ダビド・アルベルダ David ALBELDA Aliques

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1977年09月01日(46歳)
利き足
身長 181cm
体重 77kg
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ダビド・アルベルダ氏がビジャレアルCの監督に就任

ビジャレアルは20日、元スペイン代表のダビド・アルベルダ氏(46)をビジャレアルCの監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 アルベルダ氏は地元クラブのアルジーラから1995年にバレンシアBに移籍。その後、当時セグンダ(スペイン2部)に在籍したビジャレアルへ2度のレンタル移籍を経て、1999年夏にバレンシアのトップチームに昇格。 2013年8月に引退するまでバレンシアでプレーを続け、クラブの公式戦通算481試合に出場し9ゴール14アシストを記録。MFルベン・バラハとのボランチコンビでバレンシアの中盤に君臨し、2度のリーグ優勝、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)の優勝を果たした。 引退後は、2019年5月にテルセラ(スペイン4部)に所属するアツェネタUEの監督に就任し指導者キャリアをスタート。すると、就任初年度にリーグ3位でプレーオフに進出するとCDアルコヤーノを下し、チームを初のセングダB(スペイン3部)昇格導いた。しかし、わずか1年でテルセラ降格となったことで2021年5月24日に監督を退任していた。 2023.12.20 00:00 Wed

バレンシアが残留に導いたバラハ監督との契約を2025年まで延長

バレンシアは15日、ルベン・バラハ監督(47)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 今シーズンのバレンシアは開幕から低迷が続き、今年1月にジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を解任。その後、ボロ暫定監督を経てバラハ監督が2月に招へいされた。 当時、降格圏の18位に沈んでいたチームを引き継いだバラハ監督は、6勝4分け7敗と何とかチームを立て直し、最終的に16位での残留に導いた。 これを受け、クラブは2年の延長オファーを掲示し、今回の公式発表となった。 バラハ監督はレアル・バジャドリーやアトレティコ・マドリーのカンテラで育ち、1999年1月にトップチームに昇格。同年7月にバレンシアへと完全移籍した。 2010年7月に引退するまでバレンシアでプレーを続け、クラブの公式戦通算358試合に出場し55ゴール19アシストを記録。MFダビド・アルベルダとのボランチコンビでバレンシアの中盤に君臨し、2度のリーグ優勝、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)の優勝を果たしたレジェンドの1人だ。 引退後は、古巣アトレティコのやウラカンU-19などでコーチを務めると、バレンシアU-19の監督に就任。その後、バレンシアBの暫定監督を務め、エルチェでファーストチームの監督キャリアをスタートさせた。 その後、ラージョ・バジェカーノやスポルティング・ヒホン、テネリフェ、レアル・サラゴサで監督を歴任。サラゴサ時代には香川真司も指導していた。 2023.06.15 22:49 Thu

低迷バレンシアがクラブのレジェンド、ルベン・バラハ氏を新監督に招へい

バレンシアは14日、新指揮官にクラブのレジェンドでもあるルベン・バラハ氏(47)が就任することを発表した。 バラハ氏はレアル・バジャドリーやアトレティコ・マドリーの下部組織で育ち、1999年1月にファーストチームに昇格。同年7月にバレンシアへと完全移籍した。 2010年7月に引退するまでバレンシアでプレーを続け、クラブの公式戦通算358試合に出場し55ゴール19アシストを記録。MFダビド・アルベルダとのボランチコンビでバレンシアの中盤に君臨し、2度のリーグ優勝、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)の優勝を果たしたレジェンドの1人だ。 引退後は、古巣アトレティコのやウラカンU-19などでコーチを務めると、バレンシアU-19の監督に就任。その後、バレンシアBの暫定監督を務め、エルチェでファーストチームの監督キャリアをスタートさせた。 その後、ラージョ・バジェカーノやスポルティング・ヒホン、テネリフェ、レアル・サラゴサで監督を歴任。サラゴサ時代には香川真司も指導していた。 今シーズンは低迷が続くバレンシアは、1月30日にジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を解任していた。 2023.02.14 22:05 Tue

古巣バレンシアの窮状を心配するOBアルベルダ「来シーズンも1部にいてほしい」

バレンシアのレジェンドであるダビド・アルベルダ氏が不振に陥る古巣のセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)降格を危惧している。スペイン『アス』が伝えた。 バレンシアは今夏、新型コロナウイルスによる財政難を理由にMFダニエル・パレホ、FWロドリゴ・モレノら主力を大量に放出。一方で穴埋めとなるような補強はなく、3日にはMFジェフリー・コンドグビアもアトレティコ・マドリーに移籍した。 最終的に続投の運びとなったが、ハビ・グラシア監督が補強の約束を破られたとして、辞任を一時表明するなど、混乱の極みに達しているバレンシア。こうした状態で結果を出すのは難しく、ラ・リーガ8試合を消化した現在時点で2勝2分け4敗の暫定13位に沈んでいる。 こうしたクラブの現状に不安を口にしているのが、クラブ歴代3位のリーグ出場記録(351回)を持つアルベルダ氏だ。アルベルダ氏はクラブの現況では2部降格の可能性もあるとスペイン『Apunt』に語っている。 「結果が出ないときは、シーズンの終わりに何かが起こるのではという不安が常にあるよ。多くの選手売却が行われ、チームが強化されていない現状を考えると、皆がいくつかの懸念を持っている」 「私は物事がうまくいくことを願っているし、今のところ、バレンシアは来シーズンもプリメーラ(1部)にいて、状況を改善することができると言いたい」 2007-08シーズンに当時指揮官だったロナルド・クーマン氏が招いた混沌を経験しているアルベルダ氏。現在のチームが似たような状況に陥っていることを心配しつつ、選手たちに一体となって事態を打開してほしいと話した。 「選手はバレンシア出身であろうと、なかろうと、ホセ・ガヤやカルロス・ソレールのような人物に導かれて、最善を尽くす義務があると思う。ガヤやソレールはまだ若いが、長くトップチームでプレーしてきた選手だ」 「現在のところ、緊急の課題は試合に勝つことだ。試合に勝って、ファンたちが抱えている不安を取り除くことだと思う。それに、選手もチーム内で不安を抱えているはずだしね。今シーズンは多くの試合があり、最後の最後まで(移籍関連で)多くの出来事が起こり、ほとんど静けさがなかった」 2020.11.05 16:14 Thu

バレンシア黄金期を支えたルベン・バラハが、2部のスポルティング・ヒホン監督に就任!!

▽セグンダ・ディビシオ(スペイン2部相当)のスポルティング・ヒホンは12日、元スペイン代表MFのルベン・バラハ氏(42)が監督に就任することを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 ▽2016-17シーズンにリーガエスパニョーラで18位に終わり2部降格となったヒホン。1年でのプリメーラ復帰を目指しているが、現在は6勝6分け6敗と五分の成績で10位。首位に立つウェスカとは勝ち点9差の状況となっている。そこでチームの再建をバラハ氏に託したようだ。 ▽バラハ氏は現役時代バジャドリードやアトレティコ・マドリーでプレー。2000-01シーズンからはバレンシアに加入すると、元スペイン代表MFダビド・アルベルダとリーグ屈指のダブルボランチを形成。リーガエスパニョーラで2度の優勝を飾り、UEFAカップ(現在のEL)やコパ・デル・レイを制覇した。 ▽2010年にバレンシアで現役引退後は、2011年にアトレティコのアシスタントコーチを務め、2013年からはバレンシアのユースで指揮を執った。2013年にバレンシアBで暫定指揮官になると、2015-16シーズンはエルチェ、2016-17シーズンはラージョで采配を振った。 2017.12.13 13:46 Wed
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