「疑わしいことは何もありません」後半ATに“笑劇”の決勝点で下剋上! フィンランドのカップ戦でセカンドチームがトップチームを下す
2022.05.13 22:22 Fri
ジャイアントキリングや下剋上はカップ戦の醍醐味の1つだが、このような結末は誰も予想できなかったのではないだろうか。11日に行われたフィンランド・カップ4回戦では、国内リーグ1部に所属するイルヴェスFCとそのセカンドチームであるイルヴェス2が顔を合わせた。
いわゆる「兄弟対決」となった試合は、セカンドチームが先制し、ファーストチームが追い付くという展開で、同点のまま試合は終盤を迎えた。
そのまま後半のアディショナルタイムも5分に差し掛かり、延長戦も見え始めた中、まさかの事態が訪れる。
相手のゴールキックを処理したイルヴェスFCのリオ・キロネンは、ハーフウェーライン付近右寄りからバックパスを送った。だが、これを自陣のボックス右角付近で受けたGKエートゥ・フータネンがまさかの後逸。ボールはそのままゴール方向へ転がり、懸命の戻るも、クリアし切れなかった。
衝撃の結末に多数の閲覧者が腹を抱えることに。「これは調査されるべき」、「彼らがNATOに加入したがる理由」、「疑わしいことは何もありません」、「ポルトガルでは時々起こる」、「全員Aチームに昇格かな」、「彼らはゴールを祝うのか謝るのか…」など、様々な声が寄せられている。
いわゆる「兄弟対決」となった試合は、セカンドチームが先制し、ファーストチームが追い付くという展開で、同点のまま試合は終盤を迎えた。
相手のゴールキックを処理したイルヴェスFCのリオ・キロネンは、ハーフウェーライン付近右寄りからバックパスを送った。だが、これを自陣のボックス右角付近で受けたGKエートゥ・フータネンがまさかの後逸。ボールはそのままゴール方向へ転がり、懸命の戻るも、クリアし切れなかった。
95分にGKのオウンゴールが記録されると、これが決勝点に。イルヴェス2が土壇場で下剋上を成し遂げた。
衝撃の結末に多数の閲覧者が腹を抱えることに。「これは調査されるべき」、「彼らがNATOに加入したがる理由」、「疑わしいことは何もありません」、「ポルトガルでは時々起こる」、「全員Aチームに昇格かな」、「彼らはゴールを祝うのか謝るのか…」など、様々な声が寄せられている。
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