一時は断念との観測も… トッテナム、ペドロ・ポロの1月獲得に望みアリ
2023.01.10 16:31 Tue
トッテナムが、スポルティングCPのスペイン代表DFペドロ・ポロ(23)獲得にこだわりを見せているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
スポルティングでは主に右ウイングバックをこなし、今季のリーグ戦12試合で1得点と5アシスト。昨年末以降、同ポジションを一任できる人材に悩むトッテナムとの紐付けが注目されてきた。
年明けには4500万ユーロ(約63億7000万円)のリリース条項に難色を示し、獲得を断念したとも伝えられたトッテナム。だが、取引の余地は残されており、1月中に再び動きがあるかもしれないという。
なお、スポルティングの強気な姿勢は、昨夏にマテウス・ヌネスを4500万ユーロでウォルバーハンプトンに、ジョアン・パリーニャを2000万ユーロ(28億3000万円)でフルアムに売ったため、少なからず財政に余裕ができたからだと考えられている。
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ポロは元マンチェスター・シティの右サイドバック。2020年夏にシティから2年レンタルでスポルティング入りしたのち、昨夏に買い取りオプションが行使され、2025年までの契約を結んでいる。年明けには4500万ユーロ(約63億7000万円)のリリース条項に難色を示し、獲得を断念したとも伝えられたトッテナム。だが、取引の余地は残されており、1月中に再び動きがあるかもしれないという。
なお、スポルティングの強気な姿勢は、昨夏にマテウス・ヌネスを4500万ユーロでウォルバーハンプトンに、ジョアン・パリーニャを2000万ユーロ(28億3000万円)でフルアムに売ったため、少なからず財政に余裕ができたからだと考えられている。
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