アーセナルが今夏最後にウインガーの獲得を目指しているが…。『フットボール・ロンドン』などが伝える。
イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを完全移籍で獲得し、ここに来て(おそらく)スペイン代表MFミケル・メリーノを確保した今夏のアーセナル。新戦力はこの2枚だ。
買いよりも売りを優先していたスポーツ・ディ
2024.08.25 13:30 Sun
ビッグクラブ注目のスビメンディ、アーセナルが契約解除金満額提示もシーズン中の移籍を拒否か
2023.01.23 17:13 Mon
レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(23)が、アーセナルからのオファーを拒否したようだ。
プレミアリーグ19試合を消化して16勝2分け1敗の好成績を収め、首位を快走するアーセナル。20日にブライトン&ホーヴ・アルビオンからベルギー代表MFレアンドロ・トロサール獲得を発表するなど、移籍市場でも積極的な動きを見せるクラブは、今冬にさらなる戦力強化を模索している。
ミケル・アルテタ監督は、MFトーマス・パルティとMFグラニト・ジャカの負担を軽減できる守備的MFの獲得を熱望。クラブはラ・リーガで評価を高めるスビメンディに照準を定めたと報じられている。
しかし、イギリス『デイリー・メイル』によると、アーセナルはソシエダに対して契約解除金となる5250万ポンド(約84億8000万円)を提示したものの、スビメンディ本人が移籍を拒否したとのことだ。
ソシエダの下部組織出身であるスビメンディは、現在ラ・リーガ3位と好調のチームをシーズン途中で去る気はなく、少年時代から所属するクラブに2013-14シーズン以来となるチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらしたい考えだという。
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しかし、イギリス『デイリー・メイル』によると、アーセナルはソシエダに対して契約解除金となる5250万ポンド(約84億8000万円)を提示したものの、スビメンディ本人が移籍を拒否したとのことだ。
ソシエダの下部組織出身であるスビメンディは、現在ラ・リーガ3位と好調のチームをシーズン途中で去る気はなく、少年時代から所属するクラブに2013-14シーズン以来となるチャンピオンズリーグ(CL)出場権をもたらしたい考えだという。
一方で、シーズン終了後の移籍についてはやぶさかではなく、他クラブからのオファーに耳を傾けるとのこと。スビメンディに対してはバルセロナがMFセルヒオ・ブスケッツの後釜として高い関心を示しており、争奪戦が予想される。
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