スパーズ構想外のローズにPSGが関心!
2019.07.19 12:45 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)がトッテナムのイングランド代表DFダニー・ローズ(29)の獲得レースをリードしているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
今夏の移籍市場でフルアムのU-21イングランド代表MFライアン・セセニョン(19)の獲得を目指しているトッテナムは、その獲得資金とポジションを空けるうえでローズの放出を検討しているとの噂が浮上。
その中でクラブは今夏のアジアツアーのメンバー発表時、すでに構想外と言われているFWフィンセント・ヤンセン、FWジョルジュ=ケビン・エンクドゥの2選手と共にローズに対して、他クラブとの交渉機会を尊重する目的で招集メンバー外としたことを明らかにした。
ここ数年はマンチェスターの2クラブ、エバートンからの関心が伝えられてきたローズだが、現時点で獲得に動いているのはPSGとシャルケの2クラブだという。とりわけ、PSGは左サイドバックの2番手であるフランス代表DFレイヴァン・クルザワのパフォーマンスに納得しておらず、新たな左サイドバックの獲得に動いていると言われている。
なお、トッテナムは契約を2年残すローズの移籍金を2000万~2500万ポンド(約27億~33億7000万円)付近に設定しているようだ。
また、2016年3月に行われたドイツ代表戦でスリーライオンズデビューを飾ると、ここまで27キャップを刻んでいる。
2007年から12年間に渡ってスパーズでの長いキャリアを歩んだ攻撃的左サイドバックの新天地は果たしてパリとなるのか…。
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なお、トッテナムは契約を2年残すローズの移籍金を2000万~2500万ポンド(約27億~33億7000万円)付近に設定しているようだ。
2007年にリーズ・ユナイテッドからトッテナムに加入したローズは、ブリストル・シティ、サンダーランドでの武者修行を経て2013-14シーズンからトッテナムの主力に定着。細かいケガを繰り返してリーグ戦で30試合出場をクリアしたシーズンこそないものの、高い身体能力と攻撃力を武器に同クラブの躍進を支えてきた。
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