ポル Pol Freixenet Viejo

ポジション GK
国籍 スペイン
生年月日 1991年08月22日(32歳)
利き足
身長 191cm
体重 85kg
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新指揮官探し難航のスパーズ、ヌーノ氏が新監督に就任! 2年契約締結

トッテナムは6月30日、ヌーノ・エスピリト・サント氏(47)の新指揮官招へいを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となる。 トッテナムは今シーズン途中にジョゼ・モウリーニョ監督を解任し、ライアン・メイソン暫定監督の下で、プレミアリーグを7位でフィニッシュした。 その後、新指揮官探しは難航を極め、前インテル指揮官のアントニオ・コンテ氏、前ローマ指揮官のパウロ・フォンセカ氏との交渉が破談に終わったほか、フィオレンティーナを電撃退団したジェンナーロ・ガットゥーゾ氏とも交渉が深い段階に進む前にファンの反対などの影響によって見送っていた。 そして、最終的に招へいに漕ぎ着けたのは、今シーズンまでウォルバーハンプトンを率いたヌーノ氏だ。 トッテナムのダニエル・レヴィ会長は二転三転はおろか、何度も転がり続けた今回の新指揮官選定に関する不手際をファンに謝罪しつつ、ヌーノ新監督の下で攻撃的なフットボールを披露することを約束している。 「まず初めに、ヌーノを心から歓迎したい。そして、サポーターの皆さんには、この過程で忍耐強く対応していただいたことに感謝したいと思います。私はすでに、攻撃的で楽しいサッカーをするという我々の核となるDNAに立ち返る必要があると話しましたが、ファビオと私はヌーノが、我々の才能あるプレーヤーたちを引き継ぎ、若いプレーヤーたちを受け入れて、特別なものを作り上げることができる人物だと信じています」 また、ユベントスのスポーツ・ディレクター時代からポルトガル人指揮官を高く評価し、今回の監督人事を主導したと見られる新マネージング・ディレクターのファビオ・パラティチ氏は、以下のようなコメントを残している。 「我々はこのフットボールクラブにとって重要な価値観をすべて浸透させることができるヘッドコーチを求めていた。ヌーノのウルブスでの経験を見れば、彼がプレーヤーを引き付け、成功をもたらし、彼らを成長させ、活躍させる適応力のあるスタイルを実践することができることがわかるはずだ。我々は、このクラブで成功を収めるためにスタートすることを楽しみにしている」 最後に、クリスタル・パレスやエバートン行きも噂された中、スパーズを新天地に選択したヌーノ氏はノースロンドンでの意気込みを語っている。 「質と才能の高いチームを持ち、ファンの皆さんに誇りと喜びを与えたいと思っている。(ここに来ることは)非常に大きな喜びと名誉であり、喜びを感じながら仕事を始めることを楽しみにしている。数日後にはプレシーズンがスタートするため、一日たりとも無駄にはできない。すぐに仕事を始めなければならないと思っている」 現役時代にGKとしてポルトやデポルティボ・ラ・コルーニャ、ディナモ・モスクワを渡り歩いたヌーノ氏は、現役引退後に母国のリオ・アヴェで指導者キャリアをスタート。 その後、バレンシア、ポルトを経て2017年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に属したウルブスの指揮官に就任。自身の代理人も務めるジョルジュ・メンデス氏主導の下、中国人オーナーの豊富な資金力を武器に、就任1年目でチャンピオンシップ優勝を果たしてプレミアリーグ昇格に導く手腕を発揮。 以降の2シーズンいずれも7位にチームを躍進させたほか、昨シーズンはクラブを50年ぶりのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝進出に導いた。しかし、今シーズンは期待外れの13位に終わり、シーズン終了後にクラブとの契約を解消していた。 [3-4-2-1(3-4-1-2)]や[4-3-3]といったシステムを採用し、ボールポゼッションにはこだわらないダイレクト志向のスタイル、戦術的な引き出しの少なさからスパーズファンや識者を中心に懐疑的な目が向けられている上、エースFWハリー・ケインの去就問題と前途多難なスタートが予想されるが、ヌーノ氏は新生スパーズを再びトップ4圏内浮上に導くことができるか…。 また、世界屈指の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏、ユベントスのメルカートを取り仕切ってきたパラティチ氏のタッグが予想されているリクルートの動きにも注目したいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】トッテナムのヌーノ新監督が就任を語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJFYnhxRWswcSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 05:13 Thu

バルサが誇るリーガ最強の2トップ...今季メッシとスアレスで42得点

今季のリーガエスパニョーラで首位を快走しているバルセロナだが、FWリオネル・メッシとルイス・スアレスの2トップが攻撃をけん引しているのは間違いなさそうだ。<br><br>リーガ第25節終了時点で、メッシは22得点、スアレスは20得点を挙げている。2選手で実に42得点を記録しているのだ。<br><br>彼らは他の追随を許さない。セルタのFWイアゴ・アスパス(16得点)とマキシ・ゴメス(13得点)、ジローナのFWクリスティアン・ストゥアーニ(13得点)とポルトゥ(10得点)が得点ランクの上位にいるが、メッシとスアレスに大きく差を付けられている状況である。<br><br>バルセロナは現在勝ち点65で首位に位置している。2位アトレティコ・マドリー(勝ち点58)との勝ち点差は7ポイントで、リーガ第27節で両者は直接対決を迎える。<br><br><br>提供:goal.com 2018.02.28 00:20 Wed

レアル・マドリー戦で決勝点決めたポルトゥ「フットボールは公正だった」

29日のリーガエスパニョーラ第10節、ジローナは本拠地モンティリビでのレアル・マドリー戦に2&minus;1で勝利した。逆転弾となる2点目を決めたFWクリスティアン・ポルトゥは、この勝利を「公正」なものとみなしている。<br><br>ポルトゥは試合後、『Beinスポーツ』とのフラッシュインタビューで次のようにコメントしている。<br><br>「前半の僕たちがとても素晴らしいプレーを見せていたことは分かっていた。ボールを2回もポストに当て、説明のしようがない枠外へ飛ぶシュートだってあった。だから、前半の調子でプレーし続ければ報われるはずだったんだよ。やっぱり、フットボールは公正なものだった」<br><br>巧みなヒールシュートによってゴールは決めたポルトゥではあるが、オフサイドポジションにいたことも指摘されている。<br><br>「オフサイドだったかは本当に分からない。ボールだけを見ていたし、自分の位置は分かっていなかった」<br><br>一方でジローナの3バックシステムについて問われると、しっかりと規律を守らなければ機能しないものであると説いた。<br><br>「僕たちのシステムはほかとは異なるものだ。ちゃんと機能させることができなければ、ライバルに狂わされてしまうね」<br><br>提供:goal.com 2017.10.30 11:00 Mon
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