年間52億円も稼ぐ監督は誰だ? 2位とは24億円差とダントツ
2020.02.07 22:45 Fri
選手の移籍金が高騰し、移籍期間になるたびに大きな話題となるが、監督の報酬はどうなのだろうか。フランス『レキップ』が世界の監督の給料を算出した。
シメオネ監督は2011年12月に古巣でもあるアトレティコの監督に就任。就任後にチームを立て直し、バルセロナ、レアル・マドリーと対等に渡り合えるチームへ育てると、2011-12シーズンのヨーロッパリーグを制し初タイトルを獲得した。
その後も、2012-13シーズンのコパ・デル・レイ、2013-14シーズンのラ・リーガ、2017-18シーズンのヨーロッパリーグなどのタイトルを獲得。2015-16シーズンは世界最優秀監督賞を受賞しており、高給取りであることも納得の実績を持っている。
しかし、この金額は2位に2000万ユーロ(約24億1000万円)もの差をつけているとのことで、圧倒的な高給取りであることがわかる。
なお、2番手につけたのは、世界最高とも称されるマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督で年間2328万ユーロ(約28億円)。3位は2人おり、リバプールのユルゲン・クロップ監督、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督で年間1752万ユーロ(約21億1000万円)を受け取っているとのことだ。
今シーズンは全てのコンペティションで苦しんでおり、ラ・リーガでは6位。コパ・デル・レイはラウンド32で敗退。チャンピオンズリーグはラウンド16に残っているが、相手はディフェンディングチャンピオンのリバプールとなっている。周囲がざわつくのも無理はないのかもしれない。
◆監督の報酬ランキング上位5名
1位:ディエゴ・シメオネ
[アトレティコ・マドリー]
4360万ユーロ(約52億5000万円)
2位:ジョゼップ・グアルディオラ
[マンチェスター・シティ]
2328万ユーロ(約28億円)
3位タイ:ユルゲン・クロップ
[リバプール]
3位タイ:ジョゼ・モウリーニョ
[トッテナム]
1752万ユーロ(約21億1000万円)
5位:ジネディーヌ・ジダン
[レアル・マドリー]
1680万ユーロ(約20億2500万円)
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『レキップ』の調べによると、世界で最も稼いでいるのは、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督とのこと。年間4360万ユーロ(約52億5000万円)の報酬を得ているとのことだ。その後も、2012-13シーズンのコパ・デル・レイ、2013-14シーズンのラ・リーガ、2017-18シーズンのヨーロッパリーグなどのタイトルを獲得。2015-16シーズンは世界最優秀監督賞を受賞しており、高給取りであることも納得の実績を持っている。
しかし、この金額は2位に2000万ユーロ(約24億1000万円)もの差をつけているとのことで、圧倒的な高給取りであることがわかる。
なお、2番手につけたのは、世界最高とも称されるマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督で年間2328万ユーロ(約28億円)。3位は2人おり、リバプールのユルゲン・クロップ監督、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督で年間1752万ユーロ(約21億1000万円)を受け取っているとのことだ。
そして5番目はレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督で年間1680万ユーロ(約20億2500万円)。ライバルクラブであるシメオネ監督のおよそ40%にあたる。
今シーズンは全てのコンペティションで苦しんでおり、ラ・リーガでは6位。コパ・デル・レイはラウンド32で敗退。チャンピオンズリーグはラウンド16に残っているが、相手はディフェンディングチャンピオンのリバプールとなっている。周囲がざわつくのも無理はないのかもしれない。
◆監督の報酬ランキング上位5名
1位:ディエゴ・シメオネ
[アトレティコ・マドリー]
4360万ユーロ(約52億5000万円)
2位:ジョゼップ・グアルディオラ
[マンチェスター・シティ]
2328万ユーロ(約28億円)
3位タイ:ユルゲン・クロップ
[リバプール]
3位タイ:ジョゼ・モウリーニョ
[トッテナム]
1752万ユーロ(約21億1000万円)
5位:ジネディーヌ・ジダン
[レアル・マドリー]
1680万ユーロ(約20億2500万円)
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