浅野先発も見せ場作れず… 監督交代のハノーファーはライプツィヒに完敗《ブンデスリーガ》
2019.02.02 06:33 Sat
ブンデスリーガ第20節、ハノーファーvsライプツィヒが1日に行われ、0-3でライプツィヒが勝利した。ハノーファーのFW浅野拓磨は75分までプレーし、FW原口元気はアジアカップのため欠場となった。
続く10分にもサビツァーのボレーシュートでGKエッサーを強襲されると、19分にはCKからアクーニャのバックヘッドがバーを直撃してしまう。
ハーフタイムにかけてもライプツィヒが押し込む中、42分にサビツァーがボックス右からGKエッサーを強襲すると、45分にライプツィヒがPKを獲得する。右クロスを受けたボックス中央のクーニャがアクポグマに倒された。このPKをハルステンベルクがゴール右に決めてライプツィヒが先制した。
すると64分、ハルステンベルクの右CKからファーサイドのオルバンにヘッドで押し込まれ、リードを広げられてしまう。
失点を受けて浅野を交代させたハノーファーだったが、チャンスを生み出せずにいると、85分に致命的な3失点目を喫した。右CKから再びオルバンにヘッドで叩き込まれた。
このまま0-3で完敗したハノーファーは監督交代も虚しく、4連敗となった。
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前節ドルトムント戦を1-5と大敗し、ブライテンライター監督が解任となった17位ハノーファー(勝ち点11)は、ドル新監督を招へいした中、浅野が先発となった。4位ライプツィヒ(勝ち点34)に対し、浅野がフラットな[4-4-2]の2トップの一角でスタートとなったハノーファーは、開始2分にハルステンベルクの直接FKでゴールを脅かされた。ハーフタイムにかけてもライプツィヒが押し込む中、42分にサビツァーがボックス右からGKエッサーを強襲すると、45分にライプツィヒがPKを獲得する。右クロスを受けたボックス中央のクーニャがアクポグマに倒された。このPKをハルステンベルクがゴール右に決めてライプツィヒが先制した。
1点を追うハノーファーは後半、ウッドを投入して一進一退の攻防に持ち込むも、シュートシーンを生み出すには至らない。
すると64分、ハルステンベルクの右CKからファーサイドのオルバンにヘッドで押し込まれ、リードを広げられてしまう。
失点を受けて浅野を交代させたハノーファーだったが、チャンスを生み出せずにいると、85分に致命的な3失点目を喫した。右CKから再びオルバンにヘッドで叩き込まれた。
このまま0-3で完敗したハノーファーは監督交代も虚しく、4連敗となった。
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