スパーズ戦逆転勝利もペップ晴れず 「いずれ再びポイントを失う」
2023.01.20 09:55 Fri
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が振り返っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
首位アーセナルに暫定ながら5ポイント差のところまで詰め寄ったグアルディオラ監督だが、手放しで喜べる内容ではないと断じた。
「我々がどれだけ満足かは否定しかねる。だが、前のチームとはかけ離れている。プレー面がというわけではない。十分に良いプレーをしたが、競争力だったりの色々な部分で多くのすべきことがある」
また、「今日はラッキーだっただけ。いずれ、再びポイントを失いかねない」と晴れず、勝利を目指す姿勢に問題があると主張した。
とはいえ、「元に戻すのが私の責務であり、仕事。ファンもここにいてもらいたい。アウェイのじゃなく、ここにいる最高のファンにね」とも述べ、復調を期した。
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公式戦2連敗のなか、19日のプレミアリーグ第7節延期分でトッテナムと対戦したシティ。前半に0-2まで持っていかれたが、後半の4発で逆転勝利した。「我々がどれだけ満足かは否定しかねる。だが、前のチームとはかけ離れている。プレー面がというわけではない。十分に良いプレーをしたが、競争力だったりの色々な部分で多くのすべきことがある」
また、「今日はラッキーだっただけ。いずれ、再びポイントを失いかねない」と晴れず、勝利を目指す姿勢に問題があると主張した。
「シティに欠けるのは情熱、炎、欲、そして1分1秒から勝ちたいという気持ちだ。ファンも同じで、前半の45分間は沈黙したままだった。彼らのブーイングは負けているからであって、悪いプレーぶりだったからではない」
とはいえ、「元に戻すのが私の責務であり、仕事。ファンもここにいてもらいたい。アウェイのじゃなく、ここにいる最高のファンにね」とも述べ、復調を期した。
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