久保建英はアジアカップ辞退も? スペイン紙がソシエダの懸念を報道…日本代表が決勝に行けばCLラウンド16も欠場
2023.12.04 23:05 Mon
来年1月にアジアカップを控えている日本代表。現在は8連勝と歴代最多タイの連勝記録を残している中で、アジア王者を目指し戦う。
しかし、ヨーロッパのリーグはシーズン中のところが多く、海外組が大半を占める現在の日本代表にとっては選手の招集が悩ましいところだ。
7日には元日のタイ代表戦に臨む日本代表メンバーが発表されるが、スペイン『ムンド・デポルティボ』はレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英について報道。アジアカップを辞退する可能性を伝えている。
アジアカップ開催期間はインターナショナル・マッチデー(IMD)に指定されていないため、クラブは招集に応じる義務はない。
アジアカップは1月12日から2月10日まで開催されることとなり、ソシエダはその期間にラ・リーガではアスレティック・ビルバオ戦、セルタ戦、ラージョ・バジェカーノ戦、ジローナ戦、オサスナ戦が予定されている。
久保自身は日本代表でのプレーを望んでいるとされるが、ソシエダは引き止めたいところ。駆け引きが生まれそうである。
一方で、日本代表から見れば、久保を呼べるものなら招集したいはずだ。アジアカップでは2019年の前回大会でカタール代表相手に決勝で敗れ準優勝。最後に優勝したのは、2011年のカタール大会となる。
1月2日に予定されているアラベス戦までは出場できるが、6日か7日のコパ・デル・レイ3回戦は微妙なところだ。
さらに、日本が決勝に進んだ場合は、2月13日か14日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグも出場は不可能。ソシエダにとっては派遣することが大きな悩みになりそうだが、どうなるだろうか。
しかし、ヨーロッパのリーグはシーズン中のところが多く、海外組が大半を占める現在の日本代表にとっては選手の招集が悩ましいところだ。
アジアカップ開催期間はインターナショナル・マッチデー(IMD)に指定されていないため、クラブは招集に応じる義務はない。
アジアカップは1月12日から2月10日まで開催されることとなり、ソシエダはその期間にラ・リーガではアスレティック・ビルバオ戦、セルタ戦、ラージョ・バジェカーノ戦、ジローナ戦、オサスナ戦が予定されている。
昨シーズン以上にソシエダの攻撃を牽引している久保。スコアも残すようになり、チームとしてもこの期間不在になることは避けてほしいところだろう。
久保自身は日本代表でのプレーを望んでいるとされるが、ソシエダは引き止めたいところ。駆け引きが生まれそうである。
一方で、日本代表から見れば、久保を呼べるものなら招集したいはずだ。アジアカップでは2019年の前回大会でカタール代表相手に決勝で敗れ準優勝。最後に優勝したのは、2011年のカタール大会となる。
1月2日に予定されているアラベス戦までは出場できるが、6日か7日のコパ・デル・レイ3回戦は微妙なところだ。
さらに、日本が決勝に進んだ場合は、2月13日か14日に予定されているチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグも出場は不可能。ソシエダにとっては派遣することが大きな悩みになりそうだが、どうなるだろうか。
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日本代表のDF長友佑都(FC東京)とMF久保建英(レアル・ソシエダ)のやり取りに注目が集まっている。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 その中で話題を呼んでいるのが、選手たちが日本代表のスポンサーである『KIRIN』が手掛ける"勝利のハチマキ"にメッセージを記す場面での、長友と久保のやり取りだった。 スタッフから「日本代表としての想い」を記してほしいという説明を受けると、後方の席にいた久保から長友に対し、「佑都さんブラボーでいいんじゃないですか?」という声が飛ぶことに。これに対し長友が「お前、シバくぞ」と反応していた。 このやり取りには周囲のチームメイトも大爆笑。久保も「ブラボーだけは厳しいんだよなぁ」と笑いながら話していた。 37歳の長友と22歳の久保の絶妙なやり取りにはファンからも「長友と久保の年の差ある2人の掛け合い好きすぎるw」、「面白すぎる」、「いい関係すぎる」、「ガチトーンなのが面白すぎる」と反響が寄せられていた。 今回の代表戦では出場機会のなかった長友だが、終始大きな存在感を放っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】間と表情も完璧な長友佑都の「お前、シバくぞ」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 380;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 12:10 Tue4
なでしこジャパンの宮本ともみコーチが女子AFC Coach of the Yearにノミネート!
アジアサッカー連盟(AFC)の年間男子最優秀監督ノミネート3名には、日本代表の森保一監督が最終候補に残ったほか、年間女子最優秀監督にもなでしこジャパンの宮本ともみコーチがノミネートされている。 4年ぶりの開催となるAFCアウォーズへ向けては、13日に各賞のノミネート選手や監督が発表。女子のAFC Coach of the Yearには宮本コーチのほか、中国女子代表のシュイ・チンシア監督、U-16韓国女子代表のキム・ウンジョンコーチがノミネートされた。 日本における監督はHead coach、ヘッドコーチにあたる英語がAssistant coachであるため、日本語でいう"コーチ"も同賞に該当する。 宮本コーチは現役時代の多くを、プリマハム時代を含めて伊賀FCくノ一(現:伊賀FCくノ一三重)で過ごし、日本女子代表としても中盤の軸に。出産後に現役復帰、女子ワールドカップ(W杯)メンバー入りも果たした女子サッカーの先駆者的存在だ。 指導者としては、池田太監督とともに年代別の日本女子代表を指導。2021年からなでしこジャパンのコーチに就任し、セットプレー時は前面に立って指示を送るなど、戦術家としての手腕を振るった。 池田監督の右腕としてオーストラリア&ニュージーランド女子W杯では、スペイン女子代表に快勝を収めるなど、グループステージを3戦全勝。準々決勝でスウェーデン女子代表に敗れはしたものの、育成時代から目をかけてきた長野風花や宮澤ひなたらが躍動し、その戦いは世界で大きな注目を浴びた。 また、シュイ・チンシア監督は、2022年のAFC女子アジアカップで中国を率いて日本や韓国を下し、9度目の大会制覇を達成。キム・ウンジョンコーチはU-16韓国女子代表を率い、AFC U-17女子アジアカップの1次予選、2次予選を通じて5試合51得点2失点の圧倒的強さで、チームを本戦出場へ導いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】女子AFC Coach of the Yearにノミネートされた3名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <br><br> Shui Qingxia <br> Tomomi Miyamoto <br> Kim Eun-jung <br><br>Let us know which tactician made the biggest impact in spearheading the women’s game to greater heights in 2022! <a href="https://twitter.com/hashtag/AFCAwards2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCAwards2022</a> <a href="https://t.co/v5GhB1hIdU">pic.twitter.com/v5GhB1hIdU</a></p>— AFC (@theafcdotcom) <a href="https://twitter.com/theafcdotcom/status/1716665850168823900?ref_src=twsrc%5Etfw">October 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.25 18:30 Wed5