降格圏迫るもモイーズ監督の解任はなし? ウェストハム上層部は指揮官を信頼か
2023.03.07 17:52 Tue
ウェストハムは依然としてデイビッド・モイーズ監督を信頼し続けているようだ。
4日に行われたプレミアリーグ第26節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、日本代表MF三笘薫らによる多彩な攻撃に為す術なく4失点の完敗。サポーターから容赦ないブーイングが浴びせられた試合後には、MFデクラン・ライスが戦術への不満をこぼす一幕もあった。
しかし、イギリス『ミラー』によると、クラブは依然としてモイーズ監督を信頼しているとのこと。クラブは経験豊富な指揮官に今後もチームを任せ、プレミアリーグ残留を託す意向だという。
モイーズ監督自身も立て直しに自信を示しており、辞任の可能性はない模様。ただし、12日にホームで行われるプレミアリーグ第27節のアストン・ビラ戦にも敗れて連敗となった場合、上層部が考えを改める可能性はあると報じられている。
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昨季はプレミアリーグを7位で終え、ヨーロッパリーグ(EL)でもベスト4に進出するなど大躍進を遂げたウェストハム。しかし、今季は一転して開幕から低空飛行が続くと、プレミアリーグで25試合を消化して降格圏からわずか1ポイント差の16位に沈んでいる。しかし、イギリス『ミラー』によると、クラブは依然としてモイーズ監督を信頼しているとのこと。クラブは経験豊富な指揮官に今後もチームを任せ、プレミアリーグ残留を託す意向だという。
モイーズ監督自身も立て直しに自信を示しており、辞任の可能性はない模様。ただし、12日にホームで行われるプレミアリーグ第27節のアストン・ビラ戦にも敗れて連敗となった場合、上層部が考えを改める可能性はあると報じられている。
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