広島がC大阪に敵地で3発快勝! ピエロスは移籍後初ゴール【明治安田J1第27節】
2022.08.27 21:10 Sat
明治安田生命J1リーグ第27節、セレッソ大阪vsサンフレッチェ広島が27日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、0-3で広島が勝利した。
6位のC大阪(勝ち点41)と2位の広島(勝ち点44)による上位戦。C大阪は10日にルヴァンカップ準々決勝で川崎フロンターレを退けてから、リーグ戦は台風とACLの影響でここ2試合試合がなく、17日ぶりの試合となる。これまでは公式戦11戦無敗で、リーグ戦では3連勝中。直近ではヴィッセル神戸に3-0で快勝している。
対する広島も、横浜F・マリノス戦を制したルヴァンカップを含めて公式戦5連勝中。20日行われた前節のガンバ大阪戦では、2度のリードを許しながらも、ベン・カリファのハットトリックなど最終的に5点を奪う大勝を収めた。
好調同士の一戦は、最終ラインからボールを繋ぐ広島と、前線からのプレスでそれを嵌めにかかるC大阪という構図に。狙い通り広島のビルドアップを封じるC大阪は、速攻から加藤や為田のシュートでゴールに迫っていく。
前節のG大阪戦同様、相手の厳しいプレスに苦戦しなかなかリズムがつかめない広島だったが、25分にワンチャンスをモノにする。荒木の縦パスを前線で満田が収め、ベン・カリファを経由して左に展開。柏が右足でクロスを入れると、逆サイドから走り込んだ茶島がワンバウンドしたボールを頭で押し込んでネットを揺らした。
後半に入ると、1点リードの広島は野上を下げて住吉を投入。C大阪は入ったばかりの住吉のサイドを狙い、ゴールチャンスを作る。対する広島は52分、味方のロングボールに抜け出した満田がボックスの外に飛び出してきたGKキム・ジンヒョンとの交錯で倒れるも、ここはノーファウルの判定に。
慌ただしい立ち上がりを経て、C大阪は63分に3人交代。毎熊、加藤、上門を下げてパトリッキ、山田、北野を投入する。広島もベン・カリファに代わってドウグラス・ヴィエイラがピッチに入る。
C大阪はそのパトリッキにボールを集めるようにサイド攻撃を徹底。広島は押し込まれながらも堅い守備ではね返し続けていく。
そんな中、C大阪は75分、奥埜に代わって清武が登場。6月26日の清水戦以来の出場にホームのサポーターは拍手を送る。
その後もC大阪の攻勢が続く中、粘り強く守っていた広島がカウンターへ出る。左サイドから持ち上がり、柏が味方の上がりを待って右へ展開。ボックス手前でボールを持った満田が味方を囮に右足を振ると、これはGKに弾かれたが、こぼれ球を松本がプッシュし、追加点を挙げた。
松本の3試合連続ゴールで2点差とした広島。87分には途中出場から左ウイングバックに入った川村のクロスドウグラス・ヴィエイラがシュート。決定機だったが、GKキム・ジンヒョンに左足で止められた。
後半は立ち上がりにVARでのファウルチェックがあったため、追加タイムは9分と長めに。その中でC大阪は途中出場のブルーノ・メンデスがゴールチャンスを迎えるが、佐々木のスライディングブロックで勢いを消され、GK大迫の手の中へ。対して広島はカウンターから川村が左足を振り抜くと、これがクロスバーを直撃。最後まで攻撃の姿勢は崩さない。
97分に前節デビューのピエロスを投入すると迎えた100分、右CKで満田がクロスを入れた流れから、ボックス右で跳ね返りを拾った満田の横パスをピエロスが流し込んんで3点目。ピエロスの来日初ゴールは試合を決めるダメ押し弾となった。
そして、100分に及んだ試合はアウェイの広島が0-3で完勝。公式戦6連勝と破竹の勢いが続いている。
C大阪 0-3 広島
【広島】
茶島雄介(前25)
松本泰志(後36)
ピエロス・ソティリウ(後55)
6位のC大阪(勝ち点41)と2位の広島(勝ち点44)による上位戦。C大阪は10日にルヴァンカップ準々決勝で川崎フロンターレを退けてから、リーグ戦は台風とACLの影響でここ2試合試合がなく、17日ぶりの試合となる。これまでは公式戦11戦無敗で、リーグ戦では3連勝中。直近ではヴィッセル神戸に3-0で快勝している。
対する広島も、横浜F・マリノス戦を制したルヴァンカップを含めて公式戦5連勝中。20日行われた前節のガンバ大阪戦では、2度のリードを許しながらも、ベン・カリファのハットトリックなど最終的に5点を奪う大勝を収めた。
前節のG大阪戦同様、相手の厳しいプレスに苦戦しなかなかリズムがつかめない広島だったが、25分にワンチャンスをモノにする。荒木の縦パスを前線で満田が収め、ベン・カリファを経由して左に展開。柏が右足でクロスを入れると、逆サイドから走り込んだ茶島がワンバウンドしたボールを頭で押し込んでネットを揺らした。
初シュートをゴールに繋げた広島。ただ、前半を通じて守勢を強いられることに。28分、C大阪は鈴木から加藤へスルーパス。通ればビッグチャンスだったが、佐々木のスライディングによるパスカットが光った。直後には為田がシュートを狙うが、GK大迫がセーブ。37分の為田のヘディグシュートもGK正面へ飛んだ。
後半に入ると、1点リードの広島は野上を下げて住吉を投入。C大阪は入ったばかりの住吉のサイドを狙い、ゴールチャンスを作る。対する広島は52分、味方のロングボールに抜け出した満田がボックスの外に飛び出してきたGKキム・ジンヒョンとの交錯で倒れるも、ここはノーファウルの判定に。
慌ただしい立ち上がりを経て、C大阪は63分に3人交代。毎熊、加藤、上門を下げてパトリッキ、山田、北野を投入する。広島もベン・カリファに代わってドウグラス・ヴィエイラがピッチに入る。
C大阪はそのパトリッキにボールを集めるようにサイド攻撃を徹底。広島は押し込まれながらも堅い守備ではね返し続けていく。
そんな中、C大阪は75分、奥埜に代わって清武が登場。6月26日の清水戦以来の出場にホームのサポーターは拍手を送る。
その後もC大阪の攻勢が続く中、粘り強く守っていた広島がカウンターへ出る。左サイドから持ち上がり、柏が味方の上がりを待って右へ展開。ボックス手前でボールを持った満田が味方を囮に右足を振ると、これはGKに弾かれたが、こぼれ球を松本がプッシュし、追加点を挙げた。
松本の3試合連続ゴールで2点差とした広島。87分には途中出場から左ウイングバックに入った川村のクロスドウグラス・ヴィエイラがシュート。決定機だったが、GKキム・ジンヒョンに左足で止められた。
後半は立ち上がりにVARでのファウルチェックがあったため、追加タイムは9分と長めに。その中でC大阪は途中出場のブルーノ・メンデスがゴールチャンスを迎えるが、佐々木のスライディングブロックで勢いを消され、GK大迫の手の中へ。対して広島はカウンターから川村が左足を振り抜くと、これがクロスバーを直撃。最後まで攻撃の姿勢は崩さない。
97分に前節デビューのピエロスを投入すると迎えた100分、右CKで満田がクロスを入れた流れから、ボックス右で跳ね返りを拾った満田の横パスをピエロスが流し込んんで3点目。ピエロスの来日初ゴールは試合を決めるダメ押し弾となった。
そして、100分に及んだ試合はアウェイの広島が0-3で完勝。公式戦6連勝と破竹の勢いが続いている。
C大阪 0-3 広島
【広島】
茶島雄介(前25)
松本泰志(後36)
ピエロス・ソティリウ(後55)
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