ニューカッスルFWアルミロンにシャーロットFCがオファー…MLS移籍市場は14日閉幕

2024.08.13 12:45 Tue
来日時にプレーしたアルミロン
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来日時にプレーしたアルミロン
ニューカッスル・ユナイテッドのパラグアイ代表FWミゲル・アルミロン(30)にアメリカ行きの可能性があるようだ。

イギリス『スカイ・スポーツ』のキース・ダウニー氏とマーク・マクアダム氏によると、メジャーリーグサッカー(MLS)のシャーロットFCがニューカッスルにオファーが舞い込んだという。
だが、MLSの移籍市場閉幕は14日。クラブ間合意に至るまでの時間がほとんどないなかで、成立させる上ですべきことが多く残され、両クラブ間の評価額にも溝がある状況とみられる。

また、ニューカッスル側もあと2年の契約を残すアルミロンを重要な選手とみており、取引がすべての当事者にとって理にかなったものでなければならないとの認識でいるそうだ。

アルミロンは2019年冬にアトランタ・ユナイテッドFCから加入し、通算209試合で30得点12アシスト。2021年10月のオーナー交代よりも前からニューカッスルに所属する選手の1人だ。
この夏は来日ツアーにも参加したが、去就に目を向ければ、今年1月に続いて騒がれるアルミロン。MLSの移籍市場閉幕日を考えても、シャーロットFCとの交渉がとんとん拍子で進まなければ実現しなさそうだが、いかに。

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サウサンプトンがプレミア昇格に貢献のフレイザーを完全移籍で獲得、ウェストハムからコルネもレンタル

サウサンプトンは30日、ニューカッスルから元スコットランド代表FWライアン・フレイザー(30)の完全移籍加入、ウェストハムからコートジボワール代表FWマクスウェル・コルネ(27)のレンタル移籍加入を発表した。 フレイザーはニューカッスルとの契約を解除してのフリー加入。2年間の契約を結んでいる。 フレイザーは母国クラブのアバディーン、ボーンマス、イプスウィッチ・タウンでのプレーを経て2020年夏にニューカッスルに完全移籍。昨シーズンはレンタルでチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うサウサンプトンに加わった。 公式戦44試合で8ゴール3アシストを記録し、プレミアリーグ昇格に貢献。正式加入して今シーズンを戦うことが決まった。 コルネはメス出身で、リヨン、バーンリーを経て2022年8月にウェストハムに加入。2シーズンで公式戦37試合1ゴール6アシストにとどまり、昇格組サウサンプトンへのレンタル移籍が決まった。 フレイザーはクラブを通じてコメントしている。 「おそらく、今サウサンプトンで一番幸せな男は僕だろう。昇格プレーオフ決勝から今まで長い夏だったが、僕の一番の目標はここに戻ってくることだった。そしてそれが実現した今は、正直に言って、最も誇らしい瞬間の1つだ。おそらくプレーオフ優勝に次ぐだろう。だから、ここにいられて本当に嬉しい」 「選手とファンは昨シーズン経験した道のりを経て1つになった。こうして戻ってくることができたのは素晴らしいことだ」 2024.08.31 14:45 Sat
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来日したニューカッスルのハウ監督、長期出場停止のトナーリは「メンタルが優れている」、ブルーノ・ギマランイスは「優れたリーダーになる」

ニューカッスルのエディ・ハウ監督が、来日会見に登場。気になる選手の状態や移籍市場についても言及した。 29日、ニューカッスルが来日。主力の一部を除いた本気のメンバーで来日し、GKは6人も連れてくるという状況だ。 30日に東京都内でトレーニングを実施。冒頭15分間がメディアに公開された中、その後にハウ監督が記者会見に出席した。 チームとしては28年ぶりの来日となるニューカッスル。「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」として来日し、31日に浦和レッズ、8月3日に横浜F・マリノスと対戦する。 前回来日したのは1996年。その夏、ニューカッスルはのちにレジェンドとなる元イングランド代表FWアラン・シアラーと大きな契約を果たした。今夏はここまで大人しい動きを見せているがハウ監督は、今の時代に大きな補強をするのは簡単ではないとした。 「ブロックバスター並みの移籍金がかかる契約というのは、現在のルールに基づくと難しい。ただ、これが未来永劫続かないことを願っている」 「今のイギリスのルールに基づいて、きちんと選手を獲得するためには、財政的に計画を立てておかなければいけない」 超大型補強をするには基盤を固めて準備が必要だというハウ監督。今夏も買い取りオプション行使を含めて4人しか補強しておらず、多額の移籍金は支払っていない状況だ。 それでも一定の戦力が整っており、ほとんどが来日した中、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーは不在。「近年は忙しいシーズンを送っており、ナショナルチームの活動もあった。自由に自分の時間を過ごす権利はある」と休暇を認めていることをハウ監督が明かした。 一方で、コパ・アメリカ2024に参戦していたブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスは来日。今夏退団する可能性が突如として沸いたが、実現しなかったことを喜び、チームの中心になっていくだろうとした。 「実は我々も解除契約があり、誰かが獲っていくということは思っていなかった。ブルーノ自身も他のクラブと契約するとは思ってもいなかったと思う。実際に話題に出たが、その期間に何も起こらなかったことに安心している」 「ブルーノは将来優れたリーダーになるだろう。ダン(・バーン)は非常に優れたリーダーで、試合中でもトレーニング中でも大きな声を出してチームを引っ張っていく。ブルーノもそうした脂質があると思うので、今後しっかりチームの勝利に貢献してもらい、リーダーシップも発揮してもらいたい」 また、違法賭博問題で10カ月の出場停止を言い渡されているイタリア代表MFサンドロ・トナーリも来日。その状態についても騙った。 「トナーリはメンタル的に優れている選手。トレーニングも長く試合に出れない期間を通じてやっていた。メンタルをコントロールするという意味ではトップレベルの選手なので心配することはない。ただ、試合に出ることと自身でトレーニングすることは違うので、試合の中で走る時間を伸ばしていって、試合に出ながらトレーニングを積むということを今後やり、再開すればベストの体調になると思う」と、試合に関するコンディションは未知数だとした。 選手の状態にも言及したハウ監督だが、イングランド代表監督就任の噂もある。ただ「誰も連絡はしてきていない」とコメント。現時点での動きは何もないとした。 昨シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場した一方で、プレミアリーグは7位に終わり、今シーズンはヨーロッパの戦いには参加しない。ハウ監督は「昨季はCLに出場して素晴らしいシーズンだった。今年は次のCLに出場できるようにしたい。それがゴールになる」とコメント。再びCL出場を目指すシーズンを送りたいとし、そのシーズンに向けた大事なジャパンツアーには注目だ。 2024.07.30 16:40 Tue

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