バイエルン、来夏にライプツィヒ退団のライマーと5年契約で口頭合意か
2022.12.13 00:20 Tue
RBライプツィヒのオーストリア代表MFコンラート・ライマー(25)が来夏のバイエルン移籍に向け、口頭合意に至ったようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。
レッドブル・ザルツブルク、ライプツィヒとレッドブルグループの志向するスタイルを体現してきたライマー。しかし、今シーズン限りで満了する契約を延長する意思を示しておらず、来夏のフリートランスファーが既定路線となっている。
ライマーにはリバプールやチェルシーなど国外のメガクラブからの関心も伝えられる中、以前から相思相愛と言われていた恩師ユリアン・ナーゲルスマン監督の率いるバイエルンとの交渉が本格化。
ロマーノ氏によれば、すでに2023年6月からの5年契約で口頭合意に至っており、リバプールやチェルシーは獲得レースから離脱。今後数カ月のうちにバイエルンは契約を完了させるとのことだ。
レッドブル・ザルツブルク、ライプツィヒとレッドブルグループの志向するスタイルを体現してきたライマー。しかし、今シーズン限りで満了する契約を延長する意思を示しておらず、来夏のフリートランスファーが既定路線となっている。
ロマーノ氏によれば、すでに2023年6月からの5年契約で口頭合意に至っており、リバプールやチェルシーは獲得レースから離脱。今後数カ月のうちにバイエルンは契約を完了させるとのことだ。
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