“遅刻魔”シティに衝撃の罰金4億円…2シーズンで22回もキックオフを遅らせる違反

2024.08.01 12:58 Thu
プレミアリーグ4連覇も遅刻22回というシティ
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プレミアリーグ4連覇も遅刻22回というシティ
プレミアリーグ4連覇中のマンチェスター・シティだが、度重なる遅刻を理由にリーグから処分を下されることとなった。
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プレミアリーグは7月31日に声明を発表。シティに対して罰金処分を下すことを発表した。プレミアリーグによると、シティは試合のキックオフ、または後半のキックオフに関して、プレミアリーグ規則L.33に違反したとのことだ。規則L.33は「正当な理由なくリーグ戦のキックオフを規定時間から遅らせたり、ハーフタイムインターバル後の再開を遅らせたりしたクラブは、本規約のセクションW(懲戒)の規定に基づいて処分されるものとする」というもの。つまり、キックオフ時間に間に合わずに遅刻したということだ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるシティは前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成。世界最高峰のリーグのリーダーとなっている一方で、プレミアリーグの報告によれば、2022-23シーズン、2023-24シーズンにかけて22回もキックオフ時間を遅らせたとのこと。全てが正当な理由がなく、クラブもこの違反を認めることとなった。

なお、2022-23シーズンは8回違反し、39万ポンド(約7500万円)の罰金処分。2023-24シーズンは14回違反し、罰金は170万ポンド(約3億2700万円)に。キックオフが4回、後半のスタートは11回も遅れることとなっていた。
最初の違反は2022年8月27日のクリスタル・パレス戦で、これに対しては警告。最終的には2023-24シーズンの最終節のウェストハム戦でキックオフが遅れ、20万ポンド(約3900万円)の罰金処分が課されている。

プレミアリーグはシティが「容認された違反行為について謝罪し、選手とサッカー運営チームに責任を再認識させたことを確認した」と声明。「キックオフと再開に関するルールは、大会の運営が可能な限り最高のプロフェッショナル基準で行われるようにし、ファンと参加クラブに確実性を提供するのに役立つ。これにより、世界中のリーグ戦380試合の放送が予定通りに行われることも保証される」としている。

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「彼は完全に正しかった」頂点に上り詰めたロドリ、シティ移籍時にブスケッツから受けた言葉明かす…シメオネ&ペップの両指揮官から得た学びも

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ハーランドが開幕4戦9発でプレミア史上最高の滑り出し! 開始22秒失点のシティ救う2発でペップ称賛 「使わない手はない武器」

ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがプレミアリーグ史上でも最高の滑り出しだ。 シティは14日の第4節でブレントフォードと対戦し、1-2で勝利。開始22秒で失点とまさかの入りを強いられた試合だったが、前半のうちに大黒柱ハーランドの2ゴールで逆転し、唯一の開幕4連勝を達成した。 3戦連続ハットトリックとまでいかなかった24歳FWだが、『Opta』によると、開幕から4戦9発。2011-12シーズンのウェイン・ルーニー氏がマンチェスター・ユナイテッドで記録した8ゴールを上回るプレミア新記録という。 ジョゼップ・グアルディオラ監督も近しい人の不幸で欠場も取り沙汰されたなかで活躍したハーランドを労わりながらも賛辞の言葉を送った。クラブ公式サイトが伝える。 「昨日、プレーしたいと言ってきた。それが彼の強みだ。90分間は私生活を忘れられるしね。彼の家族にとってつらいことだった。あの年齢で亡くなれば、すべての人間にとってね。彼はロッカールームで落ち込んでいたが、我々は全員のことを気にかけ、そばにいるようにしている」 「昨日は彼の気分もだいぶ良くなっていた。こうして自分の仕事に徹するのが一番のときもある。彼はこの何年もの間、それを完璧にこなす。それこそが彼の強みさ。90分間は私生活を忘れられるし、人生に与える衝撃もね」 「彼がプレーできていないと感じれば、私のところに来て、そう言ってくるはず。彼はとても大きなクオリティがあり、我々にとっても使わない手はない武器だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが振り向き様に右足一閃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 59;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが一対一の場面も冷静に仕留める</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 100;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 09:45 Sun
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プレミア最高年俸37億円の“師匠”にも迫る…アルテタ監督が契約延長でサラリー大幅増

アーセナルのミケル・アルテタ監督(42)はサラリーもアップしたようだ。 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督から指導者としてのノウハウを学び、2019年12月から古巣アーセナルで初指揮のアルテタ監督。2019-20シーズンのFAカップでタイトルに導いたほか、プレミアリーグでもあともう少しで優勝というところまでチームを引き上げる。 今や“絶対王者”シティの対抗馬と目されるまでにアーセナルを導き、今季も優勝争いを繰り広げそうなスペイン人指揮官だが、契約はいよいよ最終年に。その行方が注目どころになるなか、新たに長期契約を締結した。 2027年夏までとみられる新契約だが、イギリス『デイリー・メール』によると、年俸も900万ポンド(約16億7000万円)から大幅に昇給。プレミアリーグで最も年俸の高いグアルディオラ監督のおよそ2000万ポンド(約37億1000万円)までとはいかないが、それにかなり近い額になるという。 アーセナルにとって、アルテタ監督の契約延長は今週末のプレミアリーグで控えるトッテナムとのノースロンドン・ダービーを前にしてのビッグニュース。ここまでの立て直しぶりが給与にもしっかりと反映されてのものとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】アルテタ監督が新契約にサイン! インタビューで思いを語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">&quot;A really special day.&quot;<br><br> Coming soon: The big interview with Mikel Arteta. <a href="https://t.co/APNgmeO7dp">pic.twitter.com/APNgmeO7dp</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1834204157776892385?ref_src=twsrc%5Etfw">September 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 11:00 Fri
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「スポーツ界の世紀の裁判」14年間で115件の不正疑惑…5連覇目指すシティの不正疑惑に関してプレミアリーグが16日から審問開始

プレミアリーグ史上最大のスキャンダルとも言えるマンチェスター・シティの不正行為の審問がついにスタートすることとなった。 2023-24シーズンのプレミアリーグ王者であり、前人未到の4連覇を達成しているシティ。2024-25シーズンは5連覇を目指す中で、3連勝スタートと今シーズンもその強さを見せつけている。 圧倒的な強さを見せつけ、2022-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)もついに制覇し3冠を達成するなど、ジョゼップ・グアルディオラ監督が作り上げたチームは成功を収めてきた。 しかし、プレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に違反しているという疑惑が浮上。その容疑は115件と大きな衝撃を与えている。 件数の多さから、その精査に多くの時間を要していた中、ついに16日に独立審問が予定されているとイギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じた。 スポーツ界の「世紀の裁判」とも言われているこの審問は10週間にわたって行われ、2025年の初めに判決が下されると見られている。 サッカー界では前例のない法廷闘争となり、どちらに転んでも大きな結果をもたらすこととなる。 圧倒的な強さを見せ、世界でも有数の成功しているクラブが長年にわたって不正をしていたとなれば当然大きな問題に。そして、リーグそのものから疑惑をかけられているという状況も以上だ。 シティ・フットボール・グループ(CFG)も形成し、5大陸13チームが傘下にいる。Jリーグの横浜F・マリノスもそのグループに属している1つ。アブダビ王室の一員であるシェイク・マンスール氏がオーナーを務めてから、豊富な資金をもとにチームを強化。サッカー界のターニングポイントの1つになったとも言える。 115件の疑惑は14シーズンにわたってのものとなり、正確な財務情報を提供しなかったことが問題となっている。内訳としては、正確な財務情報の無申告が54件、選手や監督の正確な報酬の未報告が14件、調査への非協力が35件などだ。 一方で、シティは疑惑が出た当初から強く否定している状況。どのような結末を迎えるかは、大きな関心ごととなっている。実際には、エバートンやノッティンガム・フォレストは勝ち点を剥奪されるなどしていたが、シティは規模が大きすぎてこれまで逃れてきた。 仮に有罪判決となれば、スポーツ界最大の金融スキャンダルの一つに永遠に関わることになる恐れがあり、プレミアリーグからの降格や追放、免れることのできない勝ち点の剥奪などが考えられる。 また、UAEの大統領はシェイク・マンスール氏の弟であり、有罪となった場合にはイギリスとUAEの関係にも影響が出る可能性もあるとのこと。UAEはイギリスにとって重要な同盟国であり、貿易相手国であり、サッカー界の話に留まらない可能性もあるようだ。 2024.09.13 10:12 Fri

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復活した「OASIS」のノエル・ギャラガーがシティのユニフォームをデザイン!ファンも歓喜!「信じられない」「完璧だ」「とても美しいデザイン」

プーマとマンチェスター・シティが2024-25シーズンのフォースキットを発表。シティの生粋のファンとしても知られる伝説のロックバンド「OASIS」のノエル・ギャラガー氏が共同デザインした。 前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したシティ。今シーズンは5連覇とすべくシーズンに臨むと、開幕3連勝と好スタートを切っている。 そのシティのファンでもあるノエル・ギャラガー氏のバンド「OASIS」は弟のリアム・ギャラガー氏らと結成され、伝説のロックバンドとして世界中で愛されていた中、2009年に実質的な解散に。しかし、2024年8月にワールドツアーの実施が発表され、再結成が話題となった。 今回発表されたフォースキットは、ノエル・ギャラガー氏と共同デザインされ「DEFINITELY CITY KIT」として発売。「OASIS」のデビューアルバム『Definitely Maybe(デフィニットリー メイビー)』の発売30周年を記念してノエル・ギャラガー氏が共同デザインを手掛け、1990年代のブリットポップ時代を象徴するアイコニックなアルバムジャケットからインスピレーションを得てデザイン。マンチェスターの音楽史とノエル・ギャラガー氏のマンチェスター・シティへの深い愛情が込められている。 このユニフォームはヨーロッパの一部の試合でのみ使用され、『Definitely Maybe』の象徴的なイメージに呼応する大胆な美学を特徴とし、マンチェスターの街とバンドに敬意を表している。 カラーリングは、ライトストローをベースに、ブルーのサイドパネルと袖を配し、袖口やパネルには控えめなポピーピンクのディテールが施されている。マリンブルーの音波模様がユニフォームにあしらわれており、「OASIS」のアルバムジャケットのカラーパレットを巧みに取り入れている。 ファンは「これは素晴らしい」、「完璧だ」、「信じられない」、「とってもクールだ」、「とても美しいデザイン」、「みんな買うしかないだろう」と絶賛している。 愛するクラブのユニフォームをデザインしたノエル・ギャラガー氏はプーマを通じてコメントしている。 「音楽にのめり込む前からマンチェスター・シティにのめり込み、音楽が何なのかを知る前からマンチェスター・シティにのめり込んでいた。Definitely Maybeは僕らの道を切り開いてくれ、このレコードは、労働者階級のマンチェスターの人達らしい素晴らしいレコードだ」 「プーマからキットのデザインを打診された際、承諾するのに5秒もかからなかったよ。選手たちが格好良く見えることはとても重要で、このキットは Definitely Maybe のジャケットと同じカラーパレットで、ユニーク且つ印象的で、選手たちにとてもよく似合っているよ」 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ファンも絶賛!ノエル・ギャラガーが手がけたシティの4thユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3CjuAY8uR3o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/puma20240913_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:プーマ 2024.09.13 12:10 Fri
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「マジかよ」「予想外すぎ」シティ相手にキックオフ23秒でゴール!ブレントフォードの曲者っぷりにファンも驚き

5連覇を目指すプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティ相手に開始23秒でゴールを奪う快挙が起きた。 14日、プレミアリーグ第4節でシティはホームにブレントフォードを迎えた。 開幕3連勝で好調を維持し、5連覇を目指すシティ。曲者ブレントフォードをホームに迎えた一戦だが、キックオフゴールを許すこととなった。 ブレントフォードはキックオフでボールをGKまで戻すと、GKマルク・フレッケンは右サイドを目掛けてロングフィード。競り合いのボールはシティに一度渡ったが、すぐに回収すると、細かくダイレクトパスを繋ぎ、ボックス右からダイレクトクロス。これをファーサイドでキーン・ルイス=ポッターが折り返すと、GKエデルソンとジョン・ストーンズが重なる形となり、浮き球をヨアン・ウィサがヘディングで押し込んだ。 まさかの展開となった中、ファンは「マジかよ」、「蜂のように刺す」、「予想外すぎ」、「さすが曲者だなぁ」、「シティでもこういうことあるのか」と驚きのコメントが集まった。 なお20分にはアーリング・ハーランドがあっさりとゴールを奪っており、シティは前半のうちに同点に追いついている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】キックオフからそのままゴール!たった23秒でシティ相手にゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">開始わずか23秒!<br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/QNMtFX11Yr">pic.twitter.com/QNMtFX11Yr</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1834957897815802007?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.09.14 23:38 Sat
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友人が他界…2試合連続ハットトリックのハーランドが欠場の可能性、出場可否は本人に委ねられることに

マンチェスター・シティの攻撃を今シーズンも牽引するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだが、ブレントフォード戦を欠場する可能性があるようだ。 2022年夏にドルトムントからシティに加入したハーランド。プレミア1年目で35試合36ゴールを記録すると、2年目の昨季は31試合27ゴールを記録。驚異的なペースでゴールを重ねている。 今シーズンも開幕3試合で7ゴール。2試合連続のハットトリックと凄みがより増している状況だ。 しかし、そのハーランドが今週末のブレントフォード戦を欠場する可能性があるとのこと。理由は親しい友人の死とのことだ。 ハーランド一家にとって親しい中にあり、「叔父」のような存在であるとハーランドが感じていたイヴァル・エッジャ氏が他界。ハーランドは11日のトレーニングセッションを欠席した。 ハーランドは自身のインスタグラムを更新。イヴァル氏との写真を投稿し、友人の死を悼んだ。 「あなたはなんというレジェンドだ、イヴァル。言葉では言い表せないほど、あなたは僕にとって大切な存在だったか!もっと良いやつだ!まさに僕があなたに入っていたことだ」 「とてもクレイジーだった。感謝したい。またいつか会おう。安らかに。イヴァル」 友人の死に直面したハーランドだったが、12日のトレーニングには通常通り復帰したとのこと。ただ、ブレントフォード戦は欠場する可能性がある。 イギリス『デイリー・メール』は「親友のイヴァル・エッジャの死を受けて欠場する必要がある場合は、慈善休暇が認められるだろう」とし、シティも家族が第一だと考えているようだ。なお、出場の決断は本人に任せられることになるとみられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランドが友人の死を追悼…大きな存在</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_yoNAio4lG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_yoNAio4lG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_yoNAio4lG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Erling Braut Haaland(@erling.haaland)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.13 21:25 Fri
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「彼は完全に正しかった」頂点に上り詰めたロドリ、シティ移籍時にブスケッツから受けた言葉明かす…シメオネ&ペップの両指揮官から得た学びも

スペイン代表MFロドリがマンチェスター・シティ移籍の裏側や、指導を受けたディエゴ・シメオネ監督、ジョゼップ・グアルディオラ監督について語った。 今や世界最高のアンカーとして知れ渡るロドリ。昨シーズンはシティで前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成すると、今夏はユーロ2024を制し、大会最優秀選手にも選ばれた。 先日発表された2023-24シーズンのバロンドール候補30名にも入った28歳は、『The Players’ Tribune』に自らの半生を寄稿。そのなかでビジャレアルからアトレティコ・マドリーへ移籍した18-19シーズンを振り返り、シメオネ監督からの教えを明かしている。 「古巣のアトレティコに1シーズン戻った時、競争心の本当の意味を学んだ。ビジャレアルにいた時は足元のボール扱いが得意だったけど、少し軟弱だった。シメオネの下、悪者になることがどういうことかを学んだ。ピッチ上で少し嫌な奴になること。本気でタックルすること。90分間相手チームを苦しめること。これもまた重要な要素だった」 また、アトレティコからシティへ移籍した2019年夏も回想。バルセロナ時代にグアルディオラ監督から指導を受けた元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(インテル・マイアミ)にアドバイスをもらっていたという。 「翌年の夏にシティへ移籍するチャンスがあって、僕にとっては夢のようなことだった。移籍合意前にブスケッツと話し、彼はこう言った。『ペップ? 彼は君をもっと良い選手にしてくれるだろう。だけど君を追い込むことを決してやめないはずだ。君に決して終わりはない、とね』」 「セルヒオはペップの下で(僕と)同じ役割を担い、多くの偉業を成し遂げたから、彼の言葉は大いに信頼している。そして、彼は完全に正しかった」 さらに、実際に時間を共にして感じたグアルディオラ監督の強みにも言及。自身の進化も止めないことが成功の秘訣だと理解したようだ。 「僕が思うペップのユニークなところは、常に一歩先を行くところだ。彼は周囲のゲームが進化するより前に、常に進化している。彼は昨シーズンと全く同じプレーのままでいることに決して満足しない。なぜなら、ライバルは常に昨シーズンを分析しているからだ」 「立ち止まっていては、プレミアリーグのタイトルを4年連続で獲得することはできない。自分自身を一新させるか、死ぬかのどちらかだ」 2024.09.07 20:05 Sat
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ハーランドが開幕4戦9発でプレミア史上最高の滑り出し! 開始22秒失点のシティ救う2発でペップ称賛 「使わない手はない武器」

ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがプレミアリーグ史上でも最高の滑り出しだ。 シティは14日の第4節でブレントフォードと対戦し、1-2で勝利。開始22秒で失点とまさかの入りを強いられた試合だったが、前半のうちに大黒柱ハーランドの2ゴールで逆転し、唯一の開幕4連勝を達成した。 3戦連続ハットトリックとまでいかなかった24歳FWだが、『Opta』によると、開幕から4戦9発。2011-12シーズンのウェイン・ルーニー氏がマンチェスター・ユナイテッドで記録した8ゴールを上回るプレミア新記録という。 ジョゼップ・グアルディオラ監督も近しい人の不幸で欠場も取り沙汰されたなかで活躍したハーランドを労わりながらも賛辞の言葉を送った。クラブ公式サイトが伝える。 「昨日、プレーしたいと言ってきた。それが彼の強みだ。90分間は私生活を忘れられるしね。彼の家族にとってつらいことだった。あの年齢で亡くなれば、すべての人間にとってね。彼はロッカールームで落ち込んでいたが、我々は全員のことを気にかけ、そばにいるようにしている」 「昨日は彼の気分もだいぶ良くなっていた。こうして自分の仕事に徹するのが一番のときもある。彼はこの何年もの間、それを完璧にこなす。それこそが彼の強みさ。90分間は私生活を忘れられるし、人生に与える衝撃もね」 「彼がプレーできていないと感じれば、私のところに来て、そう言ってくるはず。彼はとても大きなクオリティがあり、我々にとっても使わない手はない武器だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが振り向き様に右足一閃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 59;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが一対一の場面も冷静に仕留める</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="IfFLaf1A7Is";var video_start = 100;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 09:45 Sun

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