伊藤敦樹のヘント移籍が公式発表…「願いを叶えてくれた浦和に心から感謝」、「ヘントでの新たな冒険を楽しみに…」

2024.08.14 20:31 Wed
伊藤敦樹のベルギー挑戦が決定
Getty Images
伊藤敦樹のベルギー挑戦が決定
KAAヘントは14日、浦和レッズから日本代表MF伊藤敦樹(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「15」に決定。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。なお、ベルギー『HLN』によれば、移籍金は約200万ユーロ(約3億2000万円)程度になったという。
新キャプテン就任からわずか約1カ月で浦和を離れ、海外移籍という夢を叶えた伊藤はクラブ公式サイトでの新たな挑戦への思いを語った。

「大好きなクラブのキャプテンを離れるのは、これまでで最も難しい決断でしたが、ヨーロッパでサッカーをすることは本当に自分の夢でした。2026年ワールドカップに日本代表として出場したい。そのためには、今回の決断が自分にとって最高の選択だと思います。僕の願いを叶えてくれた浦和には心から感謝しています。いまはヘントでの新たな冒険を楽しみにしています」

一方、ヘントでスポーツ部門のマネージャーを務めるアルナール・ヴィダルソン氏は、以前から関心を示していた伊藤に、カタールのアル・ラーヤンSCへ移籍したベルギー人MFジュリアン・デ・サールの後釜としての活躍を期待していると語っている。
「伊藤にはしばらく前から注目していた。ジュリアン・デ・サールが去った後、経験のある選手を獲得する必要があった。伊藤はJリーグで経験を積んでおり、それを過小評価すべきではない。彼は万能で、6番でも8番でもプレーできる。体力もあり、走る能力も高い。我々は彼をボックス・トゥ・ボックスの選手と見ており、ベルギーの試合の激しさに間違いなく対応できるはずだ」

伊藤は埼玉県さいたま市出身で、浦和のジュニアユース、ユースに在籍。トップチーム昇格はならず、流通経済大学へ進学し、2021年に古巣へ帰還。プロキャリアをスタートさせた。加入1年目から主力としてJ1リーグの36試合に出場し、5試合プレーした天皇杯では自身初のタイトルを獲得した。

2023年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制覇。今シーズンもJ1で24試合5得点の成績を残しており、7月には退団した酒井宏樹に代わってキャプテンに就任した。

浦和では通算173試合に出場し、19得点を記録。2023年6月には日本代表に初招集され、3試合1得点をマークしている。

ヘントにはGKシュミット・ダニエル、DF渡辺剛、MF横田大祐と日本人3選手が在籍。伊藤はクラブ4人目の日本人選手となった。

1 2

伊藤敦樹の関連記事

2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ組み合わせ抽選会が30日に行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を 2024.08.30 22:55 Fri
浦和レッズは27日、ペア・マティアス・ヘグモ監督(64)との契約解除を発表した。26日付で契約を解除。モルテン・カルヴェネス コーチ、マリオ・エドゥアルド チャヴェス コーチ兼分析担当も契約解除となっている。 今シーズンから指揮を執ったヘグモ監督だったが、チームはシーズン序盤から負傷者が続出。なかなかチーム作りも 2024.08.27 09:34 Tue
ちょっと今年さ、夏に衝撃の移籍って多くない? 一応8月21日までで日本のウインドウは閉じたけど、ヨーロッパってまだ閉じてないから、最後9月22日(ポルトガル)まで分からないんだけどね。 で、どれくらいの選手が動いたか、そして同じカテゴリーには何人行ったかを調べてみました。資料はJリーグ公式サイトの移籍情報から、第 2024.08.24 10:00 Sat
22日、カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 ECLの予選3回戦の勝者と、ヨーロッパリーグ(EL)の予選3回戦敗退チーム、そしてこのラウンドから出場するチームが戦うプレーオフ。 注目カードはチェルシーとDF常本佳吾の所属するセルヴェットの試合。常本は右サイドバックとしてフル出 2024.08.23 13:40 Fri
【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月17日(土) 18:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/47pt) vs 浦和レッズ(11位/34pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆前節逃した勝ち点3をしっかりと掴め【鹿島アントラーズ】 首位を追いかける鹿島。連勝で一気にFC町田ゼルビアに 2024.08.17 14:40 Sat

ヘントの関連記事

2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ組み合わせ抽選会が30日に行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を 2024.08.30 22:55 Fri
カイザースラウテルンは30日、ヘントの日本人MF横田大祐(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「41」となる。 横田は川崎フロンターレの育成出身。18歳でドイツに渡り、FSVフランクフルトや、カール・ツァイス・イェナの下部組織でプレーしたほか、ラトビアでもプレー。2023年2月からポーランド1部 2024.08.30 20:30 Fri
マインツは29日、ヘントの韓国代表MFホン・ヒョンソク(25)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2028年夏までの4年契約となる。背番号は「14」に決定した。 ホン・ヒョンソクは、蔚山HD FCの下部組織育ち。2018年1月にファーストチームに昇格すると、そのままドイツのウンターハヒンクにレン 2024.08.30 13:03 Fri
22日、カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 ECLの予選3回戦の勝者と、ヨーロッパリーグ(EL)の予選3回戦敗退チーム、そしてこのラウンドから出場するチームが戦うプレーオフ。 注目カードはチェルシーとDF常本佳吾の所属するセルヴェットの試合。常本は右サイドバックとしてフル出 2024.08.23 13:40 Fri
15日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の予選3回戦が行われた。 名称から「ヨーロッパ」がなくなり、カンファレンスリーグに変更されたECL。チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)と同様に、今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが 2024.08.16 21:12 Fri

ジュピラー・プロ・リーグの関連記事

ロイヤル・アントワープは6日、元ベルギー代表MFデニス・プラート(30)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 2011年にアンデルレヒトでプロデビューを飾ったプラートは、卓越したテクニックと創造性を武器に、若くしてベルギーの名門の司令塔とし 2024.09.07 08:30 Sat
日本代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で中国代表を相手に白星スタートを切った。 直近の2大会連続で黒星が続く最終予選の初戦だが、12分に遠藤航の先制ヘッドで均衡を破ると、その後は圧巻のゴールショー。アジアカップ以来の復帰となった三笘薫、伊東純也にもゴールが生まれ、最終的に7-0の圧勝で締めくくった。 2024.09.06 16:55 Fri
KVCウェステルローは5日、トッテナムからU-20イングランド代表MFアルフィー・ディヴァイン(20)をレンタル移籍で獲得した。なお、背番号は「10」を着用する。 ウィガンのアカデミー出身のディヴァインは2020年にトッテナムのユースチームに加入。2021年1月に行われたFAカップ3回戦のマリン戦では16歳と16 2024.09.06 08:00 Fri
アンデルレヒトは4日、サウサンプトンからU-20イングランド代表FWサミュエル・エドジー(21)をレンタル移籍で獲得したと発表した。 レンタル期間は2025年6月まで。買い取りオプションなどは付随していない。 エドジーはミルウォールのアカデミーから2019年にマンチェスター・シティのユースチームへ加入。左ウ 2024.09.05 09:55 Thu
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズは3日、アル・ラーヤンのモロッコ代表MFソフィアン・ブファル(30)がフリートランスファーで加入することを発表した。 契約期間は2026年夏までの2年間となる。 アンジェの下部組織で育ったブファルは、2013年7月にファーストチームに昇格。2015年1月にリールへ完全移籍 2024.09.04 12:15 Wed

記事をさがす

伊藤敦樹の人気記事ランキング

1

鈴木唯人のブレンビーは予選3回戦敗退…伊藤敦樹加入、日本人4人所属のヘントはPOへ…POではチェルシーvsEL予選敗退の常本佳吾擁するセルヴェット【ECL】

15日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の予選3回戦が行われた。 名称から「ヨーロッパ」がなくなり、カンファレンスリーグに変更されたECL。チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)と同様に、今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を行う。 上位8チームがラウンド16に進出し、9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 13日から15日まで3回戦2ndレグの30試合が行われ、日本人選手では日本代表MF鈴木唯人が所属するブレンビーは、レギア・ワルシャワと対戦。1-1のドローに終わったが、2戦合計4-3でレギア・ワルシャワが勝利し、ブレンビーは敗退となった。 また、浦和レッズから伊藤敦樹が加入したばかりのヘントは、シルケボーと対戦し3-2で勝利。2戦合計5-4でプレーオフに進出した。なお、伊藤はメンバー外。DF渡辺剛が先発フル出場し、GKシュミット・ダニエル、MF横田大祐はベンチ入りし、横田は79分にホン・ヒョンソクと交代してピッチに立った。 その他、MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキはFKデチッチ・トゥジと対戦し、2-1で敗戦。2戦合計2-2となった中、PK戦3-4でヘルシンキが勝ち上がった。田中はメンバー外だった。DF小杉陽太が所属するユールゴーデンはイルヴェスと対戦し、3-1で勝利。2戦合計4-2で勝ち上がった。なお、小杉は左サイドバックとして先発出場し、74分までプレーしていた。 ◆予選3回戦 【2ndレグ】 ▽8/13(火) パイデ(エストニア) 1-1(AGG:2-7) ヘッケン(スウェーデン) モルナル(モンテネグロ) 2-2(AGG:2-5) パクシュ(ハンガリー) アスタナ(カザフスタン) 6-1(AGG:8-2) FCコルヴィヌル・フネドアラ(ルーマニア) ▽8/14(水) MOLフェヘールヴァールFC(ハンガリー) 0-2(AGG:0-3) オモニア・ニコシア(キプロス) ▽8/15(木) FCフローラ・タリン(エストニア) 1-2(AGG:2-3) ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド) FCピュニク・エレバン(アルメニア) 1-0(AGG:2-0) FCオルダバス(カザフスタン) サバフFK(アゼルバイジャン) 0-1(AGG:0-2) セント・パトリックス(アイルランド) レギア・ワルシャワ(ポーランド) 1-1(AGG:4-3) ブレンビー(デンマーク) ジラFC(アゼルバイジャン) 2-2(AGG:3-3/2PK1) NKオシエク(クロアチア) ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) 2-4(AGG:3-5) FKムラダー・ボレスラフ(チェコ) トロムセ(ノルウェー) 0-1(AGG:2-3) キルマーノック(スコットランド) ブラン(ノルウェー) 3-1(AGG:4-2) セント・ミレン(スコットランド) パフォスFC(キプロス) 4-0(AGG:5-2) CSKA 1948ソフィア(ブルガリア) ユールゴーデン(スウェーデン) 3-1(AGG:4-2) イルヴェス(フィンランド) CFRクルージュ(ルーマニア) 1-0(AGG:2-0) マッカビ・ペタク・チクヴァFC(イスラエル) FCバニーク・オストラヴァ(チェコ) 1-0(AGG:1-1/1PK2) コペンハーゲン(デンマーク) FCシェリフ・ティラスポリ(モルドバ) 0-1(AGG:0-4) オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) AEKアテネ(ギリシャ) 1-0(AGG:2-3) FCノアー(アルメニア) イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) 2-0(AGG:3-0) FCイベリア 1999(ジョージア) ヴォイヴォディナ(セルビア) 1-0(AGG:2-2/2PK4) マリボル(スロベニア) FCドリタ(コソボ) 3-1(AGG:3-2) FKアウダ(ラトビア) ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 2-0(AGG:3-2) PFCボテフ・プロヴディフ(ブルガリア) ビスワ・クラクフ(ポーランド) 3-1(AGG:4-4/12PK11) スパルタク・トルナヴァ(スロバキア) ヘント(ベルギー) 3-2(AGG:5-4) シルケボーIF(デンマーク) シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド) 3-2(AGG:3-4) ザンクト・ガレン(スイス) ラーンFC(北アイルランド) 0-1(AGG:1-1/4PK1) FCバルカニ(コソボ) FKデチッチ・トゥジ(モンテネグロ) 2-1(AGG:2-2/3PK4) HJKヘルシンキ(フィンランド) プスカシュ・アカデーミアFC(ハンガリー) 3-3(AGG:4-3) アララト=アルメニア(アルメニア) ハイデュク・スプリト(クロアチア) 0-1(AGG:0-1) ルジョムベロク(スロバキア) ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 2-0(AGG:5-0) チューリヒ(スイス) ◆予選プレーオフ 【チャンピオン・パス】 リンカーン・レッド・インプスFC(ジブラルタル) vs ラーンFC(北アイルランド) FCピュニク・エレバン(アルメニア) vs NKツェリエ(スロベニア) ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド) vs UEサンタ・コロマ(アンドラ) パネヴェジース(リトアニア) vs ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ) KÍクラクスヴィーク(フェロー諸島) vs HJKヘルシンキ(フィンランド) 【メイン・パス】 オモニア・ニコシア(キプロス) vs ジラFC(アゼルバイジャン) ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) vs ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) ユールゴーデン(スウェーデン) vs マリボル(スロベニア) ザンクト・ガレン(スイス) vs トラブゾンスポル(トルコ) ブラン(ノルウェー) vs アスタナ(カザフスタン) ビスワ・クラクフ(ポーランド) vs セルクル・ブルージュ(ベルギー) RCランス(フランス) vs パナシナイコス(ギリシャ) レギア・ワルシャワ(ポーランド) vs FCドリタ(コソボ) FKムラダー・ボレスラフ(チェコ) vs パクシュ(ハンガリー) ヘッケン(スウェーデン) vs ハイデンハイム(ドイツ) リエカ(クロアチア) vs オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) セント・パトリックス(アイルランド) vs イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) コペンハーゲン(デンマーク) vs キルマーノック(スコットランド) フィオレンティーナ(イタリア) vs プスカシュ・アカデーミアFC(ハンガリー) チェルシー(イングランド) vs セルヴェット(スイス) CFRクルージュ(ルーマニア) vs パフォスFC(キプロス) パルチザン・ベオグラード(セルビア) vs シルケボー(デンマーク) FCクリヴバス・クルィーヴィーイ・リーフ(ウクライナ)vs レアル・ベティス(スペイン) FCノアー(アルメニア) vs ルジョムベロク(スロバキア) 2024.08.16 21:12 Fri
2

常本佳吾がチェルシーにフル出場もセルヴェットは敗戦、伊藤敦樹が初のベンチ入り果たしたヘントは渡辺剛がフル出場しパルチザンに先勝【ECL】

22日、カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 ECLの予選3回戦の勝者と、ヨーロッパリーグ(EL)の予選3回戦敗退チーム、そしてこのラウンドから出場するチームが戦うプレーオフ。 注目カードはチェルシーとDF常本佳吾の所属するセルヴェットの試合。常本は右サイドバックとしてフル出場を果たすと、試合はクリストファー・エンクンク、ノニ・マドゥエケのゴールでチェルシーが2-0で先勝した。 その他、日本人選手のクラブでは、4名が所属するヘントがアウェイでパルチザン・ベオグラードと対戦。DF渡辺剛が先発出場、今夏加入のMF伊藤敦樹、GKシュミット・ダニエル、MF横田大祐がベンチ入りした中、0-1で勝利を収めた。 また、MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキはKÍクラクスヴィークとアウェイで対戦し、2-2のドロー。田中はメンバー外だった。DF小杉陽太が所属するユールゴーデンはマリボルとホームで対戦し1-0で勝利。小杉は左サイドバックでフル出場を果たしている。レギア・ワルシャワのDF森下龍矢はFCドリタとの戦いでベンチスタート。73分から途中出場し、チームは2-0で勝利していた。 その他、フィオレンティーナはプスカシュ・アカデーミアFCと3-3のドローに終わっている。 ◆予選プレーオフ 1stレグ ▽8/20(火) 【メイン・パス】 FCノアー(アルメニア) 3-0 ルジョムベロク(スロバキア) ▽8/21(水) 【チャンピオン・パス】 ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 3-0 ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) ▽8/22(木) 【チャンピオン・パス】 リンカーン・レッド・インプスFC(ジブラルタル) 2-1 ラーンFC(北アイルランド) FCピュニク・エレバン(アルメニア) 1-0 NKツェリエ(スロベニア) ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド) 5-0 UEサンタ・コロマ(アンドラ) パネヴェジース(リトアニア) 0-3 ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ) KÍクラクスヴィーク(フェロー諸島) 2-2 HJKヘルシンキ(フィンランド) 【メイン・パス】 オモニア・ニコシア(キプロス) 6-0 ジラFC(アゼルバイジャン) ユールゴーデン(スウェーデン) 1-0 マリボル(スロベニア) ザンクト・ガレン(スイス) 0-0 トラブゾンスポル(トルコ) ブラン(ノルウェー) 2-0 アスタナ(カザフスタン) ビスワ・クラクフ(ポーランド) 1-6 セルクル・ブルージュ(ベルギー) RCランス(フランス) 2-1 パナシナイコス(ギリシャ) レギア・ワルシャワ(ポーランド) 2-0 FCドリタ(コソボ) FKムラダー・ボレスラフ(チェコ) 2-2 パクシュ(ハンガリー) ヘッケン(スウェーデン) 1-2 ハイデンハイム(ドイツ) リエカ(クロアチア) 1-1 オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) セント・パトリックス(アイルランド) 0-0 イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) コペンハーゲン(デンマーク) 2-0 キルマーノック(スコットランド) フィオレンティーナ(イタリア) 3-3 プスカシュ・アカデーミアFC(ハンガリー) チェルシー(イングランド) 2-0 セルヴェット(スイス) CFRクルージュ(ルーマニア) 1-0 パフォスFC(キプロス) パルチザン・ベオグラード(セルビア) 0-1 ヘント(ベルギー) FCクリヴバス・クルィーヴィーイ・リーフ(ウクライナ)0-2 レアル・ベティス(スペイン) 2024.08.23 13:40 Fri
3

ECLリーグフェーズの組み合わせ決定! 日本人7選手にチェルシーら参戦【ECL】

2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ組み合わせ抽選会が30日に行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を行う。 そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 このリーグフェーズにはヘントのGKシュミット・ダニエル、DF渡辺剛、MF伊藤敦樹、レギア・ワルシャワのDF森下龍矢、ユールゴーデンのDF小杉啓太、ヘルシンキのMF田中亜土夢、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)のFW小田裕太郎の日本人7選手が参戦。 また、優勝候補筆頭チェルシーや2季連続準優勝のフィオレンティーナら強豪も参戦する。 日本人選手所属クラブとチェルシーの対戦カードは以下の通り。 ◆ヘント(ベルギー) ▽ポット1 チェルシー(イングランド)[A] ▽ポット2 モルデ(ノルウェー)[H] ▽ポット3 オモニア・ニコシア(キプロス)[H] ▽ポット4 ルガーノ(スイス)[A] ▽ポット5 TSCバチュカ・トポラ(セルビア)[H] ▽ポット6 ラーンFC(北アイルランド)[A] ◆レギア・ワルシャワ(ポーランド) ▽ポット1 レアル・ベティス(スペイン)[H] ▽ポット2 ユールゴーデン(スウェーデン)[A] ▽ポット3 オモニア・ニコシア(キプロス)[A] ▽ポット4 ルガーノ(スイス)[H] ▽ポット5 TSCバチュカ・トポラ(セルビア)[A] ▽ポット6 ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[H] ◆ユールゴーデン(スウェーデン) ▽ポット1 LASKリンツ(オーストリア)[A] ▽ポット2 レギア・ワルシャワ(ポーランド)[H] ▽ポット3 ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)[H] ▽ポット4 ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ)[A] ▽ポット5 パナシナイコス(ギリシャ)[H] ▽ポット6 ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド)[A] ◆HJKヘルシンキ(フィンランド) ▽ポット1 レアル・ベティス(スペイン)[A] ▽ポット2 モルデ(ノルウェー)[H] ▽ポット3 オリンピア・リュブリャナ(スロベニア)[H] ▽ポット4 ルガーノ(スイス)[A] ▽ポット5 パナシナイコス(ギリシャ)[A] ▽ポット6 ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[H] ◆ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド) ▽ポット1 コペンハーゲン(デンマーク)[A] ▽ポット2 ハイデンハイム(ドイツ)[H] ▽ポット3 オモニア・ニコシア(キプロス)[H] ▽ポット4 セルクル・ブルージュ(ベルギー)[A] ▽ポット5 FCペトロクブ(モルドバ)[H] ▽ポット6 ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[A] ◆チェルシー(イングランド) ▽ポット1 ヘント(ベルギー)[H] ▽ポット2 ハイデンハイム(ドイツ)[A] ▽ポット3 アスタナ(カザフスタン)[A] ▽ポット4 シャムロック・ローバーズ(アイルランド)[H] ▽ポット5 パナシナイコス(ギリシャ)[A] ▽ポット6 FCノアー(アルメニア)[H] 2024.08.30 22:55 Fri
4

まぁ今年の選手の出入りって言ったらすごいからこんなとこにもビジネスが?!の巻/倉井史也のJリーグ

ちょっと今年さ、夏に衝撃の移籍って多くない? 一応8月21日までで日本のウインドウは閉じたけど、ヨーロッパってまだ閉じてないから、最後9月22日(ポルトガル)まで分からないんだけどね。 で、どれくらいの選手が動いたか、そして同じカテゴリーには何人行ったかを調べてみました。資料はJリーグ公式サイトの移籍情報から、第2登録期間である7月8日から8月21日まで。すると……。 ※カッコ内は同一カテゴリー 【札幌】IN:6人(0人)OUT:5人(0人) 【鹿島】IN:3人(0人)OUT:2人(1人) 【浦和】IN:1人(1人)OUT:3人(0人) 【柏】IN:1人(1人)OUT:3人(0人) 【FC東京】IN:1人(0人)OUT:6人(3人) 【東京V】IN:1人(1人)OUT:4人(0人) 【町田】IN:5人(2人)OUT:9人(2人) 【川崎】IN:3人(2人)OUT:3人(1人) 【横浜FM】IN:1人(0人)OUT:2人(0人) 【湘南】IN:2人(1人)OUT:3人(1人) 【新潟】IN:1人(0人)OUT:1人(0人) 【磐田】IN:4人(2人)OUT:3人(0人) 【名古屋】IN:4人(2人)OUT:3人(2人) 【京都】IN:3人(0人)OUT:4人(1人) 【G大阪】IN:0人(0人)OUT:4人(0人) 【C大阪】IN:2人(1人)OUT:3人(2人) 【神戸】IN:2人(0人)OUT:1人(0人) 【広島】IN:2人(0人)OUT:3人(0人) 【福岡】IN:1人(1人)OUT:0人(0人) 【鳥栖】IN:5人(3人)OUT:5人(4人) うーん、ちょっと実感より少なくないですか? もしかして……ってことで、リーグが開幕した2月23日以降、どれくらい動いているか調べてみると!! ※カッコ内は同一カテゴリー 【札幌】IN:8人(0人)OUT:5人(0人) 【鹿島】IN:4人(0人)OUT:4人(2人) 【浦和】IN:3人(1人)OUT:9人(0人) 【柏】IN:2人(2人)OUT:3人(0人) 【FC東京】IN:2人(0人)OUT:11人(3人) 【東京V】IN:2人(1人)OUT:6人(0人) 【町田】IN:5人(2人)OUT:15人(2人) 【川崎】IN:3人(2人)OUT:4人(1人) 【横浜FM】IN:2人(0人)OUT:6人(0人) 【湘南】IN:2人(1人)OUT:4人(1人) 【新潟】IN:1人(0人)OUT:2人(1人) 【磐田】IN:4人(2人)OUT:5人(0人) 【名古屋】IN:5人(2人)OUT:10人(3人) 【京都】IN:5人(1人)OUT:5人(1人) 【G大阪】IN:1人(0人)OUT:6人(0人) 【C大阪】IN:3人(1人)OUT:6人(3人) 【神戸】IN:2人(0人)OUT:4人(0人) 【広島】IN:5人(1人)OUT:5人(0人) 【福岡】IN:2人(1人)OUT:1人(0人) 【鳥栖】IN:7人(4人)OUT:9人(4人) うんうん、これでだいぶ実態に近づいたんじゃないですかね。シーズンが始まって最低で1人、最高で15人はチームから出ていくってことです。しかも鳥栖なんて4人も同一カテゴリーに行ってるし。 特に海外に行ってしまった日本人選手が、佐野海舟(マインツ)、伊藤敦樹(ヘント)、酒井宏樹(オークランド)、明本考浩(ルーヴェン)、高嶺朋樹(コルトレイク)、平河悠(ブリストル・シティ)、大南拓磨(ルーヴェン)、吉尾海夏(済州)、石田雅俊(大田)、藤井陽也(コルトレイク)、重廣卓也(ソウル)、谷内田哲平(安養)、山本理仁(シント・トロイデン)、毎熊晟矢(アルクマール)、大橋祐紀(ブラックバーン)、川村拓夢(ザルツブルク)、野津田岳人(パトゥム)、田中達也(ラーチャブリー)、横山歩夢(バーミンガム)って、楽に1チーム分超えるんですよ。 ということで、このタイミングで今年もう一回選手名鑑、必要じゃないですか? そして選手名鑑をお作りになる予定の出版社の方、ここに一人、とてもデータ扱いに強いライターが控えています!! お忘れなく!!! 2024.08.24 10:00 Sat
5

浦和がACL決勝への背番号発表! 今季加入のホセ・カンテは「99」、DF荻原拓也は「77」とリーグ戦とは異なる番号に

浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝に向けた背番号を発表した。 2022シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、スケジュールが当初から大幅にズレることに。決勝の開催日も大きく後ろ倒しになった中、4月30日にアウェイ・サウジアラビアで、5月6日にホーム・埼玉スタジアムで行われる。 Jリーグも議論をスタートさせるとした秋春制に移行したACL。そのため、この決勝に向けては大きく選手が入れ替わる事態となった浦和は、リーグ戦とは異なる背番号を発表した。 今冬に獲得したDFマリウス・ホイブラーテンは同様に「5」を着用。ただ、FWホセ・カンテは「99」となり、リーグ戦の「11」とは異なる。 その他、昨季は京都サンガF.C.でプレーしていたDF荻原拓也は「77」、クラブ2番目の若さでのゴールを記録したMF早川隼平は「46」、MF堀内陽太は「49」となった。 ◆浦和レッズACL決勝背番号 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶 16.牲川歩見 31.吉田舜 DF 2.酒井宏樹 4.岩波拓也 5.マリウス・ホイブラーテン 6.馬渡和彰 13.犬飼智也 20.知念哲矢 77.荻原拓也※リーグ戦は「26」 28.アレクサンダー・ショルツ 66.大畑歩夢 MF 3.伊藤敦樹 8.小泉佳穂 10.ダヴィド・モーベルグ 14.関根貴大 15.明本考浩 19.岩尾憲 21.大久保智明 22.柴戸海 25.安居海渡 27.松崎快 40.平野佑一 46.早川隼平※リーグ戦は「35」 49.堀内陽太※リーグ戦は「29」 FW 9.ブライアン・リンセン 17.アレックス・シャルク 18.高橋利樹 30.興梠慎三 99.ホセ・カンテ※リーグ戦は「11」 2023.04.25 22:05 Tue

ヘントの人気記事ランキング

1

鈴木唯人のブレンビーは予選3回戦敗退…伊藤敦樹加入、日本人4人所属のヘントはPOへ…POではチェルシーvsEL予選敗退の常本佳吾擁するセルヴェット【ECL】

15日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の予選3回戦が行われた。 名称から「ヨーロッパ」がなくなり、カンファレンスリーグに変更されたECL。チャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)と同様に、今シーズンからレギュレーションが変更となり、36チームが参加し、グループステージが排除。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を行う。 上位8チームがラウンド16に進出し、9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 13日から15日まで3回戦2ndレグの30試合が行われ、日本人選手では日本代表MF鈴木唯人が所属するブレンビーは、レギア・ワルシャワと対戦。1-1のドローに終わったが、2戦合計4-3でレギア・ワルシャワが勝利し、ブレンビーは敗退となった。 また、浦和レッズから伊藤敦樹が加入したばかりのヘントは、シルケボーと対戦し3-2で勝利。2戦合計5-4でプレーオフに進出した。なお、伊藤はメンバー外。DF渡辺剛が先発フル出場し、GKシュミット・ダニエル、MF横田大祐はベンチ入りし、横田は79分にホン・ヒョンソクと交代してピッチに立った。 その他、MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキはFKデチッチ・トゥジと対戦し、2-1で敗戦。2戦合計2-2となった中、PK戦3-4でヘルシンキが勝ち上がった。田中はメンバー外だった。DF小杉陽太が所属するユールゴーデンはイルヴェスと対戦し、3-1で勝利。2戦合計4-2で勝ち上がった。なお、小杉は左サイドバックとして先発出場し、74分までプレーしていた。 ◆予選3回戦 【2ndレグ】 ▽8/13(火) パイデ(エストニア) 1-1(AGG:2-7) ヘッケン(スウェーデン) モルナル(モンテネグロ) 2-2(AGG:2-5) パクシュ(ハンガリー) アスタナ(カザフスタン) 6-1(AGG:8-2) FCコルヴィヌル・フネドアラ(ルーマニア) ▽8/14(水) MOLフェヘールヴァールFC(ハンガリー) 0-2(AGG:0-3) オモニア・ニコシア(キプロス) ▽8/15(木) FCフローラ・タリン(エストニア) 1-2(AGG:2-3) ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド) FCピュニク・エレバン(アルメニア) 1-0(AGG:2-0) FCオルダバス(カザフスタン) サバフFK(アゼルバイジャン) 0-1(AGG:0-2) セント・パトリックス(アイルランド) レギア・ワルシャワ(ポーランド) 1-1(AGG:4-3) ブレンビー(デンマーク) ジラFC(アゼルバイジャン) 2-2(AGG:3-3/2PK1) NKオシエク(クロアチア) ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル) 2-4(AGG:3-5) FKムラダー・ボレスラフ(チェコ) トロムセ(ノルウェー) 0-1(AGG:2-3) キルマーノック(スコットランド) ブラン(ノルウェー) 3-1(AGG:4-2) セント・ミレン(スコットランド) パフォスFC(キプロス) 4-0(AGG:5-2) CSKA 1948ソフィア(ブルガリア) ユールゴーデン(スウェーデン) 3-1(AGG:4-2) イルヴェス(フィンランド) CFRクルージュ(ルーマニア) 1-0(AGG:2-0) マッカビ・ペタク・チクヴァFC(イスラエル) FCバニーク・オストラヴァ(チェコ) 1-0(AGG:1-1/1PK2) コペンハーゲン(デンマーク) FCシェリフ・ティラスポリ(モルドバ) 0-1(AGG:0-4) オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) AEKアテネ(ギリシャ) 1-0(AGG:2-3) FCノアー(アルメニア) イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) 2-0(AGG:3-0) FCイベリア 1999(ジョージア) ヴォイヴォディナ(セルビア) 1-0(AGG:2-2/2PK4) マリボル(スロベニア) FCドリタ(コソボ) 3-1(AGG:3-2) FKアウダ(ラトビア) ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 2-0(AGG:3-2) PFCボテフ・プロヴディフ(ブルガリア) ビスワ・クラクフ(ポーランド) 3-1(AGG:4-4/12PK11) スパルタク・トルナヴァ(スロバキア) ヘント(ベルギー) 3-2(AGG:5-4) シルケボーIF(デンマーク) シロンスク・ヴロツワフ(ポーランド) 3-2(AGG:3-4) ザンクト・ガレン(スイス) ラーンFC(北アイルランド) 0-1(AGG:1-1/4PK1) FCバルカニ(コソボ) FKデチッチ・トゥジ(モンテネグロ) 2-1(AGG:2-2/3PK4) HJKヘルシンキ(フィンランド) プスカシュ・アカデーミアFC(ハンガリー) 3-3(AGG:4-3) アララト=アルメニア(アルメニア) ハイデュク・スプリト(クロアチア) 0-1(AGG:0-1) ルジョムベロク(スロバキア) ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 2-0(AGG:5-0) チューリヒ(スイス) ◆予選プレーオフ 【チャンピオン・パス】 リンカーン・レッド・インプスFC(ジブラルタル) vs ラーンFC(北アイルランド) FCピュニク・エレバン(アルメニア) vs NKツェリエ(スロベニア) ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド) vs UEサンタ・コロマ(アンドラ) パネヴェジース(リトアニア) vs ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ) KÍクラクスヴィーク(フェロー諸島) vs HJKヘルシンキ(フィンランド) 【メイン・パス】 オモニア・ニコシア(キプロス) vs ジラFC(アゼルバイジャン) ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) vs ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) ユールゴーデン(スウェーデン) vs マリボル(スロベニア) ザンクト・ガレン(スイス) vs トラブゾンスポル(トルコ) ブラン(ノルウェー) vs アスタナ(カザフスタン) ビスワ・クラクフ(ポーランド) vs セルクル・ブルージュ(ベルギー) RCランス(フランス) vs パナシナイコス(ギリシャ) レギア・ワルシャワ(ポーランド) vs FCドリタ(コソボ) FKムラダー・ボレスラフ(チェコ) vs パクシュ(ハンガリー) ヘッケン(スウェーデン) vs ハイデンハイム(ドイツ) リエカ(クロアチア) vs オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) セント・パトリックス(アイルランド) vs イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) コペンハーゲン(デンマーク) vs キルマーノック(スコットランド) フィオレンティーナ(イタリア) vs プスカシュ・アカデーミアFC(ハンガリー) チェルシー(イングランド) vs セルヴェット(スイス) CFRクルージュ(ルーマニア) vs パフォスFC(キプロス) パルチザン・ベオグラード(セルビア) vs シルケボー(デンマーク) FCクリヴバス・クルィーヴィーイ・リーフ(ウクライナ)vs レアル・ベティス(スペイン) FCノアー(アルメニア) vs ルジョムベロク(スロバキア) 2024.08.16 21:12 Fri
2

常本佳吾がチェルシーにフル出場もセルヴェットは敗戦、伊藤敦樹が初のベンチ入り果たしたヘントは渡辺剛がフル出場しパルチザンに先勝【ECL】

22日、カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 ECLの予選3回戦の勝者と、ヨーロッパリーグ(EL)の予選3回戦敗退チーム、そしてこのラウンドから出場するチームが戦うプレーオフ。 注目カードはチェルシーとDF常本佳吾の所属するセルヴェットの試合。常本は右サイドバックとしてフル出場を果たすと、試合はクリストファー・エンクンク、ノニ・マドゥエケのゴールでチェルシーが2-0で先勝した。 その他、日本人選手のクラブでは、4名が所属するヘントがアウェイでパルチザン・ベオグラードと対戦。DF渡辺剛が先発出場、今夏加入のMF伊藤敦樹、GKシュミット・ダニエル、MF横田大祐がベンチ入りした中、0-1で勝利を収めた。 また、MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキはKÍクラクスヴィークとアウェイで対戦し、2-2のドロー。田中はメンバー外だった。DF小杉陽太が所属するユールゴーデンはマリボルとホームで対戦し1-0で勝利。小杉は左サイドバックでフル出場を果たしている。レギア・ワルシャワのDF森下龍矢はFCドリタとの戦いでベンチスタート。73分から途中出場し、チームは2-0で勝利していた。 その他、フィオレンティーナはプスカシュ・アカデーミアFCと3-3のドローに終わっている。 ◆予選プレーオフ 1stレグ ▽8/20(火) 【メイン・パス】 FCノアー(アルメニア) 3-0 ルジョムベロク(スロバキア) ▽8/21(水) 【チャンピオン・パス】 ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) 3-0 ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) ▽8/22(木) 【チャンピオン・パス】 リンカーン・レッド・インプスFC(ジブラルタル) 2-1 ラーンFC(北アイルランド) FCピュニク・エレバン(アルメニア) 1-0 NKツェリエ(スロベニア) ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド) 5-0 UEサンタ・コロマ(アンドラ) パネヴェジース(リトアニア) 0-3 ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ) KÍクラクスヴィーク(フェロー諸島) 2-2 HJKヘルシンキ(フィンランド) 【メイン・パス】 オモニア・ニコシア(キプロス) 6-0 ジラFC(アゼルバイジャン) ユールゴーデン(スウェーデン) 1-0 マリボル(スロベニア) ザンクト・ガレン(スイス) 0-0 トラブゾンスポル(トルコ) ブラン(ノルウェー) 2-0 アスタナ(カザフスタン) ビスワ・クラクフ(ポーランド) 1-6 セルクル・ブルージュ(ベルギー) RCランス(フランス) 2-1 パナシナイコス(ギリシャ) レギア・ワルシャワ(ポーランド) 2-0 FCドリタ(コソボ) FKムラダー・ボレスラフ(チェコ) 2-2 パクシュ(ハンガリー) ヘッケン(スウェーデン) 1-2 ハイデンハイム(ドイツ) リエカ(クロアチア) 1-1 オリンピア・リュブリャナ(スロベニア) セント・パトリックス(アイルランド) 0-0 イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) コペンハーゲン(デンマーク) 2-0 キルマーノック(スコットランド) フィオレンティーナ(イタリア) 3-3 プスカシュ・アカデーミアFC(ハンガリー) チェルシー(イングランド) 2-0 セルヴェット(スイス) CFRクルージュ(ルーマニア) 1-0 パフォスFC(キプロス) パルチザン・ベオグラード(セルビア) 0-1 ヘント(ベルギー) FCクリヴバス・クルィーヴィーイ・リーフ(ウクライナ)0-2 レアル・ベティス(スペイン) 2024.08.23 13:40 Fri
3

ECLリーグフェーズの組み合わせ決定! 日本人7選手にチェルシーら参戦【ECL】

2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ組み合わせ抽選会が30日に行われた。 今シーズンからレギュレーションが変更となり、参加クラブがこれまでの32チームから36チームに増え、グループステージを撤廃。リーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで3試合ずつ、6チームとの対戦を行う。 そして、36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 このリーグフェーズにはヘントのGKシュミット・ダニエル、DF渡辺剛、MF伊藤敦樹、レギア・ワルシャワのDF森下龍矢、ユールゴーデンのDF小杉啓太、ヘルシンキのMF田中亜土夢、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)のFW小田裕太郎の日本人7選手が参戦。 また、優勝候補筆頭チェルシーや2季連続準優勝のフィオレンティーナら強豪も参戦する。 日本人選手所属クラブとチェルシーの対戦カードは以下の通り。 ◆ヘント(ベルギー) ▽ポット1 チェルシー(イングランド)[A] ▽ポット2 モルデ(ノルウェー)[H] ▽ポット3 オモニア・ニコシア(キプロス)[H] ▽ポット4 ルガーノ(スイス)[A] ▽ポット5 TSCバチュカ・トポラ(セルビア)[H] ▽ポット6 ラーンFC(北アイルランド)[A] ◆レギア・ワルシャワ(ポーランド) ▽ポット1 レアル・ベティス(スペイン)[H] ▽ポット2 ユールゴーデン(スウェーデン)[A] ▽ポット3 オモニア・ニコシア(キプロス)[A] ▽ポット4 ルガーノ(スイス)[H] ▽ポット5 TSCバチュカ・トポラ(セルビア)[A] ▽ポット6 ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[H] ◆ユールゴーデン(スウェーデン) ▽ポット1 LASKリンツ(オーストリア)[A] ▽ポット2 レギア・ワルシャワ(ポーランド)[H] ▽ポット3 ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル)[H] ▽ポット4 ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ)[A] ▽ポット5 パナシナイコス(ギリシャ)[H] ▽ポット6 ヴィキングル・レイキャヴィーク(アイスランド)[A] ◆HJKヘルシンキ(フィンランド) ▽ポット1 レアル・ベティス(スペイン)[A] ▽ポット2 モルデ(ノルウェー)[H] ▽ポット3 オリンピア・リュブリャナ(スロベニア)[H] ▽ポット4 ルガーノ(スイス)[A] ▽ポット5 パナシナイコス(ギリシャ)[A] ▽ポット6 ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[H] ◆ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド) ▽ポット1 コペンハーゲン(デンマーク)[A] ▽ポット2 ハイデンハイム(ドイツ)[H] ▽ポット3 オモニア・ニコシア(キプロス)[H] ▽ポット4 セルクル・ブルージュ(ベルギー)[A] ▽ポット5 FCペトロクブ(モルドバ)[H] ▽ポット6 ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)[A] ◆チェルシー(イングランド) ▽ポット1 ヘント(ベルギー)[H] ▽ポット2 ハイデンハイム(ドイツ)[A] ▽ポット3 アスタナ(カザフスタン)[A] ▽ポット4 シャムロック・ローバーズ(アイルランド)[H] ▽ポット5 パナシナイコス(ギリシャ)[A] ▽ポット6 FCノアー(アルメニア)[H] 2024.08.30 22:55 Fri
4

ヘントのMF横田大祐がドイツ2部のカイザースラウテルンにレンタル移籍。背番号は「41」

カイザースラウテルンは30日、ヘントの日本人MF横田大祐(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「41」となる。 横田は川崎フロンターレの育成出身。18歳でドイツに渡り、FSVフランクフルトや、カール・ツァイス・イェナの下部組織でプレーしたほか、ラトビアでもプレー。2023年2月からポーランド1部のグールニク・ザブジェに加入した。 2024年1月にヘントへと完全移籍。移籍後すぐに出番を得るも、ヒザに重傷を負う悲劇に見舞われてしまう。 それでも今シーズンはジュピラー・プロ・リーグの開幕から3試合連続で先発出場し1ゴールを記録。カンファレンスリーグ(ECL)予選でも4試合に出場し2アシストを記録していた。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に挑戦する横田は、クラブを通じてコメントしている。 「カイザースラウテルンが素晴らしい歴史を持つ非常に伝統的なクラブであることは知っています。ファンの素晴らしいサポートはドイツの国境を越えて知られており、僕自身もそれを体験するのを楽しみにしています」 「何よりも、カイザースラウテルンが良いレベルで多くの試合練習をしてチームに貢献できる機会を与えてくれたことに感謝しています」 2024.08.30 20:30 Fri
5

【日本代表選手紹介】冨安不在のCB陣…“180分間”無失点を! 北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待

日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにDF(センターバック陣)を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">DF板倉滉(27)</span> 所属先:ボルシアMG(ドイツ1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_ko_itakura_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:11試合2得点(4試合0得点) 先発出場/途中出場:10/1(3/1) 代表での主戦場:センターバック 代表通算:26試合1得点 名門ボルシアMGに加入2年目、最終ラインの主力に位置付けられる板倉だが、チームの守備が安定しているとは言い難い。昨季リーグ34試合55失点、今季は27試合消化の段階で49失点…板倉自身はケガやアジア杯招集で今季11試合出場にとどまるが、その中でも22失点を喫している。12日のカップ戦準々決勝でも、自身がフル出場したなかで3部ザールブリュッケンに1-2と敗戦…板倉にとって苦しいシーズンが続いている。 さて、今回の日本代表活動は北朝鮮代表との2連戦。ケガがちな最終ラインのリーダー・冨安健洋の招集が見送られたなか、平壌遠征を含む厳しい2試合を通じて板倉に求められるは、堂々たる立ち振る舞い。万全の状態なら間違いなく2試合とも起用されるはず…冨安不在下、自ら声を張り上げ、最終ラインを調整し、味方のカバーに入り、そして難敵・北朝鮮を“180分間”ゼロに抑える勇姿を見たい。私たちは、板倉の優れた守備能力を知っているのだから。 <span class="paragraph-subtitle">DF町田浩樹(26)</span> 所属先:ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_koki_machida_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:22試合0得点(5試合0得点) 先発出場/途中出場:21/1(4/1) 代表での主戦場:センターバック 代表通算:8試合0得点 ベルギー1部首位・ユニオンSGの最終ラインでレギュラーポジションを確保する町田。鹿島時代から日本代表入りを期待されてきた“左利きの190cmセンターバック”は、欧州移籍から1年半、ケガもあって苦しい日々が続くも、今季はアジア杯招集期間を除いてほぼフル稼働する。ヨーロッパリーグ(EL)では当代最強クラブの一角リバプールとも対戦…心身ともに充実しているに違いない。昨秋以降は日本代表にも定着した。 だからこそ、日本代表でも“チームのコア”に近づいてほしい。ELで世界最高峰リバプールとの2試合180分間を経験…欧州カップ戦が国内リーグと異なる“刺激”だとすれば、その機会を得ている今回招集組のセンターバックは渡辺剛か町田、2人しかいないのだ。難敵・北朝鮮との2連戦、冨安不在…ただでさえ平壌遠征に伴う“刺激”が予想される今回の代表活動は、町田にとって今後の代表キャリアを占う試金石となるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">DF谷口彰悟(32)</span> 所属先:アル・ラーヤン(カタール) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_shogo_taniguchi_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:16試合0得点(4試合0得点) 先発出場/途中出場:16/0(4/0) 代表での主戦場:センターバック 代表通算:26試合1得点 所属はカタールのアル・ラーヤン。日本代表で唯一、欧州でもJリーグでもなく中東でプレーする谷口は、今季ここまでリーグ戦全試合フルタイム出場中…目下優勝争い中のチームでは、アジア杯による中断期間が明けると、それまでの4バックから3バックに移行し、谷口は最終ライン3枚の中央を務めるケースが多い。 そんな谷口の日本代表における序列は、センターバック陣の3〜4番手といったところ。30代を過ぎて代表に定着した彼が、2026年W杯に向けて序列を上げることは難しいかもしれない。しかし、Jリーグ時代からケガの少ない32歳はコンディションが常に安定。ゲーム途中の軌道修正(例:4バック→3バック)においても頼もしい存在だ。谷口が森保ジャパンに名を連ねる意義は、私たちが想像しうるよりも大きいはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">DF渡辺剛(27)</span> 所属先:ヘント(ベルギー1部) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_tsuyoshi_watanabe_20240316_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎Getty Images<hr></div> ■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15時点 成績:25試合2得点(5試合0得点) 先発出場/途中出場:25/0(5/0) 代表での主戦場:センターバック 代表通算:3試合0得点 かつてFC東京で副主将も務めた渡辺、現在はベルギーの名門ヘントでディフェンスリーダーを担う。役割は最終ライン3枚の真ん中。フィジカル能力や守備能力と比べ、FC東京時代にウィークポイントと位置付けられたビルドアップだが、やはり求められるモノの大きさの違いか、ベルギー移籍後に少なからず改善された印象がある。 そんな渡辺も日本代表ではアジア杯5試合中2試合ベンチ外、出場1試合8分間と、冨安や板倉らの後塵を拝す立ち位置。だからこそ、冨安不在の今回は大きなチャンスだ。屈強な186cmセンターバックも27歳…フットボーラーとして脂の乗るいい年齢となった。他のCBもそうだが、やはり「ニッポンの最終ラインを任せた!」と言いたくなるような、堂々たる立ち振る舞いを期待したい。出番が巡ってくる可能性は低くないだろう。 2024.03.16 15:00 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly