冨安健洋が右SBとして存在感! ボローニャがエミリア・ダービー制す《セリエA》
2019.08.31 08:00 Sat
ボローニャが30日に行われたセリエA第2節でSPALをホームに迎え撃ち、1-0で勝利した。
ボローニャのペースで進む試合は25分、右サイドでボールを持つ冨安がダブルタッチで相手2選手の守備網を攻略。その流れで獲得した右CKから冨安がヘディングでゴールに迫ったが、枠に飛ばない。
随所で冨安が存在感を示す試合は、ゴールレスのまま後半へ。66分に右サイドを突破したオルソリーニのクロスからソリアーノがシュートを放つが、クロスバーに嫌われてしまい、ゴールに繋がらない。
相手GKベリシャの牙城を崩せぬまま最終盤に突入したボローニャだったが、後半アディショナルタイム3分にオルソリーニのクロスにソリアーノが頭で合わせると、これがゴールイン。土壇場で均衡を破った。
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9月の代表メンバーに入った冨安は、先の開幕節に続いて、右サイドバックで先発。ベシクタシュから加入したばかりのメデルも守備的MFとしてさっそくスタメン入りした。随所で冨安が存在感を示す試合は、ゴールレスのまま後半へ。66分に右サイドを突破したオルソリーニのクロスからソリアーノがシュートを放つが、クロスバーに嫌われてしまい、ゴールに繋がらない。
相手GKベリシャの牙城を崩せぬまま最終盤に突入したボローニャだったが、後半アディショナルタイム3分にオルソリーニのクロスにソリアーノが頭で合わせると、これがゴールイン。土壇場で均衡を破った。
同じエミリア地方に拠点を置くSPALとの一戦を制したボローニャは、今シーズン初白星を掴み取り、開幕から無敗を継続している。
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