FC東京が最下位の磐田を撃破! 木本がJ1で5年ぶりとなる移籍後初弾!【明治安田J1第22節】
2022.07.17 20:07 Sun
明治安田生命J1リーグ第22節、FC東京vsジュビロ磐田が17日に味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が2-0で勝利した。
前節、浦和レッズに敵地で0-3の大敗を喫した7位のFC東京。2週間の中断期間を前にバウンスバックが求められるホームゲームでは、1週間前の試合から先発2人を変更。梶浦、ディエゴ・オリヴェイラに代えて紺野と負傷明けの安部を起用した。
一方、今季ワーストの3連敗、且つ3試合連続無得点で最下位に沈む磐田は、連敗ストップと共に5戦ぶりの白星奪取を目指して敵地へ乗り込んだ。0-1で敗れたヴィッセル神戸戦からは先発4人を変更。大井、山本康、上原に加え、突発性難聴が完治した大津が復帰を果たした。
共に直近の試合を落としていることで、慎重な入りも予想されたが、思わぬ形からいきなりスコアが動く。開始4分、相手陣内右サイドの深い位置でFKを得たFC東京はキッカーのバングーナガンデがクロスを供給。中央でDFが頭で触ったボールが浮き球の形でゴール前に向かうと、中途半端な対応となったGK三浦に競り勝った木本が頭で流し込み、今季初ゴールとした。
ミスを突く形で先手を奪ったホームチームは、動揺が見えるアウェイチームに畳みかける攻めを見せる。紺野が積極果敢にシュートを放てば、長友も積極的な攻撃参加でサイドアタックにアクセントを付ける。
試合開始15分ほどで2失点を喫する最悪な入りとなった磐田は、何とか前半の内に1点を返そうと、ここから攻撃に出ていく。19分には鋭いカウンターから鈴木がサイドネットを叩く惜しいシュートを放つと、FC東京のペースダウンもあって、ここから相手陣内でのプレータイムを増やしていく。
25分にはボックス内で大津に良い形でシュートシーンが訪れると、29分には遠藤の左CKの二次攻撃からゴール前で混戦を作り、ゴール至近距離から鈴木がワンタッチシュートを狙うが、これはGKの好守に遭う。
前半半ばの守勢を冷静に凌いだFC東京は、終盤にかけてカウンターで3点目を狙っていく。レアンドロ、渡邊凌を起点に幾度か良い形を作ると、42分にはビッグチャンス。ボックス中央で渡邊凌からのラストパスを受けた松木が得意の左足を振り抜くが、このシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。
結局、2点ビハインドで試合を折り返した磐田は、山本義を下げてジャーメイン良を投入。この交代で並びを[4-2-3-1]に変更し、ジャーメインが最前線、大津がトップ下の位置に入った。この攻撃的な交代策で流れを引き寄せたい磐田だったが、前半同様に後半の入りもいまひとつ。押し込まれる時間帯が続く。
それでも、大津に加えて相手バックラインと駆け引きできるジャーメインの投入によって背後を狙ったボールやクロスが増えると、56分にはゴール前に飛び出したジャーメインが際どいヘディングシュートを放つ。その直後には相手のミスパスを奪ったショートカウンターから上原が強烈なシュートを枠に飛ばすが、これはGKスウォビィクの好守に阻まれる。
時間の経過と共に試合が拮抗し始めると、両チームのベンチが動く。磐田は66分に遠藤、大津、大森のベテランを下げて松本、吉長、金子とフレッシュな若手を投入する3枚替えを敢行。対するFC東京は渡邊凌、紺野の両ウイングを下げて、ディエゴ・オリヴェイラ、三田と異なる特徴を持つアタッカーをピッチへ送り出した。
一連の交代と厳しいコンディションによる運動量の低下から、試合はよりオープンな展開に。そして、両チームに決定機が訪れる。
まずは78分、ディエゴ・オリヴェイラからの斜めスルーパスに抜け出したレアンドロがボックス右でシュートを狙うが、ここはDFに触られて枠の右に外れる。
直後の79分にはボックス付近で縦パスに反応したジャーメインが絶妙な浮き球のワンタッチパスをボックス内のスペースに流すと、これに吉長が反応。だが、ダイレクトシュートは惜しくも枠の右に外れた。
その後、リスクを冒して前に出る磐田がジャーメインを起点に幾度も決定機を作り出したが、最後のところで粘るホームチームの守備をこじ開けることはできず。試合はこのままタイムアップを迎えた。
木本の移籍後初ゴールとなる、2017年8月以来5年ぶりのリーグ戦ゴールが決勝点となったFC東京が、浦和戦の敗戦を払しょくする2-0の勝利を手にした。敗れた磐田は4試合連続無得点での4連敗となった。
FC東京 2-0 ジュビロ磐田
【FC東京】
木本恭生(前4)
渡邊凌磨(前14)
前節、浦和レッズに敵地で0-3の大敗を喫した7位のFC東京。2週間の中断期間を前にバウンスバックが求められるホームゲームでは、1週間前の試合から先発2人を変更。梶浦、ディエゴ・オリヴェイラに代えて紺野と負傷明けの安部を起用した。
共に直近の試合を落としていることで、慎重な入りも予想されたが、思わぬ形からいきなりスコアが動く。開始4分、相手陣内右サイドの深い位置でFKを得たFC東京はキッカーのバングーナガンデがクロスを供給。中央でDFが頭で触ったボールが浮き球の形でゴール前に向かうと、中途半端な対応となったGK三浦に競り勝った木本が頭で流し込み、今季初ゴールとした。
ミスを突く形で先手を奪ったホームチームは、動揺が見えるアウェイチームに畳みかける攻めを見せる。紺野が積極果敢にシュートを放てば、長友も積極的な攻撃参加でサイドアタックにアクセントを付ける。
すると、一気呵成の攻めを見せるFC東京は14分、相手のビルドアップに強い制限をかけると、GK三浦のパスをボックス付近でカットした渡邊凌がそのままボックス内に持ち込み、GKの股間を抜く左足のシュートを流し込んだ。
試合開始15分ほどで2失点を喫する最悪な入りとなった磐田は、何とか前半の内に1点を返そうと、ここから攻撃に出ていく。19分には鋭いカウンターから鈴木がサイドネットを叩く惜しいシュートを放つと、FC東京のペースダウンもあって、ここから相手陣内でのプレータイムを増やしていく。
25分にはボックス内で大津に良い形でシュートシーンが訪れると、29分には遠藤の左CKの二次攻撃からゴール前で混戦を作り、ゴール至近距離から鈴木がワンタッチシュートを狙うが、これはGKの好守に遭う。
前半半ばの守勢を冷静に凌いだFC東京は、終盤にかけてカウンターで3点目を狙っていく。レアンドロ、渡邊凌を起点に幾度か良い形を作ると、42分にはビッグチャンス。ボックス中央で渡邊凌からのラストパスを受けた松木が得意の左足を振り抜くが、このシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。
結局、2点ビハインドで試合を折り返した磐田は、山本義を下げてジャーメイン良を投入。この交代で並びを[4-2-3-1]に変更し、ジャーメインが最前線、大津がトップ下の位置に入った。この攻撃的な交代策で流れを引き寄せたい磐田だったが、前半同様に後半の入りもいまひとつ。押し込まれる時間帯が続く。
それでも、大津に加えて相手バックラインと駆け引きできるジャーメインの投入によって背後を狙ったボールやクロスが増えると、56分にはゴール前に飛び出したジャーメインが際どいヘディングシュートを放つ。その直後には相手のミスパスを奪ったショートカウンターから上原が強烈なシュートを枠に飛ばすが、これはGKスウォビィクの好守に阻まれる。
時間の経過と共に試合が拮抗し始めると、両チームのベンチが動く。磐田は66分に遠藤、大津、大森のベテランを下げて松本、吉長、金子とフレッシュな若手を投入する3枚替えを敢行。対するFC東京は渡邊凌、紺野の両ウイングを下げて、ディエゴ・オリヴェイラ、三田と異なる特徴を持つアタッカーをピッチへ送り出した。
一連の交代と厳しいコンディションによる運動量の低下から、試合はよりオープンな展開に。そして、両チームに決定機が訪れる。
まずは78分、ディエゴ・オリヴェイラからの斜めスルーパスに抜け出したレアンドロがボックス右でシュートを狙うが、ここはDFに触られて枠の右に外れる。
直後の79分にはボックス付近で縦パスに反応したジャーメインが絶妙な浮き球のワンタッチパスをボックス内のスペースに流すと、これに吉長が反応。だが、ダイレクトシュートは惜しくも枠の右に外れた。
その後、リスクを冒して前に出る磐田がジャーメインを起点に幾度も決定機を作り出したが、最後のところで粘るホームチームの守備をこじ開けることはできず。試合はこのままタイムアップを迎えた。
木本の移籍後初ゴールとなる、2017年8月以来5年ぶりのリーグ戦ゴールが決勝点となったFC東京が、浦和戦の敗戦を払しょくする2-0の勝利を手にした。敗れた磐田は4試合連続無得点での4連敗となった。
FC東京 2-0 ジュビロ磐田
【FC東京】
木本恭生(前4)
渡邊凌磨(前14)
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8_59LjS2m1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">廣川 奈々聖(@nanaseven7_u_u)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.04 22:25 Thu3
落選の松木玖生に「移籍の可能性」…山本昌邦TDが説明 「招集できる確約がとれなかった」
U-23日本代表のパリ・オリンピックに向けたメンバーが決定した。 オーバーエイジを活用せずのメンバー選考となるなか、キャプテンの藤田譲瑠チマをはじめ、これまでの軸を担った選手たちがパリ行きの一方で、まさかの落選となった1人が松木玖生だ。 メンバーを発表した大岩剛監督は会見の冒頭で「選ばれた選手の話をさせていただきたいと思う」と言及を避けつつ、後のさらなる質問で「彼の身体、コンディションに問題があるという理由ではない」と付け足した。 そこでも「個人、選ばれていない選手についてのコメントは避けたい」と前置きし、多くを語らずの大岩監督だったが、同席したナショナルチームダイレクター(TD)の山本昌邦氏が「補足いいですか?」と口を開き、説明した。 「今の松木選手の件に関する補足だが、移籍の可能性がある。そのなかで、先ほども申し上げたように、確実にオリンピックの期間に招集できるという確約がとれなかった。それが一番の要因」 後の山本TDから18人のなかで移籍を理由に出られなくなっても、そのためのメンバー変更ができないルールが明らかにされ、そうした事情もあって選べなかったとみられる松木。そのほかのパリ世代ではパルマ行きが報じられるGK鈴木彩艶も選外となっている。 2024.07.03 16:16 Wed4
重見柾斗のプロ初得点で福岡が連勝! 途中出場の2人で均衡破りFC東京下す【明治安田J1第21節】
30日、明治安田J1リーグ第21節のFC東京vsアビスパ福岡が味の素スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-1で勝利した。 福岡を勝ち点で「1」上回る6位FC東京は、リーグ戦2連勝中、4試合負けなしと好調。1-0で勝利した中4日前の北海道コンサドーレ札幌戦からは6名メンバーを入れ替え、ディエゴ・オリベイラや仲川輝人がスタメンに入った。 対する8位福岡も直近5試合を4勝1分けと勝ち点を伸ばしている状況。前節は横浜F・マリノス相手に2-1で逃げ切った。2連勝を狙う今節は2人変更し、シャハブ・ザヘディと小田逸稀に代わりウェリントンと亀川諒史が先発した。 先にチャンスを迎えたのは立ち上がりの福岡。宮大樹の左クロスからウェリントンがヘディングシュートを放つと、これはGK野澤大志ブランドンがバーの上へ掻き出した。 FC東京もボールを握りながら前に出ていくが、福岡の守備をなかなか崩せず。18分には松木玖生がファーストシュートを放つも、ゴールの右へ外れる。 その後はFC東京がセットプレーから何度かゴールに迫るが、こう着状態が続く。前半アディショナルタイム直前には福岡がゴール前に畳み掛け、味方からの落としを受けた前寛之がダイレクトシュートも、枠には収まらなかった。 後半も一進一退の攻防が続くなか、FC東京にアクシデント。セットプレーのチャンスから競り合いが生じると、森重真人と安斎颯馬が頭部をぶつけ、両者倒れ込んでしまう。安斎はなかなか起き上がれなかったが、治療を施してプレーを再開した。 先に動いたのはFC東京ベンチ。仲川に代えて俵積田晃太を投入。福岡もこれに続き、重見柾斗と小田をピッチに送り出す。 すると66分、福岡がついに均衡を破る。小田のクロスからニアに飛び込んだのは重見。途中出場の2人で先制点を生み、重見はこれが嬉しいプロ初ゴールとなった。 ビハインドとなったFC東京はさらに荒木遼太郎、高宇洋を投入。しかし74分、福岡は紺野和也のクロスから岩崎悠人が追加点にあと一歩まで迫る。 交代カードを使い切っても攻撃のギアを上げきれないFC東京だったが、荒木の直接FKが福岡ゴールを強襲。GK村上昌謙が弾き出す。 一方の福岡は逃げ切り体勢へ。後半アディショナルタイムには俵積田にカットインシュートを許すも、無失点のまま試合終了。福岡は2連勝とし、敗れたFC東京は5試合ぶりの黒星となった。 FC東京 0-1 アビスパ福岡 【福岡】 重見柾斗(後21) <span class="paragraph-title">【動画】途中出場の2人で福岡先制!小田逸稀のクロスに重見柾斗が合わせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>均衡を破ったスーパーサブ<br>\<br><br>右サイド 小田からのクロスを<br>ニアで重見が逸らし<br>ゴールに吸い込まれた!<br><br>途中出場の2人による<br>値千金の先制弾<br><br>明治安田J1第21節<br>FC東京×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京福岡</a> <a href="https://t.co/0mcT4EwX2P">pic.twitter.com/0mcT4EwX2P</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1807372306819285032?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.30 20:44 Sun5