11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。
18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、
2025.05.11 16:00 Sun
中島翔哉がカタール王者のアル・ドゥハイルに完全移籍! 今季のACLにも出場
2019.02.04 02:00 Mon
カタールのアル・ドゥハイルは3日、ポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。
森保ジャパンの中心選手でもある中島は、欧州クラブへの移籍を希望。ウォルバーハンプトンやレスター・シティなども移籍先の候補に挙がっていたが、突如として現れたカタール行きが決定した。
なお、移籍金は3500ユーロ(約43億7000万円)と事前に報道されていた。また、将来的なパリ・サンジェルマンへの移籍も噂されている。
東京ヴェルディの下部組織出身の中島は、2013年1月にトップチームへと昇格。2014年1月にFC東京へと移籍すると、同年はカターレ富山へとレンタル移籍。2014年8月にFC東京へ復帰していた。
その後FC東京でプレーしていた中、2017年8月にポルティモネンセへとレンタル移籍。自身初の海外挑戦となった2017-18シーズンでは、ポルトガル・プリメイラリーガで29試合に出場し10ゴール12アシストと大暴れ。これにより、多くのビッグクラブが興味を示した。
2018年9月からは日本代表にも選出。森保一監督の下で10番を背負い、中心選手としてプレー。アジアカップにも招集されていたが、負傷によりメンバー外となっていた。
アル・ドゥハイルは、2017-18シーズンのカタール・スターズリーグで優勝。ジョゼ・モウリーニョ監督の右腕として活躍していたルイ・ファリア氏を新監督に招へいし、ユベントスからモロッコ代表DFメディ・ベナティアを獲得するなど、チーム強化に動いていた。なお、アジアカップ2019でMVPと得点王を獲得したカタール代表FWアルモエズ・アリも在籍している。
なお、アル・ドゥハイルは2019年のAFCチャンピオンズリーグにも出場。西地区のグループCに入っており、2017年に決勝まで進んだサウジアラビアの強豪であるアル・ヒラル、日本代表MF塩谷司が所属するUAEのアル・アイン、イランのエステグラルと同居している。
森保ジャパンの中心選手でもある中島は、欧州クラブへの移籍を希望。ウォルバーハンプトンやレスター・シティなども移籍先の候補に挙がっていたが、突如として現れたカタール行きが決定した。
なお、移籍金は3500ユーロ(約43億7000万円)と事前に報道されていた。また、将来的なパリ・サンジェルマンへの移籍も噂されている。
その後FC東京でプレーしていた中、2017年8月にポルティモネンセへとレンタル移籍。自身初の海外挑戦となった2017-18シーズンでは、ポルトガル・プリメイラリーガで29試合に出場し10ゴール12アシストと大暴れ。これにより、多くのビッグクラブが興味を示した。
一度FC東京に戻った中島だったが、2018年に完全移籍を果たす。すると、今シーズンもここまでリーグ戦13試合に出場し5ゴール6アシストを記録。今冬の移籍が騒がれていた。
2018年9月からは日本代表にも選出。森保一監督の下で10番を背負い、中心選手としてプレー。アジアカップにも招集されていたが、負傷によりメンバー外となっていた。
アル・ドゥハイルは、2017-18シーズンのカタール・スターズリーグで優勝。ジョゼ・モウリーニョ監督の右腕として活躍していたルイ・ファリア氏を新監督に招へいし、ユベントスからモロッコ代表DFメディ・ベナティアを獲得するなど、チーム強化に動いていた。なお、アジアカップ2019でMVPと得点王を獲得したカタール代表FWアルモエズ・アリも在籍している。
なお、アル・ドゥハイルは2019年のAFCチャンピオンズリーグにも出場。西地区のグループCに入っており、2017年に決勝まで進んだサウジアラビアの強豪であるアル・ヒラル、日本代表MF塩谷司が所属するUAEのアル・アイン、イランのエステグラルと同居している。
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11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。
18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、
2025.05.11 16:00 Sun
28日、明治安田J1リーグ第7節のセレッソ大阪vs浦和レッズがヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。
共に今季1勝しか挙げられていない両者の対決。18位のC大阪と17位の浦和と降格ラインを跨いでの直接対決となった。
C大阪は直近のリーグ戦から5名を変更。キム・ジンヒョン、髙橋仁胡、西尾隆矢
2025.03.28 20:59 Fri
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骨折から8カ月…元日本代表の10番・中島翔哉がポルティモネンセで再デビュー
ポルティモネンセに所属する元日本代表MF中島翔哉がついに実戦復帰を果たした。 ポルティモネンセは17日、タッサ・デ・ポルトガル(リーグカップ)3回戦でオリヴェイレンセと対戦した。 所属先のポルトではチームの構想外となっている中島。今夏の移籍市場で古巣のポルティモネンセへと復帰していたが、ここまで出場機会はなかった。 2021年1月にレンタル移籍したUAEのアル・アインへとレンタルでは、トレーニング中に脛骨を骨折しシーズン絶望に。2試合に出場したのみでポルトへと復帰しており、そこからの復帰を目指してリハビリを行っていた。 オリヴェイレンセ戦で先発した中島は、今年2月以来8カ月ぶりの公式戦出場に。73分までプレーしファブリシオと交代していた。なお、GK中村航輔はベンチに座っていた。 試合は90分を終えて2-2、延長戦でも互いに1点ずつを加えてPK戦へ。PK戦では4-5でポルティモネンセが勝利。4回戦へと駒を進めた。 <span class="paragraph-title">【写真】8カ月ぶりにピッチに立った中島翔哉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVI6PEpoRFc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CVI6PEpoRFc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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【六川亨の日本サッカーの歩み】中島翔哉のカットインシュートの秘密
▽日本代表は今日からベルギーへ移動して、マリ戦と(23日)とウクライナ戦(27日)に向けて合宿に入る。そこで凄いと感心したのは日刊スポーツ紙のY記者だ。先週のメンバー発表の際はポルトガルにいて、A代表初招集のポルティモネンセの中島翔哉に単独インタビューを敢行。さらにその後はキャンプ地のリエージュに入り、現地は極寒であるとレポートした。 ▽Y記者は昨年のベルギー遠征の際も、試合後はドルトムントに赴き、招集外だった香川に単独インタビューを敢行している。会社や上司の理解あってのことだろうが、目のつけどころが違うと大いに勉強になった。 ▽さて今週は、その中島について昔話を紹介しよう。彼の持ち味は左サイドから切れ味鋭いドリブルでカットインしてからのミドルシュートにある。2016年1月のリオ五輪予選を兼ねたAFC U-23選手権の準々決勝イラン戦ではニアとファーに鮮やかなシュートを突き刺した。 ▽そんな中島は、Uー23日本代表はもちろんのこと、当時所属していたFC東京でも全体練習終了後、必ず居残ってシュート練習を繰り返していた。サッカーが好きで、好きでたまらない「少年」といった印象を誰もが持ったことだろう。 ▽ニアへのインステップによる強シュート、右足インフロントに巻いてファーの上を狙ったシュートは中島の代名詞と言えるが、中島に話を聞いたところ「ゴールとGKの位置は確認して打っています」とのことだった。 ▽ただ、インパクトの瞬間はボールを見ていることは一目瞭然だ。そんな中島のプレーについて、若い頃に彼を指導した東京Vの元川勝監督は、「大黒に似ている」と話していた。元日本代表FWで、現在は栃木でプレーしているが、大黒のシュートはGKの肩口や脇の下など、普通なら止められそうなシュートでも決まってしまう。 ▽そのことを不思議に思った川勝監督が大黒に聞いたところ、「シュートの際にGKは見ていません。感覚でゴールの位置がわかるので」という返答を聞いて納得したという。 ▽J1クラスのGKになれば、FWの視線でシュートはどこを狙っているのか予想できるという。ところが大黒のようにGKやゴールの位置を確認しないで、視線を下に向けたままシュートを打たれると、体の近くに飛んできても反応が遅れてしまうそうだ。それが大黒の、ストライカーとしての本能的なプレーだったと川勝氏は驚いていた。 ▽そして中島である。彼もまた、カットインからシュートまでの動作は流れるようで、キックフェイントを交えながらどのタイミングでシュートを打つのかGKは判断しづらい。そしてインパクトの瞬間はボールに集中している。川勝氏は大黒同様に中島のシュートは予測しにくいと、彼がまだ若い頃から高く評価していた。 ▽そんな中島がマリ戦やウクライナ戦でゴールを決めるのか。ベルギーといえば「小便小僧」が有名だが、日本の「サッカー小僧」が世界へ羽ばたくのか、今から試合が楽しみでならない。 2018.03.20 13:00 Tue3
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ポルティモネンセの筆頭株主でもあり、選手代理人としても知られるテオドロ・フォンセカ氏が訴えられていることがわかった。ポルトガル『プブリコ』が報じた。 ポルトガルサッカー連盟(FPF)の懲戒委員会は、テオドロ・フォンセカ氏に対して訴訟を起こしたとのこと。選手の移籍に関して違法な仲介をしたとされている。 『プブリコ』によると、今回問題となっているのは、ポルトとポルティモネンセが関わった選手の取引の件。テオドロ・フォンセカ氏は、2年間の職務停止の可能性が取り沙汰されている。 また『フットボール・リークス』によると、違法な契約の中には、息子のテオ龍希氏が代理人を務める日本代表MF中島翔哉も含まれているほか、ダニーロ・ペレイラやパウリーニョ、浦和レッズでもプレーしたエヴェルトンらも含まれているようだ。 中島は2018年1月にFC東京からポルティモネンセへと完全移籍。2019年2月に突如カタールのアル・ドゥハイルへ移籍すると、同年7月にはポルトへと移籍していた。 加入当初は大きな期待が寄せられていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けた際にチームトレーニングに参加しなかったことなどでセルジオ・コンセイソン監督の信頼を失い構想外に。今シーズンはなんとか復帰を許されたが、1月にUAEのアル・アインへとレンタル移籍。2試合に出場したが、今季絶望の重傷を負ってしまっていた。 2021.03.03 14:37 Wed5
「人間には正しく判断できない」物議を醸した大迫勇也の決勝ゴール、VARで使用できないスカウティング映像では「オフサイド」
14日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #31』を配信。ゲストには横浜F・マリノスのOBで解説者の水沼貴史氏、そして横浜FMのクラブシップキャプテンである栗原勇蔵氏を迎えて行われた。 SNSで話題となったジャッジを深掘りする番組。今回ピックアップされたシーンの1つは、浦和レッズvsヴィッセル神戸の決勝点のシーンだ。 浦和は勝たなければ優勝が潰える中、後半アディショナルタイムに同点に追いつき迎えた96分のシーン。相手陳内でFKを獲得すると、GK西川周作もゴール前に上がり捨て身の攻撃。中島翔哉がゴール前にクロスを送るも、GK前川黛也がキャッチ。そのままパンとキックで蹴り出すと、これが大迫勇也に渡り、無人のゴールへロングシュート。これが決勝点となり、1-2で神戸が勝利。浦和の優勝の夢が潰えた。 しかし、このシーンではGK西川がいないためにオフサイドラインが変わっており、大迫がハーフウェイラインを越えていたことでオフサイドだとSNS上などで指摘。誤審だと話題になっていた。 『Jリーグジャッジリプレイ』では、『DAZN』の放送やVARチェックに使用できないスカウティング映像を紹介。前川が蹴り出した瞬間に大迫は完全にハーフウェイラインを越えており、競技規則に照らし合わせれば完全にオフサイドとなる。 元国際主審の家本政明氏は「映像を見る限りではそう言わざるを得ないです」とオフサイドだとした。「僕もここに来て初めてこの映像を見て、なるほどと。副審の方がどのポジションにいるのかなという時に、本来であれば西川選手が前に行っているので、この場合はセカンドディフェンダーが神戸サイドにいるのでハーフウェイラインが最終のオフサイドラインになります」と説明。「競技規則にあるのは、オフサイドポジションにいることは反則ではないが、競技者の頭、胴体、足の一部でも、ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い位置にいる。GKを含む全ての競技者の手や腕は含まれない。オフサイドの反則を判定するにあたり、腕の上限は脇の下の最も奥の位置までとすると、ハンドの解釈と一緒です」とした。 実際にこのシーンでは完全に体がオフサイドラインとなるハーフウェイラインを越えている。家本氏は「腕が頭よりも十分に出ている。次に副審のポジションはハーフウェイラインの上にステイしなければいけないんですが、どういうわけか動いちゃている」と指摘。「この試合は観ていて凄くエキサイティングで面白い反面、難しい試合だった。西川選手が前に行っている事を、ふと忘れてしまった。ちょっと考えられない動きをしたために適切な競技規則が判断できなかったのかなと思います」と解説した。 また、現地で解説していた水沼氏は「オフサイドはゴールが決まってから考えて、レフェリーも止まったのでVARに確認をしているんだと思った。でも結構早くチェックオーバーが終わった。なんでこんな早く終わったんだろうと」と当時を回想。「パッと頭に思い浮かんだのは、映像が撮れていない、見れていない。副審の方は同一視野で入らない。キックと大迫選手の出るタイミングと。近くであれば音とか。そういう事を考えながら観ていましたけど、これはオフサイドじゃないかなというのが頭にありました。でもチェックオーバーが早かったので、映像がなかったのかなと思いました」と語った。 「優勝を考えると大きく影響が出てくる可能性はありますが、画的な証拠がないというのが一番なのかな」とVARがオフサイドと判定できなかった可能性を指摘した。 栗原氏は「この映像を見れば議論することもなくオフサイドなんだろうな」とコメント。「現場で副審が遠くを見ながらなので難しいかなと。オフサイド云々の前に、これを見ていると、前川選手はファインプレーだったなと。そっちの方の印象が大きいです」と語った。 水沼氏は副審の動きにも言及。「キャッチした瞬間は見ていて、習性だと思います。最終ラインはハーフウェイラインなんだけど、最後のディフェンダーのところに行ってしまう習性かな」と、GKがいる前提で普段動いているものが出たのではないかと推測した。 またSNS上で議論になったハーフウェイラインの考え方については家本氏が解説。「レッズ側のハーフウェイラインの延長線上より体の一部が出ているかどうか。境界線は全体というよりは、ラインと芝生のところ」と語り、肩より体側が少しでも出た時点でオフサイドになるとした。 水沼氏は「こういう時のためにVARの中にスカウティングも入れておいても良い。こういう事象の時に使えるようにしておいたらいいのでは」と、VARチェックに使用するカメラについて提案。海外では導入されていることもあり、Jリーグでも導入しても良いことだが、現時点では別物として扱われており、家本氏は「日本サッカー協会、審判員会とJリーグサイドの話」とし、「海外では保険として導入しているのは聞いたことがある。現在のVARの全部のカメラでもチェックしても明白な証拠がなかったのでコンプリートせざるを得なかった」としながらも、「クラブや選手、ファン・サポーターはこの1試合で決まるものも多い。Jリーグと委員会がどうすればこの問題を今後解決できるのかを議論して、そうして(導入して)いただきたい」と語り、VARの運用を検討する必要性はあるだろう見解を述べた。 一方で、現場でのジャッジについて家本氏は「めちゃくちゃ難しいです」とコメント。「線があるので明白なので出ているかどうかは明白。ただ、ボールをいつ蹴ったの?という問いは残る。同一視野内に入ればいいですが、どうしても(視線を)振らなければいけないので、蹴った瞬間を見なければいけないので、人間には正しく判断できない」と語り、「だからこそテクノロジーでカバー、サポートできればと思う」と、現場でのジャッジには限界があるシーンだとも語った。 <span class="paragraph-title">【動画】実際はオフサイド…物議を醸した大迫勇也の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PghXpuAUP9s";var video_start = 500;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.14 12:15 Tueアル・ドゥハイルの人気記事ランキング
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カタール代表に新たな帰化選手! エジミウソン・ジュニオール30歳がW杯最終予選初戦黒星で緊急の追加招集
カタール代表がブラジルから帰化した選手を緊急で追加招集した。 アジア杯王者のカタール代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第1節を戦い、ホームでUAE代表に1-3と逆転負け。“W杯予選突破経験のないアジアチャンピオン”は、出だしでいきなり躓いた。 A組のライバルを見渡せば、隣国UAE以外にイラン、ウズベキスタン、北朝鮮、キルギス。それぞれ独自のサッカーを展開する難敵揃いであり、初戦をホームで落とした事実がのちのち響く可能性は排除できない状況だ。 焦りは禁物だが、カタール『ガルフ・タイムズ』によると7日、カタールサッカー協会(QFA)が早くも一手。 中立地ラオスで行われる10日のアウェイゲーム、第2節・北朝鮮戦に向け、国内リーグから緊急で2選手を追加招集した。 1人目は、アル・ラーヤンのイラク系カタール人FWアーメド・アル・ラウィ(20)。U-23アジア杯で大岩ジャパン相手に強烈なヘディングシュートを叩き込んだ、あのストライカーだ。 アル・ラウィは昨秋のA代表初キャップから通算5試合2得点。6月の代表ウィーク2試合で180分間フル出場し、今回は当落線上で落選したようだが、国内屈指の若手ストライカーとあって追加招集もある意味妥当と言える。 もう1人が「帰化選手」にして初招集。 2018年にスタンダール・リエージュからアル・ドゥハイルへ加入し、カタール在住7年目を迎えているベルギー出身のブラジル人FWエジミウソン・ジュニオール(30)だ。 こちらは左ウイングを本職とするアタッカーで、日本企業による買収以前のシント=トロイデンでプレーした経験も。すでにカタール国籍を保有し、A代表入りの噂が国内で流れていたなか、とうとう声がかかった格好だ。 カタール代表のスペイン人指揮官、マルケス・ロペス監督は『ガルフ・タイムズ』を通じ、「まだ9試合残っている。初戦の負けを帳消しにすべく、最善を尽くす」と談話。「北朝鮮に必ず勝つ」と意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アル・ドゥハイルがエジミウソン・ジュニオールのカタール代表初招集を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">استدعى مدرب منتخبنا الوطني الأول السيد ماركيز لوبيز لاعب نادي الدحيل إدميلسون جونيور لقائمة العنابي استعداداً لمواجهة كوريا الشمالية المقبلة بتصفيات كأس العالم 2026.<a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%AF%D8%AD%D9%8A%D9%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#الدحيل</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%B9%D9%86%D8%A7%D8%A8%D9%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#العنابي</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%B1%D8%AD%D9%84%D8%AA%D9%86%D9%80%D8%A7_%D8%A5%D9%84%D9%892026?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#رحلتنـا_إلى2026</a> <a href="https://t.co/nH1ifXGq9W">pic.twitter.com/nH1ifXGq9W</a></p>— نادي الدحيل ALDUHAIL (@DuhailSC) <a href="https://twitter.com/DuhailSC/status/1832383551792189839?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 13:55 Sun2
アジア杯連覇のカタール代表、あのアルモエズ・アリが27歳で通算100キャップ到達
カタール代表におけるFWアルモエズ・アリ(27)の存在は絶対的だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯連覇のカタール代表、その絶対的エースと言えばアルモエズ・アリ。北アフリカのスーダンで生まれ、幼少期に移住先の中東カタールへ帰化したという経歴のストライカーだ。 所属するアル・ドゥハイルでは、キャプテンを担う一方、Jリーグでも無双したケニア代表FWマイケル・オルンガがセンターフォワードに君臨するため、アリの定位置は左ウイング。クラブ通算210試合で61ゴールと“並”のゴール数だ。 ところが、カタール代表だとそうではない。 27日、2026北中米W杯アジア2次予選第4節でクウェート代表と対戦したカタール代表。2トップの一角でフル出場したアリは、27歳にして通算100キャップ目であり、チームの全得点2ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献…A代表通算100試合で45ゴールだ。 「2試合1ゴール」に近いペースでネットを揺らすカタール代表でのアリ。アジア杯2023では2ゴール止まりだったが、反面チャンスメイクで奮闘して3アシスト。MVP級の活躍を披露した。また、W杯アジア2次予選では、第4節までで全チーム中最多の7ゴールを叩き出す。 『ガルフ・タイムズ』は、そんなアルモエズ・アリの“次のステップ”として、「カタールW杯では無得点…次のW杯でネットを揺らせ」と期待を寄せている。 2024.04.01 19:15 Mon3
ヴェッラッティがカタール国内で移籍か? 元柏のオルンガも在籍の首位チーム
元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(32)がカタール国内での移籍を検討しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2023年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)を離れてカタールのアル・アラビに完全移籍したヴェッラッティ。 その新天地では是移籍1年半で公式戦38試合4ゴール12アシストを記録。リーグレベルはあるものの、加入直後からテクニック、戦術眼の部分で別格の存在感を示し、リーグ屈指のMFとの評価を確立。その一方で、チームのパフォーマンスはいまひとつで、契約が終了する今シーズン限りでの退団が既定路線とみられる。 今回の報道によれば、カタール・スターズリーグで首位に位置する強豪アル・ドゥハイルが、来シーズンに向けた目玉補強の1人として元イタリア代表MFをリストアップ。すでに獲得に向けた動きを見せているという。 現在、チームを率いるクリストフ・ガルティエ監督はPSG時代にヴェッラッティを指導した経験があるが、来季に向けて去就は不透明となっており、元アルジェリア代表指揮官のジャメル・ベルマディ氏が後任に据えられる可能性もあるが、いずれにせよクラブが同選手の獲得を目指すことに変わりはないようだ。 なお、現在のアル・ドゥハイルは元ラツィオMFルイス・アルベルトに加え、元ブラジル代表DFルーカス・ヴェリッシモ、元柏レイソルのFWマイケル・オルンガが在籍。今冬にはガラタサライからMFハキム・ツィエクも加わっており、ここにヴェッラッティが加入となれば、中東屈指の強豪クラブとなるはずだ。 2025.03.26 18:00 Wed4
来月カタール開催のFIFAクラブワールドカップの対戦カード決定!
FIFAクラブワールドカップ(CWC)2020の組み合わせ抽選会が19日に行われ、対戦カードが決定した。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって延期となっていたCWCだが、昨年11月に今年2月にカタールで開催されることが決定。ただ、コロナ禍によってオセアニア王者のオークランド・シティ(ニュージーランド)の参加辞退が決定し、現行の7チーム制から6チーム制への変更を余儀なくされた。 2回戦ではCONCACAFチャンピオンズリーグ(北中米カリブ海王者)のUANLティグレス(メキシコ)と、AFCチャンピオンズリーグ王者(アジア王者)の蔚山現代(韓国)が対戦。もう1カードは開催国王者であり、柏レイソルからケニア代表FWオルンガが加入したことで注目を集めるアル・ドゥハイル(カタール)が、CAFチャンピオンズリーグ王者(アフリカ王者)のアル・アハリ(エジプト)と対戦する。 また、チャンピオンズリーグ王者(欧州王者)のバイエルン(ドイツ)と、サントス(ブラジル)とパウメイラス(ブラジル)が今月30日に決勝を戦うコパ・リベルタ・ドーレス王者(南米王者)は準決勝からの参戦。 前者はアル・ドゥハイルvsアル・アハリの勝者と、後者はUANLティグレスvs蔚山現代の勝者と対戦することになる。 ★FIFAクラブワールドカップ2020 日程 ◆2回戦 ▽2/4(木) UANLティグレス vs 蔚山現代[Match 2] アル・ドゥハイル vs アル・アハリ[Match 3] ◆5位決定戦 ▽2/7(日) [Match 2]の敗者 vs [Match 3]の敗者[Match 4] ◆準決勝 ▽2/7(日) コパ・リベルタ・ドーレス王者 vs [Match 2]の勝者[Match 5] ▽2/8(月) [Match 3]の勝者 vs バイエルン[Match 6] ◆3位決定戦 ▽2/11(木) [Match 6]の敗者 vs [Match 5]の敗者 ◆決勝 ▽2/11(木) [Match 6]の勝者 vs [Match 5]の勝者 2021.01.20 02:20 Wed5
