デュッセルドルフ、好調モラレスが筋損傷で数週間の離脱に… デュッセルドルフは10日、DFアルフレッド・モラレスがケガでアメリカ代表から離脱したことを発表した。 モラレスは、6日に行われた国際親善試合のメキシコ代表戦に先発出場したが、試合終了間際の92分に内転筋を負傷。 これを受けて代表離脱となった同選手は、9日に行われた精密検査の結果、内転筋付近に筋損傷があることが判明したようだ。現時点でハッキリとした離脱期間は不明だが、ドイツ『キッカー』は、3~4週間程度の離脱が見込まれると報じている。 対人戦でみせるアグレッシブさが売りのモラレスは、今季ここまでブンデスリーガ3試合に出場し、1ゴール1アシストを記録するなど好パフォーマンスを披露していた。 2019.09.11 02:25 Wed