CL決勝トーナメントの試合球が発表、決勝の地・サンクトペテルブルクの白夜を想起させるデザインに
2021.12.16 06:45 Thu
アディダスは13日、チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトステージ用の公式試合球を発表した。2021-22シーズンのCL決勝の地はロシア・サンクトペテルブルク。会場となるのは黒川紀章が設計したガスプロム・アリーナだ。
試合球はサンクトペテルブルクの白夜をインスパイアしたデザインで、空ではなく地上の星を巡って競い合うというコンセプトで作成された。星の色は当然、白。その他の面には、黄昏時のサンクトペテルブルクの街並みを想起させるようなシルエットやカラーリングが施されている。
多くのファンが思い思いのコメントを寄せた。「おそらく史上最高のUCLボール」、「素晴らしい輪郭」、「ロナウドがすぐに決めるわ」、「バルサはこのボールを見ることができない」のように、デザインに対する賛美や各チームや選手への声の大きさが、大会への期待をうかがわせる。
中には抽選会のミスを揶揄し「UEFAはボールを作ったマシンにエラーがあったと言って、アディダスは再びボールを作らなければならないでしょう」といった声も寄せられた。
多くのファンが思い思いのコメントを寄せた。「おそらく史上最高のUCLボール」、「素晴らしい輪郭」、「ロナウドがすぐに決めるわ」、「バルサはこのボールを見ることができない」のように、デザインに対する賛美や各チームや選手への声の大きさが、大会への期待をうかがわせる。
中には抽選会のミスを揶揄し「UEFAはボールを作ったマシンにエラーがあったと言って、アディダスは再びボールを作らなければならないでしょう」といった声も寄せられた。
初お目見えはラウンド16の1stレグ、来年の2月15日・16日となる予定だ。
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