レーティング:インテル 1-0 ミラン《セリエA》

2023.02.06 06:45 Mon
Getty Images
セリエA第21節、インテルvsミランのミラノ・ダービーが5日に行われ、1-0でインテルが勝利した。
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
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▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
24 オナナ 5.5
枠内シュート0、守備機会なしDF
37 シュクリニアル 6.0
前半は隙を見ての攻撃参加が効いていた。後半はレオンを監視
15 アチェルビ 6.0
要所を締めたプレーでクリーンシートに貢献

95 バストーニ 6.0
高い位置を取って攻撃をサポート
MF
36 ダルミアン 6.0
球際で負けない意地が見られた

23 バレッラ 6.5
攻守によく絡む真骨頂がよく出ていた

(→アスラニ -)

20 チャルハノール 7.0
決勝アシスト。配球、ポジショニングとそつなし

(→ガリアルディーニ -)

22 ムヒタリアン 6.5
チャルハノールと共にゲームを支配

(→ブロゾビッチ -)

32 ディマルコ 6.0
果敢な攻撃参加、精度の高いキックでアクセントに

(→ゴセンス -)

FW
9 ジェコ 6.0
一定の起点となって攻撃を潤滑にさせた

(→ルカク 6.0)
本来の力強いプレーが戻りつつある様子

10 ラウタロ・マルティネス 7.0
キレのある動きを続けて脅威に。決勝ゴール

監督
S・インザーギ 6.5
ミランとは対照的にこれまでの戦い方を継続。スコア以上の内容差で勝利

▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 タタルサヌ 5.5
ややバタバタしていたが、防げるシュートは止めていた

DF
20 カルル 5.5
自身のタスクはこなしていた印象

24 ケアー 5.0
失点に関与。ラウタロに付ききれず

46 ガッビア 5.0
バレッラに自身の担当エリアを侵攻されていた

(→チャウ 5.5)
ルカクとのマッチアップ。何とか耐える

MF
2 カラブリア 5.0
対面のディマルコに押された

(→サーレマーケルス 5.0)
守備に追われていた

30 メシアス 5.0
不慣れなインサイドで持ち味出ず

(→ブラヒム・ディアス 5.0)
取り立てて流れを変えられず

33 クルニッチ 5.5
アンカーで起用。できることはしていた

8 トナーリ 5.0
チーム状況もあるが、バレッラとの代表マッチアップで劣勢に

19 テオ・エルナンデス 5.0
守備に追われ、持ち味出ず。らしさがなかった

FW
9 ジルー 5.0
前線でもがき苦しむ。76分の好機でシュートに持って行けず

27 オリジ 5.0
チャルハノールの監視を任されていたようだが、攻守に機能せず

(→レオン 5.5)
らしい仕掛けは1回程度

監督
ピオリ 5.0
3バックへの変更でより消極的なプレーに。自信をさらに失う結果に

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラウタロ・マルティネス(インテル)
不調のミランを尻目に絶好調。判断、シュートへの積極性と申し分なし

インテル 1-0 ミラン
【インテル】
ラウタロ・マルティネス(前34)

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