上位対決敗北のニューカッスル、指揮官は決定力の差に嘆き節 「チャンスは何度があったが…」
2023.05.08 12:40 Mon
ニューカッスルのエディ・ハウ監督が上位対決での敗北を嘆いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
上位対決に敗れ、し烈なトップ4争いが続くハウ監督は決定力の差が試合を左右したことを嘆きつつ、トップ4を確保するため素早い立ち直りが必要だと強調している。
「ジェイコブ(・マーフィー)に訪れたチャンスがゴールに繋がっていれば、まったく違うゲームになったと思う。チームとしてうまくいったことも、そうではなかったと感じることも多々あった。ただ、今シーズンの大半で見せられていた守備を披露できなかったのは残念だ」
「それでも、我々はこの試合にすべてを捧げたと思っている。レベルの高い試合であり、2つのチームが激しくぶつかり合っていた。その結果として、今日は良い光景を見られた」
「実際のところ、この試合でどちらかが支配的になることはなかったと思う。勝つためには、ちょっとしたクオリティが必要であり、決定的な瞬間の差に左右された」
「残り4試合で、3つの良い結果が必要になるだろう。リバプールや他チームも、この立場を狙っている。彼らはトップレベルだが、我々も自分たちにできることをやる必要があり、できるチームだと信じている」
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7日、ホームで開催されたプレミアリーグ第35節でアーセナルと対戦したニューカッスルは立ち上がりから主導権を握るも決定機を生かせずにいると、14分に失点。その後は両GKの好セーブが続く拮抗した展開となったが、後半に追加点を許すと、0-2で敗れた。「ジェイコブ(・マーフィー)に訪れたチャンスがゴールに繋がっていれば、まったく違うゲームになったと思う。チームとしてうまくいったことも、そうではなかったと感じることも多々あった。ただ、今シーズンの大半で見せられていた守備を披露できなかったのは残念だ」
「それでも、我々はこの試合にすべてを捧げたと思っている。レベルの高い試合であり、2つのチームが激しくぶつかり合っていた。その結果として、今日は良い光景を見られた」
「チャンスは何度があったが、ゴールにボールが入らなかった。今までも、そういう試合はあったがね。ボールを十分にキープできず、ポゼッションが少し緩かったと思う。アーセナルにカウンターの機会を与えると、非常に危険だと証明されただろう」
「実際のところ、この試合でどちらかが支配的になることはなかったと思う。勝つためには、ちょっとしたクオリティが必要であり、決定的な瞬間の差に左右された」
「残り4試合で、3つの良い結果が必要になるだろう。リバプールや他チームも、この立場を狙っている。彼らはトップレベルだが、我々も自分たちにできることをやる必要があり、できるチームだと信じている」
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