久保が3試合連続スタメンも見せ場なし… ライプツィヒに敗戦で最下位ニュルンベルク18戦勝ちなし《ブンデスリーガ》
2019.03.03 01:46 Sun
ニュルンベルクは2日、ブンデスリーガ第24節でライプツィヒをホームに迎え、0-1で敗戦した。ニュルンベルクのFW久保裕也は81分まで出場している。
千載一遇のチャンスをフイにしたニュルンベルクは、26分にカンプルのミドルシュートでゴールを脅かされると、引き続き守勢を強いられてしまう。そして、37分に右サイド高い位置で与えたFKからハルステンベルクに直接狙われたシュートが枠を捉えたが、GKマゼニアが何とか弾き、ボールはバーを直撃した。
しかし40分、左CKの流れからボックス右のクロステルマンにシュートを叩きこまれてついに先制を許し、前半を1点ビハインドで終えた。
なかなかシュートチャンスを作れず時間だけが経過していく中、66分にミシジャンを投入したニュルンベルクは久保を左ウイングに回した。
結局、81分に見せ場を作れなかった久保がピッチを後にして以降も目立ったチャンスを作れなかったニュルンベルクは0-1のまま敗戦。18戦勝利から見放され、最下位を抜け出せずにいる。
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前節デュッセルドルフ戦では開始早々に10人となった中、1-2と逆転負けした最下位ニュルンベルク(勝ち点13)は、久保が[4-3-3]の右ウイングで3試合連続先発となった。4位ライプツィヒ(勝ち点41)に対し、開始2分にクロステルマンに決定的なシュートを許したニュルンベルクが押し込まれる入りを強いられるも、8分にPKを獲得する。ボックス左角付近でリーボルドがコナテにファウルを受けると主審はFKと判定したが、VARの末にPKとなった。しかし、キッカーのベーレンスはシュートをバーに当ててしまった。しかし40分、左CKの流れからボックス右のクロステルマンにシュートを叩きこまれてついに先制を許し、前半を1点ビハインドで終えた。
迎えた後半、ニュルンベルクがリスクを負って前に出るも、ライプツィヒにいなされてしまう。
なかなかシュートチャンスを作れず時間だけが経過していく中、66分にミシジャンを投入したニュルンベルクは久保を左ウイングに回した。
結局、81分に見せ場を作れなかった久保がピッチを後にして以降も目立ったチャンスを作れなかったニュルンベルクは0-1のまま敗戦。18戦勝利から見放され、最下位を抜け出せずにいる。
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