C大阪、U-21日本代表FW藤尾翔太が計1年半の修行から復帰! 今季の徳島で10ゴール
2022.12.30 17:25 Fri
セレッソ大阪は30日、FW藤尾翔太(21)が期限付き先の徳島ヴォルティスから復帰するとともに、複数年による契約更新を発表した。新たな契約は来季から2年間となる。
藤尾はC大阪のアカデミーから2種登録も経験して、2020年に正式昇格。2021年6月の水戸ホーリーホックに続いて、今季から徳島に育成型期限付き移籍した。
水戸での半年間で明治安田生命J2リーグ22試合で8ゴールを決めた藤尾は徳島でも30試合で10ゴールの活躍。来季から満を持してC大阪に戻る運びとなった。
今年のドバイカップU-23ではU-21日本代表としてもプレーした注目株はC大阪の公式サイトを通じて意気込みを語っている。
「再びセレッソ大阪のユニフォームを着てプレーできることを嬉しく思います。水戸、徳島で過ごした経験を活かしながら、さらに成長してセレッソの勝利に貢献していきたいです。よろしくお願いします」
「このチームをJ1に昇格させるという強い気持ちをもって挑んだ一年でしたが、目標を達成できず悔しい結果となりました。ですが、自分自身すごく成長したと感じています。周りの人たちに恵まれ、このチームでプレーできたことを嬉しく思います。選手、スタッフ、サポーターの方々本当にありがとうございました」
藤尾はC大阪のアカデミーから2種登録も経験して、2020年に正式昇格。2021年6月の水戸ホーリーホックに続いて、今季から徳島に育成型期限付き移籍した。
今年のドバイカップU-23ではU-21日本代表としてもプレーした注目株はC大阪の公式サイトを通じて意気込みを語っている。
「再びセレッソ大阪のユニフォームを着てプレーできることを嬉しく思います。水戸、徳島で過ごした経験を活かしながら、さらに成長してセレッソの勝利に貢献していきたいです。よろしくお願いします」
一方、徳島の公式サイトを通じてはチームをJ1昇格に導けなかった結果を悔やみつつ、充実の1年だったと感謝の言葉を綴った。
「このチームをJ1に昇格させるという強い気持ちをもって挑んだ一年でしたが、目標を達成できず悔しい結果となりました。ですが、自分自身すごく成長したと感じています。周りの人たちに恵まれ、このチームでプレーできたことを嬉しく思います。選手、スタッフ、サポーターの方々本当にありがとうございました」
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