「40㎝のヒールでも履いているのか?」ムバッペと身長220㎝のバスケ界の超逸材が同身長に見える2ショットが話題!「台座はどこに隠してある?」

2023.05.18 21:10 Thu
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが、バスケットボール界の逸材と並んだ。
PR
NBAのファンとして知られるムバッペ。2022年にはNBAドラフト会議にも招待されていた中、16日に行われた、2023年度のドラフト指名順位を決めるドラフトロッタリーにも登場した。
そこでムバッペは、今年のNBAドラフトでの全体1位指名が有力視されているフランスバスケ界の逸材ビクター・ウェンバンヤマ(メトロポリタンズ92)と対面することに。その衝撃の身長差が話題となっている。

ムバッペは178㎝。決して小柄ではないが、一方のウェンバンヤマは驚異の身長220cm。ちなみに身長が223cmまで伸びたという報道もあり、その身長差は実に40cm以上だ。

実際、2人が話す場面では、ムバッペが常にウェンバンヤマの方を見上げる形になっていた。
将来のフランススポーツ界を背負うであろう2人はお互いのユニフォームを交換したようで、2人が契約しているナイキの公式インスタグラムでその時の2ショットも公開されているのだが、そこでの違和感にファンがさらに注目している。

40cm以上の身長差があるはずの2人が、ほぼ同じ高さで横並びになっているのだ。

おそらくウェンバンヤマが椅子に腰かけているのだが、下半身がほとんど写っていないためにそれが分かりづらく、ファンからは「台座はどこに隠してあるんだ?」、「ウェンバンヤマは跪いているのか?」、「座っていれば彼はムバッペと同じ身長だ(笑)」、「ムバッペは40㎝のヒールを履いたのか?」、「なぜ2人のサイズが同じなの?」と多くの反応が寄せられている。

なお、ドラフトロッタリーではサンアントニオ・スパーズ全体1位指名権を獲得。ウェンバンヤマ指名が有力視されている。




PR
関連ニュース

紆余曲折のPSG入りから1年弱…指揮官と亀裂のシュクリニアルが退団も?

パリ・サンジェルマン(PSG)がスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)の売却を水面下で検討か。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 紆余曲折を経て、今季インテルからPSGへ加入のシュクリニアル。 開幕当初は不動のレギュラーも、ケガで1月〜3月をほぼ全休し、復帰後もチャンピオンズリーグ(CL)では準々決勝1stレグから3試合連続で起用されていない。リーグ・アンでも5試合中3試合が途中出場だ。 どうやらケガ直前の昨年12月、リーグ・アンでの3試合連続ベンチスタートからルイス・エンリケ監督との亀裂が生じたとされており、この段階から序列が低下。そのためか、PSGは水面下でシュクリニアルの売却も検討段階に。 元々昨年1月にインテルへ移籍金を支払ってでも獲得を望んでいたところから、最終的に昨夏のフリートランスファー獲得となったわけだが、支払わなくてよかったのは移籍金のみで、ミラノへ出向いての交渉等、諸経費にあれこれ投じたことは想像に難くない。 年俸も推定900万ユーロ(約14億9000万円)。買い手がつくかは不明で、現段階でひとつのアイデアに過ぎないとされる「シュクリニアル売却」だが、PSGが人件費を抑えたい、可能なら削減したい思惑なのは確かだとみられている。 『カルチョメルカート』いわく、高年俸からか、シュクリニアルのセリエAへの復帰は不可能とのことだ。 2024.05.02 20:05 Thu

PSG主将がホームでの2ndレグで逆転期す 「とにかく巡ったチャンスを生かし、攻守にわたって決定的に」

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスが振り返った。 4年ぶり進出の準決勝でドルトムントと激突のPSG。1stレグは1日に行われ、敵地に乗り込んで先勝を狙ったが、36分に崩れると、攻撃陣もシュートがポストを叩くなどの運を欠き、0-1で敗れた。 グループステージでも同居とあって手の内を知る相手だったが、最初の90分を落とし、主将マルキーニョスもフランス『Canal+』でチャンスを生かせずの攻撃面を指摘しながら、肩を落とした。 「前に進み、ボールを保持しながら、プレスをかけていくのを好む2チームの戦いだった。フィジカルが試される場でもあったと思う」 「特に、後半はチャンスが多かったし、CLの決勝を目指すなら、絶対に逃してはならないものだった。ホームでは確実に仕留めないと」 「ここでのプレーはいつだって難しくなる。どれほどの試合になるかはわかりきったことだった。とはいえ、まだ0-1だし、これまでも乗り越えてきた」 「特に、ホームではサポーターと一緒にね」 7日にホームで行われるリターンレグでは追いかける展開での戦いを強いられるが、29歳センターバックは地の利も生かしての逆転を目指した。 「パルク・デ・プランスにサポーターだ。今日よりもはるかに優れたプレーができる。とにかく巡ったチャンスを生かし、攻守にわたって決定的にならないといけないだけだ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドルトムントvsパリ・サンジェルマン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZpfQoYQrFv8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.02 09:45 Thu

「まだ何も達成されていない」技ありのゴールで勝利に貢献したフィルクルク、2ndレグへ早くも切り替え「ウェンブリーまであと90分」

ドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルクが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。 1日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでドルトムントはホームにPSGを迎えた。 2012-13シーズン以来の決勝進出を目指すドルトムント。グループステージでも対戦したPSGと再び顔を合わせることとなった。 試合は36分、自陣からのニコ・シュロッターベックのロングフィードに反応したフュルクルクが巧みなトラップから落ち着いて流し込みドルトムントが先制。PSGは猛攻を見せるも、ポストに嫌われるなどして運もなく、1-0でドルトムントが先勝した。 見事なゴールを奪い、勝利に貢献したフィルクルク。試合後に『DAZN』のインタビューに応じ、ホームゲームでの雰囲気について言及。PSGは手強かったと振り返った。 「信じられないような雰囲気だった。いつも1-0のリードで試合に臨むような気分だ」 「でも、今日は僕たちもとても苦しんだ。彼らが僕たちに大きなプレッシャーをかける場面もあった。これほどのトップクラブ相手には、それは避けられない」 「今はハーフタイムだ。ウェンブリーまであと90分だけど、僕たちは謙虚なままだ」 先勝しながらもリードはわずかに1点。クラブのチャンネルでは改めて気を引き締めるとともに、PSGのサイド攻撃を止めた両サイドバクを称えた。 「リードして2ndレグに臨めるのは良い気分だけど、まだ何も達成されていない。大変な試合だったけど、少しの運も必要だった」 「前線では大きなチャンスがあったし、後方ではしっかりと守れた。スピードあるサイド攻撃に対して、信じられないほど良い試合を見せたサイドバックは、より注目されるべきだ」 <span class="paragraph-title"> 【動画】フィルクルクが圧巻のゴール!ドルトムントがPSGに先勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZpfQoYQrFv8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.02 09:27 Thu

フンメルスが先勝のチームを改めて鼓舞 「パリでも自分たちの力を発揮しないと」

ドルトムントが11季ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に一歩前進した。 準決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)と激突のドルトムント。1日の1stレグはホームで行われ、36分にニコラス・フュルクルクの完璧トラップからの左足で先制に成功すると、PSG攻撃陣も封じ込め、1-0で先勝した。 相手のシュートがポストを叩く運もあったが、最終ラインを統率した元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスはプレーヤー・オブ・ザ・マッチに。試合後の『DAZN』で喜んだ。 「今日は最高の試合をした。僕らからすると、すごく成熟した試合だったね。最高のパフォーマンスを出すために互いをヘルプし合った。CLの準決勝という舞台では冷静さを保ちつつ、正しい判断をしていくのはそう簡単じゃないけど、それを長いことうまくやれたよ」 グループステージでの2試合でいずれも勝てなかった相手に先勝したドルトムントだが、7日の2ndレグでは0-2で敗れている敵地戦に。35歳センターバックも気を引きめた。 「もちろん、ウェンブリーに行きたいけど、火曜日のパリではまた厳しい試合になる。決勝に進みたいなら、パリで自分たちの力を発揮しないといけない」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドルトムントvsパリ・サンジェルマン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZpfQoYQrFv8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.02 09:10 Thu

先勝ならずのPSG、ルイス・エンリケ監督「2ndレグでは観衆を味方に」

パリ・サンジェルマン(PSG)がドルトムントとのチャンピオンズリーグ準決1stレグを落とした。 1日に敵地で先勝を狙ったPSGだが、36分のニクラス・フュルクルクに崩されると、攻撃陣も沈黙。2019-20シーズン以来の決勝行きがかかる最初の90分で遅れをとった。 7日にホームで行われるリターンレグで逆転突破を目指すルイス・エンリケ監督はフランス『Canal+』で1stレグを振り返った。 「これがフットボールだ。素晴らしいことがあれば、こういうときもある。両チームが作り出したチャンスを分析する必要があるが、難しい試合だった」 また、「簡単ではないのは誰もがわかりきったこと。CLの準決勝なのだから」と続け、勝利必須の2ndレグに視線を向けた。 「今日は両チームともに多くのチャンスを作った。だが、彼らは決め、我々は決められなかったというところだ。結果はこの試合がいかに接戦だったかを示すもの」 「両チームにとって、新たな状況でもある。過去2戦、彼らはホームゲームを第2戦としたが、我々はその逆。2ndレグでは観衆を味方につけられる」 「もちろん、次は今日よりももっと効果的にならないといけないがね」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドルトムントvsパリ・サンジェルマン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZpfQoYQrFv8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.02 08:45 Thu
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly