FIFAが211の加盟国に約123億円を寄付!
2020.04.25 00:30 Sat
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、211の加盟国に1億1500万ドル(約123億円)を寄付することを発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)による損害を補填するための寄付とのことで、各協会が50万ドル(約5400万円)程を受け取る格好だ。
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は声明にて｢ウイルスのパンデミックはサッカー界全体に対し、過去に例を見ない損害をもたらした。世界のサッカーを統治する組織のFIFAとしては深刻な問題に直面している人々をサポートする義務がある。財政難に陥っている各国協会にスピーディーな支援を提供することが、我々の救済計画の最初の一歩となる。今後も損失を調査しつつ、適切な支援を行っていきたい｣と発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)による損害を補填するための寄付とのことで、各協会が50万ドル(約5400万円)程を受け取る格好だ。
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