セリエAで首位のインテル、ラウタロが太もも肉離れで年内残り2戦を欠場へ

2023.12.22 22:30 Fri
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インテルは22日、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが左太ももを肉離れしたことを発表した。イタリア『スカイ』によると、復帰は来年1月で年内残り2戦を欠場するようだ。
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ラウタロは20日に行われ、1-2で逆転負けしたコッパ・イタリア・ラウンド16のボローニャ戦に先発し、延長前半9分までプレーしていた。今季のセリエA16試合で15ゴールを決めているエースで主将のラウタロを欠いて、首位インテルは年内残りのレッチェ戦(12/23)、ジェノア戦(12/29)に臨むことになった。

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来夏にはフリーとなるリールFWデイビッド、イタリアの2クラブがすでに接触か

リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)を獲得するため、セリエAの2クラブが動き出しているようだ。 デイビッドは2020-21シーズンからリールでプレーしており、今シーズンもエースストライカーとして公式戦19試合13ゴールの活躍。リールとの契約は今季で満了も、本人に延長の意思なく来夏にフリーとなることが濃厚なため、去就への注目が高まっている。 本人は直近でバルセロナへの憧れを語っている中ではあるが、イタリア『トゥットメルカート』によるとインテルとユベントスが真剣な関心を見せている模様。両クラブはすでに代理人のニック・マブロマラス氏に接触し、条件などを聞き出しているようだ。 マブロマラス氏はその際、約600万ユーロ(約9億8000万円)の年俸に加え、高額な契約ボーナスや代理人手数料を要求。高額な条件となってはいるものの、インテル、ユベントス双方とも引くつもりはないという。 インテルは同胞であるカナダ代表MFタジョン・ブキャナンの存在が、ユベントスはリール時代の同僚だったアメリカ代表FWティモシー・ウェアの存在がアピールポイントになると考えている模様。今後デイビッドがどのような決断を下すかは不明だが、来夏まで注目の存在となるのは間違いないだろう。 2024.11.21 10:20 Thu

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