「インテルに残って頑張りたい」 チェルシーからローン移籍中のルカクが意向示す

2023.01.02 16:25 Mon
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チェルシーとの契約を2026年夏まで残すベルギー代表FWロメル・ルカク(29)だが、今季以降もインテルでのプレーを希望した。

2021年夏に満を持してチェルシーに復帰したルカク。移籍金9750万ポンド(現レートで約154億1000万円)はチェルシー史上最高額だったが、見合わない働きとともに、インテル愛を強調する発言が物議を醸して、わずか1年で退団した。

そんなベルギー人ストライカーは今季から願い通りのインテル復帰を果たしたわけだが、負傷が長引き、ここまで公式戦5試合の出場のみ。インテルでも周囲の期待を裏切るここまでだが、チェルシー退団の意思を固めているようだ。
イタリア『スカイ』のロングインタビューで、今後の去就に関する質問も受けると、「誰もが僕の望みを知っている。今はインテルの勝利に必要なことをやって、それからチェルシーと話をする」と返しつつ、インテル残留を願った。

「(今後もインテルで? )そうだね。僕は(今年5月の誕生日で)もう30歳で、息子もここで学校に通い始め、インテルのアカデミーでプレーもしている。インテルには常に発展し続ける野心がある。ここに残って頑張りたいね。これからの半年もインテルで頑張って、ベストを尽くす。それからチェルシーと話をして、解決策を見つけたい」

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ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 新体制で初の活動となるベルギー代表。テデスコ前監督との確執があったレアル・マドリーのGKティボー・クルトワが復帰。一方で、クルトワの復帰問題について不満を示したGKコーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ)は代表引退を表明して招集されなかった。 また、ガルシア監督はMFジョルシー・モキオ(アヤックス)、MFニコラス・ラスキン(レンジャーズ)、MFブライアン・ヘイネン(ヘンク)の3名を初招集。その他、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、FWロメル・ルカク(ナポリ)、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)など主軸も招集されている。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ベルギー代表メンバー26名</h3> GK ディボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) セネ・ラメンズ(ロイヤル・アントワープ) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ) トーマス・ムニエ(リール/フランス) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) MF ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブライアン・ヘイネン(ヘンク) ジョルシー・モキオ(アヤックス/オランダ) ニコラス・ラスキン(レンジャーズ/スコットランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) マリク・フォファナ(リヨン/フランス) ロメル・ルカク(ナポリ/イタリア) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ローマ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) 2025.03.14 23:47 Fri
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2度のリードを生かせずジェノアにドロー、コンテ監督は「ボーナスを失った」と悔やむ

ナポリのアントニオ・コンテ監督が11日にホームで行われ、2-2で引き分けたセリエA第36節ジェノア戦後にコメントした。 直前の試合で2位インテルがトリノに勝利したため暫定ながら勝ち点で並ばれた中で迎えたジェノア戦。15分にMFスコット・マクトミネイのスルーパスを受けたFWロメル・ルカクが先制ゴールを奪ったナポリだったが、32分にFKの流れからオウンゴールで追いつかれてしまう。 後半半ばの64分にまたもマクトミネイのアシストからFWジャコモ・ラスパドーリが勝ち越しゴールを決めたナポリだったが、終盤の84分に同点弾を浴び、2度のリードを生かせず引き分けに終わってしまった。 インテルに1ポイント差に迫られた中、残り2試合(パルマとカリアリ戦)を連勝すればスクデット奪還となるが、コンテ監督は痛い引き分けだったことを認めた。 「ジェノアは2本のシュートで2点決めた。サッカーではこういうことがよくある。失点場面ではもっと良い対応できたはずだ。勝利に値するプレーぶりだったから残念だ。苦さと後悔が残っている。この2ポイントを失ったのは割に合わない。ボーナスを失った。これでスクデット獲得には6ポイントが必要になった」 一方でスクデットの行方が依然としてナポリの手中にあることに対してはこれまで通り、信じられない偉業だと強調した。 「残り2試合でこの位置に居ることは当初、全く考えられなかった目標だ。もし達成できたら信じられないほど素晴らしいことだ。ナポリのサポーターは常に情熱を持って応援してくれたから、それに値する。実力以上のプレーをしてくれている選手たちにも本当に感謝している」 2025.05.12 14:30 Mon
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ルカク、北中米W杯終了後に古巣アンデレヒトに復帰か…ユーロ2024前に願望を語る

ナポリのベルギー代表FWロメル・ルカク(31)が将来的に古巣のアンデレヒトでへの復帰を望んでいるようだ。ベルギー『La Dernière Heure』が報じている。 これまでチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、インテル、ローマと欧州のビッグクラブを渡り歩いてきたルカクは、2024年の夏にインテル時代の恩師アントニオ・コンテ監督の就任したナポリに加入。 ナポリ加入後は、移籍後初戦となった第3節のパルマ戦でいきなりゴールを記録すると、セリエA28試合に先発出場し11ゴール8アシストと躍動。インテルとスクデット争いを繰り広げるチームの攻撃をけん引している。 2027年までナポリとの契約を残すルカクだが、2026年夏に開催される北中米ワールドカップ(W杯)後にはプロデビューの飾った古巣アンデレヒトに復帰することを希望しており、ユーロ2024前に収録されたポッドキャストでは以下のように願望を語った。 「僕は18歳の時にベルギーを離れ、母やまだ小さかった子供たちと離れてしまったんだ。いずれはアンデルレヒトに戻りたいかと問われれば、もちろん戻りたい。それは、みんなが思っているよりもずっと早く実現するだろうね」 2025.04.04 19:30 Fri

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3冠の夢潰えたバルセロナ、フリック監督は主審のジャッジに苦言も名勝負演じたインテルをリスペクト「素晴らしいチーム」

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強敵バルセロナとの壮絶打ち合いを制して決勝進出、S・インザーギ監督は「彼らの監督であることを誇りに思う」とインテルの戦士たちに敬意

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