川崎Fの“中盤の番人”守田英正「1週間早く治って良かった」《FUJI XEROX SUPER CUP 2019》
2019.02.16 20:35 Sat
FUJI XEROX SUPER CUP2019が16日に埼玉スタジアム2002で行われ、川崎フロンターレが浦和レッズを1-0で退け、初優勝した。
川崎Fの不可欠なボランチとして成長を遂げたMF守田英正は試合後、ミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。ケガからの早期復帰に安堵の様子を見せつつ、今シーズンのチームを占うタイトルマッチを制した喜びを語った。
◆MF守田英正(川崎フロンターレ)
──試合を振り返って
「この時期の公式戦なので、難しいゲームでした。でも、このゼロックスを獲れるかどうかは僕らの今後を占うものだったと思います。内容はもっと突き詰めていける部分があると思うけど、無失点に抑えて、良い結果を手にすることができて良かったです」
──個人としてはケガからの復帰になるが
「個人的に(アジアカップに出られなくて)すごく悔しかったですけど、ゼロックスに向けて治す気持ちでやってきたので、1週間早く治って良かったです」
──課題とは?
「前半、相手FWが僕らボランチのところを消しにくるコンパクトな守備をしてきて、マンツー気味に抑えてきました。そこで、僕らがどう(ボールを)引き出すかだったり、僕らからもっと効率良く崩しにかかれるようになっていきたいです」
「試合のなかで、相手がどうされたら嫌がるかを探りながらプレーしていました。最善策というか、相手がどういう出方をしてくるのかを見た前半でした」
川崎Fの不可欠なボランチとして成長を遂げたMF守田英正は試合後、ミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。ケガからの早期復帰に安堵の様子を見せつつ、今シーズンのチームを占うタイトルマッチを制した喜びを語った。
──試合を振り返って
「この時期の公式戦なので、難しいゲームでした。でも、このゼロックスを獲れるかどうかは僕らの今後を占うものだったと思います。内容はもっと突き詰めていける部分があると思うけど、無失点に抑えて、良い結果を手にすることができて良かったです」
──個人としてはケガからの復帰になるが
「個人的に(アジアカップに出られなくて)すごく悔しかったですけど、ゼロックスに向けて治す気持ちでやってきたので、1週間早く治って良かったです」
──課題とは?
「前半、相手FWが僕らボランチのところを消しにくるコンパクトな守備をしてきて、マンツー気味に抑えてきました。そこで、僕らがどう(ボールを)引き出すかだったり、僕らからもっと効率良く崩しにかかれるようになっていきたいです」
──前半は確認し合いながらのプレーだったということか
「試合のなかで、相手がどうされたら嫌がるかを探りながらプレーしていました。最善策というか、相手がどういう出方をしてくるのかを見た前半でした」
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