インテル、エリクセン心停止の一件で300万ユーロの補償金

2022.10.29 19:25 Sat
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インテルが、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが心臓の問題でプレー不可能になった件について、UEFAから補償金を受け取っていたことが明らかになった。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
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昨夏に開催されたユーロ2020で、初戦のフィンランド代表戦で心停止を起こし、生死の境をさまよったエリクセン。懸命な治療の末に一命をとりとめ、その後は再びフットボールを再開できるまでに回復した。ただ、試合に出るには心臓に除細動器を装着しておかなければならず、当時所属していたインテルでは、セリエAからその許可が下りなかったため、移籍を余儀なくされていた。
その件に関して、ユーロ主催者であるUEFAからインテルへ、300万ユーロ(約4億4000万円)の補償金が支払われていたようだ。『カルチョメルカート』によれば、インテルの株主総会で公表されたバランスシートにその記載があったという。

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「怒るのも分かる」ベンチのC・ロナウドが失点直後のチームを鼓舞「彼だけがスケープゴートにされている」

マンチェスター・ユナイテッドが開幕から躓いた。 ユナイテッドは7日、プレミアリーグの開幕節でブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎え撃った。ただ、プレシーズン中に退団希望が伝えられていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについては、チームへの合流が遅かったこともあり、ベンチからのスタートとなった。 そのユナイテッドは、FWアントニー・マルシャルが負傷でメンバー外となり、MFクリスティアン・エリクセンをトップに置いた布陣を採用するが功を奏せず。ブライトンの守備に完璧に守られると、30分にはスルーパスに抜け出したブライトンのFWダニー・ウェルベックの折り返しをMFパスカル・グロスに押し込まれた。 その直後のユナイテッドベンチでは、C・ロナウドは険しい表情で両手を上下させ、ピッチに立っている選手たちを鼓舞するようなリアクションを見せた一方、エリク・テン・ハグ監督は険しい表情のまま崩さなかった。 C・ロナウドの反応にはファンから様々な声が。「怒るのも分かる」、「心が痛くなるな」、「彼は間違っていない」、「チアリーダーになった」、「ロナウドを先発にするべき」、「ロナウドだけがスケープゴートにされている」、「退団すべきだった」と擁護と反論両方の言葉が寄せられている。 しかし、C・ロナウドの鼓舞も届かず39分にも追加点を奪われたユナイテッド。後半の53分にはいよいよC・ロナウドが投入され、相手の消耗もあった後半は前半からは巻き返したが、オウンゴールの1点にとどまり、ホームでの開幕戦を落とす厳しい船出となった。 <span class="paragraph-title">【動画】失点直後のC・ロナウドのリアクション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is fine <br><br>(via <a href="https://twitter.com/SkySportsPL?ref_src=twsrc%5Etfw">@SkySportsPL</a>) <a href="https://t.co/PUEmMjlIhE">pic.twitter.com/PUEmMjlIhE</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1556273510250602497?ref_src=twsrc%5Etfw">August 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.08 12:15 Mon
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ワニャマが“要塞”アンフィールドでみせた超絶キャノン砲ミドル!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はケニア代表MFビクター・ワニャマが、トッテナム時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆繊細かつ豪快!ワニャマのキャノン砲ミドル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCMGJyRWxkbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベルギーのベースルホットでプロデビューを果たしたワニャマは、その後セルティック、サウサンプトンと順調にステップアップを重ねて2016年にトッテナムへ移籍。今年3月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のモントリオール・インパクトに移籍するまで、公式戦97試合に出場し、7ゴール1アシストを記録している。 恵まれたフィジカルと運動量を武器に、中盤の壊し屋として守備面での活躍が目立つワニャマだが、2018年2月4日に行われた、プレミアリーグ第26節のリバプール戦ではアタッカー顔負けのスーパーゴールを決めている。 0-1とゲームを追う展開となっていた試合の79分に投入されたワニャマ。ピッチ中央でボールを受けたワニャマは、中盤の底から左サイドに張っていたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンへ正確なフィード。ボックスの際からエリクセンがクロスを上げるものの、これは相手GKロリス・カリスがパンチングでクリアした。 トッテナムが攻めあぐねたシーンかと思いきや、クリアボールがボックス外へ転がっていったところへ、全速力で走ってきたワニャマが豪快なミドルシュート。キャノン砲のような強烈なシュートはリバプールゴールの左隅にネットを破るかのごとき勢いで突き刺さった。 守備的な選手らしからぬ強烈かつ正確なミドルを叩き込んだワニャマ。これがこのシーズン最初で最後のゴールだったが、印象に残るスーパーゴールとなった。 2020.07.10 22:00 Fri

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ヨビッチがドッピエッタ、ミランがインテルの3冠の夢を断つ決勝進出【コッパ・イタリア】

コッパ・イタリア準決勝2ndレグ、インテルvsミランが23日に行われ、0-3でミランが快勝した。この結果、2戦合計スコア1-4でミランが決勝に進出している。 3日に行われた1stレグでは譲らず1-1の引き分けに終わっていたミラノ・ダービー。 3冠の可能性を残すインテルは0-1で敗れた3日前のボローニャ戦のスタメンから6選手を変更。チャルハノールやアチェルビがベンチスタートとなり、ラウタロ・マルティネスと2トップを組んだのはタレミとなった。 一方、今季4度の対戦でインテルに負けていないミランは、0-1で敗れたアタランタ戦と同様のスタメンで臨んだ。 序盤の主導権争いを経て10分、インテルに好機。ルーズボールを拾ったダルミアンがボックス右まで持ち上がりシュート。しかし枠を捉えきれなかった。 その後はインテルが圧力を強める展開となる中、22分に決定機。バレッラのスルーパスをボックス左で受けたディマルコがバー直撃のシュートを浴びせた。 さらに33分にもラウタロがタレミの落としを受けてシュートに持ち込む好機を作ったインテルだったが、先制はミラン。36分、遅攻の流れからアレックス・ヒメネスの右クロスをヨビッチが頭で合わせた。 ワンチャンスで試合を動かしたミランがハーフタイムにかけてはインテルの攻撃を封じ、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半開始4分、ミランに大きな追加点。CKの流れからレオンのボレーのこぼれ球をヨビッチが押し込んだ。 ヨビッチのドッピエッタでリードを広げられたインテルは4枚替え。チャルハノール、フラッテージ、アルナウトビッチ、ザレフスキを投入した。 すると68分には右CKからデ・フライのヘディングシュートでゴールに迫ったが、GKメニャンのファインセーブに阻まれた。 そして終盤の85分、ミランに決定的な3点目。レオンのスルーパスをボックス左で引き出したラインデルスが左足でシュートを決めきった。 このままミランが3-0で快勝。インテルの3冠を阻み、決勝に進出している。 インテル 0-3 ミラン 【ミラン】 ルカ・ヨビッチ(前36) ルカ・ヨビッチ(後4) タイアニ・ラインデルス(後40) 2025.04.24 06:02 Thu
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インテルがルイス・エンヒキと5年契約で個人間合意か、残すはマルセイユとの交渉に

インテルがマルセイユのブラジル人FWルイス・エンヒキ(23)の獲得に迫っているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 母国ブラジルのトレッス・パッソスでキャリアをスタートしたルイス・エンヒキ。レンタル先のボタフォゴFRで台頭し、バイエルンやユベントスの関心も集めたなか、2020年にマルセイユへ完全移籍した。 その新天地では左右のウイング、右ウイングバックを主戦場に準主力を担った一方、ボタフォゴへのレンタル移籍も経験。ローンバックした2023-24シーズン後半戦で定位置を掴むと、ロベルト・デ・ゼルビ新監督を迎えた今季は開幕から完全な主力を担い、ここまで公式戦30試合9ゴール7アシストを記録している。 そんなルイス・エンヒキには、今夏にウイングバックの強化に動いているインテルが注目。『フット・メルカート』によると、すでに選手個人とは2030年までの5年契約で合意に至ったとのこと。 また、クラブ間では2400万ユーロ+ボーナス400万ユーロの総額2800万ユーロ(約45億4000万円)のオファーを提示。しかし、3000万~3500万ユーロ(約48億6400万~56億7500万円)を要求するマルセイユ側との交渉はまだ続いているという。 なお、ルイス・エンヒキにはインテルのほかにも、バイエルンが関心を示していたが、選手がインテルへの移籍を希望したため破談に終わったと報じられていた。 2025.04.22 09:15 Tue
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CL4強入りインテル、疲労の色濃く後半AT被弾でボローニャに痛恨敗戦… 2位ナポリに勝ち点で並ばれる【セリエA】

インテルは20日、セリエA第33節でボローニャとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。 前節カリアリ戦を快勝とした首位インテル(勝ち点71)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに引き分けてベスト4進出とした。そのバイエルン戦のスタメンからディマルコと負傷したテュラムに代えてカルロス・アウグストとホアキン・コレアを起用した。 前節アタランタとの上位対決に敗れてCL圏外の5位に後退したボローニャ(勝ち点57)に対し、インテルは開始4分に左CKからカルロス・アウグストが際どいヘディングシュートを放った。 立ち上がりに好機を作ったインテルだったが、その後はボローニャの圧力を受けると17分にはエンドイエに際どいミドルを打たれて牽制される。 守勢のインテルは28分にもピンチ。エンドイエにボックス右ポケットを打開されて折り返されたクロスをダリンガに合わせられたが、パヴァールが好ブロックで凌いだ。 34分にCKからバストーニの肩シュートで応戦したインテルだったが、ハーフタイムにかけても主導権を握りきれずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も守勢のインテルは好機を作れず時間が経過。後半半ばにディマルコ、フラッテージ、タレミを投入して打開を図ると、終盤の83分にようやく決定機。 ロングスローのルーズボールが左ポストに直撃したこぼれ球をタレミが押し込みにかかったが、ミランダのスーパーカバーに阻まれた。 すると試合終了間際の追加タイム4分に痛恨の被弾。ミランダのロングスローをビセックがクリアしきれず、ルーズボールをボックス右のオルソリーニに見事なボレーで決められた。 これが決勝点となってインテルは8試合ぶりの痛い敗戦。2位ナポリに勝ち点で並ばれている。 ボローニャ 1-0 インテル 【ボローニャ】 リッカルド・オルソリーニ(後49) 2025.04.21 04:45 Mon
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ローマ教皇の葬儀開催に伴い、26日開催予定のセリエA3試合が延期に…3つのタイトル争うインテルに大きな影響

ローマ教皇フランシスコの葬儀開催に伴い、26日に開催予定だったセリエA第34節の3試合が延期されることになった。イタリア『ANSA通信』が伝えている。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていたなか、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 レガ・セリエAはこの訃報を受け、21日に予定だった全ての試合の延期を決定。セリエAでは、トリノvsウディネーゼ、カリアリvsフィオレンティーナ、ジェノアvsラツィオ、パルマvsユベントスの4試合が延期された。 さらに、フランシスコ教皇の葬儀が26日に執り行われることになったことを受け、イタリアの海洋・南方政策大臣のネッロ・ムスメチ氏は、政府の要請として同日開催予定だった試合を延期することを発表した。 対象カードはコモvsジェノア、インテルvsローマ、ラツィオvsパルマの3試合。現時点で代替日程は未定となっている。 リーグ戦一本となっているチームにとってミッドウィーク開催は比較的容易だが、セリエAで熾烈なスクデット争いに身を置き、チャンピオンズリーグ(CL)とコッパ・イタリアで準決勝進出のインテルは代替日程を見つけるのは困難な状況。 仮にコッパ決勝進出の場合、開催可能な日程はCL準決勝1stレグの3日前の4月27日か、セリエA第37節と最終節の間の5月21日辺りのみに。CLとスクデット争いのいずれにも影響を及ぼす可能性が危惧される。 2025.04.22 21:18 Tue

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