鳥取が主力3選手と契約更新 魚里直哉は今季全試合先発

ガイナーレ鳥取は25日、MF魚里直哉(25)、MF新井泰貴(23)、FW田口裕也(19)の2021シーズン契約更新を発表した。

2018年8月に加入した魚里は今季、過酷なスケジュールながら明治安田生命J3リーグ全34試合に先発出場して2得点を挙げた。
今季から鳥取でプレーする新井は30試合に出場。同じく今季入団の田口は高卒ルーキーながら30試合8得点の数字を収めた。

来季も鳥取でプレーすることが決まった各選手は、クラブ公式サイトを通じて次のように意気込みを語っている。

◆魚里直哉
「昨シーズンは応援ありがとうございました。来シーズンも自分らしくチームの為に全力で走りたいと思います。応援よろしくお願いします」◆新井泰貴
「この度、ガイナーレ鳥取と契約更新させていただくことになりました。今シーズンはコロナで大変な状況の中、多くの方々の応援やサポートが本当に力になりました。ありがとうございました」

「来シーズンこそ今年叶えることができなかった目標にしっかり向き合い、サポーターの皆さんと喜びを分かち合えるようにひたむきに頑張ります! 応援よろしくお願いします!」

◆田口裕也
「この度、ガイナーレ鳥取との契約を更新いたしました。今年はコロナ禍で大変な1年でしたが、最後まで応援してくださったサポーターの皆さんありがとうございました」

「来季は、今年達成できなかった10ゴールを必ず取ります! そしてチームのJ2昇格のために全力でプレーします。これからも応援よろしくお願いします!」