モドリッチがスネ当てに何度もキス!愛らしいルーティンの背景にある家族愛

2023.01.23 21:45 Mon
Getty Images
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが恒例のルーティンを披露した。22日に行われたラ・リーガ第18節でアスレティック・ビルバオと対戦したマドリー。2-0で勝利を収め、リーグ戦2試合ぶりの白星を手にした。
モドリッチはベンチスタートとなったが、73分から途中出場。その際、出場直前のベンチでの姿が『LaLigaTV』で映った。

ユニフォーム姿になったモドリッチは、自身のスネ当てに7回もキス。入念に思いを込めてピッチへと入っていったのだ。

なぜスネ当てにキスするのかというと、モドリッチのスネ当てには、自身を支える妻のヴァーニャさんに加え、長男イバンくん、長女エマちゃん、次女ソフィアちゃんの3人の子供、そしてイエス・キリストの姿がプリントされているのだ。以前から途中出場の際にはスネ当てにキスしていた。
自身のSNSでも度々家族での団らんの様子を投稿しているモドリッチ。37歳になってもなお繰り出されるトップレベルのプレーの裏には家族の支えがあるようだ。

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クロアチアサッカー連盟(HNS)は15日、カタール・ワールドカップ(W杯)で着用する新ユニフォームを発表した。 2018年のロシアW杯では決勝に進出。フランスの前に惜しくも敗れ、準優勝に終わっていた。 ファイナリストとして今大会に臨むクロアチア。そのW杯で着用するホームとアウェイのユニフォームが発表された。 ナイキが手がけるクロアチアのユニフォーム。ホームは燃えるようなハートをテーマにインスパイアされたもので、代表チームの情熱的で勤勉で燃えるようなキャラクターを表している。 クロアチアといえば、白と赤の市松模様が特徴だが、今回はそれを不均等に配置。胸のあたりはポッカリと空き、白が大きく面積を取っている。このデザインは「真の爽快感」をもたらすとしている。 アウェイユニフォームは自然の美しさと国家の誇りを象徴。濃い青がベースにターコイズの配色。左の肩口には、ターコイズ部分はぼやけた波状の線が入り、市松模様に。この波は、クロアチアの海岸に打ち寄せるアドリア海の潮に似せているという。 また、名前や背番号はクロアチアの歴史的なグラゴル文字にインスパイアされているという。 キャプテンのルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)は新ユニフォームについて「美しいクロアチアのジャージを最も多く着ることができたことを非常に誇りに思っている」とコメント。デザインについては「新しいデザインは1998年と僕の世代に影響を与えた伝説的なチームを少し思い出させる」とし、「アウェイジャージの魅力的なデザインと魅力的な色が本当に好きだ。これが僕たちのファンの間で非常に人気があると確信している」と印象を語っていた。 新ユニフォームに対してファンの反応は様々だが、ホームに対しては「なんでバラバラ?」、「仕上げるのやめたのか」、「伝統が破られた」、「ショックを受けた」、「史上最悪のジャージ」、「言葉が無駄になる」と不均衡なデザインが公表されている。 アウェイに対しては「ウォーミングアップジャージ?」、「安物に見える」という悪い意見もある一方で、「アウェイは悪くない」、「素晴らしい」、「ホームよりは全然マシ」、「ホームより100倍良い」と好意的な意見が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】クロアチア代表のW杯ユニフォーム、ホームは酷評、アウェイは好意的</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihKqHpjzdZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「引き分けは公平な結果」王者マドリーが浅野拓磨先発のマジョルカによもやのドロー発進…アンチェロッティ監督は不満募る「問題がどこから来ているのかは明らか」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティがドロー発進を悔いた。クラブ公式サイトが伝えた。 14日に行われたアタランタとのUEFAスーパーカップを制し、ラ・リーガ開幕戦に弾みをつけていた王者マドリー。18日、日本代表FW浅野拓磨が先発デビューのマジョルカとアウェイで対戦した。 アタランタ戦からスタメンは変わらず、引き続きフランス代表FWキリアン・ムバッペが最前線に入ったなか、13分に先制。ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスがボックス左からのカットインシュートを決める。 その後も追加点に迫ったが、53分にCKから失点。再び勝ち越しを狙ったマドリーだったが、引いたマジョルカを最後まで崩せず、1-1の引き分けに終わった。 アンチェロッティ監督は勝ち点「1」の結果に不満。バランスが取れていなかったことから、敗戦も覚悟したと語っている。 「我々は良いスタートを切り、リードを奪い、その後2点目を決めるチャンスがあった。しかし、後半はバランスが取れなかった。守備のバランスが取れていなかったから、負けていてもおかしくなかった。良い試合ではなかった。守備をより良くする必要がある。我々は非常に攻撃的なチームだが、守備のバランスは基本的な要素だ」 「昨シーズンの引き分けには満足していたが、今日はもっと上手くできたはずだから満足していない。言い訳はしたくないが、もっと上手く、もっと良い姿勢で臨む必要がある。この試合から多くを学べる。我々の問題がどこから来ているのかは明らかだ」 また、アンチェロッティ監督は守備面についてさらに言及。選手たちのチームとしての意識に苦言を呈し、マジョルカのパフォーマンスも称えた。 「守備で苦戦を強いられ、ボールを奪い返すのも、ボールを失った後にプレッシャーをかけるのも苦労した。そこを改善しなければならない。守備のパフォーマンスについて話すとき、我々が話し合っているのは、何よりも姿勢やチームとしてのコミットメントについてだ」 「(後半の)問題はチームがあまりにもオープンになりすぎていたことだ。いつものようにもっと集中し、もっと団結する必要があった。フィジカル的な問題でもメンタル的な問題でもない。ただ考え方の問題だ」 「(チームのバランスは)選手たちが同じことを考えているときに見つけられるものだ。ボールを奪い返したとき、チーム全員で同じことを考えなければならない。これはフォワードとディフェンスの問題だ。チームとしての問題で、この試合ではこれが非常に重要な要素だと選手たちが理解していなかった。マジョルカは守備面で非常にうまくプレーし、我々よりも優れていた。引き分けは公平な結果だと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリゴ弾で先制も追加点奪えず…マジョルカvsマドリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EdSJfSpjX24";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.19 10:50 Mon
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クルトワがベルギー代表でのプレー拒否、テデスコ監督との確執を明かす「これがベルギー代表にとって最善の行動」

レアル・マドリーのGKティボー・クルトワが、現体制でのベルギー代表ではプレーしないことを発表した。 ヘンクの下部組織育ちのクルトワは、2009年7月にファーストチームに昇格。2011年7月にチェルシーへと移籍すると、アトレティコ・マドリーへの3年間のレンタル移籍を経て、2014年6月にチェルシーに復帰。その後正守護神としてプレーした。 2018年8月にはマドリーに完全移籍。コスタリカ代表GKケイロル・ナバスと併用された中、次第にポジションを掴み正守護神へ。これまで公式戦237試合に出場し97試合でクリーンシートを達成していた。 しかし、2023-24シーズンはプレシーズン中に負傷。左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷となり、シーズン中の復帰は絶望と見られた中、年明けに復帰の目処が立ったものの、今度は練習中に右ヒザ半月板を負傷し、再び離脱。それでもシーズン最終盤に復帰し、ラ・リーガで4試合、そしてチャンピオンズリーグ(CL)決勝でもプレーし、見事にタイトル獲得に貢献していた。 そのクルトワは、ユーロ2024でのプレーにも間に合ったかに見えたが、ドメニコ・テデスコ監督はパフォーマンスを取り戻せていないとして招集せず。すると、チームはベスト16まで勝ち上がったものの、ラウンド16でフランス代表を相手に敗れて敗退となっていた。 ベルギー代表として102試合の出場を誇るクルトワ。テデスコ監督との間に問題が生じたとされていた中、自身のインスタグラムを更新。テデスコ監督との関係悪化を認め、現体制のベルギー代表ではプレーしないことを発表した。 「ベルギーのファンや代表チームのサポーターの皆さんへ、伝えたいことがある」 「僕はピッチで母国を代表することにとても大きな愛と誇りを感じている。レッドデビルズ(ベルギー代表の愛称)を応援するみんなにもだ。代表ユニフォームを着る栄誉に恵まれたことは光栄だ。100回以上も着られるなんて夢にも思わなかった」 「残念ながら、監督との出来事の後、熟考を重ねた結果、彼の指揮にあるベルギー代表には戻らないことにした」 「この件については、僕も責任の一端を担っている。しかし、今後、彼に対する僕の信頼の欠如は、必要な友好的な雰囲気を維持することには寄与しないだろう」 「何度か話し合いを重ねてきた連盟は、僕の立場と、この辛いながらも一貫した決断に至った理由を受け入れている。一部のファンを失望させてしまったかもしれないことを残念に思うけど、議論に終止符を打ち、チームが目標の追求に集中できるようにするため、これがベルギー代表にとって最善の行動であると確信している」 「みんなの変わらぬ支援、愛情、そして理解に感謝する」 ヨーロッパでは、9月からUEFAネーションズリーグ2024-25がスタート。テデスコ監督が続投する中で、クルトワ抜きでの戦いが続くことになる。 <span class="paragraph-title">【写真】現体制のベルギー代表に別れを告げたクルトワ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C--1W59AOh3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C--1W59AOh3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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