チェルシー、レンヌ所属セネガル代表GKメンディへの第一オファーは失敗

2020.08.26 22:29 Wed
Getty Images
スタッド・レンヌのセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)の獲得に動いていたチェルシーだが、どうやら最初のオファーを断られたようだ。

マルセイユの下部組織にも所属していた同選手は、昨夏にスタッド・ランスから加入。197㎝という恵まれた体格を持ちながら、素早い身のこなしでショットストップの山を築く。昨シーズンは打ち切りとなったリーグ・アンで24試合に出場し失点は「19」、クリーンシートは9試合を数えた。

新たな守護神を探すチェルシーだが、フランス『テレフット』によると、1600万ユーロ(約20億円)の最初のオファーは断られた模様だ。
なお、フランス出身のメンディだが、代表は母親のルーツであるセネガルを選択。ここまで7試合に出場している。

エドゥアール・メンディの関連記事

フェネルバフチェは17日、アル・アハリのフランス人FWアラン・サン=マクシマン(27)を1年間のレンタル獲得で合意したことを発表した。 ニューカッスルで背番号10を背負い、プレミアリーグでもトップクラスのドリブラーとの評価を確立していたサン=マクシマン。しかし、昨夏GKエドゥアール・メンディ、FWロベルト・フィル 2024.07.18 07:00 Thu
フェネルバフチェは16日、アル・アハリのフランス人FWアラン・サン=マクシマン(27)の加入が合意したと発表した。メディカルチェック受診後、レンタル加入となる見込み。 ニューカッスルで背番号10を背負い、プレミアリーグでもトップクラスのドリブラーとの評価を確立していたサン=マクシマン。しかし、昨夏GKエドゥアール 2024.07.17 07:00 Wed
アル・アハリのフランス人FWアラン・サン=マクシマン(27)が、フェネルバフチェ移籍に向かっているようだ。トルコ『Hurriyet』など複数メディアが報じている。 ニューカッスルで背番号10を背負い、プレミアリーグでもトップクラスのドリブラーとの評価を確立していたサン=マクシマン。しかし、昨夏GKエドゥアール・メ 2024.07.14 15:45 Sun
昨シーズン限りでリバプールを退団し、現在はサウジ・プロ・リーグのアル・アハリでプレーするブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(32)だが、半年で退団したい気持ちが強まっているという。ブラジル『UOL』が伝えた。 ホッフェンハイムで名を上げたフィルミノは、2015年7月にリバプールへ完全移籍。ユルゲン・クロップ監督 2024.01.03 23:05 Wed
今夏の移籍市場で大暴れをして見せたのはサウジアラビアのクラブたち。豊富な資金力を見せつけ、ヨーロッパから数々の選手を獲得した。 突如現れた脅威とも言えるサウジアラビア。これまでも数人の選手が移籍していたが、ここまで実績と知名度を誇り、キャリアの最盛期にいる選手が移籍を果たしたのは初めてのことだ。 Jリーグか 2023.09.08 23:35 Fri

チェルシーの関連記事

チェルシーに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(23)だが、2人の子供の母親であるパートナーと距離を置くことになるようだ。 チェルシーの中盤を支えるエンソ・フェルナンデス。自身の振る舞いが大きな騒動に発展するなど、プレー以外の部分で若気の至りが随所に見え隠れしている。 エンソ・フェルナンデス 2024.10.31 23:35 Thu
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、EFL杯(カラバオカップ)敗退に落胆の姿勢を見せた。クラブ公式サイトが伝えている。 30日、EFLカップ4回戦でニューカッスルと対戦したチェルシー。先週末のプレミアリーグで勝利した相手にメンバー全員を入れ替えて臨んだ再戦は、序盤からチャンスを作られると23分から立て続けに失点 2024.10.31 11:40 Thu
チェルシーは30日、EFLカップ(カラバオカップ)4回戦でニューカッスルとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。 3日前にプレミアリーグで戦った際にはチェルシーが2-1と競り勝っていた一戦。その試合のスタメンから全選手を変更。最前線にエンクンク、2列目に右からデューズバリー=ホール、フェリックス、ムドリクと形成した 2024.10.31 06:54 Thu
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督は、2試合続けて出番のなかったイングランド代表MFジェイドン・サンチョについて触れた。クラブ公式サイトが伝えている。 今夏の移籍市場で、サンチョ、ペドロ・ネト、ジョアン・フェリックスらが加入したチェルシー。元々2列目はコール・パーマー、ノニ・マドゥエケ、クリストファー・エンクンク 2024.10.30 17:10 Wed
大活躍を続けるチェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーを、クラブレジェンドも絶賛した。イギリス『ミラー』が伝えている。 昨シーズン、マンチェスター・シティからチェルシーに加入すると瞬く間に主軸の座を確保したパーマー。今シーズン、エンツォ・マレスカ監督が就任してからもその立場は変わらず、ここまでプレミアリー 2024.10.30 13:20 Wed

エドゥアール・メンディの人気記事ランキング

1

セネガルがAFCON初制覇! 主将クリバリと英雄E・メンディが喜び爆発

アフリカ・ネーションズカップを制覇したセネガル代表のDFカリドゥ・クリバリとGKエドゥアール・メンディが喜びをあらわにしている。 6日に行われた決勝戦。エジプト代表との頂上決戦は、立ち上がりにエジプトのPKストップなどのスーパープレーも飛び出し、0-0で120分が終了。PK戦までもつれ込む激戦となった。 そのPK戦では、先攻のセネガル主将クリバリが一本目を決めてプレッシャーをかけると、互いに1人ずつ失敗して迎えた4人目は、FWアフマドゥ・バンバ・ディエングが決めたセネガルに対し、エジプトMFモハナド・ラシーンのシュートをメンディがストップ。一気に有利な状況となる。 そして、優勝を決めたのはエースのFWサディオ・マネ。プレッシャーのかかる場面でもきっちり決めて、見事セネガルが初優勝を果たした。 試合後、優勝の立役者となったクリバリとメンディの2人が『EUROSPORT』のインタビューで喜びを爆発させた。クリバリは、大会のベストGKにも選ばれたメンディの活躍を称えている。 「幸せだよ。この大会で難しいことだとわかっていたからなおさらだよ」 「僕たちのチームは優勝に値する。長い間夢見ていたことなんだ。そして今、それが叶った。最高のチームだよ」 「タフな試合でタフなトーナメントだった。僕たちはチームの底力を全て発揮したんだ。僕たちのGKは世界最高だね」 そしてメンディも優勝に浸っている。PKストップでの貢献に喜びもひとしおのようだ。 「誇りに思うよ。これまで一度も優勝したことがなかったからね。僕たちはこのトロフィーのために本当に頑張った。そして今日、僕たちはチームとして、国としてそれを掲げたんだ。すごく誇らしいよ」 「PKのキッカーを務めたみんなは本当によくやってくれた。僕も一本でも止めてやろうと思ってたらそれができたんだ。だから最高に嬉しいよ!」 2022.02.07 16:40 Mon

チェルシーの人気記事ランキング

1

やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ

ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon
2

リバプールが『アディダス』と契約か 年118.3億円以上でシティらと肩を並べる

リバプールがドイツのスポーツブランド『アディダス』と契約か。イギリス『ガーディアン』が報じる。 ユルゲン・クロップ前体制下での成功が長かったとあって、アルネ・スロット新体制に一抹の不安もあったが、蓋を開けてみれば、ここまで公式戦12戦11勝と順調そのもののリバプール。水面下ではユニフォームサプライヤー変更の動きがあるようだ。 そこで浮上したのが『アディダス』で、年間6000万ポンド(約118億3000万円)以上の契約に。リバプールはアメリカのスポーツブランド『ナイキ』と契約中だが、年間3000万ポンド(約59億1000万円)をベースに様々なインセンティブを含めても6000万ポンド近くほどという。 マンチェスター・ユナイテッドと『アディダス』の年間9000万ポンド(約177億5000万円)という契約には及ばずだが、それぞれ6000万〜6500万ポンド(約118億3000万〜128億2000万円)を受け取るアーセナル、マンチェスター・シティ、チェルシーと肩を並べる額になる。 リバプールは『ナイキ』との5年契約が今季終了を迎えるにあたり、ドイツのスポーツブランド『プーマ』も入札合戦に加わる状況だったが、『アディダス』が2025-26シーズンからのサプライヤー権利を勝ち取った模様だ。 2024.10.24 21:15 Thu
3

全選手変更でニューカッスルとの再戦に臨んだチェルシー敗戦【EFLカップ】

チェルシーは30日、EFLカップ(カラバオカップ)4回戦でニューカッスルとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。 3日前にプレミアリーグで戦った際にはチェルシーが2-1と競り勝っていた一戦。その試合のスタメンから全選手を変更。最前線にエンクンク、2列目に右からデューズバリー=ホール、フェリックス、ムドリクと形成した。 開始2分にジョエリントンにポスト直撃のシュートを打たれたチェルシー。守勢を強いられると、23分に先制される。自陣でボールを失ってイサクにゴールを許した。 イサクに2戦連発を許したチェルシーは3分後に追加点を献上。クイックリスタートのFKの流れから混戦を作られ、ディサジがオウゴールを許してしまった。 ハーフタイムにかけても反撃しきれなかったチェルシーは2点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、オープンな展開で入った中、徐々にチェルシーが押し込む展開としていく。しかしシュートには持ち込めずニューカッスルの守備を攻略するには至らない。 75分にようやくスルーパスに抜け出したフェリックスに決定機もシュートは枠外だった。 84分にはオスラにポスト直撃のシュートを打たれたチェルシーは反撃しきれず敗戦。ニューカッスルとの再戦に敗れ、4回戦敗退となった。 ニューカッスル 2-0 チェルシー 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前23) OG(前26) 2024.10.31 06:54 Thu
4

ジャクソン&パーマー弾のチェルシーがニューカッスルに競り勝ってバウンスバックに成功【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第9節、チェルシーvsニューカッスルが27日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが2-1で勝利した。 週明けのEFLカップ(カラバオ)でも対戦する6位のチェルシーと、9位のニューカッスルによる強豪対決。 前節は首位のリバプールに競り負け、開幕戦のマンチェスター・シティ戦以来となる今季2敗目を喫したチェルシー。直近のカンファレンスリーグではパナシナイコスとのアウェイゲームを4-1で完勝し、バウンスバックを果たした中、難敵相手のホームゲームでリーグ2戦ぶりの白星を狙った。マレスカ監督はリバプール戦から先発2人を変更。アダラビオヨとサンチョに代えてサスペンション明けのフォファナとペドロ・ネトを起用した。 対するニューカッスルは前節、ブライトンとのホームゲームで0-1の敗戦。接戦を落としてこちらも今季2敗目となった。敵地でバウンスバックを狙った一戦では先発2人を変更。ベンチ外のゴードンの代役にバーンズ、マーフィーに代えてアルミロンを起用した。 グストを右サイド、リース・ジェームズを左サイドに置く形で臨んだチェルシー。キックオフ直後から主導権争いが繰り広げられる中、4分にはギリギリで相手の背後に抜け出したパーマーがゴールネットを揺らすが、ここはVARの介入によって際どいオフサイド判定でノーゴールに。 以降も拮抗した展開が続くが、ホームチームの見事なロングカウンターが先制点をもたらす。18分、自陣ボックス付近で相手の攻撃を撥ね返すと、自陣ボックス手前でボールを引き取ったパーマーが反転から絶妙な縦パスを左サイドのスペースを狙うネトに通す。カバーに入ったDFのスライディングもかわしてボックス内に持ち込んだポルトガル代表の丁寧な折り返しを、最後はジャクソンが右足ダイレクトで難なく流し込んだ。 2度目の決定機をモノにしたチェルシーはここから主導権を掌握。ボールを動かしながら相手を揺さぶり、良い距離感で守備も行い相手にターンを渡さず。その流れでネトのミドルシュートなど追加点にも迫った。 一方、散発的にカウンターを繰り出すものの、攻め手を見いだせずにいたニューカッスルだったが、ワンチャンスを活かして同点に追いつく。32分、カウンターから中央を経由したボールが左サイドで背後を狙ったホールに繋がると、正確な左足クロスをゴール前に飛び込んだイサクが右足ワンタッチで流し込んだ。 良いリズムで試合を進めながらも一瞬の隙を突かれたチェルシーだが、試合の主導権は譲らない。以降も後方からの丁寧な組み立てと一発で背後を狙うミドルレンジのパスを組み合わせながら際どいシーンを作り出していく。だが、守護神ポープを中心に高い集中力で最後の際ではやらせないアウェイチームの堅守を再び崩すことはできず。1-1のイーブンで試合を折り返した。 しかし、後半立ち上がりにホームチームがいきなりゴールをこじ開ける。47分、中盤での連動したプレスからボールを奪い切ったラヴィアがフリーのパーマーに繋ぐと、そのままボックス内まで持ち込んでニア下へ左足シュートを突き刺した。 好調パーマーのゴールで勝ち越しに成功したチェルシーは、直後にもマドゥエケのクロスに反応したネトのポスト直撃のヘディングシュートなどで3点目に迫っていく。 何とか3失点目を凌いだニューカッスルも時間の経過とともにカウンターを起点に押し返し、イサクらがボックス内で仕掛けるシーンも増やしていく。 後半半ばを過ぎて両ベンチが積極的に動く。ビハインドを追うニューカッスルはアルミロン、バーンズの両翼を下げてウィロック、マーフィーを投入し、トナーリに代えてロングスタッフも投入。75分には競り合いを制したイサクがボックス内に持ち込んでGKまで外すビッグチャンスを迎えるが、ここはシュートとパスを逡巡してしまいr痛恨の決定機逸となった。 これに対してチェルシーはムドリクやエンクンクといったアタッカーに、ククレジャ、エンソ・フェルナンデスと主力をピッチに送り込んで逃げ切りを意識した戦い方にシフト。エンクンクを起点に作った決定機は相手の堅守に阻まれ、後半アディショナルタイムにエンクンクが得たPKも最終的に取り消しに。 結局、トドメの3点目を奪えなかったものの、最後まで集中した守備でアウェイチームの攻撃を撥ね返したチェルシーが、2-1で勝利。リーグ2戦ぶりの白星を挙げると共に、ニューカッスルとの連戦初戦をモノにした。 チェルシー 2-1 ニューカッスル 【チェルシー】 ニコラス・ジャクソン(前18) コール・パーマー(後2) 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前32) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかカウンターからジャクソン&パーマーが決めた2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">パーマーの見事なパスから<br>ペドロ・ネトが抜け出し<br>最後はジャクソンが仕上げて<br>チェルシーが先制<br><br>ジャクソンはプレミア直近14試合<br>14得点に関与(10G4A)<br><br>プレミアリーグ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/sobAfnflLo">pic.twitter.com/sobAfnflLo</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1850544787440779479?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">やっぱりこの男<br>パーマーのニアへのゴラッソ<br>チェルシーが勝ち越し<br><br>パーマー<br>今季リーグ戦7ゴール目<br><br>プレミアリーグ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/gC6cJCMTOh">pic.twitter.com/gC6cJCMTOh</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1850558252310044716?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 01:24 Mon
5

「信じられないくらい素晴しかった」ニューカッスルを攻略したチェルシー、マレスカ監督は準備した戦い方での勝利に満足「何か違うことをしようとした」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、ニューカッスル・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、プレミアリーグ第9節でチェルシーはホームにニューカッスルを迎えた。 前節はリバプール相手に敗れたチェルシー。連敗は避けたいところだったなか、18分にニコラス・ジャクソンがゴールを奪い先制に成功する。 しかし、32分にアレクサンダー・イサクのゴールで追いつかれることに。それでも後半早々の47分、コール・パーマーがネットを揺らし、2-1で勝利を収めた。 試合後、マレスカ監督はチームの戦い方を称え、しっかりと勝利を収められたことを喜んだ。 「今日のパフォーマンスには非常に満足している。ボールを持っている時、我々は信じられないくらい素晴らしかった」 「良いコンビネーションがいくつかあり、試合の準備の仕方はまさにそれだった。ボールを持っていない時、彼らは共に戦い、勝利にふさわしいことを証明した。これは重要なことだ」 この試合では、右サイドバックのリース・ジェームズを左サイドバックに配置。マロ・グストを右に置くと、中盤でもコール・パーマーをトップ下ではなく左サイドに配置するなど、選手の配置に変更を加えていた。 「我々は何か違うことをしようとした。リースを左サイドに、コールを今シーズン初めて左サイドに移動させた。その理由は、サイドから攻撃を仕掛けるためだが、もっと大きな理由はマロを右サイドに置いたことだ。結果的にとても上手くいった」 また、チームとしてカウンターではなく、ボールをしっかりと保持し、ポゼッションしてから戦うことを選択した理由についても言及。ニューカッスルに隙を与えないための戦い方だったと明かした。 「問題は、素早い攻撃をすれば、素早い攻撃を相手にも許してしまうということだ。それは我々の考えではないし、我々のサッカーでもない」 「今日は片側にペドロ(・ネト)、もう片側にノニ(・マドゥエケ)、ポケットにはコール(・パーマー)、マロ(・グスト)、そしてニコ(ニコラス・ジャクソン)がいた。彼らはパスを回すのも上手く、ファイナルサードにやってきてゴールを決めることもできる」 「このような試合では、攻撃する前に15回か20回のパスをする必要がある。2回のパスで攻撃したい場合、距離が長いので、相手はボールを回収し、問題を起こしたりもできる」 「だから、私が『落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて、パスを出して』と叫んでいたのは、アップダウンする試合にしたら、相手に全てを破壊されてしまうからだった」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】変化を加えたチェルシーがニューカッスルを下す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="22bVlnFMB4c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.28 10:55 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly