レーティング:アーセナル 3-2 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2023.01.23 03:44 Mon
プレミアリーグ第21節、アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッドが22日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽アーセナル採点
GK
1 ラムズデール 5.5
2失点目は自身のミスとなったが、マクトミネイのミドルシュートやラッシュフォードの2度目の決定機を阻止。勇敢な飛び出しも見せた
DF
4 ホワイト 5.0
対面のラッシュフォードに苦戦し、早い時間帯のカードでより難しい状況に。攻守両面においてここ最近では最も厳しい出来だった
(→冨安健洋 5.5)
ほぼサカの個人技も1アシストを記録。後半立ち上がりにラッシュフォードに翻弄され2失点目にも絡む形となったが、時間の経過と共にソリッドな守備対応と効果的な攻撃への絡みで盛り返した
12 サリバ 6.0
チームは2失点となったが、個人としては空中戦の強さや的確な判断でディフェンスラインを締めた
相手アタッカー陣に対して果敢な潰しを見せつつ、カバーリングも安定
35 ジンチェンコ 7.5
決勝点の起点に加え、攻撃時は絶妙なポジショニング、判断、テクニックで重要な役割を担った。守備も堅実にこなした
MF
8 ウーデゴール 6.5
狙った形ではなかったものの決勝点をアシスト。エリクセンやブルーノ・フェルナンデスらを相手に攻守両面で優位性をもたらす見事な仕事ぶり
(→ホールディング -)
5 トーマス 6.0
1失点目では自身のミスと軽い守備が影響。ただ、そのミス以降はきっちりと盛り返して中盤を支配。驚異的な加速を見せてのカバーリングでスタンドも沸かせた
34 ジャカ 6.5
絶妙なクロスから貴重な前半の同点ゴールを演出。ウーデゴールと同様に中盤でしっかりと戦いながら潤滑油として効果的なプレーを見せた
FW
7 サカ 7.0
2本目は惜しくもポストを叩いたが、圧巻の個人技で1ゴールを記録。好調のショーを相手に優位性をもたらした
14 エンケティア 7.5
価千金の2ゴールでガブリエウ・ジェズス不在を払しょくするエースストライカーの仕事を見せた。前線で起点の仕事を担いつつ、守備の強度も高かった
11 マルティネッリ 6.0
ワン=ビサカにうまく対応されるなど、前線の他の選手に比べて活躍は限定的も、試合全体を通してみれば、攻守に及第点の働きは見せた
(→トロサール 5.5)
デビュー戦で決勝点の起点となる上々のデビューに
監督
アルテタ 6.5
相手の見事な個人技を含むミス絡みの2失点で難しい戦いとなったが、内容的には勝利に相応しい完成度の差を見せつけた
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 5.0
3失点共に個人としては大きな責任なし。ハイボール処理、ビルドアップの貢献度の低さは否めなかったが、チームを一時救うビッグセーブもあった
DF
29 ワン=ビサカ 5.5
1失点目の対応は完全にエンケティアに出し抜かれた。また、マイボール時の精度も引き続き課題が出たが、1失点以外の守備対応では幾度もチームを助けた
19 ヴァラン 5.5
チーム全体が押し込まれた中、マルティネスと共に粘りを見せたが、結果的には3失点
(→ガルナチョ -)
6 マルティネス 6.0
魂のヘディングシュートで加入後初ゴール。チームとしては厳しい結果となったが、個人としては安定した対人守備や効果的な縦パスなど多くのポジティブな要素を示した
23 ショー 5.5
絶好調のサカ相手に後手の対応となりながらも、マッチアップした局面では何とか対応。要所で攻撃にも参加
MF
21 アントニー 5.0
ワン=ビサカやマクトミネイとの関係性の問題もあり、右サイドの攻撃が停滞。仕掛ける局面でも大きな違いを生めず
(→フレッジ 5.0)
チームにバイタリティをもたらす仕事が期待されたが、前回対戦のような躍動感は出せず
39 マクトミネイ 5.0
カゼミロの代役に抜擢。前半に強烈なミドルシュートで見せ場を作ったが、久々のリーグ戦先発ということもあり、攻守両面で力不足を露呈。とりわけ、マイボール時のポジショニングや判断面で厳しかった
8 ブルーノ・フェルナンデス 5.0
試合を通してハードワークをこなした。前半はエリクセンと共にボールを引き出す動きを繰り返したが、後半は守備に追われてなかなか起点となれなかった
14 エリクセン 5.0
2失点目では味方のカバーの遅れもあったが、サカに振り切られてシュートを許す。前半は良い形でのインターセプトや配球も見せたが、後半はプレー強度が落ちて持ち味をほぼ発揮できなかった
10 ラッシュフォード 6.5
圧巻の個人技で先制点を奪取。後半も逆転された直後に決定機を作り出すなど、攻め手が少ないチームの攻撃を牽引
FW
27 ヴェグホルスト 5.5
連携面で多くの改善が必要だが、丁寧なポストワークや献身的なプレスバックなど最低限の仕事はこなした
監督
テン・ハグ 5.0
公式戦11試合ぶりの黒星に…。スコアは僅差もカゼミロ不在以上の力の差を見せつけられての敗戦。切り替えの精度やボールの循環の部分で大きく劣ったことは、個人的にも悔しい結果に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジンチェンコ(アーセナル)
スーパーゴールのサカに2ゴールで勝利の立役者となったエンケティアの活躍も見事だったが、ゲーム支配という部分で予想以上の差を付ける要因となった元マンチェスター・シティDFをMOTMに選出。守備を一定水準でこなしつつ、攻撃時は “ジンチェンコロール”と形容すべき難解なタスクを見事にこなしてビルドアップや崩しの起点として見事に機能。
アーセナル 3-2 マンチェスター・ユナイテッド
【アーセナル】
エンケティア(前24)
サカ(後8)
エンケティア(後45)
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前17)
マルティネス(後14)
▽アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ラムズデール 5.5
2失点目は自身のミスとなったが、マクトミネイのミドルシュートやラッシュフォードの2度目の決定機を阻止。勇敢な飛び出しも見せた
4 ホワイト 5.0
対面のラッシュフォードに苦戦し、早い時間帯のカードでより難しい状況に。攻守両面においてここ最近では最も厳しい出来だった
(→冨安健洋 5.5)
ほぼサカの個人技も1アシストを記録。後半立ち上がりにラッシュフォードに翻弄され2失点目にも絡む形となったが、時間の経過と共にソリッドな守備対応と効果的な攻撃への絡みで盛り返した
12 サリバ 6.0
チームは2失点となったが、個人としては空中戦の強さや的確な判断でディフェンスラインを締めた
6 ガブリエウ 6.0
相手アタッカー陣に対して果敢な潰しを見せつつ、カバーリングも安定
35 ジンチェンコ 7.5
決勝点の起点に加え、攻撃時は絶妙なポジショニング、判断、テクニックで重要な役割を担った。守備も堅実にこなした
MF
8 ウーデゴール 6.5
狙った形ではなかったものの決勝点をアシスト。エリクセンやブルーノ・フェルナンデスらを相手に攻守両面で優位性をもたらす見事な仕事ぶり
(→ホールディング -)
5 トーマス 6.0
1失点目では自身のミスと軽い守備が影響。ただ、そのミス以降はきっちりと盛り返して中盤を支配。驚異的な加速を見せてのカバーリングでスタンドも沸かせた
34 ジャカ 6.5
絶妙なクロスから貴重な前半の同点ゴールを演出。ウーデゴールと同様に中盤でしっかりと戦いながら潤滑油として効果的なプレーを見せた
FW
7 サカ 7.0
2本目は惜しくもポストを叩いたが、圧巻の個人技で1ゴールを記録。好調のショーを相手に優位性をもたらした
14 エンケティア 7.5
価千金の2ゴールでガブリエウ・ジェズス不在を払しょくするエースストライカーの仕事を見せた。前線で起点の仕事を担いつつ、守備の強度も高かった
11 マルティネッリ 6.0
ワン=ビサカにうまく対応されるなど、前線の他の選手に比べて活躍は限定的も、試合全体を通してみれば、攻守に及第点の働きは見せた
(→トロサール 5.5)
デビュー戦で決勝点の起点となる上々のデビューに
監督
アルテタ 6.5
相手の見事な個人技を含むミス絡みの2失点で難しい戦いとなったが、内容的には勝利に相応しい完成度の差を見せつけた
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 デ・ヘア 5.0
3失点共に個人としては大きな責任なし。ハイボール処理、ビルドアップの貢献度の低さは否めなかったが、チームを一時救うビッグセーブもあった
DF
29 ワン=ビサカ 5.5
1失点目の対応は完全にエンケティアに出し抜かれた。また、マイボール時の精度も引き続き課題が出たが、1失点以外の守備対応では幾度もチームを助けた
19 ヴァラン 5.5
チーム全体が押し込まれた中、マルティネスと共に粘りを見せたが、結果的には3失点
(→ガルナチョ -)
6 マルティネス 6.0
魂のヘディングシュートで加入後初ゴール。チームとしては厳しい結果となったが、個人としては安定した対人守備や効果的な縦パスなど多くのポジティブな要素を示した
23 ショー 5.5
絶好調のサカ相手に後手の対応となりながらも、マッチアップした局面では何とか対応。要所で攻撃にも参加
MF
21 アントニー 5.0
ワン=ビサカやマクトミネイとの関係性の問題もあり、右サイドの攻撃が停滞。仕掛ける局面でも大きな違いを生めず
(→フレッジ 5.0)
チームにバイタリティをもたらす仕事が期待されたが、前回対戦のような躍動感は出せず
39 マクトミネイ 5.0
カゼミロの代役に抜擢。前半に強烈なミドルシュートで見せ場を作ったが、久々のリーグ戦先発ということもあり、攻守両面で力不足を露呈。とりわけ、マイボール時のポジショニングや判断面で厳しかった
8 ブルーノ・フェルナンデス 5.0
試合を通してハードワークをこなした。前半はエリクセンと共にボールを引き出す動きを繰り返したが、後半は守備に追われてなかなか起点となれなかった
14 エリクセン 5.0
2失点目では味方のカバーの遅れもあったが、サカに振り切られてシュートを許す。前半は良い形でのインターセプトや配球も見せたが、後半はプレー強度が落ちて持ち味をほぼ発揮できなかった
10 ラッシュフォード 6.5
圧巻の個人技で先制点を奪取。後半も逆転された直後に決定機を作り出すなど、攻め手が少ないチームの攻撃を牽引
FW
27 ヴェグホルスト 5.5
連携面で多くの改善が必要だが、丁寧なポストワークや献身的なプレスバックなど最低限の仕事はこなした
監督
テン・ハグ 5.0
公式戦11試合ぶりの黒星に…。スコアは僅差もカゼミロ不在以上の力の差を見せつけられての敗戦。切り替えの精度やボールの循環の部分で大きく劣ったことは、個人的にも悔しい結果に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジンチェンコ(アーセナル)
スーパーゴールのサカに2ゴールで勝利の立役者となったエンケティアの活躍も見事だったが、ゲーム支配という部分で予想以上の差を付ける要因となった元マンチェスター・シティDFをMOTMに選出。守備を一定水準でこなしつつ、攻撃時は “ジンチェンコロール”と形容すべき難解なタスクを見事にこなしてビルドアップや崩しの起点として見事に機能。
アーセナル 3-2 マンチェスター・ユナイテッド
【アーセナル】
エンケティア(前24)
サカ(後8)
エンケティア(後45)
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前17)
マルティネス(後14)
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みんな気づいていた? プレミアリーグが中継時に使用する20クラブのゴールアニメーションを制作、各クラブを象徴したものに
新シーズンが開幕したプレミアリーグ。開幕節では、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢、クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が共にデビューを果たし、通算15名の日本人がプレーしたこととなった。 加えて、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が見事な開幕ゴールを記録。チームの勝利に貢献し、プレミアリーグの週間ベストイレブンにも選出されるなど、話題に事欠かなかった。 また、5連覇を目指すマンチェスター・シティや2年連続2位のアーセナル、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどは順調に勝利した一方で、チェルシーはシティに敗戦。トッテナムは昇格組のレスター・シティ相手にドローとなるなど、開幕節から盛り上がりを見せた。 そのプレミアリーグだが、今シーズンから新たな取り組みを行っている事を知っているだろうか。すでに話題にもあがり、気がついている人も多数いるが、試合中継時に工夫がされている。 それは、ゴールが決まった際のアニメーション。試合中継の画面左上には、両クラブのスコアが並んでいることはご存じだろうが、得点が決まればスコアが変わり、試合の時間や交代選手の情報、退場者がいる場合にはレッドカードがつくなど、試合情報がまとまっている。 プレミアリーグは、今シーズン全20クラブ用にゴール時のアニメーションを作成。得点が入った際に、そのクラブのエンブレムをモチーフにしたアニメーションが流れている。 例えば、開幕戦でいきなりゴールを決めた三笘。三笘がゴールを決めた際にも使用されたが、ブライトンはエンブレムにいるカモメが飛んできてゴールを祝うこととなる。 鎌田が所属するクリスタル・パレスであれば、エンブレムにいる鷲がボールを運びながら、「GOAL」の「O」にボールを置いていくというアニメーションだ。 冨安健洋が所属するアーセナルであればエンブレムの大砲が放たれ、「GOAL」の文字が登場。遠藤航が所属するリバプールは、「ライバー・バード」が門のように開く仕様に。菅原のサウサンプトンは「GOAL」の文字に天使の羽と輪がついて飛んでいくというものだ。 各クラブのエンブレムに合わせたアニメーション。ゴールが決まった際には、スコアのところを一度注目して見ても楽しめるはずだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】全20クラブをチェック! プレミアリーグが20クラブのゴールアニメーションを作成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>Got a favourite? <a href="https://t.co/3ZbuZBtWzS">pic.twitter.com/3ZbuZBtWzS</a></p>— Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1826303350876336488?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 12:33 Thu4
エドゥSDの個人的野望がカタチに…アーセナルの今夏選手売却は151億円超
アーセナルの“売り”が比較的順調だ。『フットボール・ロンドン』が伝えている。 アカデミー出身FWエディ・エンケティア(25)のノッティンガム・フォレスト移籍がまもなく、と報じられるアーセナル。 売却額は3000万ポンド(56億円)と推定され、ガナーズで今ひとつ殻を破りきれなかったエンケティア本人のキャリア進展も考慮すれば、決して悪くないディールとなるだろう。 そんなアーセナルは最近、同じく停滞感が拭えなかったMFエミール・スミス・ロウもフルアムへ推定3400万ポンド(約64億円)で売却。 このように、箔がつくホームグロウン選手をそこそこの金額で売れている格好だが、背景にはスポーツ・ディレクター(SD)を務めるエドゥ氏の個人的な野望が存在する。 どうやらエドゥSD、自身の“昇進”を見据え、「今夏の選手売却総額、最低8000万ポンド(約151億円)」という目標を設定。 今のところ、トップ登録選手の中から売却したのはスミス・ロウ1人だが、U-21チームのFWミカ・ビエレスをシュトゥルム・グラーツへ売却し400万ポンド、DFブルック・ノートン=カフィーをジェノアに売却し350万ポンド。 また、元アーセナルU-18のMFオマリ・ハッチンソンが、チェルシーからイプスウィッチ・タウンへ2250万ポンドで完全移籍。リセール条項として、450万ポンドを手に入れた。 同じく元アーセナルU-21のDFマーク・マクギネスが、カーディフからルートンへ1000万ポンドで移籍。こちらについては、20%にあたる200万ポンドが入ってくるそうだ。 ここにエンケティアの3000万ポンドが追加されれば、エドゥSDの目標8000万ポンドまで、あと200万ポンド前後ということに。 また、22年夏にフルアムへ売却したGKベルント・レノに関し、先方のプレミアリーグ残留に伴い、最後の追加金として今夏200万ポンド。 今夏U-21からデポルティボ・ラ・コルーニャへの完全移籍が確実となったMFチャーリー・パティーノの売却で100万ポンド。 細かく精査すると、エドゥSDの目標はすでに達成されていると見てもよさそうだ。 さらに、今夏DFヌーノ・タヴァレスをラツィオへレンタル放出し、契約には500万ポンドの買い取り義務が付帯。エドゥSDは来夏の資金調達作戦も同時並行で進めている格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】名手パトリック・ヴィエラがデクラン・ライスを称賛「プレミアリーグの中でも、特に好きな選手の一人です」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> "He's one of my favourite players in the Premier League."<br><br>Patrick Vieira Declan Rice<br><br>Watch Live From N5 one hour before every home matchday. <a href="https://t.co/lGNuB5jrBu">pic.twitter.com/lGNuB5jrBu</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1825916953283690776?ref_src=twsrc%5Etfw">August 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.22 15:10 Thu5