ポール・ランバート Paul LAMBERT

ポジション 監督
国籍 スコットランド
生年月日 1969年08月07日(54歳)
利き足
身長
体重
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「スペシャルな選手」現地解説者4人が続々と古橋を絶賛「キョウゴのようにフィニッシュできる選手は…」

セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧のゴールを解説者たちも絶賛している。 19日、セルティックはヨーロッパリーグ(EL)のグループG第3節でフェレンツヴァーロシュとホームで対戦。古橋は最前線で先発した。 セルティックは前半こそゴールがなかったものの、57分、自陣深くでボールを奪うと、そこから細かくボールを繋ぎ、持ち上がったFWジョタが古橋へ一気にロングパス。足元に収まるピンポイントのパスに対し、古橋もスピードを殺さない完璧なトラップで応える。そのままドリブルで持ち込むと、GKのニアサイドを撃ち抜いた。 ジョタと古橋の連携で先制点を奪ったセルティックは試合終盤にも追加点を奪い、2-0で勝利。EL初勝利を挙げていた。 イギリス『デイリー・レコード』は、この試合を観た解説者たちのリアクションをまとめて伝えている。 セルティックOBで元スコットランド代表DFのジョン・ハートソンは「ゴール、そしてジョタのボールは完璧で、キョウゴのシュートは信じられないレベルだ。フィニッシュは素晴らしい。このゴールはスペシャル、スペシャルな選手がやり遂げた」と絶賛。同じセルティックOBでスコットランド代表の監督も務めたポール・ランバート氏は「キョウゴのようにフィニッシュできる選手はそれほど多くないが、パスが決め手だ。ヨーロッパのシーンでこれより良いパスが見られるとは思えない」と、ジョタのアシストを特に褒め称えている。 また、プレミアリーグで長く活躍したクリス・サットン氏も「キョウゴは静かな試合をしたが、ステップアップする必要があるときに彼はよくやった。何と言ってもジョタのボールだ。素晴らしいボールで、(古橋の)ファーストタッチはセンセーショナルだ」とこちらも2人を称賛した。 さらに、元スコットランド代表MFサイモン・ドネリー氏も「キョウゴは恵まれた体つきではなく、動きを持っている。しかし、この男にはフィジカルがある」とその特徴を語っている。 これらのコメントは、古橋だけでなくセルティック全体について問われた際に出てきた内容だ。それだけに、古橋の能力は現地の解説者から強く認められているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】解説者からもべた褒め!ジョタの絶妙アシストから古橋亨梧が決めたゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This angle of Jota’s assist <br><br>Full video comp of his performance against Ferencvárosi droppin in a few minutes <br><br> <a href="https://t.co/prfKhu0d5J">pic.twitter.com/prfKhu0d5J</a></p>&mdash; Benfica Youth (@SLBenficaYouth) <a href="https://twitter.com/SLBenficaYouth/status/1450524424193679361?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.21 18:20 Thu

ハノーファー、イングランド2部降格のストークからオーストリア代表DFを獲得

▽ハノーファーは27日、ストーク・シティからオーストリア代表DFケビン・ヴィマー(25) を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2019年6月30日までとなる。 ▽ヴィマーは2012年に加入したケルンで評価を高め、2015年夏にトッテナムへ移籍。しかし、トッテナムでは定位置を確保できず、出場機会を求め2017年の夏にストークへ完全移籍。 ▽ストークでは、マーク・ヒューズ前監督のもとプレミアリーグ17試合に出場。しかし、今年1月に同監督が解任されると、後任のポール・ランバート監督のもとでは出場機会を得られていなかった。 2018.05.28 01:35 Mon

2部降格のストーク、今季ダービー率いたローウェット監督を招へい

▽ストーク・シティは22日、ポール・ランバート前監督(48)の後任としてゲイリー・ローウェット氏(44)を招へいしたことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの3年となる。 ▽今季のプレミアリーグを19位で終えたストークは18日、ランバート前監督との契約を双方合意の下で解消した。そして、新指揮官にはこれまでバートン・アルビオンやバーミンガム、ダービーとチャンピオンシップ(イングランド2部)のクラブの指揮官を歴任してきたローウェット氏が選ばれた。 ▽なお、ダービーは今季のチャンピオンシップを昇格プレーオフ圏内の6位で終えるも、プレーオフ準決勝で3位フルアムに敗れて昇格のチャンスを逃していた。 2018.05.23 16:34 Wed

降格ストークの守護神バトランドがクラブの補強を痛烈批判 「チームの一員でさえないヤツがいた」

▽先週末のクリスタル・パレス戦での敗戦によって2007-08シーズン以来の2部降格となったストーク・シティのイングランド代表GKジャック・バトランドがチームの補強を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽2008-09シーズンにプレミアリーグ創設以降、初めてトップディビジョンに昇格したストークは10年連続でプレミアの舞台でプレーを続けてきた。しかし、今季は序盤から苦戦が続くと、プレミア第22節終了時点で5勝12敗5分けの18位と低迷。今年1月中旬にはマーク・ヒューズ前監督を解任しポール・ランバート監督を新指揮官に招へいするも、状況を好転させることはできず、第37節終了時点で6勝19敗12分けの戦績でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格することになった。 ▽ストークの若き守護神は今季の低迷が“冴えない補強”にあったと考えており、クラブの補強を痛烈に批判した。 「正直なところ、すべての補強プロセスを確認する必要があると思う」 「規律面の問題やパフォーマンスの問題など、様々な理由でチームの一員でさえないヤツがいた(移籍があった)」 「ここ数年の補強は全く機能しておらず、それは受け入れがたいことだよ。誰かを獲得したときにどんな変化が起きたのか、精査すべきなのに全くそういったことが行われておらず、馬鹿げた話だよ」 ▽なお、バトランドは今冬に加入したMFバドゥ・エンディアイエ、DFモリッツ・バウアーの2選手に関しては唯一ポジティブな補強と評価している。その一方で、具体的な名前を挙げていないものの、規律違反でトップチームから外されたFWサイード・ベラヒノやMFイブラヒム・アフェライ、DFケビン・ヴィマー、FWヘセ・ロドリゲス。一昨シーズンにポルトからクラブ史上最高額で獲得しながらも今季トゥールーズにレンタルに出されたMFジャネリ・インビュラらを批判している模様だ。 ▽クラブの補強を痛烈に批判したバトランドだが、途中就任のランバート監督への信頼は厚いようだ。 「個人的にポールは難しい仕事をこなしてきたと思っている。彼は不運なことに、規律に問題を抱えるプレーヤーや信頼できないプレーヤーがいるスカッドを引き継がざるを得なかった。それにも関わらず、チームを戦える状態にまとめてくれた。僕自身、彼とは喜んで共に戦いたいと思っている」 2018.05.07 17:38 Mon

低迷ストーク、アフェライに続きベラヒノも干す

▽不振を極めるストーク・シティ内で選手追放の動きが相次いでいるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ▽先日、練習中の態度の悪さが原因で元オランダ代表MFイブラヒム・アフェライを追放したポール・ランバート監督。コンディション調整を目的に同チームU-23の一員としてプレー予定のアストン・ビラ戦に遅刻したイングランド代表FWサイード・ベラヒノに対しても、ユースチーム降格と罰金を命じたという。 ▽ストークは、プレミアリーグ第32節終了時点で降格圏内の19位。ランバート監督は1月にマーク・ヒューズ氏の後任としてストーク監督に就任したが、現在8試合で白星から遠ざかっており、厳しい戦いが続いている。 2018.04.07 10:15 Sat

アフェライが練習態度悪く干される

▽イギリス『スカイ・スポーツ』は、ストーク・シティに所属する元オランダ代表MFイブラヒム・アフェライがチームから干されたと伝えている。 ▽今シーズンのプレミアリーグで19位に沈むストーク。シーズン途中から指揮を執るポール・ランバート監督はアフェライの練習中における姿勢がチームに悪影響を及ぼしかねないとし、謹慎処分を命じたという。 ▽アフェライは2004年にPSVにプロデビュー。その後、バルセロナ、シャルケ、オリンピアコスを経て、2015年にストーク入りを果たした。 ▽ランバート監督は1月にマーク・ヒューズ氏の後任として、ストーク監督に就任。だが、就任して以降、アフェライを起用していない。 2018.03.30 08:30 Fri

ストークがポール・ランバート新監督との合意を発表! 期間は2年半契約

▽ストーク・シティは15日、ポール・ランバート氏(48)を新監督として招へいすることで合意に至ったと発表した。任期は2年半となり、16日に本拠地のBet365スタジアム(ブリタニア・スタジアム)で正式なメディア発表会が行われる。 ▽ランバート新監督は、ノリッジやアストン・ビラ、ブラックバーンで指揮を執った経験があり、プレミアリーグやチャンピオンシップ(イングランド2部相当)での経験が豊富な指揮官。2016年冬から指揮を執っていたチャンピオンシップのウォルバーハンプトンでの仕事を昨年5月末に終えてからは、フリーとなっていた。 ▽マーク・ヒューズ監督体制5年目となりスタートした今シーズンのストークは、プレミア第22節を終了した時点で5勝12敗5分けで18位と低迷。6日に行われたFAカップ3回戦でも、イングランド4部に相当するコベントリー・シティを相手に1-2で敗戦し、直後に同監督の解任が発表となった。 ▽今回の合意に際して、クラブ会長のピーター・コーツ氏と副会長のジョン・コーツ氏は、以下のようにコメントした。 ◆ピーター・コーツ会長 「ポール(・ランバート)の私たちのスカッドに関する知識には大変感銘を受けました。そして彼は、私たちの結果を改善するための明確な計画を持っています」 「彼は選手としても復活した人物です。スコットランドでのオファーを蹴って、ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントのトライアルを受けた時(その後、ドルトムントでチャンピオンズリーグを制覇)以上のものはありませんが、監督としても同じアプローチを採用しようとしていることは明らかです」 ◆ジョン・コーツ副会長 「ポールは強力で安定した基盤を持つ地元の人間が所有するクラブの監督として、成功を収めています。そしてそれは、私たちが監督に与えることのできる基盤です」 「プレミアリーグの経験や、イングランドサッカーに関する豊富な知識を持つ人物を指名しようと決めていました。私たちは、ポールと協力して目標を達成すること、彼を支援することを楽しみにしています」 2018.01.15 21:15 Mon
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