藤枝の背番号「10」横山暁之、千葉へ“不退転の覚悟”で完全移籍「恐怖に打ち勝ち、変わらないといけない。手放さないといけない」

2023.12.18 16:30 Mon
横山暁之(26)が千葉へ“覚悟
©︎J.LEAGUE
横山暁之(26)が千葉へ“覚悟"の完全移籍
ジェフユナイテッド千葉は18日、藤枝MYFCからMF横山暁之(26)が完全移籍にて加入すると発表した。

横山は東京ヴェルディの下部組織出身で、北陸大学を経て2020年に藤枝へ入団。昨季J3リーグ31試合出場で13ゴールとプロ初得点から勢いそのままに2桁得点を達成すると、チームもJ2リーグ昇格を勝ち取る。
迎えた今季は背番号「10」を与えられ、自身初のJ2リーグで40試合に出場、6ゴールをマーク。シーズン途中に絶対的エースのFW渡邉りょう(セレッソ大阪へ移籍)が流出したチームにおいて、獅子奮迅の活躍を披露した。

横山にとって今回がキャリア初の移籍ということになるなか、双方のクラブから公式サイトを通じてコメントを発表。4年間過ごした藤枝への愛着、感謝を語りつつ、とりわけ須藤大輔監督への思い入れを綴っている。

◆ジェフユナイテッド千葉
「ジェフユナイテッド市原・千葉に関わる皆さま初めまして。藤枝MYFCから加入することになりました、横山暁之です。『よこ』と呼んでください!失敗を恐れず、ゴールに向かってチャレンジする姿勢を見せたいと思います。皆さまにいち早く認めてもらえるように、練習から全力で頑張ります」
◆藤枝MYFC
「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま、今年もご支援ご声援ありがとうございました。移籍することに決めました」

「藤枝での生活はこれ以上の幸せはないのではないかと思うほどで、僕は藤枝が大好きです。クラブの発展を間近で感じ、歩みを共にしたいと思うこともありました」

「立ち寄った飲食店でサポーターの方とこれまでの歴史を話したり、スポンサーの方や藤枝市のサッカー発展に今まで尽力されてきた方々のお話を聞いて、これからも藤枝でサッカーを続けることは自分の中でやりたいことの一つでもありました」

「藤枝でのこの4年間は順調だった訳ではありません。1年目の僕を知っている人からすると今の僕は全く別人のように見えるくらい、藤枝でのスタートは全く思うようにいきませんでした」

「チームメイトに気を遣い、すごく小さくなり、自分のプレーを表現することに臆病になっていました。それが私生活にも影響し、孤独を感じた日々でした。そんな中で、谷澤達也さんや枝村匠馬さんに助けてもらい、辛い日々の中でも良い出会いに恵まれました」


「そうしてこの世界を生き抜き手に入れた藤枝での生活は、この瞬間がずっと続けばいいのにと思うことがあり過ぎるくらい幸せです。ここまで苦労して苦労して手に入れた今の幸せは、僕にとってかけがえのないものであり、手放したくないものでもあります」

「ただ、それが大事であればあるほど、現状に満足してしまいそうになる怖さがありました。ここまでのサッカー人生は、常にチャレンジャーでした。無所属から始まり、全く試合に出れない日々、孤独な毎日から、もがいて成功したくて必死でした」


「サッカー選手である以上、今の生活がずっと続くことはないです。現状にすがっていると、気付いた時には手遅れな状況も考えられます。気付いたら活躍できなくなっている。気付いたら契約がない。移籍先もない。そういう状況になり得ると思います」

「苦労して苦労して手に入れたこの藤枝での生活が大事だからこそ、もしかしたら移籍することで状況が悪くなるかもしれないという恐怖に打ち勝ち、変わらないといけないのです」

「また、僕の好きな言葉の一つにこのような言葉があります。『本当にやりたい事を邪魔するのは他のやりたい事である』僕が今後サッカー選手として本当に欲しいものを手に入れるために、手放さないといけないものもあるのです」

「藤枝でのプレーも、常に挑戦でした。何度失敗をしても気にせず、確率が低いプレーでも、果敢にゴールを目指す。その姿勢が、応援してくださる方々に響くのだと信じてプレーしていました。皆さんの期待に、藤枝の選手として応えられないのは申し訳ないですが、1人のサッカー選手として、挑戦する姿を見せたいと思います」

「須藤さんには、自分の人生を変えてもらいました。須藤さんは僕自身で掴んだものだと言ってくれますが、選手はいつでも選ばれる側で、やるべきことをやっていても、選んでくれる人がいないと活躍できません。ポテンシャルを信じて、実績のない僕を、勇気を出して使い続けてくれて感謝しています」


「須藤さんの言葉の一つ一つは、今後の僕のサッカー観に大きく影響すると思います。須藤さんと共に、これからも目標を掴みたいという思いもありますが、僕の自分勝手な思いで途中で離脱してしまい、申し訳なく思います。須藤さんに巡り会えたことは、僕の財産です」

「皆さま4年間、応援ありがとうございました。これからの藤枝サッカーの発展を心から応援しています」
関連ニュース
thumb

2位長崎が破竹の5連勝で首位清水にプレッシャー! 甲府に逆転勝利の愛媛が暫定7位浮上【明治安田J2第12節】

27日、明治安田J2リーグ第12節の4試合が各地で行われた。 首位・清水エスパルスを追いかける2位のV・ファーレン長崎(勝ち点24)は、アウェイで最下位のザスパ群馬(勝ち点6)と対戦。6分にマテウス・ジェズスがCKに合わせて先制点を奪った長崎は、その3分後にもマテウス・ジェズスがネットを揺らし、立ち上がりから幸先良く2点をリードする。 しかし28分、群馬は高い位置でのボール奪取から北川柊斗が右足で決めて1点差に。その後も両チームともにゴールに迫るが、以降はスコアを動かせず。逃げ切った長崎は破竹のリーグ5連勝とし、明日に今節を控える清水にプレッシャーをかけた。 上位進出を目指す5位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点18)は、11位愛媛FC(勝ち点15)とのアウェイゲーム。甲府は13分、前線でのパスワークから最後は走り込んだ関口正大が決めて先制する。 一方、追いかける形となった愛媛は前半アディショナルタイムに左CKから小川大空が押し込み同点で折り返し。後半立ち上がりには石浦大雅が左足で流し込み、逆転に成功すると、そのまま2-1で勝利を手にし、暫定7位まで順位を上げている。 その他、12位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点14)は7位につけるベガルタ仙台(勝ち点17)を2-0で破り、暫定8位に浮上。17位水戸ホーリーホック(勝ち点11)と19位藤枝MYFCによる下位同士の一戦はアウェイの藤枝が打ち合いを制している。 ◆明治安田J2第12節 ▽4月27日(土) ベガルタ仙台 0-2 ジェフユナイテッド千葉 水戸ホーリーホック 2-3 藤枝MYFC ザスパ群馬 1-2 V・ファーレン長崎 愛媛FC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽4月28日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ 《14:00》 栃木SC vs いわきFC 鹿児島ユナイテッドFC vs レノファ山口FC ブラウブリッツ秋田 vs 横浜FC 徳島ヴォルティス vs モンテディオ山形 <span class="paragraph-title">【動画】ゴール前に詰めていた長崎MFマテウス・ジェズスの2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第12節<br> 群馬vs長崎<br> 0-2<br> 9分<br> マテウス ジェズス(長崎)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/zLIYjDzVny">pic.twitter.com/zLIYjDzVny</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784121414595043378?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 18:09 Sat

J2千葉、終盤逆転負け秋田戦の結果受けクラブ等への誹謗中傷行為を確認、声明発表し警察へも相談と厳格対応

ジェフユナイテッド千葉は21日、J2第11節の結果における誹謗中傷行為に関する声明を発表した。 「この度、2024明治安田J2リーグ 第11節の結果に関しまして、当クラブや特定の者に対する誹謗中傷行為が確認されました。このような行為は断じて許されるものではございません。本件について、当クラブ及び当事者に対して危害が加えられる恐れがあることから、所轄の警察署へ相談をし、適切な対応をとってまいります」 「ジェフユナイテッド市原・千葉では、今季J1昇格という目標に向け、サポーターの皆さまと一緒に喜びを分かち合うべく日々取り組んでおります。今後とも温かいご支援・ご声援を頂きますようお願い申し上げます」 千葉は21日、明治安田J2リーグ第11節でブラウブリッツ秋田をフクダ電子アリーナに迎え、1-2と逆転負け。66分に田口泰士の今季初ゴールで先制するも、90分に追い付かれ、後半アディショナルタイムにはPKを献上。これは守護神・藤田和輝が止めたものの、直後に被弾し、2試合未勝利となった。 47分に秋田に退場者が出たことで数的優位となった千葉は、公式シュート数25対5と、再三再四好機を演出するも、決定力を欠き1点止まり。終盤に代償を払うこととなっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】千葉が先制するも数的不利の秋田に逆転負け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="egBrfFsKluw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 19:10 Mon
thumb

得点ランク首位エジガル・ジュニオの決勝弾で2位長崎が4連勝! 土壇場逆転の秋田が6位浮上【明治安田J2第11節】

21日、明治安田J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 前日に勝利したファジアーノ岡山に2位の座を譲りたくないV・ファーレン長崎(勝ち点21)は、4位横浜FC(勝ち点18)とホームでの上位対決。先制したのは37分の長崎で、波状攻撃を仕掛けると、最後は右からのクロスをファーで待つエジガル・ジュニオが押し込み、得点ランキング単独首位に躍り出る今シーズン7点目を記録した。 ホームチームの1点リードで迎えた後半はスコア動かず、1-0のまま試合終了。逃げ切った長崎はリーグ戦4連勝、9試合負けなしで2位をキープしている。 8位ブラウブリッツ秋田(勝ち点15)は勝ち点「1」差の10位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半はゴールレスで折り返すが、後半立ち上がりに秋田にアクシデント。蜂須賀孝治が2枚目のイエローカードで退場となる。 すると66分、数的優位の千葉は田口泰士がこぼれ球に詰めて先制。それでも諦めなかった秋田は90分、半田航也の鮮やかなミドルで追いつく。 波に乗る秋田は後半アディショナルタイム、相手のハンドでPKを獲得するが、これは青木翔大が失敗。それでも直後の左CKから才藤龍治が頭で流し込み、土壇場の逆転勝利で6位に順位を上げた。 その他、6位レノファ山口FC(勝ち点15)は序盤に野寄和哉の得点で先制しながらも、17位水戸ホーリーホック(勝ち点8)に前半の内に逆転され、1-2で敗北。10位に後退した。11位いわきFC(勝ち点13)は同勝ち点の12位大分トリニータをアウェイで下し、8位に浮上している。 ◆明治安田J2第11節 ▽4月21日(日) 大分トリニータ 0-2 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 ブラウブリッツ秋田 V・ファーレン長崎 1-0 横浜FC レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 栃木SC ▽4月20日(土) 清水エスパルス 3-2 ベガルタ仙台 ファジアーノ岡山 2-0 ロアッソ熊本 藤枝MYFC 0-1 徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府 4-1 ザスパ群馬 モンテディオ山形 2-1 愛媛FC <span class="paragraph-title">【動画】クロス押し込んだエジガル・ジュニオの今季7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第11節<br> 長崎vs横浜FC<br> 1-0<br> 37分<br>⚽️ エジガル ジュニオ(長崎)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/KqymKhvmZC">pic.twitter.com/KqymKhvmZC</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1781942590260330521?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 16:44 Sun

「当選させて頂きました!」 元G大阪の西野貴治氏が地元で政治家に転身、昨季29歳で現役引退

元Jリーガーの西野貴治氏が政治家に転身した。 かつてガンバ大阪のアカデミーからトップチームに上がってプロの世界に飛び込んだ西野氏。世代別代表としても将来が期待されるセンターバックだったが、ケガにも苦しみ、ジェフユナイテッド千葉での半年レンタルも経験して、2019年からカマタマーレ讃岐に完全移籍した。 讃岐では主将の大役も担ったりもしたが、昨季限りで現役生活に終止符。29歳での引退を決断し、新たなステージが注目されるなか、政界進出を果たした。 地元の茨木市議会議員補欠選挙に無所属で出馬し、見事に当選した西野氏は自身の公式Xで結果報告とともに、感謝の言葉を綴り、決意を新たにした。 「皆様のおかげさまで当選させて頂きました! ご支持、ご支援くださった皆様に、心から感謝申し上げます。市民の皆様のご期待にお応え出来るように、これからも何事にも誠実に全力を尽くしてまいります!」 <span class="paragraph-title">【SNS】29歳で現役引退の西野貴治氏が茨木市議会議員補欠選挙で当選報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">皆様のおかげさまで当選させて頂きました!<br>ご支持、ご支援くださった皆様に、心から感謝申し上げます。<br><br>市民の皆様のご期待にお応え出来るように、これからも何事にも誠実に全力を尽くしてまいります!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E5%B8%82?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#茨木市</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E9%87%8E%E8%B2%B4%E6%B2%BB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#西野貴治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8C%A8%E6%9C%A8%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E8%A3%9C%E6%AC%A0%E9%81%B8%E6%8C%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#茨木市議会議員補欠選挙</a> <a href="https://t.co/K6lyT3LAWY">pic.twitter.com/K6lyT3LAWY</a></p>&mdash; 西野貴治 (@ntakaharu) <a href="https://twitter.com/ntakaharu/status/1777080648043495831?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.08 13:15 Mon
thumb

首位岡山が今季初黒星…上位3つが足踏みで、千葉がクラブ記録更新の8得点大勝【明治安田J2第8節】

明治安田J2リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 前節連勝が止まるも、5勝2分けと首位のファジアーノ岡山は5位横浜FCとホームで対戦。1-3で敗れ、今季初黒星を喫した。 10分に高橋利樹に加入後初ゴールとなる先制弾を許すと、31分、43分にも失点を重ね、前半だけで3点のビハインドを負う。ハーフタイムの4枚替えで反撃を試みたが、追撃はルカオのPK1点にとどまった。 岡山を勝ち点差2で追う2位清水エスパルスは、最下位徳島ヴォルティスと対戦し、先制するも最終盤に痛恨被弾でドロー。早々5分にルーカス・ブラガが試合を動かしたが、追加点を奪えずにいると、後半追加タイムにPKを献上し、これを決められて首位浮上のチャンスを逃した。 3位ベガルタ仙台もホームで8位愛媛FCに逆転負けを喫し、上位3チームが足踏みする中で、4位V・ファーレン長崎や6位ヴァンフォーレ甲府が3ポイントを積み上げ、各チームの差がぎゅっと詰まった。 また、16位ジェフユナイテッド千葉はチーム記録更新となる1試合8ゴールを奪い、栃木SCに大勝。なお、栃木にとっても1試合最多失点となった。 前節J2最年少得点記録を塗り替えたロアッソ熊本のFW神代慶人は、この日もゴールを記録。途中出場から2本のPKを沈め、レノファ山口FCからの逆転勝ちに貢献している。 その他の結果は以下の通り。 ◆明治安田J2リーグ第8節 ▽4月3日 ベガルタ仙台 1-2 愛媛FC ブラウブリッツ秋田 1-1 水戸ホーリーホック いわきFC 3-0 藤枝MYFC ザスパ群馬 0-2 大分トリニータ ジェフユナイテッド千葉 8-0 栃木SC 清水エスパルス 1-1 徳島ヴォルティス ファジアーノ岡山 1-3 横浜FC レノファ山口FC 1-2 ロアッソ熊本 V・ファーレン長崎 2-0 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ヴァンフォーレ甲府 2024.04.03 22:30 Wed
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly