レアルMFアセンシオにニューカッスルが本気、残り契約は1年も延長オファーはなし
2022.07.08 13:45 Fri
ニューカッスルがレアル・マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(26)の獲得に動いているようだ。スペイン『アス』が報じた。マドリーとの契約が残り1年となっているアセンシオ。クラブからの契約延長のオファーは現時点では来ておらず、今夏の放出も噂されている。
アセンシオの獲得には、ミランが獲得に興味を示していたが、ニューカッスルが獲得に乗り出しているという。
ニューカッスルはサウジアラビアの政府系ファンドPIFが昨年買収。多額の資金をバックに、ビッグクラブへの変貌を遂げようとしている。
その中で、今年の冬、そして今夏も積極的にチームを強化している中、プロジェクトの中心にアセンシオを据えたいと考えているとのことだ。
マジョルカの下部組織で育ったアセンシオは、ファーストチーム昇格後、2015年7月にマドリーへ完全移籍。エスパニョールへのレンタル移籍を経験するも、2016年からマドリーでプレーを続けている。
これまで公式戦235試合に出場し49ゴール24アシストを記録。2021-22シーズンは主に右ウイングとして公式戦42試合で12ゴール2アシストを記録していた。
果たしてマドリーに残り続けるのか、それとも新たな挑戦をしてチームとともに飛躍を目指すのか。アセンシオの決断が待たれる。
ニューカッスルはサウジアラビアの政府系ファンドPIFが昨年買収。多額の資金をバックに、ビッグクラブへの変貌を遂げようとしている。
その中で、今年の冬、そして今夏も積極的にチームを強化している中、プロジェクトの中心にアセンシオを据えたいと考えているとのことだ。
アセンシオは、クラブからのオファーがない状況で、今夏の退団か、来夏にフリーで退団することが見込まれる。また、代理人をジョルジュ・メンデス氏に変更していることもあり、カタール・ワールドカップ(W杯)出場のために出場機会を確保したいアセンシオに見合ったチームを探しているとされている。
マジョルカの下部組織で育ったアセンシオは、ファーストチーム昇格後、2015年7月にマドリーへ完全移籍。エスパニョールへのレンタル移籍を経験するも、2016年からマドリーでプレーを続けている。
これまで公式戦235試合に出場し49ゴール24アシストを記録。2021-22シーズンは主に右ウイングとして公式戦42試合で12ゴール2アシストを記録していた。
果たしてマドリーに残り続けるのか、それとも新たな挑戦をしてチームとともに飛躍を目指すのか。アセンシオの決断が待たれる。
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