ハーランドの古巣恩返し弾で逆転のシティがGS連勝! セビージャは決め手欠き格下とドロー…《CL》
2022.09.15 06:27 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)のグループG第2節、マンチェスター・シティvsドルトムントが14日にシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われ、ホームのシティが2-1で逆転勝利した。
シティは今季CL開幕戦となったセビージャ戦をハーランドの2ゴールの活躍などで4-0の完勝。悲願のビッグイヤー獲得を目指すシーズンで力強いスタートを飾った。エリザベス女王逝去に伴い、先週末のトッテナムとのビッグマッチが開催延期となったことで、中6日と休養十分で臨んだ一戦ではそのセビージャ戦から先発4人を変更。ルベン・ディアスとセルヒオ・ゴメスに代えてアケとストーンズ、フォーデンとベルナルド・シウバに代えてマフレズとギュンドアンを起用した。なお、今夏イングランドに新天地を求めたハーランドとアカンジはいずれも先発で古巣初対戦に臨んだ。
対するドルトムントはコペンハーゲンとの開幕戦をロイスのゴールなどで3-0の快勝。しかし、先週末に行われたリーグ戦では前指揮官マルコ・ローゼの初陣となったRBライプツィヒ相手に0-3の大敗を喫し、今季2敗目を喫した。その大敗からのバウンスバックを図るテルジッチのチームは先発2人を変更。ヴォルフとブラントに代えてジャン、レイナを起用した。
戦前の予想通り、立ち上がりからシティがボールの主導権を握る形で試合がスタートする。だが、[4-5-1]のコンパクトな守備陣形を維持しつつ、ボールホルダーにもきっちり制限をかけるドルトムントの守備を前になかなか良い形でエリア内に侵入できない。
以降も膠着状態が続く中、早い時間帯で打開策を見いだしたいホームチームは、マフレズやカンセロの個人技を起点にサイドからの崩しを試みるが、中央でフンメルスやジューレにことごとく撥ね返される。
一方、主役のハーランドにほとんど良い形でボールが入らず、デ・ブライネも窮屈なプレーを強いられるシティは、攻撃が完全に手詰まる。となれば、守備で流れを持ってきたいところだが、ドルトムントの極力リスクを排除した攻撃を前になかなかカウンターを繰り出せず。シュート4本枠内0本という見せ場を欠いたまま、ゴールレスでハーフタイムを迎えることになった。
後半も試合展開に大きな変化はなし。引き続きシティが押し込む入りとなったが、先に決定機を作ったのはドルトムント。52分、モデスト、エズジャンを起点としたロングカウンターからロイスがボックス左に抜け出す。DFに寄せられながらもうまくシュートコースを作り、体勢を崩しながら右足のシュートを放つ。だが、これはわずかに枠の右へ外れる。
この後半最初の決定機は逸したものの、2度目のチャンスをモノにした。56分、レイナの右CKの流れからボックス左でこぼれ球に反応したロイスがボレーでシュート性の折り返しを入れると、ゴール前にタイミングよく飛び出したベリンガムが頭でコースを変えてゴール右隅に流し込み、一昨季の対戦に続いて母国クラブ相手にゴールを奪った。
リズムを掴めないままビハインドを背負ったシティはこの直後に3枚替えを敢行。マフレズとグリーリッシュの両翼をフォーデン、アルバレスに入れ替えたほか、ギュンドアンに代えてベルナルド・シウバをピッチへ送り出す。
主力投入で流れを変えたいホームチームは67分、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したハーランドがボックス右で右足のシュートを狙うが、これはDFフンメルスに寄せられた影響もあって右ポストに当ててしまう。
それでも、主力投入で攻撃に個での打開力とリズムが生まれたシティは、ここから相手を自陣深くに押し込んで多彩な攻めで揺さぶりをかけていく。これを受け、テルジッチ監督はモデストを下げてシュロッターベックの投入で後ろを5枚に変更するが、結果的にこの選択が試合の流れを大きく変えることになった。
以降も押し込み続けるシティは80分、右サイドのタッチライン際で大きな展開を受けたデ・ブライネが内側を取ったストーンズに繋ぐと、ドフリーのイングランド代表DFはエリア外から右足を一閃。鋭いブレ球のミドルシュートが枠を捉えると、GKマイヤーはボールに触れることさえもできずにゴールネットに突き刺さった。
この同点ゴールで完全に勢いづくホームチームは、初の古巣対戦でやや存在感を欠いていたエースストライカーがようやく目覚める。84分、ボックス手前左でボールを持ったカンセロが右足アウトを使ったクロスをゴール前に供給すると、DFシュロッターベックの背後から飛び出したハーランドが驚異的な打点の左足ボレーで合わせ、公式戦6試合連発となる恩返し弾とした。
この日の主役のゴールで試合を引っくり返したシティは、気落ちするアウェイチームの反撃を危なげなく凌ぎ切り、2-1の逆転勝利。苦しみながらも見事な勝負強さでグループステージ連勝を飾った。
また、同日行われたグループGのもう1試合、コペンハーゲンvsセビージャは、0-0のドローに終わった。
共に大敗スタートとなった両チームが、グループステージ初勝利を懸けて激突した一戦は、試合を通して拮抗。直近のリーグ戦で今季初勝利を手にしたセビージャは前半序盤こそ攻勢を仕掛けたが、以降はホームチームに押し返される。
ゴールレスで折り返した後半は積極的な選手交代で流れを引き寄せにかかったが、相手の堅守を前にほとんど決定機を作れず。敵地から最低限の勝ち点1を持ち帰るにとどまった。
シティは今季CL開幕戦となったセビージャ戦をハーランドの2ゴールの活躍などで4-0の完勝。悲願のビッグイヤー獲得を目指すシーズンで力強いスタートを飾った。エリザベス女王逝去に伴い、先週末のトッテナムとのビッグマッチが開催延期となったことで、中6日と休養十分で臨んだ一戦ではそのセビージャ戦から先発4人を変更。ルベン・ディアスとセルヒオ・ゴメスに代えてアケとストーンズ、フォーデンとベルナルド・シウバに代えてマフレズとギュンドアンを起用した。なお、今夏イングランドに新天地を求めたハーランドとアカンジはいずれも先発で古巣初対戦に臨んだ。
対するドルトムントはコペンハーゲンとの開幕戦をロイスのゴールなどで3-0の快勝。しかし、先週末に行われたリーグ戦では前指揮官マルコ・ローゼの初陣となったRBライプツィヒ相手に0-3の大敗を喫し、今季2敗目を喫した。その大敗からのバウンスバックを図るテルジッチのチームは先発2人を変更。ヴォルフとブラントに代えてジャン、レイナを起用した。
以降も膠着状態が続く中、早い時間帯で打開策を見いだしたいホームチームは、マフレズやカンセロの個人技を起点にサイドからの崩しを試みるが、中央でフンメルスやジューレにことごとく撥ね返される。
共に攻撃を売りとするチームだが、ドルトムントがうまく中央を締めながら相手の攻撃をスピードダウンさせ、クローズな展開に持ち込む。序盤のエズジャンのカウンター以降はなかなか攻め手がないものの、要所で得るセットプレーでチャンスを窺う。
一方、主役のハーランドにほとんど良い形でボールが入らず、デ・ブライネも窮屈なプレーを強いられるシティは、攻撃が完全に手詰まる。となれば、守備で流れを持ってきたいところだが、ドルトムントの極力リスクを排除した攻撃を前になかなかカウンターを繰り出せず。シュート4本枠内0本という見せ場を欠いたまま、ゴールレスでハーフタイムを迎えることになった。
後半も試合展開に大きな変化はなし。引き続きシティが押し込む入りとなったが、先に決定機を作ったのはドルトムント。52分、モデスト、エズジャンを起点としたロングカウンターからロイスがボックス左に抜け出す。DFに寄せられながらもうまくシュートコースを作り、体勢を崩しながら右足のシュートを放つ。だが、これはわずかに枠の右へ外れる。
この後半最初の決定機は逸したものの、2度目のチャンスをモノにした。56分、レイナの右CKの流れからボックス左でこぼれ球に反応したロイスがボレーでシュート性の折り返しを入れると、ゴール前にタイミングよく飛び出したベリンガムが頭でコースを変えてゴール右隅に流し込み、一昨季の対戦に続いて母国クラブ相手にゴールを奪った。
リズムを掴めないままビハインドを背負ったシティはこの直後に3枚替えを敢行。マフレズとグリーリッシュの両翼をフォーデン、アルバレスに入れ替えたほか、ギュンドアンに代えてベルナルド・シウバをピッチへ送り出す。
主力投入で流れを変えたいホームチームは67分、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したハーランドがボックス右で右足のシュートを狙うが、これはDFフンメルスに寄せられた影響もあって右ポストに当ててしまう。
それでも、主力投入で攻撃に個での打開力とリズムが生まれたシティは、ここから相手を自陣深くに押し込んで多彩な攻めで揺さぶりをかけていく。これを受け、テルジッチ監督はモデストを下げてシュロッターベックの投入で後ろを5枚に変更するが、結果的にこの選択が試合の流れを大きく変えることになった。
以降も押し込み続けるシティは80分、右サイドのタッチライン際で大きな展開を受けたデ・ブライネが内側を取ったストーンズに繋ぐと、ドフリーのイングランド代表DFはエリア外から右足を一閃。鋭いブレ球のミドルシュートが枠を捉えると、GKマイヤーはボールに触れることさえもできずにゴールネットに突き刺さった。
この同点ゴールで完全に勢いづくホームチームは、初の古巣対戦でやや存在感を欠いていたエースストライカーがようやく目覚める。84分、ボックス手前左でボールを持ったカンセロが右足アウトを使ったクロスをゴール前に供給すると、DFシュロッターベックの背後から飛び出したハーランドが驚異的な打点の左足ボレーで合わせ、公式戦6試合連発となる恩返し弾とした。
この日の主役のゴールで試合を引っくり返したシティは、気落ちするアウェイチームの反撃を危なげなく凌ぎ切り、2-1の逆転勝利。苦しみながらも見事な勝負強さでグループステージ連勝を飾った。
また、同日行われたグループGのもう1試合、コペンハーゲンvsセビージャは、0-0のドローに終わった。
共に大敗スタートとなった両チームが、グループステージ初勝利を懸けて激突した一戦は、試合を通して拮抗。直近のリーグ戦で今季初勝利を手にしたセビージャは前半序盤こそ攻勢を仕掛けたが、以降はホームチームに押し返される。
ゴールレスで折り返した後半は積極的な選手交代で流れを引き寄せにかかったが、相手の堅守を前にほとんど決定機を作れず。敵地から最低限の勝ち点1を持ち帰るにとどまった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michèle De Bruyne(@lacroixmichele)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.09 18:20 Fri3
【プレミアリーグ第36節プレビュー】優勝争い演じた両雄対戦に、ニューカッスルvsチェルシー!
先週末に行われた第35節はリバプール、アーセナルの2強に加え、ニューカッスルが取りこぼした一方、マンチェスター・シティ、チェルシーがトップ5争いにおいて重要な勝ち点3を挙げている。 引き続き熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに焦点が向けられるが、今節の最注目カードはリーグタイトル争いのメインキャストを担ってきた首位のリバプール(勝ち点82)と2位のアーセナル(勝ち点67)による頂上決戦だ。 リバプールは前節、MF遠藤航とMFエリオットをリーグ初先発で起用するなど大きくメンバーを入れ替えたなか、チェルシーとのアウェイゲームで1-3の敗戦。DFファン・ダイクのゴールで一矢報いたが、優勝を決めた直後の試合ということもあり、モチベーションで上回る相手に屈した。今節も引き続きいくつかのポジションでのメンバー変更が見込まれるが、ホームで2位チーム相手に初のリーグ連敗は避けたいだけに、気を引き締めての戦いとなるはずだ。 一方、前節はボーンマス相手にホームで1-2の逆転負けを喫したアーセナル。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグではパリ・サンジェルマン(PSG)に1-2で敗戦。FWサカのゴールで一矢報いたが、敵地で優勢に進めたなかで再び相手守護神ドンナルンマの再三のビッグセーブに阻まれ、連敗でのベスト4敗退。これで今季の無冠が確定した。自力でのトップ5確定に残り3ポイント、2位フィニッシュに向けても勝利が必要となる王者とのアウェイゲームでは連敗ストップも兼ねてしっかりとした戦いを見せたい。 トップ5争いの最重要カードは4位のニューカッスル(勝ち点63)と、5位のチェルシー(勝ち点63)の同勝ち点対決だ。 ニューカッスルは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を1-1のドローで終えた主導権を握られた前半に失点を喫すると、後半は攻撃の停滞を余儀なくされたが、3度目の正直で得たPKをFWイサクが決めて辛くも敗戦を回避した。ここにきてやや攻撃の勢いにかげりが見え始めており、トップ5フィニッシュへ重要なホームでの大一番ではイサクを中心に攻撃陣の奮起を期待したい。 対するチェルシーは前述のリバプール戦をMFエンソ・フェルナンデス、悩めるMFパーマーのPKによる久々のゴールなどで勝利。リーグ3連勝と絶好調だ。さらに、カンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでは16歳MFウォルシュをスタメン起用するなど大幅なターンオーバーを敢行した末にMFデューズ=バリーホールの奪ったゴールを守り抜いて1-0の勝利。ユールゴーデンを2戦合計5-1で退けてファイナル進出を決めた。準備期間では相手に分があるものの、コンディション面ではほぼ互角な状況と言えるだけに真っ向勝負でマグパイズ撃破といきたい。 リーグ4連勝で3位に浮上したマンチェスター・シティ(勝ち点64)は、最下位のサウサンプトン相手に5連勝を目指す。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウォルバーハンプトンを相手にMFデ・ブライネのゴールを守り抜いて勝利。トップ5フィニッシュに近づくとともに、2位アーセナルも視界の端に捉えた。さらなる連勝を目指す最下位相手の一戦では勝ち点3とともに混戦のなかで重要な得失点差も意識した戦いを見せたい。そのなかでベンチに戻ってきたFWハーランドの復帰にも期待だ。 また、トップ5圏外から上位浮上を目指す6位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点61)、7位のアストン・ビラ(勝ち点60)はそれぞれ19位のレスター・シティ、8位のボーンマス相手に勝ち点3を目指す。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは、シティに6連勝を止められた13位のウォルバーハンプトンと対戦。前節、チームは上位のニューカッスルに善戦も三笘は腰痛の影響かベンチ外に。今節はメンバー入りが可能なようで、出場試合3試合連続ゴールとともに自身初のリーグ2桁ゴール達成も期待したいところだ。 ヨーロッパリーグ(EL)決勝進出を果たした15位のマンチェスター・ユナイテッド、16位のトッテナムはそれぞれ17位ウェストハムと12位クリスタル・パレスとボトムハーフの相手と対戦する。 MFマウントの2ゴールなどでアスレティック・ビルバオをホームで4-1で撃破し、2戦合計7-1で4季ぶりのELファイナル進出を果たしたユナイテッド。ただ、プレミアリーグでは2分け4敗の6戦未勝利と低調なパフォーマンスが続いており、21日の大一番を前にそろそろ勝利を取り戻したい。 一方、ボデ/グリムトに敵地で2-0の勝利を収め2戦合計5-1で41年ぶりのEL決勝進出を決めたスパーズ。ユナイテッド同様にリーグ戦では1分け3敗の4戦未勝利と低空飛行。大一番へ中盤や攻撃のオプションを増やしつつ、勝ち点3を目指す。対戦相手のクリスタル・パレスでは2試合連続スタメン出場中のMF鎌田大地の活躍にも期待だ。 《プレミアリーグ第36節》 ▽5/10(土) 《23:00》 フルアム vs エバートン イプスウィッチ vs ブレントフォード サウサンプトン vs マンチェスター・シティ ウォルバーハンプトン vs ブライトン 《25:30》 ボーンマス vs アストン・ビラ ▽5/11(日) 《20:00》 ニューカッスル vs チェルシー 《22:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs ウェストハム ノッティンガム・フォレスト vs レスター・シティ トッテナム vs クリスタル・パレス 《24:30》 リバプール vs アーセナル 2025.05.10 15:30 Sat4
最下位セインツに痛いゴールレスドロー、グアルディオラ監督は相手の戦いぶりにイライラ「守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が10日に行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第36節サウサンプトン戦後にコメントした。 4連勝で迎えた降格の決まっている最下位セインツ戦。FWアーリング・ハーランドが復帰したシティの圧勝が予想されたが、守備に徹するセインツを崩せずゴールレスドローに終わった。 チャンピオンズリーグ出場圏外の6位アストン・ビラに2ポイント差に迫られて残り2試合となった中、グアルディオラ監督は痛いドローだったことを認めている。 「難しい試合だった。ボックス内に全選手が居た。前半はサイドでの創造性が全く欠けていた。チャンスはあったが、残念ながら得点には至らなかった。相手は降格が決まっているのに守り一辺倒な上に時間稼ぎをしていた。シュートを1本も許さなかったが、あれだけ守られたら本当に大変だ。今日は重要な勝ち点を逃した」 また、ケガ明けながらフル出場したハーランドについては「90分プレーさせるつもりはなかったが、試合の流れを考えるとボックス内で強さを発揮できる選手が必要だった」と予期せぬ事態だったと認めた。 来週、FAカップ決勝でクリスタル・パレスと戦うシティは残り2試合、10位ボーンマスと11位フルアムの中位チームと対戦する。 2025.05.11 09:00 Sun5