュートを決めている。 2-0とトッテナムリードの72分、キャロルが途中交代でピッチに立つ。すると80分、相手ディフェンスラインの手前のスペースで、DFベン・デイビスからのパスを受けたキャロルは素早く前を向くと、ドリブルでボックス手前まで侵入。ゴールを確認すると、左足で強烈なシュートを放つ。低い弾道のシュートはGKの前で鋭く落ちると、ゴール右に突き刺さった。 試合は、キャロルのダメ押しゴールで3-0としたトッテナムが快勝している。 2021.01.06 18:00 Wed

「決定的なストライカー」プレミア屈指の点取り屋、ジャーメイン・デフォー【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、レンジャーズの元イングランド代表FWジャーメイン・デフォーがトッテナム時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ベイルのスピードとデフォーの決定力が炸裂<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKdTFaWVN5UiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 身長168cmと小柄ながらDFを置き去りにするスピードや動き出しのセンスの良さ、そしてパンチのあるシュートを武器に在籍した各クラブで得点を重ねてきたデフォー。特に2度に渡って在籍したトッテナムでは、公式戦361試合143ゴールという数字を残している。 そんなデフォーは、2012年11月8日に行われたヨーロッパリーグのグループステージ、マリボルとの一戦ではハットトリックを達成している。 まずは22分、左サイドのMFガレス・ベイルが早めにクロスを上げると、中央のデフォーがジャンプしながらうまく右足の腿で合わせ、先制に成功する。 トッテナムは前半に追いつかれるものの、迎えた49分、MFトム・キャロルのスルーパスにデフォーが抜け出し、左足でゴール右に流し込み、勝ち越し点を奪う。 さらに77分にはカウンターからベイルが左サイドを抜け出し、デフォーがゴール前で合わせ、ハットトリックを達成した。 この活躍には当時のアンドレ・ビラス=ボアス監督も「決定的なストライカー」と称賛。デフォーは、この3ゴールでテディ・シェリンガム氏を抜いてトッテナム史上歴代8位のゴール数となっていた。 2020.09.17 18:00 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月20日 無所属 エクセター・シティ 完全移籍
2022年7月1日 イプスウィッチ 無所属 -
2021年8月16日 QPR イプスウィッチ 完全移籍
2020年9月4日 無所属 QPR 完全移籍
2020年1月31日 スウォンジー 無所属 -
2019年4月4日 アストン・ビラ スウォンジー レンタル移籍終了
2019年1月31日 スウォンジー アストン・ビラ レンタル移籍
2017年1月17日 トッテナム スウォンジー 完全移籍
2015年5月31日 スウォンジー トッテナム レンタル移籍終了
2014年8月22日 トッテナム スウォンジー レンタル移籍
2014年5月31日 QPR トッテナム レンタル移籍終了
2013年9月2日 トッテナム QPR レンタル移籍
2012年5月1日 ダービー トッテナム レンタル移籍終了
2012年1月1日 トッテナム ダービー レンタル移籍
2011年5月1日 レイトン・オリエント トッテナム レンタル移籍終了
2011年1月1日 トッテナム レイトン・オリエント レンタル移籍
2010年7月1日 トッテナム 完全移籍