マルティン・モントーヤ Martin MONTOYA

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1991年04月14日(33歳)
利き足
身長 174cm
体重 74kg
ニュース クラブ
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ベティス退団のモントーヤ、ギリシャのアリス・テッサロニキに加入

ギリシャのアリス・テッサロニキは8日、レアル・ベティスを退団した元スペイン代表DFマルティン・モントーヤ(32)をフリーで獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 新天地の決まったモントーヤは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「アリスファミリーの一員になることは大きな喜びであり、名誉なことだ。新しいチームのシャツを着て、ファンの前でプレーするのが待ちきれないよ」 「僕は多くを語るのが好きではない。スタジアムの中で“話す”方が好きなんだ。僕が約束できるのは、チームメイトやコーチングスタッフとともに目標を達成し、チームに成功をもたらし、ファンに喜びを与えられるよう、一生懸命働くということだけだ」 バルセロナのカンテラ育ちのモントーヤは、2012年7月にファーストチームに昇格。2015年7月にインテルへとレンタル移籍。2016年2月からベティスにレンタル移籍した。 その後、バレンシアへの完全移籍、ブライトン&ホーヴ・アルビオンへの完全移籍を経験。2020年8月にベティスに完全移籍で加入する。 2度にわたる在籍で公式戦通算37試合で1ゴール3アシストを記録。右サイドバックを主戦場にチームを支えた。 2023.08.09 06:30 Wed

ベティスがDFモントーヤの退団を発表、バルサカンテラ育ちで公式戦37試合1ゴール

レアル・ベティスは8日、元スペイン代表DFマルティン・モントーヤ(32)の退団を発表した。クラブとの契約を解除したとのことだ。 バルセロナのカンテラ育ちのモントーヤは、2012年7月にファーストチームに昇格。2015年7月にインテルへとレンタル移籍。2016年2月からベティスにレンタル移籍した。 その後、バレンシアへの完全移籍、ブライトン&ホーヴ・アルビオンへの完全移籍を経験。2020年8月にベティスに完全移籍で加入する。 2度にわたる在籍で公式戦通算37試合で1ゴール3アシストを記録。右サイドバックを主戦場にチームを支えた。 クラブは「貢献に感謝し、将来の成功を祈っている」とエールを送っている。 2023.08.08 19:07 Tue

ベジェリンの今季はアーセナル?ベティス? 他クラブからの関心は低下か

アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリン(27)は、依然として新シーズンの去就が不透明のようだ。 16歳からアーセナルの下部組織で育ち、長らくファーストチームの一員としてプレーしてきたベジェリン。しかし、近年は退団希望が頻繁に伝えられており、昨シーズンはレアル・ベティスへとレンタル移籍していた。 ベティスへの移籍には買い取りオプションが付帯していなかったため、ひとまずはロンドンへと帰還したベジェリン。だが、本人はベティス残留を望み、ベティス側も完全移籍を模索中と見られる中、現時点ではアーセナル残留が最も現実的なシナリオのようだ。 スペイン『アス』によると、アーセナルは2022-23シーズンへ向けたプレシーズン最初の親善試合でイプスウィッチ・タウンと対戦。ベジェリンはキャプテンマークを腕に巻いて前半45分間をプレーし、チームも5-1で勝利していた。 『アス』は、この事実をミケル・アルテタ監督によるメッセージであると指摘しており、ベジェリンの今夏売却を必ずしも前向きに捉えていない可能性が浮上しているという。 ベティスはベジェリン再獲得のための資金作りが困難と以前から報じられ、特に300万ユーロ(約4億2400万円)以上とみられる年俸は支払えない状況。それでも、定位置の被るスペイン人DFマルティン・モントーヤ(31)、DFユスフ・サバリ(29)を放出してでも、なんとかして連れ戻したい思惑があり、諦めることなく希望を持ち続けているようだ。 アトレティコ・マドリーやビジャレアル、ローマなどといった他クラブからの関心は徐々に薄れてきていることが伝えられており、ベジェリンの新シーズンの舞台がアーセナルとベティスのどちらかとなる可能性は非常に高いと考えられている。 2022.07.04 16:19 Mon

珍プレー! レアルMFカゼミロの後方からのタックルもカードなし…倒されたのは主審の珍事

今夏は様々な動きがあり、不安定な中でシーズンをスタートさせたレアル・マドリー。残り3日となった移籍市場でも話題をさらう可能性がある。 クラブのレジェンドでもあったジネディーヌ・ジダン監督が昨シーズン限りで退任。カルロ・アンチェロッティ監督をチームに迎えたが、キャプテンとしてチームを支えてきたスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがパリ・サンジェルマン(PSG)へ、同じくセンターバックの軸だったフランス代表DFラファエル・ヴァランがマンチェスター・ユナイテッドへと移籍した。 バイエルンからオーストリア代表DFダビド・アラバを獲得したものの、それ以外は補強を行っておらず。現在はPSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得が注目の的となっている。 そのマドリーだが、ラ・リーガでは開幕戦こそアラベスに1-4で快勝も、第2節はレバンテ相手に3-3のドローと不安定な立ち上がりに。そして28日に迎えたレアル・ベティス戦では、ダニエル・カルバハルのゴールで0-1となんとか勝利した。 なんとか勝利を収めたベティス戦だったが、思わぬプレーが大きな話題となってしまった。 それは58分に起こったプレー。ベティスがマドリーのボールを奪ったベティスが自陣ボックス付近からカウンターを発動。マルティン・モントーヤが持ち出し、ナビル・フェキルへとパスを出す。 これに反応したカゼミロがターンしてパスをカットしようとスライディングを仕掛けると、これが見事に足にかかり転倒することとなった。 しかし、なんとそれはベティスの選手ではなく、主審のアレハンドロ・ホセ・エルナンデス・エルナンデス氏だったのだ。 カゼミロ見事なスライディングタックルを食らった主審。しかし、両者は笑顔で手を取り合い、何も問題なくプレーは続行。相手選手であれば、下手すれば退場ものだったが、カゼミロは主審に救われた形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】カゼミロの見事なタックルで主審が転倒の珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Casemiro takes out the ref <a href="https://t.co/hAZ1W0iIhl">pic.twitter.com/hAZ1W0iIhl</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1431727955797950468?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.29 17:15 Sun

4年間続くバルセロナ史上最高サイドバックの後継者探し、その結末は?

バルセロナは4年もの間、元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスの後継者探しに苦闘している。 セビージャで攻撃的サイドバックとしてブレイクを果たし、2008年夏に当時のサイドバック史上最高額となる推定移籍金3500万ユーロ(約43億円)でバルセロナへと加入したD・アウベス。 <div id="cws_ad">◆相性抜群!ダニエウ・アウベスとメッシのコンビネーション<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJMR3BxN1dxbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと移籍初年度から適応を見せると、公式戦54試合に出場し5ゴール14アシストと、大車輪の活躍でチームの3冠達成に大きく貢献した。 それからというもの、D・アウベスはバルセロナに欠かせぬ存在となり、特にリオネル・メッシと相性抜群のコンビネーションを見せる右サイドからの攻撃はチームの大きな武器であった。 また、カンテラ出身ではないものの在籍期間は8年と長く、その存在感はとてつもなく大きかった。それは2016年夏に去るまでの公式戦391試合出場、21ゴール100アシスト、さらには獲得タイトル23という数字からも見て分かる。 バルセロナは、D・アウベスの後継者候補としてカンテラで不動の右サイドバックを務めていたスペイン人DFマルティン・モントーヤに期待を寄せていたが、D・アウベスという大きな壁を越えることはできず、インテルへのレンタル移籍が失敗に終わったこともあり、D・アウベスと同じく2016年夏に退団した。 また、バルセロナは2014年にサンパウロからブラジル人DFドウグラス・ペレイラを獲得したものの、こちらは在籍した2シーズンで公式戦わずか8試合の出場にとどまり、その後は他クラブへレンタルされた後にベシクタシュに放出されている。 さらに、2015年夏にはD・アウベスと同様にセビージャで活躍を見せていたアレイシ・ビダルを獲得するも、ルイス・エンリケ監督の信頼は掴めず、D・アウベス退団後はインテリオールを本職とするMFセルジ・ロベルトが右サイドバックで起用され、A・ビダルは2018年に古巣セビージャへと復帰している。 そうして、2017年にベンフィカから移籍金3000万ユーロ(当時のレートで約38億7000万円)で獲得したのがポルトガル代表DFネウソン・セメドだ。当時のバルセロナはマシア育ちでアーセナルに所属していたスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得を目指していたものの、高額な移籍金に二の足を踏み、セメドへとターゲットを変更していた。 セメドはこれまでの候補たちと比較すると十分な出来ではあったものの、D・アウベスの穴を埋めるまではいかずに、23日にウォルバーハンプトンへの移籍が発表されている。 その他にも2018年夏にオイペン(ベルギー)からバルセロナBに加わり、今季はギリシャのPAOKへレンタル移籍しているセネガル代表DFムサ・ワゲという存在もいるが、こちらは即戦力としての期待は薄いだろう。 ロナルド・クーマン監督新体制で迎える今季、バルセロナは右サイドバックの獲得に注力をしており、アヤックスのアメリカ代表DFセルジニョ・デスト(19)やノリッジ・シティでプレーするU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(20)獲得への動きが報じられている。特にデストについては、クラブ間合意まで至っているようだ。 一方で、現在は母国のサンパウロに所属するD・アウベスが不振が続く現在のチーム状況に満足しておらず、サポーターとの関係悪化もあり、契約解消に向けての話し合いを行うとされている。さらに、退団した場合には再びヨーロッパでのプレーを希望しているという。 現実味は乏しいものの、37歳を迎えたD・アウベスのバルセロナ電撃復帰。そんなドラマを期待してしまったりもする。 2020.09.27 17:00 Sun

ベティス、シティを退団したブラーボの獲得を発表!

レアル・ベティスは30日、マンチェスター・シティを退団したチリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(37)の加入を発表した。契約期間は2021年6月30日までの1年となるが、さらに1年間の延長オプションが含まれている。 これまでレアル・ソシエダやバルセロナでプレーしてきたブラーボは、2016年夏にジョゼップ・グアルディオラ監督からの誘いを受けてシティに加入。加入初年度は正GKとしてプレーするも、翌年に加入したブラジル代表GKエデルソンとのポジション争いに敗れ、以降3シーズンはセカンドGKに甘んじていた。 2018-19シーズンはアキレス腱断裂で約10カ月の離脱を強いられ、在籍4年間で出場した試合は61試合。そのうち20試合のクリーンシートを記録していた。 ベティスは今夏、ブライトン&ホーヴ・アルビホンからスペイン人DFマルティン・モントーヤ(29)を獲得しており、ブラーボは2人目の補強となる。 2020.08.31 06:30 Mon

モントーヤが完全移籍でベティスに復帰

ベティスは25日、ブライトンのスペイン人DFマルティン・モントーヤ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月までの4年間となっている。 バルセロナでプロデビューを飾った右サイドバックのモントーヤは、インテルとベティスへのレンタル移籍を経て、2018年8月にバレンシアからブライトンに加入。ブライトンでは公式戦56試合に出場して2アシストを記録し、2年連続でのプレミアリーグ残留に貢献した。 ベティスには2016年冬にレンタルで加入し半年間プレーした経緯があり、古巣復帰となる。 2020.08.26 07:30 Wed

バルサ移籍初年度のネイマールがCL初得点からの移籍後初ハット!【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールがバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ネイマールがCL初得点からの移籍後初ハット!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwSWZ0Qm1XSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2013年の夏にサントスからバルセロナに加入したネイマールは、在籍4シーズンで公式戦186試合に出場し105ゴール80アシストをマーク。加入初年度から主力として活躍すると、2度のラ・リーガ優勝や、1度のチャンピオンズリーグ制覇など数々の栄冠を経験した。 そんなネイマールのバルセロナでの初めてのハットトリックは、2013年12月11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグのセルティック戦だった。 この試合、エースのFWリオネル・メッシが不在となった中で、3トップの中央で先発したネイマールがその役目をしっかりと果たす。 ネイマールのアシストなどで2点をリードして迎えた44分、FWアレクシス・サンチェスの浮き球のパスに抜け出したDFマルティン・モントーヤが中央に折り返し、ネイマールが落ち着いて決めた。 これで自身CL初ゴールを決めたネイマールは、48分にもMFチャビ・エルナンデスとのワンツーから狭いところを抜け出し、左足で沈める。 止まらないネイマールは58分にも圧巻の個人技からゴールを決め、移籍後初のハットトリックを達成した。 メッシ不在をカバーするだけでなく、ハットトリックまで決めてしまったネイマールの活躍もあり、バルセロナは6-1と完勝している。 2020.08.07 16:00 Fri

ブライトン、バレンシアからスペイン人DFモントーヤを4年契約で獲得

▽ブライトン&ホーヴ・アルビオンは9日、バレンシアからスペイン人DFマルティン・モントーヤ(27)を獲得した。契約期間は2022年6月30日までの4年間となる。 ▽バルセロナのマシアで育成されたモントーヤは、2010年にトップチームデビューを果たしたものの、定位置を掴むことはできず。2015年夏にレンタルで加わったインテルでも満足のいく出場機会を確保することは叶わず、2016年夏にバレンシアに完全移籍していた。昨シーズンは、公式戦31試合4アシストを記録していた。 ▽なお、ブライトンは同日にスウェーデンのヨンショーピング・ソードラIFからU-17スウェーデン代表MFペーター・グワルギス(17)を獲得したことも発表した。契約期間は3年間で2018-19シーズンはU-23チームでプレーすることになる。 2018.08.10 04:28 Fri

バレンシアDFモントーヤがベティス移籍を希望

▽バレンシアのスペイン人DFマルティン・モントーヤ(27)が、ベティス移籍を目指しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽バレンシアは今夏、スポルティング・リスボンからイタリア人DFクリスティアーノ・ピッチーニを完全移籍で獲得。これにより控えに回されることが濃厚とみられているモントーヤが、退団を希望しているようだ。 ▽同選手の代理人が、スペイン『ABC』に以下のように明かしている。 「これ以上(プレシーズンの)フレンドリーマッチに参加したくないということを、彼は既にバレンシアに伝えている」 「彼はベティスに移籍したいと思っていて、それは監督に伝達済みだ」 ▽日本代表MF乾貴士も今シーズンから加入した、魅力的な攻撃サッカーを特徴とするベティスへの移籍を望むモントーヤ。しかし、バレンシアの見込む移籍金700万ユーロ(約9億円)に対してベティスは半額も用意することが出来ておらず、金銭面が課題となっていることも伝えられている。 ▽バルセロナのマシアで育成されたモントーヤは、2010年にトップチームデビューを果たしたものの、定位置を掴むことはできず。2015年夏にレンタルで加わったインテルでも満足のいく出場機会を確保することは叶わず、2016年夏にバレンシアに完全移籍していた。昨シーズンは、公式戦31試合4アシストを記録している。 2018.08.04 19:40 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月8日 ベティス アリス・テッサロニキ 完全移籍
2020年8月25日 ブライトン ベティス 完全移籍
2018年8月9日 バレンシア ブライトン 完全移籍
2016年7月29日 バルセロナ バレンシア 完全移籍
2016年6月30日 ベティス バルセロナ レンタル移籍終了
2016年2月1日 バルセロナ ベティス レンタル移籍
2016年1月31日 インテル バルセロナ レンタル移籍終了
2015年7月3日 バルセロナ インテル レンタル移籍
2012年7月1日 Barça Atlètic バルセロナ 完全移籍
2009年7月1日 バルセロナU19 Barça Atlètic 完全移籍
2008年7月1日 バルセロナ U18 バルセロナU19 完全移籍
2007年7月1日 バルセロナU16 バルセロナ U18 完全移籍
2006年7月1日 バルサユース バルセロナU16 完全移籍
1999年8月1日 バルサユース 完全移籍