NEC佐野航大がエールディビジ開幕戦で一時同点のゴール! 右サイドからのクロスに完璧ヘッド

2024.08.11 15:25 Sun
NECで2年目の佐野航大
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NECで2年目の佐野航大
NECナイメヘンMF佐野航大がエールディビジ開幕戦でゴールだ。9日にホームで開幕節を迎えたNECはトゥベンテと対戦。FW小川航基こそケガでメンバー外だったが、NEC加入2年目の佐野は左ウイングで先発し、フル出場した。
8分に敵陣右サイドでのボールロストからカウンターを受け、先制を許したNECだが、攻撃をチャンスに結びつけながら反撃に転じ、佐野が魅せる。

28分に右サイドをオーバーラップのバルト・ファン・ローイがクロスを上げると、大外の佐野がボックス中央でヘッド。相手GKに手で反応されたが、威力がまさり、ゴールを割った。

佐野の開幕弾で試合を振り出しに戻したNECだが、その後にトゥベンテの反撃を受ける流れに。なんとか同点で後半を迎えたが、54分の右CKから勝ち越しを許した。
終盤には敵陣深くに攻め入る時間帯を作ったNECだが、1-2で競り負け、開幕黒星となっている。

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「いま日本にいる中で一番自分が点を取れる」…熾烈CF争いに意気込む小川航基「どうしても点がほしいときに僕の力が必ず必要になってくる」

NECナイメヘンのFW小川航基が、日本代表でのさらなる活躍へ意気込む。 3日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを実施。冒頭15分がメディアに公開された。 5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。 2023-24シーズンは初の海外挑戦ながら、エールディビジで31試合11ゴールを記録するなど、その得点力を遺憾なく発揮した小川。加入2シーズン目となった今シーズンはプレシーズンのキャンプで負った肩のケガの影響で開幕戦の欠場を余儀なくされたが、エールディビジ第3節でスタメン復帰を果たすと、日本代表合流前最後の試合となった直近のフォルトゥナ・シッタート戦では今季初ゴールを記録。状態を上げて日本へ帰国した。 現在のコンディションに関して小川は「ちょっと初戦とかは肩の状態とかもあったのであれですけど、しっかりとコンディションも戻った中で合流できて良かったです」と、過去にも同じ箇所のケガを経験していたこともあり、身体全体の調整を含めてうまくリカバリーできたと不安を抱えることなくプレーできていると語った。 日本代表では今年3月に約5年ぶりの復帰を果たすと、6月のW杯予選のミャンマー代表戦では2ゴール1アシストの見事な活躍をみせ、多士済々のストライカーが揃う前線のポジション争いにおいて好アピール。 より重要度やプレッシャーが増す最終予選ではその真価が試される一方、ここで結果を残せれば、熾烈なポジション争いで優位に立てる。 近年の最終予選の結果を踏まえ、「本当に厳しい戦いが待っていると思うし、一つひとつのプレーが勝敗を分ける」とタフな戦いを予想する27歳は、その中で自身の最大の特長である決定力、勝負強さの部分で違いを見せたいと強く意気込む。 「僕ができるプレーというのはしっかりとゴールを奪うこと。やっぱりそこが一番だと思っているし、チームが苦しい状況だったり、チームがどうしても点がほしいときに、僕の力が必ず必要になってくると思う。そういったゴールでこの日本代表をいい方向に持っていければいいかなと思います」 「僕自身、いま日本にいる中で一番自分が点を取れると思っているし、前回のワールドカップで、(前田)大然がすごいプレッシャーをかけてとか、いろんな戦い方をしてきた中で、大然のあのプレッシャーというか、ああいうディフェンスの強度を僕自身がすることができれば、尚且つ点を取るというところもできれば、そこの世界一だったりとか、日本サッカー界の壁というのを乗り越えられるひとつの大きな要因になると、僕は思っている。そこを僕がしっかりと担っていけるようにやっていきたい」 その最終予選を制した先には自身初の大舞台となるワールドカップが待っている。カタールW杯での日本代表の戦いをテレビ越しに見守った小川は、チームのベスト16敗退に「みんなが奮闘して日本サッカーの壁を越えられなかった。次は俺がやるという、ゴールを決めて勝たせるというのを強く誓ったのも覚えていますし、そうなっていけるようにしっかりとやっていきたい」と改めてその想いを語った。 「誰しもが口を揃えてというか、ワールドカップはやっぱり特別だったりとか、僕自身は行っていないので、中にいる雰囲気はちょっとわからないですけど、それでもテレビの外からでもわかるような本当に特別な空間というか、それを僕がつかみ取りに行かないといけないし、ストライカーというのは僕だというのを示していければ…」 そのカタールW杯後により一層モチベーション高く研鑽を積み、25歳で自身初の海外挑戦を決断した元横浜FCのストライカーは、加入1年目からしっかりと結果を残し、オランダの地で日本人選手の実力を証明。その活躍もあってか、先日にはFW塩貝健人の加入が決定。現在、チームにはMF佐野航大を含め3人の日本人選手がプレーしている。 クラブ初の日本人選手として加入し、より厳しい環境でのチャレンジを想定した中、「今は日本人が2人来ちゃった(笑)」と前述の2選手の加入でより過ごしやすい環境になっているものの、日本人選手の実力に懐疑的な目があった中で「自分の価値を示せた」と加入1年目での活躍を振り返った小川は、「もっともっと自分が日本人はもっとやれるんだぞと、世界で全然戦っていける、上回れるんだぞというところを示していきたい」と、代表チーム同様に自身の力を示すことに貪欲だ。 特別指定選手としてプレーした横浜F・マリノスの活躍を経て、19歳での海外挑戦を選択した塩貝については、「なんかうらやましいなと思いますね」と過去の自分と比較して正直な想いを吐露。それでも、紆余曲折を経たからこその自身の現状をポジティブに捉え、ここからの成功だけに目を向けている。 「僕がオランダに来たのは1年前で25歳だったので、俺が19歳から来ていればという、たらればの話になってしまうんですけど、そういうのはやっぱり考えてしまいますね。19歳から来れて、試合もわかんないですけど、しっかりとそういう若いときから出て活躍することができれば、ヨーロッパでの成功という夢は本当に無限大だと思うし、一緒に切磋琢磨しながら日本人がこのチームの中心だと言われるぐらいにやっていきたい」 「19歳のときに僕も海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでね…。そういうのが人生というか、運というか、何かそういうものだと思っていますし、僕にはその縁がなかったので、今こういうところにいられている、自分がやれてるという今を見て、しっかりやりたいなと思います」 2024.09.03 21:24 Tue
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横浜FM加入内定の19歳、慶應大FW塩貝健人がNECに加入決定! 4年契約で背番号「9」

NECナイメヘンは29日、慶應大学のU-19日本代表FW塩貝健人(19)の加入を発表した。 契約期間は2028年夏までの4年間。背番号は「9」を託されることとなった。 塩貝は、2027年2月から横浜F・マリノスに加入することが内定。今シーズンは特別指定選手として登録され、明治安田J1リーグで7試合に出場し1得点を記録していた。 また、今年6月にはU-19日本代表として参加したモーリスレベロトーナメントで、U-21イタリア代表相手にハットトリックを決めるなど、4ゴールの活躍を見せていた。 かつてはフローニンヘン時代に堂安律(フライブルク)を、AZ時代に菅原由勢(サウサンプトン)を見出したテクニカルディレクター(TD)のカルロス・アールバース氏は、塩貝の獲得にコメントしている。 「この選手がヨーロッパのクラブから非常に人気があるという事実を考慮すると、スカウティングチームは良い仕事をしてくれた。当社の実績とネットワークのおかげで、ケントにNECを選んでもらうことができた」 「我々は、年齢の割にすでに身体が発達しており、小川航基とは異なるプロフィールを持つストライカーを迎え入れることになる。彼はこれからの期間、オランダの文化とサッカーに適応していくだろう。佐野航大と航基がチームに入っており、この日本人選手もすぐに観客に付加価値を発揮できると確信している」 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FM加入内定の塩貝健人をNECが獲得</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WelkomKento?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WelkomKento</a> <a href="https://t.co/yGhPqtjXFS">pic.twitter.com/yGhPqtjXFS</a></p>&mdash; N.E.C. Nijmegen (@necnijmegen) <a href="https://twitter.com/necnijmegen/status/1828824897558303181?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 11:20 Thu
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横浜FMの特別指定選手がオランダに? 慶應大学のU-19日本代表FW塩貝健人にNECが関心…堂安律や菅原由勢を見出したスカウトが注目か

横浜F・マリノスに特別指定選手登録されているU-19日本代表FW塩貝健人(19)だが、エールディビジのクラブが狙っているようだ。 オランダ『Voetbal International』は「NECが再び日本で活動、才能あるストライカーを連れてくる」と題し、塩貝をNECナイメヘンが獲得する意向があると伝えた。 NECは、日本代表FW小川航基、U-23日本代表MF佐野航大と2人の日本人選手が所属。エールディビジを戦っている中、ストライカーの獲得に動いているという。 報道によれば、将来に向けた移籍になるとのこと。ただ、若い日本の才能を手にしたい考えがあるようだ。 塩貝は、2027年2月から横浜FMに加入することが内定。今シーズンは特別指定選手として登録され、明治安田J1リーグで7試合に出場し1得点を記録している。 また、今年6月にはU-19日本代表として参加したモーリスレベロトーナメントで、U-21イタリア代表相手にハットトリックを決めるなど、4ゴールの活躍を見せていた。 NECのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アールバース氏は、2016年〜2018年まではフローニンヘンでスカウトを務めており、堂安律(フライブルク)の獲得をクラブに進言。2018年から2022年にかけてはAZのスカウトを務め、菅原由勢(サウサンプトン)の獲得に関与した。 アルバース氏は、日本の若手選手に目を向けており、塩貝がそのお眼鏡にかなったとのことだが、横浜FMに加入せずにオランダに渡るのか注目が集まる。 2024.08.27 22:10 Tue

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NEC電撃加入の塩貝健人が練習試合で挨拶がわりの2ゴール! 再開初戦のPSV戦でデビューなるか?

横浜F・マリノスに加入内定をしながらも、慶應大学からNECナイメヘンへと加入したFW塩貝健人がいきなり結果を残しアピールしている。 今シーズンは横浜FMの特別指定選手となっており、2027年からの加入が内定していた塩貝。J1でも試合に出場するなど、期待の持たれたストライカーとして注目されていた。 U-19日本代表としてもモーリスレベロトーナメントで躍動していた塩貝は、今夏の移籍市場で電撃的にNEC加入が決定。驚きを与えたが、それだけ注目を集めていたことの裏返しとも言える。 インターナショナル・マッチウィークに入った中、塩貝は4日に非公開で行われたRKCヴァールヴァイクとの練習試合に出場。試合は3-2で敗れたが、インパクトを残すことに成功した。 クラブによれば、塩貝は攻撃の起点となるプレーを見せ、先制ゴールを記録。さらにPKでもゴールを記録し、いきなり挨拶がわりの2ゴールを記録することとなった。 この試合には、佐野航大も先発出場し前半のみのプレーに。塩貝は75分までプレーした。 リーグ戦の再開は14日のPSV戦。昨季のエールディビジ王者相手に塩貝がいきなりデビューすることはあるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】塩貝健人がNEC加入の理由を語る…横浜FMも最初から考慮</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oTIqPdBeSOE";var video_start = 299;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.05 16:55 Thu
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「衝撃的」「やっぱり上手い」小川航基が今季初ゴール! 新加入の塩貝健人が見守る中、高いクロスをダイレクトボレーで仕留める「代表でも期待」

NECナイメヘンの日本代表FW小川航基が今シーズンの初ゴールを記録した。 8月31日、エールディビジの第4節が行われ、NECはアウェイでフォルトゥナ・シッタートと対戦した。 この試合には、小川と共にMF佐野航大も先発出場。慶應大学から加入が決まったFW塩貝健人はメンバー外で、スタンド観戦した。 今季ここまでノーゴールの小川だったが、0-0で迎えた35分に待望のシーズン初ゴールを記録する。 右サイドのスペースにパスが出されると、2がラインギリギリで高く蹴り上げてクロス。これをボックス内中央で待ち構えた小川が、相手DFからバックステップで離れてダイレクトボレー。見事にネットに突き刺さった。 チームの先制点は小川の今季初ゴールに。スタンドでは塩貝が見守り、ロジャー・マイヤー監督もサムズアップでゴールを称えた。 圧巻のボレーにファンは「カッコ良い」、「ナイスゴール」、「これは素晴らしい」、「代表でも期待」、「やっぱり上手いな」、「衝撃的」とコメントが集まっている。 試合はその後にゴールを重ね、0-3でNECが勝利。開幕2連敗となっていたが、連勝を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】小川航基が圧巻のダイレクトボレーで今季初ゴール!(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_V8_ipId6h/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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「いま日本にいる中で一番自分が点を取れる」…熾烈CF争いに意気込む小川航基「どうしても点がほしいときに僕の力が必ず必要になってくる」

NECナイメヘンのFW小川航基が、日本代表でのさらなる活躍へ意気込む。 3日、日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてトレーニングを実施。冒頭15分がメディアに公開された。 5日には初戦となる中国代表戦を控える中、初日はGKとFP合わせて6名しかフィールドに出てこなかったが、この日はランニングなど汗を流していた。 2023-24シーズンは初の海外挑戦ながら、エールディビジで31試合11ゴールを記録するなど、その得点力を遺憾なく発揮した小川。加入2シーズン目となった今シーズンはプレシーズンのキャンプで負った肩のケガの影響で開幕戦の欠場を余儀なくされたが、エールディビジ第3節でスタメン復帰を果たすと、日本代表合流前最後の試合となった直近のフォルトゥナ・シッタート戦では今季初ゴールを記録。状態を上げて日本へ帰国した。 現在のコンディションに関して小川は「ちょっと初戦とかは肩の状態とかもあったのであれですけど、しっかりとコンディションも戻った中で合流できて良かったです」と、過去にも同じ箇所のケガを経験していたこともあり、身体全体の調整を含めてうまくリカバリーできたと不安を抱えることなくプレーできていると語った。 日本代表では今年3月に約5年ぶりの復帰を果たすと、6月のW杯予選のミャンマー代表戦では2ゴール1アシストの見事な活躍をみせ、多士済々のストライカーが揃う前線のポジション争いにおいて好アピール。 より重要度やプレッシャーが増す最終予選ではその真価が試される一方、ここで結果を残せれば、熾烈なポジション争いで優位に立てる。 近年の最終予選の結果を踏まえ、「本当に厳しい戦いが待っていると思うし、一つひとつのプレーが勝敗を分ける」とタフな戦いを予想する27歳は、その中で自身の最大の特長である決定力、勝負強さの部分で違いを見せたいと強く意気込む。 「僕ができるプレーというのはしっかりとゴールを奪うこと。やっぱりそこが一番だと思っているし、チームが苦しい状況だったり、チームがどうしても点がほしいときに、僕の力が必ず必要になってくると思う。そういったゴールでこの日本代表をいい方向に持っていければいいかなと思います」 「僕自身、いま日本にいる中で一番自分が点を取れると思っているし、前回のワールドカップで、(前田)大然がすごいプレッシャーをかけてとか、いろんな戦い方をしてきた中で、大然のあのプレッシャーというか、ああいうディフェンスの強度を僕自身がすることができれば、尚且つ点を取るというところもできれば、そこの世界一だったりとか、日本サッカー界の壁というのを乗り越えられるひとつの大きな要因になると、僕は思っている。そこを僕がしっかりと担っていけるようにやっていきたい」 その最終予選を制した先には自身初の大舞台となるワールドカップが待っている。カタールW杯での日本代表の戦いをテレビ越しに見守った小川は、チームのベスト16敗退に「みんなが奮闘して日本サッカーの壁を越えられなかった。次は俺がやるという、ゴールを決めて勝たせるというのを強く誓ったのも覚えていますし、そうなっていけるようにしっかりとやっていきたい」と改めてその想いを語った。 「誰しもが口を揃えてというか、ワールドカップはやっぱり特別だったりとか、僕自身は行っていないので、中にいる雰囲気はちょっとわからないですけど、それでもテレビの外からでもわかるような本当に特別な空間というか、それを僕がつかみ取りに行かないといけないし、ストライカーというのは僕だというのを示していければ…」 そのカタールW杯後により一層モチベーション高く研鑽を積み、25歳で自身初の海外挑戦を決断した元横浜FCのストライカーは、加入1年目からしっかりと結果を残し、オランダの地で日本人選手の実力を証明。その活躍もあってか、先日にはFW塩貝健人の加入が決定。現在、チームにはMF佐野航大を含め3人の日本人選手がプレーしている。 クラブ初の日本人選手として加入し、より厳しい環境でのチャレンジを想定した中、「今は日本人が2人来ちゃった(笑)」と前述の2選手の加入でより過ごしやすい環境になっているものの、日本人選手の実力に懐疑的な目があった中で「自分の価値を示せた」と加入1年目での活躍を振り返った小川は、「もっともっと自分が日本人はもっとやれるんだぞと、世界で全然戦っていける、上回れるんだぞというところを示していきたい」と、代表チーム同様に自身の力を示すことに貪欲だ。 特別指定選手としてプレーした横浜F・マリノスの活躍を経て、19歳での海外挑戦を選択した塩貝については、「なんかうらやましいなと思いますね」と過去の自分と比較して正直な想いを吐露。それでも、紆余曲折を経たからこその自身の現状をポジティブに捉え、ここからの成功だけに目を向けている。 「僕がオランダに来たのは1年前で25歳だったので、俺が19歳から来ていればという、たらればの話になってしまうんですけど、そういうのはやっぱり考えてしまいますね。19歳から来れて、試合もわかんないですけど、しっかりとそういう若いときから出て活躍することができれば、ヨーロッパでの成功という夢は本当に無限大だと思うし、一緒に切磋琢磨しながら日本人がこのチームの中心だと言われるぐらいにやっていきたい」 「19歳のときに僕も海外に行くチャンスがあったんですけど、ケガとかでね…。そういうのが人生というか、運というか、何かそういうものだと思っていますし、僕にはその縁がなかったので、今こういうところにいられている、自分がやれてるという今を見て、しっかりやりたいなと思います」 2024.09.03 21:24 Tue
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横浜FM加入内定の19歳、慶應大FW塩貝健人がNECに加入決定! 4年契約で背番号「9」

NECナイメヘンは29日、慶應大学のU-19日本代表FW塩貝健人(19)の加入を発表した。 契約期間は2028年夏までの4年間。背番号は「9」を託されることとなった。 塩貝は、2027年2月から横浜F・マリノスに加入することが内定。今シーズンは特別指定選手として登録され、明治安田J1リーグで7試合に出場し1得点を記録していた。 また、今年6月にはU-19日本代表として参加したモーリスレベロトーナメントで、U-21イタリア代表相手にハットトリックを決めるなど、4ゴールの活躍を見せていた。 かつてはフローニンヘン時代に堂安律(フライブルク)を、AZ時代に菅原由勢(サウサンプトン)を見出したテクニカルディレクター(TD)のカルロス・アールバース氏は、塩貝の獲得にコメントしている。 「この選手がヨーロッパのクラブから非常に人気があるという事実を考慮すると、スカウティングチームは良い仕事をしてくれた。当社の実績とネットワークのおかげで、ケントにNECを選んでもらうことができた」 「我々は、年齢の割にすでに身体が発達しており、小川航基とは異なるプロフィールを持つストライカーを迎え入れることになる。彼はこれからの期間、オランダの文化とサッカーに適応していくだろう。佐野航大と航基がチームに入っており、この日本人選手もすぐに観客に付加価値を発揮できると確信している」 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FM加入内定の塩貝健人をNECが獲得</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WelkomKento?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WelkomKento</a> <a href="https://t.co/yGhPqtjXFS">pic.twitter.com/yGhPqtjXFS</a></p>&mdash; N.E.C. Nijmegen (@necnijmegen) <a href="https://twitter.com/necnijmegen/status/1828824897558303181?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 11:20 Thu
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横浜FMの特別指定選手がオランダに? 慶應大学のU-19日本代表FW塩貝健人にNECが関心…堂安律や菅原由勢を見出したスカウトが注目か

横浜F・マリノスに特別指定選手登録されているU-19日本代表FW塩貝健人(19)だが、エールディビジのクラブが狙っているようだ。 オランダ『Voetbal International』は「NECが再び日本で活動、才能あるストライカーを連れてくる」と題し、塩貝をNECナイメヘンが獲得する意向があると伝えた。 NECは、日本代表FW小川航基、U-23日本代表MF佐野航大と2人の日本人選手が所属。エールディビジを戦っている中、ストライカーの獲得に動いているという。 報道によれば、将来に向けた移籍になるとのこと。ただ、若い日本の才能を手にしたい考えがあるようだ。 塩貝は、2027年2月から横浜FMに加入することが内定。今シーズンは特別指定選手として登録され、明治安田J1リーグで7試合に出場し1得点を記録している。 また、今年6月にはU-19日本代表として参加したモーリスレベロトーナメントで、U-21イタリア代表相手にハットトリックを決めるなど、4ゴールの活躍を見せていた。 NECのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アールバース氏は、2016年〜2018年まではフローニンヘンでスカウトを務めており、堂安律(フライブルク)の獲得をクラブに進言。2018年から2022年にかけてはAZのスカウトを務め、菅原由勢(サウサンプトン)の獲得に関与した。 アルバース氏は、日本の若手選手に目を向けており、塩貝がそのお眼鏡にかなったとのことだが、横浜FMに加入せずにオランダに渡るのか注目が集まる。 2024.08.27 22:10 Tue

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