コナー・コーディ Conor COADY

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1993年02月25日(31歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

レスター、ウルブスからイングランド代表DFコーディを完全移籍で獲得

レスター・シティは1日、ウォルバーハンプトンのイングランド代表DFコナー・コーディ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 リバプールでプロデビューのコーディ。シェフィールド・ユナイテッドやハダースフィールドで経験を積み、2015年夏にウォルバーハンプトン入りした。 そのウォルバーハンプトンでキャリアが開花。公式戦通算317試合の出場数を誇るセンターバックはDFリーダーに君臨し、2020年にはイングランド代表デビューにまで漕ぎ着けた。 2021-22シーズンからは主将としてプレミアリーグ全試合に先発するなど信頼を掴んだが、2022-23シーズンの開幕節ではベンチスタートとなると、開幕戦でDF陣に負傷者が出たエバートンへレンタル移籍。 エバートンでは公式戦25試合に出場したが、クラブは完全移籍に動かず今夏に復帰が決定していた。 移籍の決まったコーディは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「本当にうれしいよ。ここに来るのが待ちきれなかったし、すべてにサインすることが待ちきれなかった。この夏の間ずっとワクワクしていたし、この移籍を完了させようと必死だった」 「僕はこれまで何度も対戦してきたが、レスター・シティとの試合はとてもハードだ。それは今シーズンに生かさないといけないことだ。このトレーニング場は素晴らしいよ、僕が今まで見た中で最高のトレーニング場だと思う」 「ここにいる何人かの選手を知っているし、彼らからレスターについて聞いてはいたけれど、やはりこのクラブは素晴らしい場所だった。チームに加わることに非常にワクワクしていたし、簡単な決断だった。クラブからの関心を耳にしてからすぐに乗り気になったよ。始まるのが待ちきれないよ」 2023.07.02 06:35 Sun

コーディのレスター加入が目前に? 新指揮官マレスカが獲得を熱望

ウォルバーハンプトンのイングランド代表DFコナー・コーディ(30)は、レスター・シティ加入に近づいているようだ。 慢性的な債務を負い、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触する恐れがあっるウォルバーハンプトンは、今夏の移籍市場でポルトガル代表MFルベン・ネヴェスをサウジアラビアのアル・ヒラルに売却。今後も複数の選手売却に向けて動くと見られている。 そんな中で、イギリス『ミラー』によると、レスターがコーディの獲得に近づいているとのことだ。すでに交渉は大詰めを迎えており、今週末には正式発表に至る可能性があるという。 今季のプレミアリーグを18位で終え、まさかの降格となったレスターは、マンチェスター・シティでアシスタントコーチを務めていたエンツォ・マレスカ氏を指揮官に招へい。新監督は統率力のあるセンターバックを求めており、コーディ獲得を熱望している。クラブもまた、イングランド代表DFを獲得することにより、1年でプレミアリーグ復帰を目指す姿をアピールしたい模様だ。 コーディは2015年夏にウォルバーハンプトンへ加入すると、今季はエバートンにレンタルで加入。公式戦25試合に出場したが、クラブは完全移籍に動かず今夏に復帰が決定した。 なお、ウォルバーハンプトンはコーディ以外に、元スペイン代表FWアダマ・トラオレ(27)が契約満了による退団に近づくほか、アイルランド代表DFネイサン・コリンズ(22)、イングランド人DFマキシミリアン・キルマン(26)にも引き抜きの噂があり、主力の大量流出の危機に直面している。 2023.06.28 17:53 Wed

残留エバートン、コーディが退団…ヴィナグレとともにレンタルバック

エバートンは1日、イングランド代表DFコナー・コーディ(30)とポルトガル人DFルベン・ヴィナグレ(24)の退団を発表した。 両選手とも昨夏にレンタル加入。チームがよもやのプレミアリーグ残留争いを強いられたなか、スポルティングCPから加わったヴィナグレが公式戦4試合の出番に終わった一方で、ウォルバーハンプトンから移籍のコーディは25試合1得点の数字を残したが、それぞれ保有元に戻る運びとなった。 エバートンのフットボールディレクターであるケビン・セルウェル氏はクラブの公式サイトを通じて、感謝の言葉を送っている。 「コナーとルベンの非の打ちどころのないプロフェッショナリズムにピッチ内外での貢献に心から感謝したい。両選手の今後の活躍を祈っている」 2023.06.01 18:50 Thu

ピックフォードが数々の苦難乗り越えた8歳の少年ファンと交流

エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが、8歳という年齢に関わらず多くの苦難を乗り越えた自身のファンの少年と心温まる交流を果たした。 エバートンとイングランド代表の守護神として活躍するピックフォード。その卓越したショットストップや驚異的なロングキック、闘争心溢れるプレーで多くのフットボールファンを魅了している。 その29歳GKに憧れを抱いているのが、今回のストーリーの主役であるハリー・ガーサイドくんだ。 ハリーくんは5歳のころに肺炎と敗血症という重病を患い、地元リバプールにあるアルダー・ヘイ小児病院に入院。その際に8cmの脳腫瘍が発見され、9時間に及ぶ脳神経外科手術を受けて腫瘍の90%の切除に成功した。 だが、中枢神経系に深く埋め込まれていた残りの腫瘍が9カ月後に活性化し、その後に28日間の放射線治療を受けることに。さらに、その治療が終わりに近づいていたとき、40歳の父親が急逝。ハリーくんは愛する父親との突然の別れという悲劇を経験しながらも、懸命に自身の病気の完治に向けて闘病した。 現在、病状は安定しているものの、2つの神経学的処置と強力なステロイド治療を継続しており、ステロイド治療の影響による大幅な体重増加と筋肉の衰弱を引き起こし、大好きなスポーツを行う上では支障があり、日常的な激しい頭痛にも悩まされている。 そのハリーくんは、地元マージ―サイドに本拠地を置くエバートンの熱狂的なファンであり、とりわけ守護神であるピックフォードの大ファン。応援時は常に同選手のレプリカユニフォームを着用し、バースデーカードにサインする際にはハリー・ピックフォードという名前も使用している。 そして、愛息を自身のインスピレーションと語る母親のローラさんは、8歳という年齢ながらも過酷な運命に晒されるハリーくんに少しでも元気を与えたいと考え、息子に代わってピックフォードへ手紙を届けた。 そして、その手紙を受け取ったピックフォードとクラブは、先日にローラさんと共にハリーくんをクラブハウスに招待。ハリーくんは憧れのトフィーズ守護神との初対面を果たした。 フィジオルームでクラブスタッフのインタビューを受けていたハリーくんを尋ねたピックフォードは、優しくフレンドリーに会話を試みるが、ハリーくんは憧れの人物との対面にフリーズ。口をあんぐりして呆然とする姿に同選手も苦笑い。ローラさんが2人の間を取り持つ形に。 その後、ピックフォードから子供用のキーパーグローブをプレゼントされたハリーくんは、屋内のピッチで同選手とPK対決を実施。さらに、クラブの呼びかけでFWドミニク・キャルバート=ルーウィンやMFアレックス・イウォビといったチームメイトもこのPK対決に続々と参加。 DFコナー・コーディが盛り上げ役として一役買ったこともあり、終盤には完全に選手たちと打ち解けたハリーくんは、ゴールラインから完全に前に出ていたFWアンディ・グレイのポジションを正したり、キャルバート=ルーウィン相手にゴールを決めた際には「簡単だよ」とおどける様子も見せた。 その後は選手たちと共に質問コーナー、記念撮影を実施し、最後はピックフォードのサイン入りユニフォームを受け取って夢のような時間を終えることになった。 ローラさんの手紙によると、アルダー・ヘイ小児病院の懸命な治療もあって完治も近いハリーくんは、将来的にピックフォードのようなプレミアリーグのGKを目指しているという。 そのため、同選手には今後もハリーくんの憧れ、インスピレーションであり続けるためにさらなる活躍を期待したいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハリーくんとピックフォードが心温まる交流</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is Harry’s story. <br><br>And it’s one we want to share with you… <a href="https://t.co/zIoKfFu4As">pic.twitter.com/zIoKfFu4As</a></p>&mdash; Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1635943934030671872?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.03.15 23:13 Wed

イングランド代表が26名を発表! マディソン&ウィルソンがサプライズ枠に《カタールW杯》

イングランドサッカー協会(FA)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、W杯本大会に向けてFWハリー・ケインや、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカら主力を順当に選出。また、コンディションに不安を抱えるDFカイル・ウォーカーも無事メンバー入りした。 さらに、当落線上の選手ではDFエリック・ダイアー、DFベン・ホワイト、MFコナー・ギャラガーらが招集され、ここ最近好調を維持するFWカラム・ウィルソンやMFジェームズ・マディソンがサプライズでのメンバー入りとなった。 一方で、チェルシーのDFリース・ジェームズ、DFベン・チルウェルら負傷者、マンチェスター・ユナイテッドFWジェイドン・サンチョやローマFWタミー・エイブラハム、ミランDFフィカヨ・トモリ、ノッティンガム・フォレストGKディーン・ヘンダーソン、サウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プラウズらが惜しくも選外となった。 イングランドはグループBに入り、21日にイラン代表戦、25日にアメリカ代表戦、29日にウェールズ代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(ニューカッスル) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) ベン・ホワイト(アーセナル) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) エリック・ダイアー(トッテナム) コナー・コーディ(エバートン) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) MF デクラン・ライス(ウェストハム) ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) コナー・ギャラガー(チェルシー) メイソン・マウント(チェルシー) FW ハリー・ケイン(トッテナム) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ラヒーム・スターリング(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ジェームズ・マディソン(レスター・シティ) 2022.11.10 23:21 Thu

エバートンがウルブスの10番ポデンセに関心、来夏にコーディと2枚獲りへ?

エバートンが、ウォルバーハンプトンの元ポルトガル代表FWダニエウ・ポデンセ(27)に関心を寄せているようだ。イギリス『Football Insider』が報じている。 ポデンセはスポルティングCPの下部組織出身で、2020年1月にオリンピアコスからウルブスへ移籍。身長165cmと小柄ながらも切れ味鋭いドリブルが特徴で、背番号10を纏って通算81試合12得点8アシストを記録している。 今季のウルブスは深刻な得点力不足に陥り、両ワイドが主戦場のポデンセも12試合で2得点。契約は2024年6月までながら、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏とともに今季終了後の移籍を模索し始めたとされる。 そんななか、移籍先として挙がるのがエバートン。同クラブは今夏にウルブスからイングランド代表DFコナー・コーディ(29)を1年レンタルで獲得し、来夏は完全移籍移行に関する話し合いに。並行してポデンセも議題にする思惑のようだ。 2022.10.27 16:16 Thu

古巣リバプール戦で盛大にゴール祝ったエバートンDF「現在のクラブに全てを捧げる」

エバートンのイングランド代表DFコナー・コーディが、古巣リバプールについて口を開いた。 コーディは今夏、主将として長年活躍したウォルバーハンプトンを離れ、エバートンに1年レンタルで加入。この移籍はコーディがリバプールの下部組織出身であることからも大きな話題となったが、新天地では最終ラインの要として奮闘している。 そんなコーディがイギリス『Sports mail』のインタビューに応じ、現所属のエバートンと古巣リバプールのライバル関係、さらに自身が今季のリバプール戦で見せたゴールセレブレーションなどについて語った。 「エバートンでプレーする機会を得られたことは本当に幸運だったよ。話が来たとき、僕は何としてでもこのチャンスを手放したくなかった」 「マージーサイド・ダービーがどれほど大きいものか僕も理解しているよ。僕はリバプールの選手だったし、エバートンにとって彼らがどういう存在かも知っている。先日対戦した時は試合前にチーム全員でその話をしたよ」 「リバプール戦でゴール(その後VARで取り消し)を大きく喜んだことについてよく聞かれるけど、はっきり言って馬鹿馬鹿しいね。重要なのは現在の自分がいるクラブに己の全てを捧げること。クラブとその周囲の人たちのためにね」 また、同じく新加入で、最終ラインでコンビを組む元イングランド代表DFジェームズ・タルコウスキには称賛を送っている。 「来る前から彼が素晴らしいDFだと知っていたけど、人柄も実にファンタスティックで、ロッカールームでも際立つ存在さ。彼と一緒にいる時間を楽しんでいるよ。僕らはお互いに切磋琢磨していきたいね」 2022.09.30 17:28 Fri

イングランド代表が発表! トニー初招集にダイアーが久々の復帰《UEFAネーションズリーグ》

イングランドサッカー協会(FA)は15日、今月のUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23に向けたイングランド代表メンバー28名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、カタール・ワールドカップ本大会に向けた最後の調整の場となる今回のインターナショナルマッチウィークでFWハリー・ケイン(トッテナム)や、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライスら主力を順当に選出した。 また、ブレントフォードのエースFWイヴァン・トニーを初招集したほか、トッテナムで好調を維持するDFエリック・ダイアーが久々の招集となった。 それ以外ではマンチェスター・ユナイテッド所属選手で明暗分かれる形に。DFハリー・マグワイア、DFルーク・ショーとパフォーマンスが今一つな2選手が招集された一方、FWジェイドン・サンチョとコンディションに問題を抱えるFWマーカス・ラッシュフォードが選外に。さらに、GKジョーダン・ピックフォードが負傷、DFベン・ホワイトらも招集メンバー外に。 UEFAネーションズリーグでグループA・グループ3に属するイングランドは、23日にイタリア代表とアウェイで、26日にドイツ代表とホームで対戦予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー28名 ※初招集 GK ディーン・ヘンダーソン(ノッティンガム・フォレスト) ニック・ポープ(バーンリー) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) コナー・コーディ(エバートン) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エリック・ダイアー(トッテナム) リース・ジェームズ(チェルシー) ベン・チルウェル(チェルシー) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) メイソン・マウント(チェルシー) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) デクラン・ライス(ウェストハム) ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン) FW タミー・エイブラハム(ローマ/イタリア) ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(トッテナム) ブカヨ・サカ(アーセナル) ラヒーム・スターリング(チェルシー) イヴァン・トニー(ブレントフォード)※ 2022.09.15 22:29 Thu

両守護神光ったエバートン戦のドローにクロップ監督「あと何ができたというんだ?」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が3日に敵地で行われたプレミアリーグ第6節のエバートン戦を振り返った。 前々節を9-0という衝撃的なスコアで勝ち切った流れにも乗って、エバートンとのマージサイド・ダービーに臨んだリバプール。総じて能動的に試合を進めたのはリバプールだったが、エバートンにもVAR判定で取り消しのゴールシーンを作られるなど、ダービーらしい一進一退の攻防となり、0-0のドローに終わった。 クロップ監督はイギリス『BT Sport』で「これぞダービーで、スーパーに激しく、本当にスペクタクルな瞬間に満ちたものだった」と率直な感想を述べた。 また、エバートンDFコナー・コーディの得点取り消しジャッジに触れ、活躍が大いに光った両守護神にもコメントしている。 「彼らはゴールを決めたが、あれはオフサイドだったのだろう。私は見返していないがね。アリ(アリソン)は素晴らしいセーブをしたよ。3回もポストに嫌われる場面があったなか、(ジョーダン・)ピックフォードによるいくつかの信じられないようなセーブもあった。ワオ、あと何ができたというんだ?」 そして、結果については「こういうゲームでは簡単で自由な流れなどありえない。0-0の引き分けは奇妙に聞こえるかもしれないが、そういうものだ」と納得の様子をうかがわせた。 「この1週間は我々にとって超強烈な1週間だった。水曜日(8月31日)のニューカッスル戦は本当にタフな試合だったし、その数日後にまたここで試合をしたんだ。先制して幕開けできれば、状況は違ったものだったはず。もう何回、ダービーを経験したかわからないが、ここはいつだって難しい」 2022.09.04 11:45 Sun

チェルシー戦で負傷のエバートンDFミナ、ゴッドフリーに続いて2カ月程度の離脱へ

エバートンのコロンビア代表DFジェリー・ミナがしばらく離脱することになるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 ミナは6日に行われたプレミアリーグ開幕戦のチェルシー戦に出場。しかし70分に負傷交代していた。 13日に行われたアストン・ビラ戦は欠場したミナだが、足首を負傷し、8週間の離脱になるようだ。 フランク・ランパード監督にとって、大きな痛手となり、同じチェルシー戦ではイングランド代表DFベン・ゴッドフリーが右足首を骨折。3カ月の離脱になるとされている。 ミナは昨年10月に大腿部を負傷して離脱。今年1月に復帰も、すぐに再負傷で離脱となっていた。 エバートンはウォルバーハンプトンからイングランド代表DFコナー・コーディ(30)を緊急でレンタル移籍させたが、ミナも離脱となり、センターバックのやりくりが必要となりそうだ。 2022.08.15 18:35 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 ウォルバーハンプトン レスター・シティ 完全移籍
2023年6月30日 エバートン ウォルバーハンプトン レンタル移籍終了
2022年8月8日 ウォルバーハンプトン エバートン レンタル移籍
2015年7月3日 ハダースフィールド ウォルバーハンプトン 完全移籍
2014年8月6日 リヴァプールU21 ハダースフィールド 完全移籍
2014年5月31日 ヨービル リヴァプールU21 レンタル移籍終了
2013年7月22日 Liverpool Res. ヨービル レンタル移籍
2011年7月1日 Liverpool Res. 完全移籍