リバプール退団濃厚のナビ・ケイタ、インテルが関心か
2023.03.04 15:52 Sat
インテルは、リバプールのギニア代表MFナビ・ケイタ(28)に関心を示しているようだ。
在籍5年目となった今季もここまで公式戦13試合の出場にとどまっている中、現行契約は今年6月まで。クラブは延長交渉の場を何度も設けたが、サラリーや出場機会といった面で両者は折り合いを見つけられずに破談しており、退団は確実視されている。
そんなケイタについて、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は今夏にインテルが獲得を狙っていると報道。中盤の要であるクロアチア代表MFブロゾビッチが退団した場合に、後釜として迎え入れたいと考えているようだ。
なお、28歳MFに向けては古巣であるライプツィヒや、ドルトムントといったブンデスリーガのクラブからの関心も。フリートランスファーでの獲得が可能であるということもあり、今夏の移籍市場において人気を博す存在となりそうだ。
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ケイタは2018年夏にライプツィヒから加入。6000万ユーロ(現レートで約86億8000万円)という移籍金もあり、大きな期待をかけられていたが、度重なる負傷やパフォーマンスの問題で主力に定着できずにいる。そんなケイタについて、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は今夏にインテルが獲得を狙っていると報道。中盤の要であるクロアチア代表MFブロゾビッチが退団した場合に、後釜として迎え入れたいと考えているようだ。
なお、28歳MFに向けては古巣であるライプツィヒや、ドルトムントといったブンデスリーガのクラブからの関心も。フリートランスファーでの獲得が可能であるということもあり、今夏の移籍市場において人気を博す存在となりそうだ。
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