ガラタサライ、オランダ代表DFファン・アーンホルトを獲得

2021.07.29 00:50 Thu
Getty Images
ガラタサライは28日、フリーのオランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルト(30)の獲得を発表した。契約期間は2024年6月までの3年間となっている。

先のユーロ2020でオランダ代表の一員として4試合に先発していたファン・アーンホルト。かつてはチェルシーの下部組織に在籍し、将来が嘱望されていたファン・アーンホルトは、2009年から2014年にかけてニューカッスルやレスター・シティ、フィテッセなど5つのクラブをレンタルで渡り歩いたが、最後までトップチーム昇格は叶わず、2014年夏にサンダーランドへ完全移籍した。
その後、2017年1月にはクリスタル・パレスへ移籍。キャリアの大半を過ごしてきたプレミアリーグでは、通算213試合21ゴール15アシストの成績を残していた。

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PSVがアカデミー出身のファン・アーンホルトを獲得! ガラタサライからレンタル

PSVは1月31日、ガラタサライから元オランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルト(32)の獲得を発表した。今季終了までのレンタルとなる。 左サイドバックがメインポジションのファン・アン・ホールトはPSVのアカデミーからチェルシーの下部組織に移り、2009年にプロデビュー。だが、チェルシーでは地位を築けず、レンタルを繰り返した。 そのチェルシーと2014年夏のサンダーランド加入時に袂を分かつと、クリスタル・パレス行きを挟み、2021年夏からガラタサライに移籍。今季も公式戦14試合に出場中だったが、母国の古巣復帰を決めた。 PSVでは今冬に元ドイツ代表DFフィリップ・マックスがフランクフルトに買取オプション付きのレンタルで移籍。その穴埋めの意味合いが強いファン・アーンホルト獲得となった。 2023.02.01 12:25 Wed

ピッチ内での判定を巡って試合後に相手を煽るオランダ人DFにファンも呆れ「お互いにたわごと」

ガラタサライのオランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルトがマルセイユのフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージを挑発した。 ガラタサライは9月30日、ヨーロッパリーグ(EL)グループE第2節でマルセイユとアウェイで対戦。前半にはスタンドから投げ込まれた発煙筒の影響で一時試合が中断するなど、壮絶な一戦となっていた。 ゴールレスで迎えた75分にはボックス内でゲンドゥージがファン・アーンホルトに倒されてホイッスル。マルセイユがPK獲得かと思われたが、オン・フィールド・レビューの結果、ファウルはなしとの判定が下された。 PKだと確信していたゲンドゥージはその後ファン・アーンホルトと激しいののしり合いをしていたようだが、試合後にはオランダ人DFも応戦。トレードマークの長髪を引っ張られて倒れるアーセナル時代のゲンドゥージのGIF動画を持ち出し、「落ち着けよ」とツイートした。 挑発しあう2人にはファンもやや呆れ気味。「お互いにたわごと」、「あぁ、神よ」、「ガラタサライがECLに回った時用にとっておくわ」などのコメントが寄せられた。 試合は両チーム譲らず、結局ゴールレスドローでタイムアップ。ELでの再戦は11月25日の第5節、ガラタサライのホームでの一戦となっているが、両者は再び火花を散らすことになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ゲンドゥージの長髪を挑発するファン・アーンホルト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Running your mouth after VAR proved you wrong... likkleman needs to relax before I snatch that wig off your head ‍♂️ <br><br>Well done to my lions for a well earned point on the roads <a href="https://t.co/YQmmtVGcPa">pic.twitter.com/YQmmtVGcPa</a></p>&mdash; Patrick van Aanholt (@pvanaanholt) <a href="https://twitter.com/pvanaanholt/status/1443704333774770181?ref_src=twsrc%5Etfw">September 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.02 22:30 Sat

オランダ代表パトリック・ファン・アーンホルト、一度は破談のガラタサライ移籍が濃厚に

フリーのオランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルト(30)のガラタサライ加入が間近のようだ。 かつてはチェルシーの下部組織に在籍し、その将来が嘱望されていたファン・アーンホルト。2009年から2014年にかけてニューカッスルやレスター・シティ、フィテッセなど5つのクラブをレンタルで渡り歩いたが、最後までトップチーム昇格は叶わず、2014年夏にサンダーランドへ完全移籍した。 その後、2017年1月にはクリスタル・パレスへ移籍。キャリアの大半を過ごしてきたプレミアリーグでは、通算213試合21ゴール15アシストの成績を残している。 今夏にC・パレスとの契約が満了を迎えたファン・アーンホルトは、以前からガラタサライ行きが噂されていた。その中で一度は交渉が暗礁に乗り上げたと伝えられていたものの、ガラタサライは23日、同選手との交渉がスタートしたことを発表している。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、今回は合意に達すると見ており、近くメディカルチェックも行われると報道。契約は2024年までの3年間となるようだ。 なお、フィテッセ在籍時代の2013年にオランダ代表デビューを果たしたファン・アーンホルトは今回のユーロ2020にも参加し、ラウンド16までの全4試合で先発出場していた。 ガラタサライは並びに、U-20フランス代表DFサシャ・ボーイに関して所属先のレンヌと交渉中であることも公にしており、両サイドバックの補強が近づいている。 2021.07.24 13:30 Sat

リーズ退団アリオスキの新天地はガラタサライか?

ガラタサライが北マケドニア代表DFエズジャン・アリオスキ(29)の獲得に迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 ロマーノ氏が伝えるところによれば、ガラタサライは当初、クリスタル・パレスを退団したオランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルト(30)の獲得に動いていたものの、交渉が破談に終わったという。 そこで急遽、アリオスキにターゲットを変更し、現在はフリートランスファーでの加入に向けて交渉が最終段階を迎えているようだ。 スイスのヤング・ボーイズの下部組織で育ったアリオスキは、スイスのシャフハウゼン、ルガーノを経て、2017年7月に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に属していたリーズ・ユナイテッドへ完全移籍で加入した。 リーズでは、公式戦171試合に出場し22ゴール19アシストを記録。昨シーズンは自身初のプレミアリーグで36試合出場2ゴール3アシストを記録していた。 マルセロ・ビエルサ監督の下では左サイドバックを主戦場に、豊富な運動量と球際での気迫を前面に打ち出しながらも、正確な左足と攻撃センスを武器に攻守両面で存在感を放っていた。 そのため、クラブは契約延長のオファーを出したものの、交渉がまとまらず先月末付けで退団が決定していた。 北マケドニア代表として通算46キャップを誇り、ユーロ2020でも活躍した29歳はトルコで新たな挑戦に挑むのか…。 2021.07.16 15:22 Fri

オランダ代表26名が決定! ベルフワインやハテブールら8名が候補から選外に…《ユーロ2020》

オランダサッカー協会(KNVB)は26日、ユーロ2020に向けたオランダ代表メンバー26名を発表した。 フランク・デ・ブール監督は、今月14日に発表していた34名の候補メンバーからFWステーフェン・ベルフワイン(トッテナム)やDFハンス・ハテブール(アタランタ)、DFリック・カルスドルプ(ローマ)、FWアンワル・エル・ガジ(アストン・ビラ)ら8名を選外とした。 そして、登録メンバーにはDFデイリー・ブリント(アヤックス)、DFマタイス・デ・リフト(ユベントス)、MFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)、MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)、FWメンフィス・デパイ(リヨン)といった主力が順当に選出されている。 ユーロ2020でグループCに入っているオランダ代表は来月13日にウクライナ代表と、17日にオーストリア代表と、21日に北マケドニア代表と対戦する予定だ。 今回発表されたオランダ代表登録メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー26名 GK イェスパー・シレッセン(バレンシア/スペイン) ティム・クルル(ノリッジ/イングランド) マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス) DF オーウェン・ワインダル(AZ) デンゼル・ダンフリース(PSV) ユリエン・ティンバー(アヤックス) デイリー・ブリント(アヤックス) ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア) マタイス・デ・リフト(ユベントス/イタリア) パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタル・パレス/イングランド) ヨエル・フェルトマン(ブライトン/イングランド) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス) ダヴィ・クラーセン(アヤックス) トゥン・コープマイネルス(AZ) マルテン・デ・ルーン(アタランタ/イタリア) ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/イングランド) ドニー・ファン・デ・ベーク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン) FW ヴォウト・ヴェグホルスト(ヴォルフスブルク/ドイツ) ルーク・デ・ヨング(セビージャ/スペイン) メンフィス・デパイ(リヨン/フランス) クインシー・プロメス(スパルタク・モスクワ/ロシア) ドニエル・マレン(PSV) コーディ・ギャクポ(PSV) ステーフェン・ベルフハイス(フェイエノールト) 2021.05.26 23:35 Wed

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コスティッチがユーロ2024初戦で涙の負傷交代…ユベントスの売却計画に影響必至か

ユベントスのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(31)が負傷。今夏移籍への影響やいかに。 ユベントス加入2年で左サイドの定位置をキープしたコスティッチ。しかし、フランクフルト時代に欧州No.1のクロッサーとして名声を得た31歳は、今夏クラブから売却候補に挙げられていることが明白だ。 まずは恩師オリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスの関心に始まり、今日現在はトルコ勢からの人気が加熱。ガラタサライとフェネルバフチェが競るなか、ローマ時代からコスティッチに熱視線を送るジョゼ・モウリーニョ氏を招聘した後者が優勢とされる。 そんななか16日、セルビア代表としてユーロ2024へ参戦するコスティッチ本人は、グループ第1節のイングランド代表戦で左足を痛めて負傷交代に。セルビア連盟からの発表を待つところだが、涙の退場がすぐに治るケガではないことを示唆している。 イタリア『カルチョメルカート』いわく、中長期的なケガならユベントスのコスティッチ売却計画に影響が出ることは避けられず。財政安定化へまたひとつ難題が生まれたユベントスだ。 2024.06.17 15:40 Mon

ユナイテッド退団でフリーのマルシャル、新天地について代理人は「野心的なプロジェクトを望んでいる」

マンチェスター・ユナイテッドを退団した元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)の代理人が、選手の去就についてコメントした。 マルシャルは2015年9月にモナコから加入以来ユナイテッドで9シーズンを過ごすも、度重なるケガや波のあるパフォーマンスもあって徐々に序列は低下。契約最終年となる今シーズンも負傷によってプレミアリーグ13試合1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)4試合1アシストの成績に終わり、今月に入って退団が発表された。 フリーとなったマルシャルには、ガラタサライ、ベシクタシュ、リヨン、マルセイユなどが関心。一方で、選手が高額な年俸を要求していることもあり、中々加入先が見つからないとも報じられていた。 しかし、選手の代理人を務めるフィリップ・ランボレイ氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』のライアル・トーマス記者に対してこうした憶測を否定。選手はあくまでプロジェクトを重視しているとして、金銭面は大きな問題ではないと強調している。 「アントニーは現在休暇中だ。我々はさまざまなプロジェクトを検討しており、時間をかけて取り組んでいく。アントニーは新しいクラブのため体調を整え、準備はできている。彼は2カ月間、通常通りトレーニングをしてきたのだ」 「彼は28歳になる。クラブに対して金銭的に貪欲すぎるという報道もあるようだが、これは真実ではない。アントニーはクラブで大きな目標を達成し、フランス代表に復帰するための野心的なプロジェクトを望んでいる」 「彼はスポーツと家族のプロジェクトに応じてクラブを選択するだろう。どのプロ選手にとっても金銭面は重要だが、彼の優先事項ではない」 2024.06.13 15:50 Thu

イタリア復帰熱望のザニオーロ、ユベントスも獲得を真剣に検討か

ガラタサライに所属するイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(24)に対して、ユベントスが関心を示しているようだ。 昨夏、ガラタサライから買い取りオプション付きのレンタル移籍でアストン・ビラに加入したザニオーロ。即戦力として大きな期待が寄せられていたが、ウナイ・エメリ監督の下で躍進を遂げたチームで思うような出場機会を確保できず、公式戦39試合出場で2ゴールの成績を残すも、プレミアリーグでの先発は9試合にとどまった。 ビラは買い取りオプションを行使せず、今夏に2027年夏まで契約を残すガラタサライへ戻ることが決定したザニオーロ。ただし、今夏の移籍は濃厚とされており、ビジャレアルやアタランタ、フィオレンティーナが関心を示していた。 そんな中で、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユベントスもザニオーロの獲得を検討している模様。スポーツ・ディレクター(SD)のクリスティアーノ・ジュントーリ氏は同選手を評価しており、具体的なオファーに発展する可能性もあるようだ。 ザニオーロもまた、イタリア復帰を熱望。ユベントスはまずアタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)、ボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)の契約を優先する予定ではあるが、その後にザニオーロの交渉が開始されるかが注目される。 2024.06.11 16:10 Tue

減俸受け入れられるか…マルシャルにトルコ王者ガラタサライが関心

元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)はガラタサライ行きなら、減俸を覚悟する必要があるようだ。 若き日から“NEXTアンリ”との期待も集まり、2015年夏に母国を飛び出し、ユナイテッド入りのマルシャル。2019–20シーズンには公式戦23ゴールと活躍したが、ここ4シーズンはケガと調子の波が影響し、公式戦を通じても二桁ゴールに届かず。 今季もケガとの付き合いが続き、公式戦19試合で2得点1アシストの結果に終わると、契約満了に。2021-22シーズン途中にはセビージャにローン移籍も経験し、翌シーズンから満を持してユナイテッドに復帰したが、見返すほど活躍できなかった。 ユナイテッドを退団してからは母国帰還のほか、サウジアラビアなどが選択肢に挙がるが、アメリカ『ESPN』によると、トルコからも関心があり、ガラタサライも1つ。ただし、この移籍を叶えるなら、給与面の要求を下げる必要があるという。 高い給与を巡っては過去にそれがネックとなり、ユナイテッドが買い手探しに苦労しているとも報じられたことも。今季のスュペル・リグを連覇したガラタサライ行きは悪くない話に感じるが、いかに。 2024.06.06 15:00 Thu

ガラタサライが勝ち点102で連覇達成! フェネルバフチェの猛追を振り切り24度目の優勝【スュペル・リグ】

26日、スュペル・リグの最終節が行われた。 最終節で優勝の可能性があるのは首位に立つガラタサライと2位のフェネルバフチェ。ガラタサライは勝ち点99、フェネルバフチェは勝点96という状況。勝ち点差は「3」、得失点差はガラタサライが「2」上回っている状態だった。 3位以下を大きく突き放した2チームの戦い。フェネルバフチェは勝利が絶対条件であり、ガラタサライが敗れた上で、得失点差で上回らなければいけない状況だ。 ホームにイスタンブールスポルを迎えた試合は、8分にエディン・ジェコがPKを決めて先制すると、15分にはセバスティアン・シマンスキが追加点。35分にはドウシャン・タディッチも続き、前半で3点のリードを奪う。 得失点差で上回るためにさらに得点を重ねておきたいフェネルバフチェは、後半も攻撃陣が躍動。66分にはブライト・オサイ=サミュエル、76分にはセルダル・ドゥルスン、78分にはジョシュア・キングと連続得点を決めて勝負あり。6-0で圧勝を収め、今季はわずか1敗。逆転優勝の条件はガラタサライの敗戦という状況まで持ち込んだ。 そのガラタサライは、アウェイでコンヤスポルと対戦。圧倒的な結果を残してきたチームはこの試合でも選手が躍動。29分にマウロ・イカルディが先制ゴールを決めると、51分にもイカルディが得点。53分にはベルカン・クトゥルがダメ押しし3点のリードを奪うことに。78分に1点を返されるも、そのまま1-3で勝利を収めた。 これにより、勝ち点を102に伸ばしたガラタサライが連覇を達成し24回目の優勝を飾ることとなった。 なお、来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)の本戦出場枠は存在せず、ガラタサライは予選プレーオフ、フェネルバフチェが予選2回戦から参加。3位のトラブゾンスポルはヨーロッパリーグ(EL)の予選2回戦から、カップ王者のベシクタシュが予選プレーオフから、4位のイスタンブール・バシャクシェヒルがカンファレンス・リーグ(ECL)の予選2回戦から参加することとなった。 また、得点王はガラタサライのイカルディで25ゴールを記録。2位は21ゴールのジェコとなった。 2024.05.27 22:15 Mon

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マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
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減量中にハンバーガーを…エンドンベレがレンタル先で監督と口論に「75kgに落とすまで起用しない」

ガラタサライの元フランス代表MFタンギ・エンドンベレが減量プログラムを守ろうとしなかったという。イギリス『ミラー』が伝えている。 2019年夏にリヨンからトッテナムへとステップアップしたエンドンベレ。大きな期待を背負ってノース・ロンドン入りしたフランス代表戦士だが、大きく活躍できぬまま昨年1月に古巣リヨンへレンタルし、昨季はナポリへと1年レンタル。フランス代表から完全にフェードアウトするなか、今季はガラタサライへと貸し出された。 ナポリでは公式戦40試合出場のうち、実に28試合が途中出場だったエンドンベレだが、ガラタサライでもここまで7試合出場のうち先発は1試合のみ。途中出場した6試合でのプレータイムは最長でも15分間となっている。 どうやら100%の力を発揮する準備が整っていないようで、クラブから減量プログラムを課されているとのこと。しかし、先月24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦で1-3と敗戦を喫した夜、チームが宿泊するホテルでハンバーガーを食べようとし、オカン・ブルク監督と口論になったという。 トルコ『Fotospor』によると、ガラタサライはエンドンベレの体重が6kgオーバーしているとみなし、“ハンバーガーの一件"を境に「75kgに落とすまでは試合で使わない」との方針を突きつけたとみられている。 これにより、エンドンベレは先月28日に行われたスュペル・リグ(トルコ1部)第10節のチャイクル・リゼスポル戦でメンバー入りせず。ガラタサライがトッテナムと交わしたレンタル契約には1310万ポンド(約24億1000万円)の買い取りオプションが付帯しているというが、今では早期打ち切りの検討に入っているとのことだ。 なお、今夏トッテナムへとやってきたアンジェ・ポステコグルー監督は就任当初、エンドンベレについて「体力面で他の選手に遅れをとっているようだ。このレベル(プレミアリーグ)でプレーするなら一定のコンディションに達している必要がある」と苦言に近いコメントを残していた。 2023.11.01 20:02 Wed

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