ティモ・ホルン Timo HORN
ポジション | GK |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1993年05月12日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 192cm |
体重 | 83kg |
ニュース | クラブ |
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元ドイツ代表GKホルンがザルツブルク加入へ…昨夏21年過ごしたケルンを退団
元ドイツ代表GKティモ・ホルン(30)が、レッドブル・ザルツブルク移籍に迫っているようだ。オーストリア『Salzburger Nachrichten』が報じている。 昨夏、アカデミー時代から21年を過ごしたケルンを退団したホルン。以降はフリーの状態が続いていたが、ここに来て隣国オーストリア屈指の強豪への移籍が迫っているという。 ザルツブルクではセカンドGKを務めるU-21ドイツ代表GKニコ・マントルがデンマークのヴィボーに移籍することが濃厚となり、クラブはその穴埋めとして経験豊富なホルンの獲得に動いたようだ。 ホルンは7日からザルツブルクのトレーニングに参加し、その後に契約書へサインする予定。そして、まずはオーストリア代表GKアレクサンダー・シュラーガーのバックアップからポジション奪取を目指すことになる。 9歳でケルンのアカデミーに加入し、2011年にファーストチームに昇格したホルンは、2012-13シーズンに2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でプロデビュー。ドイツの年代別代表の常連で、過去にA代表招集歴もあった実力者だが、降格と昇格を繰り返すエレベータークラブにおいて合計12シーズンを過ごし、公式戦329試合に出場。 しかし、2021-22シーズンの途中のケガをきっかけにセカンドGKに序列が下がると、昨シーズンはブンデスリーガでプレーすることなく、契約満了での退団となっていた。 2024.01.06 08:30 Satケルン、正GKシュヴェーベと2027年まで契約延長
ケルンは28日、ドイツ人GKマルヴィン・シュヴェーベ(28)と2027年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。 オスナブリュック、ディナモ・ドレスデンと下部リーグでキャリアを積んだシュヴェーベは、2021年夏にデンマークのブレンビーからケルンに加入。昨季中盤、ケルンの絶対的守護神だったティモ・ホルンの負傷を機に正GKの座を奪取。今季はブンデスリーガ全34試合にフル出場していた。 ケルンとの契約延長についてシュヴェーベは「ケルンのゴールマウスを守ることができて誇りに思う。ここ2年で成長できたし、今後もケルンで成長できることを楽しみにしている。ホームゲームでプレーする際は今でも鳥肌が立つよ」と喜びを語った。 2023.06.28 23:00 Wedケルンの生き字引、入団から21年在籍のGKホルンが今季限りで退団…「信じられないほど難しいこと」
ケルンは27日、元ドイツ代表GKティモ・ホルン(29)の退団を発表した。 ホルンは、2002年7月に9歳でケルンのユースに入団。アカデミーで育つと、2011年7月にファーストチームに昇格した。 2012-13シーズンに2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)でプロデビュー。2014年、2019年と2度の昇格も経験。2017年には、クラブとして25年ぶりにヨーロッパのカップ戦出場を果たすことに貢献した。 降格と昇格を繰り返すチームにありながら、チームからの退団を選ぶことなく一筋でプレー。プロとして合計12シーズンを過ごし、ここまで公式戦329試合に出場していた。 ドイツ代表に選ばれるほどの実力者と言われながらも、ケルンに身を捧げたことでドイツ代表歴はなし。世代別代表を経験しており、2016年にはリオ・デ・ジャネイロ五輪に出場していた。 ただ、2021-22シーズンの途中にヒザを負傷。そこから離脱すると、今シーズンは控えGKとなり、ブンデスリーガの出場はなし。DFBポカールが唯一の出場となったが、PK戦の末にチームは1回戦で敗退していた。 ホルンはクラブを通じてコメントしている。 「誰もが想像するように、ケルンを去ることは僕にとって信じられないほど難しいことだ。物心ついた時からこのクラブのファンで、サッカーを始めた頃からケルンに所属しており、2012年のプロデビュー以来、常にここでゴールを守ってきた」 「昨シーズンのケガの後、状況は変わった。競争はサッカーの一部であり、No.2の役割は僕にとっては初めてのことだったけど、常に心を込めてこの状況を受け入れ、キャリアで2度目のケルンでのヨーロッパの大会出場を果たした」 「このチームの一員であること、そしてそれを成し遂げられることをとても誇りに思った。でも、僕の望みは、毎週ポストの間に身を置き、GKとしてチームを支えることだった」 「だからこそ、この夏から新たな挑戦をすることに決めた。ガイスボックハイムでの長年の経験、そして常にクラブのために全力を尽くしてくれた多くの人々と一緒に仕事をしてきたことに、本当にとても感謝している」 「もちろん、どのクラブにいても、僕はクラブを追いかけ、ファンであり続けるし、クラブの成功を祈っている」 2023.04.27 21:50 Thuケルン守護神ホルン、ヒザの負傷で年内絶望
ケルンのドイツ人GKティモ・ホルンがヒザを負傷し、年内絶望となったようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 ホルンは21日に行われたブンデスリーガ第12節マインツ戦で先発。フル出場していたが、相手FWカリム・オニシウォとの接触でヒザを負傷していた。 ケルンは診断の結果を発表していないが、『キッカー』は年内中の復帰は不可能だと主張している。 ホルンは今季開幕から12試合フル出場中で、マインツ戦が自身ブンデスリーガ200試合出場目だった。 2021.11.23 23:00 Tue降格ケルンに男気残留の守護神ホルンが2023年までの新契約にサイン!
▽ケルンは4日、ドイツ人GKティモ・ホルン(24)と2023年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ▽先月26日、2部降格時に他クラブへの移籍が可能となる契約条項を行使せず、来シーズンも残留することを発表していたホルン。さらに、同選手は今回2022年まで結んでいた現行契約を1年延長する新契約にサインした。 ▽ホルンは今回の契約延長に際して以下のようなコメントを残している。 「アルミン・フェーやアレックス・ヴェーレとの話し合いはとてもいいものだったし、できるだけ早く1部復帰を果たすという大きな目標に向けて自信を深めたよ」 「ケルンと共にこれからも歩んでいくということに確信を持っている」 ▽9歳からケルンに在籍するホルンは2012-13シーズンにトップチームデビュー。以降、ここまでの公式戦202試合に出場するなど、ケルンが誇る若き守護神だ。 ▽ドイツのフル代表デビューこそ果たしていないものの、ブンデスリーガ屈指の若手GKであるホルン。リバプールなどプレミア勢や国内の上位クラブが獲得に関心を示していると言われていたが、先日に降格が決定した愛するクラブを1部復帰に導くことを、自身の使命としているようだ。 2018.05.04 20:45 Friホルン、ヘクターらに続き地元生まれのリッセもケルン残留宣言
▽ケルンのドイツ人MFマルセル・リッセ(28)が2日、来季も残留すると宣言した。 ▽2013年6月から生まれ故郷のケルンでプレーする右サイドのスペシャリストであるリッセは、これまでケルンで公式戦131試合に出場して24ゴール23アシストを記録。今季はヒザの靭帯断裂と軟骨の損傷により2月からのプレーとなったが、ここまでリーグ戦14試合に出場している。 ▽そのリッセは地元紙に対し、次のようにコメントしている。 「ケルンに残る。妻や代理人ともそう決めたんだ。ここが僕のホームなんだ。ちょっとお金が稼げるからって、それで移籍しようなんてね。家族はケルンで居心地よく過ごしているし、僕はケルンで居心地よく過ごしている。ここには喜びを感じる全ての要素があるんだ」 ▽最下位で来季の降格が決まっているケルンだが、守護神のドイツ人GKティモ・ホルン、キャプテンのドイツ代表DFヨナス・ヘクター、ドイツ人MFマルコ・ヘーガーら主力が既に残留を宣言している。 2018.05.03 03:14 Thuヘクターに続き守護神ホルンが降格間近ケルンに男気残留! 「ケルンは僕のクラブであり家」
▽ケルンは26日、ドイツ人GKティモ・ホルン(24)が2部降格時に他クラブへの移籍が可能となる契約条項を行使せず、来シーズンも残留することを発表した。 ▽ドイツのフル代表デビューこそ果たしていないものの、ブンデスリーガ屈指の若手GKであるホルン。リバプールなどプレミア勢や国内の上位クラブが獲得に関心を示していると言われていたが、先日に新契約にサインしたキャプテンのドイツ代表DFヨナス・ヘクター(27)に続き、愛するケルンに残留する道を選んだ。 ▽ホルンは今回の重大な決断に際して、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。 「FCケルンは僕のクラブであり家なんだ。だから、クラブの描く展望が正しいと思ったなら、一緒にその道を歩むことができると常に言ってきた」 「確かに、今は非常に難しいシーズンを送っている。だけど、クラブは今後のシーズンに向けて何とか良い状況を作り出して野心的な目標も持っている。それは僕にとって重要なことであり、クラブが成功への道を取り戻すために全力を尽くすつもりだ」 ▽また、ケルンのマネージング・ディレクターを務めるアルミン・フェー氏は生え抜きの守護神の決断を喜んでいる。 「ティモはこのクラブで育ってファーストチームに昇格を果たし、チームのリーダーに成長した。彼はこのクラブのために生きており、同じ道を共に歩んでいく準備をしてくれている」 「仮に降格が決定した場合、我々の目標は次のシーズンに昇格を果たすことだ。ティモがクラブへの情熱、野心、ゴールキーパーとしてのクオリティを我々のために捧げてくれることを心から嬉しく思う。同時に彼は我々の目標を成し遂げるために積極的な役割を担ってくれるはずだ」 ▽9歳からケルンに在籍するホルンは2012-13シーズンにトップチームデビュー。以降、ここまでの公式戦202試合に出場するなど、ケルンが誇る若き守護神だ。 ▽現在、ケルンは第31節終了時点で残留圏内の16位フライブルクと勝ち点8差の最下位に低迷しており、残り3節での逆転残留の可能性は絶望的だ。それでも、ヘクターに続き若き守護神の残留宣言は今後のクラブの未来を明るく照らしてくれることだろう。 2018.04.27 01:10 Friケルンの降格はもはや避けられない?新SDが就任会見で「2部に向けて計画しなければ」
日本代表FW大迫勇也が所属するケルンの2部への降格はもはや回避できないのだろうか。新たにクラブのスポーツディレクター(SD)に就任したアルミン・フェー氏は、残留は現実的ではないと考えているようだ。<br><br>先日、ペーター・シュテーガー監督を解任したケルンだが、同クラブのU-19チームを担当していたシュテファン・ルーテンベック監督をトップチームの新指揮官に招へい。しかし、チームは新たな体制の下でヨーロッパリーグ最終節レッドスター戦を落とすと、ブンデスリーガ第15節フライブルク戦は3点のリードを奪いながらも3-4での敗戦を喫している。<br><br>その結果、勝ち点3のケルンは1部2部入れ替えプレーオフに出場できる16位との差は12ポイントに広まった。フェーSDは11日に開かれた入団会見で「私は甘い考えではない。たくさんの仕事が我々を待っていることは分かっている。フライブルクに勝てたのならちょっとしたチャンスが残っていたかもしれない」とコメント。2部降格を回避する可能性は「それはスーパーミラクルだね」とも話している。<br><br>また同SDは、「我々は2部に向けて計画していかなければいけない」と自身の任務について言及。「ブンデスリーガの試合を捨てるのはみっともない。ただ、我々は早い段階で計画を立てることができる。夏に向けて、2部の優勝候補の役を買って出るようなチームをつくることを目指さなければいけない」と今後の人事政策は2部降格を前提として進めていくことを認めた。<br><br>それら考えは現在のチームにさらに悪影響を及ぼすことになるかもしれない。しかし、フェーSDは「ウィンターブレイクまでに勝ち点3や6しか獲得できていない状況は異常」と指摘しつつ、「だが、だからといって後半戦においてクラブとしてすべてを捨てるわけにはいかない」とチームに戦い続けることを呼び掛けている。<br><br>ケルンにはドイツ代表DFヨナス・ヘクターやGKティモ・ホルンといった他クラブからの関心が伝えられる選手たちも所属している。それらプレーヤーとの現行契約は2部への降格が現実となった場合も有効であり続けるのだろうか。フェーSDは「契約を全うするのが良いと判断されれば、我々はそれを主張する。ただ、それに関する話は仮言的」と具体的に言及することはなかった。<br><br><br>提供:goal.com 2017.12.13 10:19 Wed移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月6日 | 無所属 | ザルツブルク | 完全移籍 |
2023年7月1日 | ケルン | 無所属 | - |
2011年7月1日 | ケルンII | ケルン | 完全移籍 |
2010年7月1日 | 1.FCケルンU19 | ケルンII | 完全移籍 |
2009年7月1日 | 1.FC Köln U17 | 1.FCケルンU19 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | 1.FC Köln Yth. | 1.FC Köln U17 | 完全移籍 |
2002年7月1日 | 1.FC Köln Yth. | 完全移籍 |