アーセナルFWペペ、CL権かかるトップ4入りへ奮起 「不可能ではない」
2020.01.18 19:05 Sat
アーセナルのコートジボワール代表FWニコラ・ペペが、上位食い込みに向けて改善ポイントを挙げている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ウナイ・エメリ前監督の下で今シーズンをスタートさせたアーセナル。しかし、結果が伴わず、解任となり、マンチェスター・シティのアシスタントコーチだったOBのミケル・アルテタ氏を招き入れ、再建を図っている。プレミアリーグの成績はここまで6勝10分け6敗の10位。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内のトップ4を目指しているが、現状、4位のチェルシーから11ポイントも離れている。
しかしながら、今シーズンからアーセナルでプレーするペペは諦めていない。チームとしての改善点を修正していくことができれば、トップ4入りの可能性はあるという。
「それ(トップ4)は難しくなるだろうが、不可能ではないよ。先を見据えて、僕たちがまず集中すべきは(目の前の)シェフィールド・ユナイテッドとのホームゲームに勝つことだ。ポイントを落としたり、不用意なミスをなくさなければならない」
付け加えて、自身のパフォーマンスについて言及している。昨夏、クラブ史上最高額の移籍金7200万ポンド(約103億1000万円)で加入。ここまでリーグ戦19試合に出場して3得点2アシストの数字にとどまっているが、1日に行われた第21節のマンチェスター・ユナイテッド戦(2-0でアーセナルが勝利)で全得点に絡むなど適応の兆しをみせつつある。そんなペペはさらなる活躍に意欲を示した。
なお、18日にホームで第23節の行われるシェフィールド・ユナイテッド戦では、3試合出場停止処分を受けたガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが欠場。それだけに、ペペにもさらなる奮起が求められるが、これ以上の足踏みが許されないアーセナルに浮上のキッカケをもたらせるか。
ウナイ・エメリ前監督の下で今シーズンをスタートさせたアーセナル。しかし、結果が伴わず、解任となり、マンチェスター・シティのアシスタントコーチだったOBのミケル・アルテタ氏を招き入れ、再建を図っている。プレミアリーグの成績はここまで6勝10分け6敗の10位。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内のトップ4を目指しているが、現状、4位のチェルシーから11ポイントも離れている。
しかしながら、今シーズンからアーセナルでプレーするペペは諦めていない。チームとしての改善点を修正していくことができれば、トップ4入りの可能性はあるという。
付け加えて、自身のパフォーマンスについて言及している。昨夏、クラブ史上最高額の移籍金7200万ポンド(約103億1000万円)で加入。ここまでリーグ戦19試合に出場して3得点2アシストの数字にとどまっているが、1日に行われた第21節のマンチェスター・ユナイテッド戦(2-0でアーセナルが勝利)で全得点に絡むなど適応の兆しをみせつつある。そんなペペはさらなる活躍に意欲を示した。
「僕はもっと多くのことができるはずだ。実際、もっとやらなければならないね。それはシーズン後半に改善するよ」
なお、18日にホームで第23節の行われるシェフィールド・ユナイテッド戦では、3試合出場停止処分を受けたガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが欠場。それだけに、ペペにもさらなる奮起が求められるが、これ以上の足踏みが許されないアーセナルに浮上のキッカケをもたらせるか。
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