土居聖真 Shoma DOI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1992年05月21日(31歳)
利き足
身長 172cm
体重 63kg
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後半2得点のFC東京が国立2連勝! U23日本代表MF松木玖生が2アシストの活躍で鹿島を下す【明治安田J1第7節】

7日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs鹿島アントラーズが国立競技場で行われ、ホームのFC東京が2-0で勝利した。 川崎フロンターレとの多摩川クラシコ、国立競技場での浦和レッズ戦とビッグゲームが続く9位・FC東京。中3日の今節は鹿島アントラーズを国立に迎えた。浦和戦は荒木遼太郎と松木玖生のゴールで逆転に成功したが、レンタル元との対戦となる荒木は今節出場できず。代わりに仲川輝人が最前線に入り、中村帆高が負傷の右サイドバックは白井康介が務めた。 対する5位の鹿島は、前節のアビスパ福岡戦を0-1で落として連勝がストップ。上位に食らいついていくため、立て直しを図りたい一戦となった。今節は土居聖真がベンチ、名古新太郎がメンバー外となり、樋口雄太と仲間隼斗が先発起用された。 立ち上がりから押し込むのはアウェイ2連戦の鹿島。佐野海舟のシュートやアレクサンダル・チャヴリッチの直接FKでFC東京ゴールに迫る。対するホームチームも、俵積田晃太がカットインから自らシュートと積極的な姿勢を見せていく。 じりじりとした展開が続く中、鹿島は28分、樋口のシュートからCKを獲得すると、キッカーの樋口のクロスにファーで関川郁万が合わせたが、これはGK野澤大志ブランドンの正面を突く。 その後も両チームが互いの良さを消し合い、決定機が訪れないまま前半は終了。ピーター・クラモフスキー監督もランコ・ポポヴィッチ監督も交代カードは切らずに、後半を迎える。 FC東京は53分、ドリブルでボックス内に切り込んだ俵積田が右足シュート。枠を捉えなかったが、得点の可能性を感じさせる。 するとその2分後、ホームチームがついに試合の均衡を破る。左サイドのバングーナガンデ佳史扶から松木へボールがわたると、中央を見て左足でクロス。裏に抜け出した仲川がヘディングで押し込んだ。 追いかける形となった鹿島は、仲間を下げて藤井智也を投入。一方のクラモフスキー監督は、俵積田に代えて遠藤渓太をピッチに送り出した。 1点をリードするFC東京は突き放しにかかる。67分、入ったばかりの遠藤が左サイドで仕掛けると、縦に運んでから速めのクロス。ファーに仲川が飛び込んだが、ワンタッチシュートはクロスバーに直撃し、ゴールラインは割らなかった。 クラモフスキー監督は75分に原川力、ジャジャ・シルバを起用し、追加点を目指す。後手に回ったポポヴィッチ監督は80分に一気に3枚替え。3月下旬に鹿島入りのラドミル・ミロサヴリェヴィッチがJリーグデビューを飾った。 終盤に差し掛かった83分、またもFC東京に追加点のチャンス。ジャジャ・シルバが高い位置でボールを奪い、松木がボックス手前まで運ぶと、追い越していったジャジャ・シルバにスルーパス。GK早川友基と一対一の格好となったが、シュートは枠の左に外してしまった。 鹿島は最後にギリェルメ・パレジも登場し、諦めず同点ゴールを目指すが、FC東京のブロックを崩しきれないまま6分の後半アディショナルタイムが経過。すると試合終了間際、逆にFC東京の原川が中盤でボールを奪うと、勢いそのまま前線に飛び出し、松木の横パスを受けてシュート。これが左上に突き刺さり、2-0で決着となった。 国立2連戦をどちらも勝利で終えたFC東京は、鹿島をかわして6位に浮上。2連敗の鹿島は8位に後退した。 FC東京 2-0 鹿島アントラーズ 【FC東京】 仲川輝人(後10) 原川力(後52) <span class="paragraph-title">【動画】松木クロス→仲川ヘディングの先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>161cmのヘディング弾<br>\<br><br>抜群のポジショニングから<br>スピードスターが頭でゴール<br><br>ドンピシャクロスは松木玖生<br><br>明治安田J1第7節<br>FC東京×鹿島<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gJeBTuRjpO">pic.twitter.com/gJeBTuRjpO</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1776904457973830130?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.07 19:24 Sun

鈴木優磨のPK弾守り抜いた鹿島が連勝! 一歩及ばずの磐田は3連敗に【明治安田J1第5節】

明治安田J1リーグ第5節の鹿島アントラーズvsジュビロ磐田が30日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島が1-0で勝利した。 2勝1分け1敗で4位と、悪くないスタートを切っている今シーズンの鹿島。前節の川崎フロンターレ戦ではチャヴリッチ、鈴木優磨のゴールで逆転勝利を手にした。今節はケガで日本代表参加を辞退していた佐野海舟がメンバー外となり、土居聖真が代わりにボランチに入った。 対する磐田は1勝3敗の17位とやや苦しいシーズン序盤。直近のガンバ大阪戦はジャーメイン良のゴールで反撃するも1-2で終え、2連敗を喫している。今回は新戦力のマテウス・ペイショットが初スタメンとなり、U-23日本代表から戻った鈴木海音も先発。レオ・ゴメスも開幕節以来のスタメン入りを果たした。 試合序盤、先に決定機を迎えたのはボールを保持する7分の鹿島。右サイドから崩すと濃野公人のヒールの落としにチャヴリッチが反応。ボックス内で右足シュートも、ここはGK川島永嗣がナイスセーブを見せた。 押し返したい磐田も11分にチャンス。松原后が左サイドからクロスを上げると、ジャーメイン良がヘディングで叩く。これは惜しくも枠の左に外れ、先制とはならなかった。 両チームともにゴールに迫る中、21分には再び磐田に決定機。ボックス手前で上原力也がクリアボールを拾うと右足を一閃。ゴール右隅を捉えたシュートはGK早川友基が弾き出した。 均衡が破れたのは33分。鹿島が左CKを得ると、関川郁万のヘディングでの折り返しが松原の手に当たってPKの判定。GK川島との読み合いを制した鈴木優磨が真ん中に蹴り込み、ホームチームに先制点が生まれた。 鹿島がリードしたものの、その後もピッチを行き来する互角の戦いが続く。前半アディショナルタイムには、最終ラインの裏に抜け出した鈴木優磨が浮き球をボレーシュートに持ち込むも、バーの上を越えた。 ハーフタイムに動いたのは鹿島のランコ・ポポヴィッチ監督。藤井智也を下げて松村優太をピッチに送り出す。松村はそのまま右サイドハーフに入った。 しかし、後半は1点を追う磐田が攻勢。それでも鹿島守備陣が身体を張ってゴール前に立ちふさがり、自由にはシュートを打たせない。 勢いを加速させたい磐田の横内昭展監督は61分、平川怜に代えて古川陽介を投入。69分にはその古川が左サイドからドリブルで切り込み、自らシュートを打ったが、カーブのかかったボールは右ポストをかすめた。 さらに76分、古川から上原へパスが繋がりボックス内に侵入すると、途中出場の藤川虎太朗へ横パス。アウトにかけたシュートは鹿島DFにわずかにコースを変えられ、同点ゴールには至らなかった。 一方、逃げ切りも見据え始めた鹿島は仲間隼斗、樋口雄太を78分から途中起用。その3分後、さっそく仲間にヘディングシュートの場面が訪れたが、枠内に収められず1点差のまま最終盤へ向かった。 最後まで諦めない磐田は後半アディショナルタイム、ゴール前での混戦から上原がシュート。しかし、これはGK早川の正面に飛んだ。 その後も試合終了間際まで一進一退の攻防が続いたが、鹿島が1-0で勝利。勝ちきった鹿島が2連勝、1点が遠かった磐田は3連敗となった。 鹿島アントラーズ 1-0 ジュビロ磐田 【鹿島】 鈴木優磨(前33) <span class="paragraph-title">【動画】真ん中に蹴り込んだ鈴木優磨のPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ド真ん中に蹴る勇気<br>\<br><br>鈴木優磨がPKを真ん中へ<br>豪快に蹴り込む‼<br><br>ホームの鹿島が先制<br><br>明治安田J1第5節<br>鹿島×磐田<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/WNMriGSifc">pic.twitter.com/WNMriGSifc</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773969141214429481?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 17:26 Sat

ポポヴィッチ鹿島が守備陣顔ぶれ変わる名古屋を3発粉砕!J1通算100試合の仲間隼斗が2ゴール【明治安田J1開幕節】

23日、明治安田J1開幕節の名古屋グランパスvs鹿島アントラーズが豊田スタジアムで行われ、アウェイの鹿島が3-0で勝利を収めた。 長谷川健太監督体制3年目を迎える名古屋は、オフに藤井陽也の海外挑戦や丸山祐市の移籍と、センターバックが複数入れ替わった。その中で今節は井上詩音ら新加入選手4人が先発し、[3-5-2]でスタートし、昨季チームトップの16得点を挙げたキャスパー・ユンカーと、今季加入ながらもJリーグを知り尽くしているパトリックが2トップを組んだ。 対して、ランコ・ポポヴィッチ新監督の下でタイトル奪還を目指す鹿島アントラーズは、大卒ルーキー・濃野公人を右サイドバックでスタメンに抜擢。総入れ替わりとなった外国籍選手ではチャヴリッチが1トップを務め、J初挑戦を迎えた。 序盤は名古屋がボールを保持する時間が続き、持ち味の速攻でも7分に森島司のアーリークロスからユンカーが収めて右足ボレーと、ホームを沸かす。 だが、試合を動かしたのは、徐々に押し返し始めた鹿島。19分、右CKがクリアされてペナルティエリアライン上に浮き上がると、植田直通の落としに合わせて、一歩下がった位置から走り込んだ仲間隼斗がフリーに。右足で流し込み、J1通算100試合目という節目を自らのゴールで祝った。 22分の鹿島は再びセットプレーから好機を迎える。左サイドでのFKからサインプレーを駆使し、今季からボランチへコンバートされた知念慶がミドル。一方、先手を取られた名古屋も28分、久保藤次郎の仕掛けから右CKを獲得すると、山中亮輔の内巻きクロスが直接ゴールに吸い込まれる。ただ、GK早川友基に対するパトリックのファウルを取られ、ゴールは認めらなかった。 互いに外中心のボール回しが増えるなかで、ハーフタイムに鹿島は土居聖真に代えて藤井智也を投入。樋口雄太をトップ下に据えた。 その鹿島が後半早々に再びスコアを動かす。47分、右からのクロスが流れ、ルーズボール争いで仲間が久保から奪い切って安西幸輝へつなぐと、インスイングのクロスにチャヴリッチが頭で合わせてネットを揺らした。 点差を広げられた名古屋は60分の2枚替えで打開を試みるが、ゴールを奪ったのはまたも鹿島。62分、右サイド自陣深い位置のスローインを起点に前進し、ハーフウェーラインを越えた位置からチャヴリッチが長い距離をドリブルで運び、 三國ケネディエブスとのコンタクトを物ともせずに、右ポケットからファーへ柔らかく折り返す。これを仲間が頭で押し込み、リードを広げた。 名古屋はクロスこそ上がるものの、悪く言えば一辺倒。選手交代でキャラクターを変え、どうにか1点をもぎ取ろうとするが、鹿島の両センターバックも空中戦では強さを発揮。最後までゴールを割られず、クリーンシートでゲームを締め括った。 名古屋グランパス 0-3 鹿島アントラーズ 【鹿島】 仲間隼斗(前19) チャヴリッチ(後2) 仲間隼斗(後17) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通の落としにうまく反応した仲間隼斗が先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J1通算100試合出場を自ら祝う<br>\<br><br>仲間隼斗のゴールで鹿島が先制<br>植田直通が競り勝つのを信じ、ただ1人背後へラン<br><br>明治安田J1第1節<br><PICK UP MATCH>名古屋×鹿島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://t.co/pqbTMooJA3">pic.twitter.com/pqbTMooJA3</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760960018604503045?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.23 19:56 Fri

10番の柴崎岳が復活! 鹿島が2024年の登録選手&背番号を発表

鹿島アントラーズは8日、2024シーズンのトップチーム登録選手を発表した。 5年連続の無冠となり、クラブOBでもある岩政大樹監督が退任した鹿島。今季はかつて大分トリニータや、FC町田ゼルビア、FC東京、セレッソ大阪を率いたランコ・ポポヴィッチ新監督のもとでスタートを切る。 このオフでは新卒の濃野公人をはじめ、ギリェルメ・パレジとヨシプ・チャルシッチの外国籍選手も獲得。引退のクォン・スンテと移籍の沖悠哉が抜けたGK陣も山田大樹の復帰と梶川裕嗣の獲得でカバーした。 主な新加入選手の背番号では昌子源に代わるセンターバックとして期待されるチャルシッチが「4」で、ギリェルメ・パレジは「77」に。昨季からの戦力では柴崎岳が荒木遼太郎の移籍で空いた「10」に返り咲いた。 また、台頭著しい24歳守護神の早川友基は今季から1番に。クォン・スンテから継承した格好だ。 GK 1.早川友基 ※背番号変更「29」 29.梶川裕嗣←ジュビロ磐田/完全 31.山田大樹←ファジアーノ岡山/復帰 38.パク・ウィジョン DF 2.安西幸輝 4.ヨシプ・チャルシッチ←TSCバチュカ・トポラ(セルビア)/完全 5.関川郁万 16.須貝英大 28.溝口修平 32.濃野公人←関西学院大学/新加入 39.津久井佳祐 42.松本遥翔 ※2種登録 55.植田直通 MF 8.土居聖真 10.柴崎岳 ※背番号変更「20」 14.樋口雄太 15.藤井智也 25.佐野海舟 26.須藤直輝 27.松村優太 30.名古新太郎 33.仲間隼斗 34.舩橋佑 77.ギリェルメ・パレジ←CAタジェレス(アルゼンチン)/期限付き FW 13.知念慶 36.師岡柊生 37.垣田裕暉 40.鈴木優磨 41.徳田誉 ※2種登録 2024.01.08 16:20 Mon

「おかえり」昌子源が柴崎岳の復帰に反応!92年組の同期3ショットにはファン歓喜「エモすぎます」「また見れるなんて」

鹿島アントラーズのDF昌子源が、復帰したMF柴崎岳との再会を喜んでいる。 6年半ぶりに古巣の鹿島へと復帰することが決まった柴崎。4日クラブに合流すると、その様子がクラブの公式YouTubeチャンネルでもアップされ、1992年で生まれで2011年の同期入団である昌子とMF土居聖真との並びは注目を集めていた。 多くのファンが喜んでいる柴崎の復帰だが、それは選手たちも同じようだ。昌子は自身のインスタグラムを更新すると、「おかえり」というコメントとともに柴崎との2ショットや土居も交えた3人が写った写真を投稿。ハッシュタグでも「#92年組#柴崎岳#土居聖真#昌子源#同期」と綴っている。 これには2016シーズンを鹿島で3人と過ごしたルーヴェンのMF三竿健斗も目をハートにした顔の絵文字で反応。ファンからも「スリーショットエモすぎます」、「大好きな92年組」、「最高のショットだ」、「嬉しすぎるよ」、「またこのメンバーが見れることが嬉しいです」、「この光景をずっと待ってました」、「またこの三人が鹿島で見れるなんて」と反響が寄せられている。 また、土居もインスタグラムのストーリーズで昌子の投稿を引用。92年組の活躍が鹿島の終盤戦のカギとなるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ファン必見!柴崎、昌子、土居の鹿島92年組3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwwxcxpPVkL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwwxcxpPVkL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwwxcxpPVkL/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">昌子 源(@gen.shoji)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.05 21:15 Tue

「おかえり、岳さん!」柴崎岳が鹿島に合流! 同期との交流やトレーニング姿にファンも歓喜「夢みたい」「技術が高すぎる」

鹿島アントラーズへと復帰したMF柴崎岳がチームに合流。クラブは初日の様子を伝えた。 1日、鹿島はレガネスを退団していた柴崎の復帰を発表。2017年1月にテネリフェに移籍して以降は、ヘタフェ、デポルティボ・ラ・コルーニャ、レガネスでプレーしており、6年半ぶりの古巣復帰となった。 去就が注目され、青森山田高校時代の恩師である黒田剛監督率いるFC町田ゼルビア行きも噂された中、鹿島に戻った柴崎。4日にチームへと合流した中、よく知った選手たちと笑顔で戯れた。 現在の鹿島には、2011年の同期入団であるDF昌子源、MF土居聖真が在籍。昌子とは日本代表でもチームメイトとしてロシア・ワールドカップを戦った仲間だ。 鹿島はクラブのYouTubeチャンネルを更新。柴崎がクラブハウスを訪れ、チームに合流した姿を投稿。後輩選手たちは恐れ多いとばかりに挨拶にくる一方で、同期の昌子は照れ笑いも見せながらガッチリ握手。選手たちの前でも挨拶を行った。 トレーニングにも参加し、同期の土居と談笑しながら登場。昌子も近寄ってきて、同期3ショットが完成した。 柴崎はロンドやコンビネーションなどボールを使ったトレーニングにも参加していた。 柴崎は初日を振り返り「ピッチに立った芝の感じもそうですし、空気感、練習も半分以上やって、コンディションのベースはできているので、チーム練習を重ねてコンディションを上げられれば良いと思います」とコメント。「なるべく早くチームに貢献したいと思います」と語った。 また同期については「年下の選手が多い中で、同世代の選手がいるのは非常に心強いです。ただ、真面目な若手の選手たちも多いので、僕たちも彼らのことを良く知りたいですし、彼らにも僕のことを知ってもらって、なるべく早くチームの一員として溶け込めるようにしたいと思います」と意気込みを語った。 ファンは柴崎の帰還に歓喜。「まだ夢みてるみたい」、「1つ1つのボールタッチがうますぎる」、「別格なんだよな」、「同期が嬉しそう」、「ニヤニヤしてしまった」、「早く試合で見たい」と期待を寄せている。 鹿島は現在6位に位置。首位のヴィッセル神戸との勝ち点差は「9」と残り8試合での奇跡の逆転優勝の立役者になれるのか。柴崎の活躍に注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】柴崎岳が鹿島帰還!クラブハウスに現れチームに合流</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GBwJQaj37u8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.04 22:25 Mon

「何回も見ちゃう」「カッコ良すぎます」鹿島の選手が女性ファッション誌「ViVi」のSNSに登場!デニムルックをファン絶賛「ステキです」

鹿島アントラーズと女性ファッション誌「ViVi」がコラボしたスペシャルムービーが公開されている。 9日に発表されたこのコラボ。スペシャルムック本、特集掲載号、特別商品販売が決定していた中、記念のスペシャルムービーも完成。「ViVi」の公式インスタグラムで公開された。 スペシャルムービーでは、土居聖真、荒木遼太郎、樋口雄太、安西幸輝、佐野海舟、名古新太郎、仲間隼斗、藤井智也に加え、スイスのセルヴェットへと移籍した常本佳吾の9選手が爽やかなデニムルックで登場しており、県立カシマサッカースタジアムでモデル風の撮影にも臨んでいる。 すでにビジュアルは公開され話題となっていたが、動画で観る選手たちの姿にもファンから「常が見れる幸せ」、「皆さん、ステキです カッコ良すぎます」、「何回も見ちゃう」、「ビジュえぐぅ」、「常の置き土産」喜びや絶賛の声が集まっている。 なお、スペシャルムック本「ViVi SPORTS まるごと一冊鹿島アントラーズ #鹿島がスキだ!」は、スペシャルコラボグッズとともに9月16日(土)の2023明治安田生命J1リーグ第27節セレッソ大阪戦から県立カシマサッカースタジアムと鹿島のオンラインショップにて先行発売。ムック本のみ9月19日(火)から全国の書店とネット書店でも発売予定だ。 また、9月21日(木)より一般書店などで発売予定の「ViVi 2023年11月号」本誌でも、アザーカットとインタビューが掲載される。 <span class="paragraph-title">【動画】選手がデニムで登場!鹿島とViViがコラボしたスペシャルムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwPdPHEpIxu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwPdPHEpIxu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; 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町田浩樹が古巣・鹿島凱旋、続々集まる仲間の輪に「心が暖かくなる動画」「これなんてご褒美」

ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹が、古巣・鹿島アントラーズのクラブハウスなどを訪問。サポーターへのメッセージを発信し、旧チームメイトらと交流した。 ベルギーでの2シーズン目は序盤の負傷の影響もあり、公式戦10試合と苦しんだ町田。ヨーロッパのコンペティションに初出場した一方で、プレーオフ1では残り数分でリーグ優勝がすり抜けるという悔しさも味わった。 その町田はシーズンを終えて帰国。古巣である鹿島の練習場を訪れた。 鹿島の公式ツイッターではファンへのメッセージとともに、旧チームメイトと談笑する様子や雰囲気の良さを感じさせる1枚などを公開している。 「ベルギーにいても鹿島の試合は欠かさず見ています。今シーズンの鹿島の活躍、そしてタイトルの奪還を心より願っています」 「ぼくもベルギーの地でタイトルを獲れるように来シーズンも頑張ります。少しでも応援していただけたら嬉しいです」 町田のもとへは植田直通や土居聖真、安西幸輝、昌子源などが続々とやってきて輪を作り、鈴木優磨とも記念撮影。「おかえり〜!!!!嬉しいな」、「皆さん尊い」、「聖真のあんな顔〜」「いい動画、マチ頑張れ!!」、「心が暖かくなる動画だ~ベルギーで不動のCBになって、またいつか鹿島で」、「これなんてご褒美(な写真)」、「町田、大きいな。胸板厚くなった」など、温かな声が多数寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】町田浩樹が古巣のサポーターへメッセージ&鹿島の選手と談笑</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日、町田選手がクラブハウスに来てくれました!<a href="https://twitter.com/hashtag/antlers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#antlers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A9%E6%A8%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浩樹</a><br><br>ファン・サポーターの皆さんへのメッセージもございます!<br><br>久しぶりに会った選手たちも嬉しそう!<br><br>マチ、おつかれさま!これからも応援しています! <a href="https://t.co/cVZ9U93ydT">pic.twitter.com/cVZ9U93ydT</a></p>&mdash; 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) <a href="https://twitter.com/atlrs_official/status/1667414279673479169?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">トレーニング後にみんなでパシャリ!<a href="https://twitter.com/hashtag/antlers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#antlers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A9%E6%A8%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浩樹</a><br><br>いい笑顔! <a href="https://t.co/PNNxNQ5Xzm">pic.twitter.com/PNNxNQ5Xzm</a></p>&mdash; 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) <a href="https://twitter.com/atlrs_official/status/1667414490542149633?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.10 22:15 Sat

90分続いた激闘! 佐野海舟が退場の鹿島は最後まで攻め込むも福岡とゴールレスドロー【明治安田J1第4節】

12日、明治安田生命J1リーグ第4節の鹿島アントラーズvsアビスパ福岡が県立カシマサッカースタジアムで行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。 開幕3試合で2勝をあげている鹿島と、福岡の一戦。勝ち点で並ぶ両者の対決は上位を窺う上で大事な戦いに。日本代表の森保一監督も視察に訪れた。 鹿島は前節から1名を変更。関川郁万に代えて、昌子源を起用。復帰後初出場となった。なお植田直通と昌子がCBコンビを組むのは、2018年5月以来およそ5年ぶりの復活となった。 対する福岡も1名を変更。前節負傷の井手口陽介が外れ、中村駿が起用された。なお、奈良竜樹、金森健志、小田逸稀は古巣対決となった。 過去の対戦では鹿島が23勝4分け4敗と圧倒している対戦成績だが、互いにアグレッシブな入りを見せる。 序盤は主導権を握りあいにいく中、アグレッシブさとインテンシティの高さでアウェイの福岡が上回る展開に。すると福岡が先にゴールチャンスを迎える。 16分、右サイドから湯澤が左足でクロス。これを競り合うと、こぼれ球をつないで最後は中村がミドルシュート。鋭いボールがゴールに飛ぶが、枠をとらえられない。 さらに17分にも福岡が決定機。左サイドで小田が仕掛けると、宮が前線にロングボール。これをルキアンが競り合って落とすと、ボックス内で山岸がシュート。しかし、枠を捉えられない。 鹿島は徐々にペースを握ると36分にディエゴ・ピトゥカからの低空クロスをボックス内で知念がヘッド。ゴール方向にボールが飛ぶと鈴木が合わせにいくがわずかに届かない。 互いに譲らない展開の中で迎えた後半、鹿島にアクシデント。山岸に対して手を掛けて倒したとして、佐野海舟にイエローカード。これが2枚目となり、退場処分となってしまった。 数的不利となった鹿島はピトゥカと樋口をダブルボランチにし、鈴木の1トップで[4-4-1]の形に変更。タイトなマークに遭いながらも、積極的にボールを動かしてゴールを目指していく。 64分には鹿島が意外なチャンス。スペースに出されたパスを追いかけた知念に対し、GK永石がボックスを出て処理しようとするが、これがCKの判定。知念はガラ空きのゴールと見るや、CKから直接狙うが、これはサイドネットを揺らしてしまう。それでも連続攻撃を続けると、直後にはオーバーラップした安西がボックス内からシュートも、ミートしない。 数的不利ながらも鹿島がゴールへと圧力をかけていく中、86分には前線でハードワークしていた知念が足を攣ってしまいアルトゥール・カイキと交代。数的有利な福岡はあまり良さを出せていない中、湯澤、小田の両ウイングバックを下げて、前嶋洋太、田中達也を投入してサイドを活性化させる。 福岡は82分、イエローカードをもらったルキアンを下げ、電撃復帰を果たしたウェリントンを投入。ターゲットマンを前に起き、勝利を目指していく。 対する鹿島も86分に鈴木、樋口、安西を下げて、垣田裕暉、土居聖真、広瀬陸斗を投入する。 アディショナルタイムにかけても鹿島が攻め続ける展開に。アルトゥール・カイキのバイシクルシュートや土居のミドルシュートなど迫っていく。93分には左サイドを攻め込むが、ボックス内でコントロールした松村のシュートはミートしない。 結局最後まで激しい肉弾戦となった試合は、ゴールが生まれず、0-0の引き分けに終わった。 鹿島アントラーズ 0-0 アビスパ福岡 2023.03.12 16:57 Sun

90分続いた激闘! 佐野海舟が退場の鹿島は最後まで攻め込むも福岡とゴールレスドロー【明治安田J1第4節】

12日、明治安田生命J1リーグ第4節の鹿島アントラーズvsアビスパ福岡が県立カシマサッカースタジアムで行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。 開幕3試合で2勝をあげている鹿島と、福岡の一戦。勝ち点で並ぶ両者の対決は上位を窺う上で大事な戦いに。日本代表の森保一監督も視察に訪れた。 鹿島は前節から1名を変更。関川郁万に代えて、昌子源を起用。復帰後初出場となった。なお植田直通と昌子がCBコンビを組むのは、2018年5月以来およそ5年ぶりの復活となった。 対する福岡も1名を変更。前節負傷の井手口陽介が外れ、中村駿が起用された。なお、奈良竜樹、金森健志、小田逸稀は古巣対決となった。 過去の対戦では鹿島が23勝4分け4敗と圧倒している対戦成績だが、互いにアグレッシブな入りを見せる。 序盤は主導権を握りあいにいく中、アグレッシブさとインテンシティの高さでアウェイの福岡が上回る展開に。すると福岡が先にゴールチャンスを迎える。 16分、右サイドから湯澤が左足でクロス。これを競り合うと、こぼれ球をつないで最後は中村がミドルシュート。鋭いボールがゴールに飛ぶが、枠をとらえられない。 さらに17分にも福岡が決定機。左サイドで小田が仕掛けると、宮が前線にロングボール。これをルキアンが競り合って落とすと、ボックス内で山岸がシュート。しかし、枠を捉えられない。 鹿島は徐々にペースを握ると36分にディエゴ・ピトゥカからの低空クロスをボックス内で知念がヘッド。ゴール方向にボールが飛ぶと鈴木が合わせにいくがわずかに届かない。 互いに譲らない展開の中で迎えた後半、鹿島にアクシデント。山岸に対して手を掛けて倒したとして、佐野海舟にイエローカード。これが2枚目となり、退場処分となってしまった。 数的不利となった鹿島はピトゥカと樋口をダブルボランチにし、鈴木の1トップで[4-4-1]の形に変更。タイトなマークに遭いながらも、積極的にボールを動かしてゴールを目指していく。 64分には鹿島が意外なチャンス。スペースに出されたパスを追いかけた知念に対し、GK永石がボックスを出て処理しようとするが、これがCKの判定。知念はガラ空きのゴールと見るや、CKから直接狙うが、これはサイドネットを揺らしてしまう。それでも連続攻撃を続けると、直後にはオーバーラップした安西がボックス内からシュートも、ミートしない。 数的不利ながらも鹿島がゴールへと圧力をかけていく中、86分には前線でハードワークしていた知念が足を攣ってしまいアルトゥール・カイキと交代。数的有利な福岡はあまり良さを出せていない中、湯澤、小田の両ウイングバックを下げて、前嶋洋太、田中達也を投入してサイドを活性化させる。 福岡は82分、イエローカードをもらったルキアンを下げ、電撃復帰を果たしたウェリントンを投入。ターゲットマンを前に起き、勝利を目指していく。 対する鹿島も86分に鈴木、樋口、安西を下げて、垣田裕暉、土居聖真、広瀬陸斗を投入する。 アディショナルタイムにかけても鹿島が攻め続ける展開に。アルトゥール・カイキのバイシクルシュートや土居のミドルシュートなど迫っていく。93分には左サイドを攻め込むが、ボックス内でコントロールした松村のシュートはミートしない。 結局最後まで激しい肉弾戦となった試合は、ゴールが生まれず、0-0の引き分けに終わった。 鹿島アントラーズ 0-0 アビスパ福岡 2023.03.12 16:57 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2011年2月1日 鹿島 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 6 206’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 45’ 0 0 0
合計 7 251’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月23日 vs 名古屋グランパス 45′ 0
0 - 3
第2節 2024年3月2日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs FC町田ゼルビア 2′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月17日 vs 川崎フロンターレ ベンチ入り
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs ジュビロ磐田 78′ 0
1 - 0
第6節 2024年4月3日 vs アビスパ福岡 55′ 0
1 - 0
第7節 2024年4月7日 vs FC東京 10′ 0
2 - 0
第8節 2024年4月13日 vs 京都サンガF.C. ベンチ入り
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs サガン鳥栖 メンバー外
4 - 2
第10節 2024年4月28日 vs ガンバ大阪 16′ 0
1 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs ヴァンラーレ八戸 45′ 0
1 - 2